これは何でしょう?

これは私の下の娘(今月18歳)が、確か幼稚園の時、
瀬戸市内のイベントの陶芸教室で作ったオカリナです。
長さが7センチちょっと。ちゃんと音も出ますよ。
この黒い焼き物を、黒陶(こくとう)といいます。
陶磁器のカテゴリーの中では陶器に分類されます。
このオカリナは野焼きと言う、
原始的な焼成方法で焼いて黒くさせてあります。
温度が800度から900度以上になったら、
強還元炎焼成させる。
ようするに燻すのです。
ウィンナーのレベルじゃあないですよ。
とにかくあたり一面真っ黒の煙まるけ!
この黒陶と同じような考えで出来ているのが、
燻し瓦です。
ある程度の吸水性があって、カーボンを吸着しているため、
強度も備わっている。
真っ黒や、銀色に光ってるあれです。
日本の伝統的な瓦です。
だけど最近は燻し瓦のお家は少なくなったような気がするのですが。
日本の前衛陶芸の先駆者でした。
確か20代前半に手に入れた八木一夫の図録。
当時これを見ると必ずと言っていいほど、
同じようなものを作ってしまう。
形が出来上がってから、あれ?
仕方ないのでまた、土に戻すのです。
セト・ノベルティとは、
約100年前から愛知県瀬戸市を中心にその近郊で作られた、
焼き物の人形、動物、花やウィスキーボトルなど。
いわゆる瀬戸焼、瀬戸物のひとつ。
そんな「セト・ノベルティ」を知ってる、持ってる、飾ってる。
そんな人を探しています。
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