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2021.03.04
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カテゴリ: 美容
食べ物でコラーゲンを摂取する「食べるコラーゲン」が、ちょっとしたブームになっています。

プルプルのゼリー状ゼラチン質のコラーゲンを摂取し、お肌のハリを取り戻そう、という考えです。

人間は年齢を重ねるに従い、体内のコラーゲンの量が減ってきます。

また、質も低下していきます。

それは、真皮内にあるコラーゲンを生成する細胞、繊維芽細胞が衰えてきているから。

また、真皮内のコラーゲンの量が減ったため、本来古いコラーゲンを分解する役割を担うコラゲナーゼが、必要なコラーゲンまで破壊してしまうのも大きな原因です。

食べ物でコラーゲンを摂取すれば、栄養補給となり、また以前のようなハリのあるお肌が取り戻せそうです。 


食べるコラーゲンには、いろいろなアプローチがあります。

コラーゲン鍋は人気ですよね。



お手軽なところでいうと、煮物でもコラーゲン摂取は可能です。 


このように、コラーゲン摂取自体はそれほど大変ではないわけです。

しかし、摂取したコラーゲンがそのまま、ダイレクトにお肌に行くわけではありません。ここが悩ましい点です。

まず胃に入り、アミノ酸に分解されます。

そして、体内のコラーゲン生成に使われます。

しかし、コラーゲンは体内のあらゆる場所にあります。肌だけではなく、骨や血管にもコラーゲンを送り届けないといけません。

そのため、食べた分がダイレクトにお肌に届くわけでなくなるのです。

もちろん、骨や血管は丈夫になって、健康効果はあるのですが・・・ 


しかし、それでもなお、食べ物からコラーゲンを摂取するのは大切なことです! 

新鮮なコラーゲンを生成し、古いものを分解するという新陳代謝のためにも、新しいコラーゲンの摂取は必要です。

角層の新陳代謝に比べると、コラーゲンの新陳代謝はペースがゆっくりだといわれています。



若々しいお肌を作るには、食べるコラーゲンです! 


ちなみに、コラーゲンを食べるときには、効率よく吸収させるようにしたいもの。

よく言われることですが、コラーゲンはビタミンCと一緒に摂ると、吸収率が高まります。

反対にぜひ避けたいのが糖分の過剰摂取です。

糖分を取りすぎると、これがコラーゲンと結びつき、老化架橋(コラーゲンの網が余計にできてしまい、水分を閉じ込めておくスペースがなくなり、乾燥、そしてハリの低下がすすむこと)を増加させてしまいます。



また、糖分を摂取するときには、食物繊維と一緒に摂ると良いようです。

食物繊維には糖との結びつきを抑えるはたらきをしてくれるためです。

ちなみに、その意味で「あんこ」はおすすめです。

糖分を摂ってしまいますが、同時に小豆の繊維を摂取できるので、プラスマイナスゼロに近づけやすくなります。 


なんにしても、毎日の食生活にコラーゲンを取り入れるのは良いことです。





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最終更新日  2021.03.04 15:03:36
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