原田誉一の電脳通信

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2006.07.18
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カテゴリ: 教育
今朝、学校について驚いた。
テント がひっくりかえて乗り上げている。
それも2つ。

竜巻の後、車がひっくりかえっている写真を見たことがある。
そんな感じである。

小雨の降る中一人でテントを撤収するのは難しいし危険だ。
ましてや飼育小屋の上に上らなければならない。
軽い高所恐怖症の私である。


しかし待ってても仕方ないと思いプールサイドに向かう。
う~ん、どうしよう。
しばし呆然とする。

今年は台風が来ないので安心していたのに…。
急な突風でも吹いたのだろうか。

そんなことを思いつつ一人で撤収作業に取りかかった。
ヒモをはずし、重しをとる。
一人でやれるだけのことをしておこう。

しかし応援は現れず、結局、一人で飼育小屋の上に上った。
家の屋根に上って煙突掃除をしたことを思えば楽勝である。
ただし小雨のなか足下が滑りやすい。


1つめのテントを撤収しおわると、応援の方がきてくれた。
そうしてようやく2つめも撤収できた。
子どもたちが登校する前に撤収できてよかった。

テントは脚が3本へし折れていた。
修理できるかわからない。


修理費などのことで教育委員会にも電話をかけてくれた。
すると教育委員会にいやみをいわれたそうだ。
「本来ああいうテントは毎日かたづけるもの」

確かにそうだろう。
しかし8つものテントを毎日出し入れするにはそれなりの人数と時間がいる。
4人そろってやれば1日にテントの出し入れで2時間かかる。
ただでさえ手の足りない現場では不可能だ。

今は短縮授業期間で昼から授業がない。
それでもみんな休憩休息がとれないのが現状である。
久しぶりに昼からずっと職員室で仕事をしていたが、だれ一人、休息休憩はとれていない。
書類作成・保護者への対応などに追われているのである。

そんな現場の現状をおそらく教育委員会は知らないのだろう。
予算の少ない中でテントをそろえ、なんとかやりくりしてきているのである。
台風接近とあれば協力し合ってテントを撤収する

いやみを言う教育委員会に一言申し上げたい。


環境省のマニュアル にあるとおり、紫外線による影響は子どもたちの将来を脅かすのですから。





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最終更新日  2006.07.19 05:04:41
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