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出会いは唐突だった。あの日、俺はいつものようにギターを担いで、いつものように駅前へ足を運んだ。寂れた駅前、人通りの少ないそこ。もう俺の定位置といっても過言じゃない、駅前の小さな公園。そこにあるベンチに腰を降ろしてギターケースを開ける。音の調節をする意味でも弦を鳴らして、あぁ、丁度いい和音だ。夜空に上手く溶け込める、静かな音。伴奏を弾く。音を奏でる。俺はそっと口を開いて、控え目に、けれどもはっきりと歌う。俺自身も楽器だ。音を奏で伝える道具。誰も聴いちゃ居ないかもしれないけれど、それでも。「綺麗な歌声だね」一曲弾き終わった後、声を掛けられた。まだ学生なのかこの近辺にある高校の制服を身に纏ったそいつに。補導時間じゃないのか、なんて疑問に思いつつ俺はギターをケースに仕舞った。「そりゃどうも」素っ気無い一言だったと思う。それでもそいつは、そんな俺に対して柔らかく微笑んで「ね、もう一曲弾いてよ」そんなコトを言う。馴れ馴れしい。だけど初めてのアンコール。嬉しくないって言ったら嘘になる。「……何が、聴きたい?」「弾いてくれるんだ?ありがと!じゃあ、アレがいい。君が一度ここで歌ってた、小さな恋の歌」はっきり言って、驚いた。いつも聴いてたってこともだけど、あの歌を知っていたなんて。「……分かった」仕方なく俺は口を開いた。喉の奥から気持ちを音に変えて奏でる。ギターは弾かない。これに合った曲を俺が作れなかったからだ。夜空に、俺の肉声だけが響いて寂しげに消えていく。ギターと言う仲間が居ないから、不安そうにも聴こえる。情け無い声だ。そう思った。一曲丸々歌い終わって、いつの間にか閉じていた目を開ければ、そいつは何故か泣いていた。俺の歌のあまりの下手さに、泣けてきたんだろうか。不安になる。歌えと言ったのはそっちなんだ。何か反応を返してくれよ。「……歌い終わったんだけども、あんたは何で泣いてんの?」「……っ、思い、出し……っ泣き、だから……気にしないで」「何かあったわけ?」こくり、と首を縦に振るそいつ。涙の粒が散って、まるで夜空に浮かぶ星みたいだと思った。綺麗だなって、思ったんだ。◆◆◆今書いてて、携帯小説サイトの方で完成版を書きたくなりました(ぉいたぶん今日、てか今やれば明日には完成出来そうな予感。←最近バイトでいい事無い……orz
2009.08.27
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気がつけば8月ですねー。そして誕生日まであと2週間もないことが発覚しました。やべぇのなんのって、マジでやばいんですよ(ぇ誕生日までにバイクの免許取ろうと思ってたのに、電話どころかどこで受けようかも決まってないという体たらく。まぁ、車免じゃないので1日だかで終わるんでしたっけ?←来週には電話して講習受けてきたいなぁ。でも講習浮けて試験浮けて、その後なんかまだ色々あるそうですね?なんかバイク取った友達曰くまだまだ講習あるよー、とか何とかかんとか。ぶっちゃけ面倒臭い。でも確実な足が欲しいのです。とりあえず遊びに行くまでには、てか最悪学校始まるまでには取って来たいな。チャリも好きだけど、いつまでもそれは哀しすぐる。車免?それはまだいらないよー。とりあえず来年か再来年には取りますが、成人式の着物買ったら貯金がぱぁになったものですから。それにバイトも増やしたいしね。んー、むむむ。何か今年色々面倒だなー。試験にもやる気でなかったし。来週の月曜日が今から恐怖です。再試何個あるかな……orzんでは。
2009.08.13
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