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年齢を重ねると、肌は徐々に筋力を失っていきます。
肌を骨の上の高いところで、キープできなくなります。
重力に従い、徐々に下がっていくお肌。
それがたるみとなり、しわとなります。
そして、鼻の横から口の横までに広がる、ハの字型のしわを、ほうれい線と言います。
ほうれい線ができると、見た目年齢が一気に上がってしまいます。
絵をかいてみれば分かりますが、同じ顔でも、顔の横にしわを書くのと、書かないのとでは、ゼンゼン印象が違ってしまいますよね。
顔の横にしわを書くだけで、一気におばさん化してしまいます。
おばさん化を防ぐためには、きちんとしたほうれい線をとることが大切。
そのために、 ストレッチ を行うと効果的です。
ほうれい線のためのストレッチは、とにかく 口を動かすこと、口の周りの筋肉を動かすことに 、重点が置かれています。
筋肉は、使わないとどんどん退化していくものです。
最初にお話ししたとおり、退化すれば、下に落ちて、しわになってしまいますよね。
なので、顔の筋肉を動かして、鍛えなければいけないのです。
~ほうれい線ストレッチ(口笛)~
単純なようで、よく効くのが、口笛によるほうれい線ストレッチです。
好きな曲を 1 曲、口笛で吹いてみましょう。
やってみると分かりますが、口笛を一曲分吹くと、口がかなり筋肉痛になります。
でも、それは、退化し始めていた顔の筋肉が使われている証拠。
続けていれば、だんだんとたるみが解消されていきます。
口角も上がってきます。
口角が下がると、一気にほうれい線ができやすくなります。
なので、「口角を上げる」ことも、とても大切なのです。
~ほうれい線ストレッチ(あ・い・う・え・お)~
口輪筋を鍛えるためのストレッチです。
続けることで、口元が引き締まってきます。
たるみ解消に効果的です。
①少し上を向いた状態になります。
そのまま、口を大きく動かして「あ」を発声。
5 秒キープします。
声を出したくない時には、口を大きく開けて「あ」の形をつくるだけでもオーケー。
②口を大きく動かして「い」を発声。
口を思いっきり横に引っ張る感じで。
口角を少し上げて、発声します。
そのまま 5 秒、キープです。
③口を大きく動かして、「う」を発声。
口を前に突き出し、頬をすぼめます。
口角は上げるように意識します。
そのまま 5 秒キープ。
④口を大きく動かして、「え」を発声。
口を大きく開けながら、唇を内側に巻き込んで、歯を隠すような感じで。
そのまま 5 秒、キープします。
⑤口を大きく動かして「お」を発声。
口を前に突き出します。そのまま、 5 秒キープします。
①~⑤をひととりやって、 1 セット。
1 日に 5 セット 、行うようにしましょう。
「あ」「い」「う」「え」「お」の発声が必要ですが、それぞれの動作をゆっくりと行うように注意しましょう。
思いっきり形をつくって発生しないと、ストレッチ効果はありません。
大げさなくらい、口を動かしましょう。