勝手にセト・ノベルティの素材について書いてきましたが、
素材については終わりにします。
だけどまだ、他の素材がないわけではありません。
かつて、テラコッタのノームを見たことがありますし、
陶器のクラフト作品もセト・ノベルティの範疇にあるのかも知れません。
申し訳ありませんが、その他の素材は今後の紹介とさせていただいて、
今日は形を作る、
セト・ノベルティの製造について紹介してみます。

私のオリジナルの
白磁上絵付夫婦犬です。
高さが約6センチ、
幅が一番大きいところで
約8センチ。
この犬は以前にも
紹介させて
頂きましたが、 「鋳込み」 という製造方法で作られます。
素材について3回で書いてきましたが、
紹介してきたすべての商品は、
この犬と同じ「鋳込み」という方法で作られています。
だから、セト・ノベルティの形を作る方法は、
「鋳込み」という方法だ、といっても過言ではないくらい、
ポピュラーな製造方法でもあります。
もちろん瀬戸ばかりでなく、他の陶業地でも、
ほぼ同じ鋳込みという方法はあります。

そこで「鋳込み」とは、
石膏で作られた型に、
泥漿(でいしょう)といって
土に薬品を配合して
どろどろにさせたものを
流し込みます。

これが石膏の型をバラバラにしたものです。
ほんの小さな置物を作るために、
いくつものパーツに分かれた型を作らないといけません。
この型をゴムのバンドで締め付けて、
明日、「鋳込み」をします。
そして前回よりもっと詳しく、お見せできたらいいなって
思います。
セト・ノベルティとは、
約100年前から愛知県瀬戸市を中心にその近郊で作られた、
焼き物の人形、動物、花やウィスキーボトルなど。
いわゆる瀬戸焼、瀬戸物のひとつ。
そんな「セト・ノベルティ」を知ってる、持ってる、飾ってる。
そんな人を探しています。
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