原田誉一の電脳通信

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2016.02.12
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テーマ: 身辺雑記(4979)
カテゴリ:
自分と同じ名前の地域や駅があったらどうだろう。

小学生のころ北海道にヨイチというところがあるのを知った。テレビから流れたニッカウヰスキーの宣伝「北海道、ヨイチ…」に私は激しく反応した。うわっ、ぼくと同んなじヨイチや。その後ヨイチは誉一ではなく余市であると誉一は理解した。
私の大好きな作家・椎名誠さんの別荘は余市にある。余市には私の大好きなニッカウヰスキー余市も当然ある。もうこれは行くしかない。だから行った。北海道・余市に。
札幌から小樽で乗り換え余市に向かう。車内は外国人観光客も多い。隣の欧州系の女性は英語の会話中YOICHI、YOICHIの単語を繰り返していた。車内放送では何度も「余市」(「誉一」の発音と若干違う。誉一は平坦のレレレ。余市は尻上がりのドレミ)が流れた。気恥ずかしくも嬉しい気分ね。
余市駅に着き「よいち」の駅名を見つけ写真機に収める。その後おそらく41秒後に、ホームに積もってた雪の上で転んでしまった。これが最初で最後の転倒。
余市蒸溜所は余市駅から徒歩2、3分と非常に近い。受付で「予約していた原田です」というと係のお姉さんが「原田様、お待ちしておりました」と言ってくれた。次回は、予約していた原田誉一もしくは誉一です、と言ってみよう。
ウイスキーの製造過程は知っているが余市蒸溜所では感動を伴いつつの見学なので深く深く理解できた。今回はいわゆるガイドツアーを予約したが、ガイドツアーなしの自由見学なら予約もいらない。深く深く理解できたゆえ案内役もできそうだ。誉一と行く余市蒸溜所、なんて企画があれば喜んで行きますよ。
無料試飲場では、竹鶴ピュアモルトとスーパーニッカとアップルワインがそれぞれ1杯ずつ試飲できる。アテは有料だが高くない。300円ほどで豆類や干し肉が買えます。

有料試飲場はウイスキー博物館にある。ここでしか飲めない余市が数種ある。全部飲みきれないので、バーテンダーのおじさんにオススメを聞くと「どんなお味がお好みですか、フルーティー、もしくはスモーキー、…」。すかさず、スモーキーをお願いしますと反応した。「それならこれですね」余市ピーティ&ソルティ55%15cc300円(税込)。そして最後の、つまりはもうここにしか残っていない余市のうち一番高価な余市20年52%15cc700円を注文した。もう文句ありません状態の誉一はほろ酔い気分。空きっ腹にウイスキーは直に沁み渡るようだった。


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最終更新日  2016.02.13 15:05:02
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