原田誉一の電脳通信

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2006.10.06
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カテゴリ: 環境

「愉しいエコライフはじめの一歩、生ごみ、落葉を堆肥にしよう」
これが今回の主題である。

明石からはるばる大阪に来てくれた平石さん。
平石さんのブログ には昨日こう書かれてあった。



大阪の都会の子供たちにエコライフのイメージが伝わるだろうか。


伝わりました、きっちりと。

平石年弘さん2

パワーポイントによるプレゼン的授業。
子どもたちに「循環」の意味を問う。
わからない。


 小さくぐるぐるまわすことが大切です」

高月紘さん【*】の絵を提示しながらの解説。
これですっきりわかった。

枯れ葉に尿を混ぜると肥料になる。
枯れ葉には炭素、尿には窒素がある。
この炭素と窒素でも有機肥料ができる。

平石さんは2歳の息子さんの尿でこれを作ったこともある。

息子さんはペットボトルにおしっこをする。
それを枯れ葉に混ぜる。
毎日つづけているうちに息子さんがこんなこと言った。

「ぼくのおしっこ、ぐるぐるまわってるんだね」


小さな子でもこうして「循環」に気づくのだ。

平石さんは生ゴミ堆肥化装置を発明したことでも知られている。
わたしの家にも グリーンエコ という名のそれがある。
今は改良されて名前も 「はらぺこくん」

本校にも実はこの装置がある。
ライオンズクラブから寄贈されたものだ。
平石さんの特別授業後に使おうと置いていたのである。

平石年弘さん3

授業後、この装置を使って生ゴミを堆肥化したい、という子が少なくなかった。
中には給食をよく残す子もいる。

「生ゴミを堆肥化する前に、まずは給食を残さずいただくこと」

リサイクルより「蛇口をしめる」発生抑制(リデュース)が大事。
そんなことも平石さんから学んでいたのである。

本校は今年度、大阪市の環境教育実践校となった。
またエネルギー教育実践校でもある。

平石さんの授業は「環境」の第1回目の特別授業である。
来週は「エネルギー」の第1回目の特別授業。
本校の「環境」・「エネルギー」教育 が本格的に始動した。

【*】高月紘さんの本
絵コロジー まんがで学ぶエコロジー
絵コロジー
まんがで学ぶエコロジー





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最終更新日  2006.10.07 11:08:11
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