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2004年01月07日
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長男は3歳の時からスイミングスクールに通っている。

12月から新しいスクールに通い始めた。
昨日は変わってから3回目のレッスン。
水が大好きで今まで泣きながらレッスンを受けたことなど無かった長男。
そんな長男が先月レッスンが終わった後、
「ここのスイミングはイヤ。他に変わりたい。」
と言い出した。
こんな事を言うのには理由があった。


一級上のクラスで練習することになってしまい
練習したこともない背泳ぎをさせられた。
当然うまくできない。
泳ぐスピードも遅くみんなプールサイドに上がっているのに
長男一人プールの中で泳いでいる。
帰り際、コーチに
『今日のクラス、間違っていませんか?背泳ぎなんて練習したことないんですけど…』と申し出ると
やっぱりクラス違い。
二回目、ゴーグルの中に水が入ったらしく
ゴーグルを付け直しモタモタしていると
『そんな事してないで早く泳ぎなさい』

(長男談なのでどんな言い方をされたかは?。 内容はこんな感じだったらしい)
このことが息子にとってはものすごくショックだったようだ
それに加えて
『コーチ、分からない言葉つかう。Y-君何したら良いかわからへん』と言うのだ。

あんまりだと思った。

かなりの生徒が今のスクールに移動している。
きちんと指導できないなら入会させなければいいのだ。

そう思った私は思い切って昨日コーチに事の成り行きを話したが、
反応は今ひとつでどこまでこちらの言いたいことが伝わったのか分からなかった。
だから最後に
「うちの子はまだ保育園児です。もう少し目を配って手をかけてやって欲しい」
と言い話を終えた。

レッスンに入る前、息子はプールサイドで一人だけ離れたところに座り
うつむいている。
いつもの笑顔は全くみられない。
私はたまらなくなり更衣室に戻るように
ガラス越に声をかけてしまった。
人に「過保護すぎる」と思われようが何て思われようがかまわないと思った。
私のそばに帰って来た息子の目から
大きな涙がボロボロこぼれた。
一人で不安な気持ちと戦っていたんだと思うとたまらなかった。
胸がキューンとなって苦しくなって涙がでそうだった。
ダメダメ、しっかりしなければと思った私は
息子を抱きしめながら『頑張ろうよ』と今度はなだめ始めた。

息子がいないことに気がついたコーチが
更衣室まで息子を迎えに来てくれた。
その後コーチは常に息子に目を配り、泣いている息子の手を引き、
目を見て話し、指導をしてくれた。
レッスン終了後『配慮が足りませんでした』のひとことも…

今回コーチに指導のことを話すのには抵抗があった。
スクールガ変わればやり方が違うのも当然だと思ったし
親が介入することで子供に悪影響を及ぼすのではないだろうかと思ったからだ。
でも私は思った。
子供には一人で解決できない問題がたくさんあるはず。
過保護になって子供を守ることも必要だと。

そんな過保護な親の気持ちを受け止めてくれた
現スイミングスクールのコーチには心から感謝したいと思う。






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最終更新日  2004年01月07日 14時46分43秒
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