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Sep 28, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私が小さい頃ってのは、

たくさん、たくさん持っていた。

無邪気な振る舞いができる子に憧れた。
大人を疑い、友達を疑い、先生を疑い、
信じられるものがなかったかもしれない。

疑うっていうのは、心を開けないっていう意味。
開いているふりをして、
「この人に私の何がわかるんだろう?」


自分を分かって欲しい。
自分を見て欲しい。
自分を褒めて欲しい。
そういう気持ちがすごく強かった。

子供の社会って凄く単純で複雑だと思う。
靴下が変だった。
牛乳が飲めなかった。
何気なく言った一言が悪口と取られた。
朝礼中に貧血で倒れた。

そんなことで、いじめが始まったりする。
友達グループから外れるのが怖くて、

権力のある子がいたりすると特にそうだ。

子供の頃に、生き甲斐なんて考えたことはない。
その日その日、自分のことで精一杯だった。

「おとなしい子ね」
よく、そう言われては心の中で否定していた。

人から嫌われるのがすごく怖かった。
だから、いつでも行儀良くしていたし、
人の顔色をうかがっていた。
そして悪循環に陥った。

子供は、気持ちを自分で処理できない。
自分を変革する術を持たない。
だから、色々なことで悶々としている。
大人以上に、混沌としているかもしれない。
自分の心の中の、汚い部分ばかりが
見えてしまうこともあって、
それでも矛先は外へ向かう。
自分自身を変えるのは、とても難しいことだった。

少なくとも、自分はそういう子供だった。
そして、
「大人は鈍感なもの」

10代まではそう思っていた。




今言えることは、
大人は
大人になりたくて
大人になってるんじゃない。

大人にならざるを得ないから
大人になってるわけでもない。

みんな自分を捜して、
そうしているうちに時間が経って、
身体も心も成長して、
大人と呼ばれる人間になってると。

子供と違うのは、悶々としても
それを変革する術を持っているということ。
自分の力でどっちにでも転がれるということ。
なんじゃなかろうか。

それは自分の経験値に基づくものかもしれない。
誰かの言葉からかもしれない。
あるいは両親の背中を見て、気づくことかもしれない。

いずれにしても、
自分の中で消化して、良い方向に発散することができる。

それは、鈍感ではなくて、むしろ
たくましさと言うべきものだって、
今思う。

でも、それを子供は分からない。
でも、それを分からせようとしなくて良いと思う。
自分で気づいてくものだと思う。

大人は子供の気持ちを少しだけでも
共有できる。
自分が経験してきたことだから。

でも子供は、大人の気持ちを推測はできても、
共有はできないと思う。
だって、経験したこともないんだもの。


だから、要するに何が言いたいのかって、
そんだけあの頃より成長したんだからさ、
もっと頑張れよ、私。

って、ことなんですけどね(笑)。
世の中に対してのメッセージとか、そんな
大それたことじゃなくて。
ただ、子供の頃って、こんなだったな。と思って。
そして今思うことをつらつらと書いてみました。
でもほんと、大人は子供の延長線であっても、
これだけ考え方が違うんだと、改めて思った。
自分が社会を見る上で、いい機会となった日記だと、
自分で思います。







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Last updated  Sep 30, 2004 10:45:20 PM


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kentaro501 @ 大丈夫 むう、それ読みたい。。。
yomenikonaika @ Re[1]:石井聰互監督 『鏡心』(04/03) kentaro501さん >見たい映画、たくさん…
kentaro501 @ Re:石井聰互監督 『鏡心』(04/03) 見たい映画、たくさんありすぎて困ります…
kentaro501 @ Re:石井聰互監督 『鏡心』(04/03) 見たい映画、たくさんありすぎて困ります…

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