原田誉一の電脳通信

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2006.08.01
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カテゴリ: 教育
朝からずっと職員室にいた。
昼まであまり暑さを感じなかったので冷房機は使わなかった。
他の方々は少々暑がってはいたが、本校は 省エネ共和国 である。
これくらいの暑さでは冷房は入れない。

特に私が職員室にいる場合はそうである。
「暑いなあ」
という声を私は涼しい顔して聞くことがたまにある。

しかしさすがに昼になると冷房を入れた。


それはともかく、午前中はあまり仕事が進まなかった。
気温のせいではない。
ピーン、ポーン、のせいである。

校門の扉は自動的にカギがかかる仕組みになっている。
外から校門の扉を開けるには、まずインターホンのボタンを押す。
そうして中の職員が確認をしてから解除ボタンを押す。
扉のカギが開く。
扉を開け中に入り、閉めるとまたカギがかかる。

ピーン、ポーン。
職員室でインターホンの呼び鈴が鳴る。

「はい。どちら様ですか」

「何年、何組の誰ですか」
「2年○組の○○です」
「何のご用件ですか」
「……」
「プールに入りに来たのですか」

「いきいき活動のときは、職員室のボタンではなく、いきいき活動のボタンを押して下さいね」
「はい、わかりました」
「じゃあ、開けますね」
ギー、ガチャン(解除の音)。

このようなやりとりを毎回するのである。
今は夏休みのプール開放などで子どもたち学校に来る。
職員室にいると、呼び鈴が鳴り、モニターと音声で確認し解除しなければならない。

そうして、席にもどろうとする、またピーン、ポーンと鳴る。
この作業を断続的にくりかえす。

これでは集中して仕事するのは不可能だ。
なんとかならないものか。





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最終更新日  2006.08.02 04:23:34
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