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顔のニキビには、できる場所によって、 T ゾーンニキビと U ゾーンニキビに大別されます。
思春期にできやすいのは T ゾーンニキビ、大人になってからできやすいのは U ゾーンニキビです。
ただ、思春期でも U ゾーンニキビができることはあるし、大人になってから T ゾーンニキビができることもあります。
両方の解決法を知っておくことが大切です。
T ゾーンニキビは、皮脂腺の発達と、皮脂の分泌量の増加に深い関係があります。
T ゾーンは、 おでこから鼻、あごにかけての部分 を言います。
この部分は、 成長ホルモンの影響 を受けやすいです。
思春期になって、成長ホルモンの分泌が活性化されると、皮脂腺も増えやすくなります。
T ゾーンニキビは、 思春期( 10 代前半~後半)~青年期( 10 代後半~ 20 代) にできやすいです。
★ T ゾーンニキビの対処法
T ゾーンにできたニキビは、とにかく肌を清潔に保つことが大切。
あとからあとから皮脂が分泌され、それが アクネ菌の繁殖 を生んでいます。
洗顔をするときには、 皮脂を落とす作用の強い洗顔石けん を使いましょう。
また、 殺菌効果のある洗顔石けん を使うと、詰まった皮脂のまわりに細菌が繁殖するのを防ぐことができます。
ただし、汚れを落としたいからと、お肌をゴシゴシこするのはいけません。
皮膚が傷つけられて、さらにニキビが進行してしまいます。
やさしく、お肌を傷めないように洗うのがコツです。
洗浄力の高い洗顔石けんなら、ゴシゴシこすらなくても、毛穴に上手に入り込んで、余分な皮脂をかき出してくれます。
また日焼けを避けることも大切です。
紫外線を浴びると、毛穴が詰まりやすくなります。
T ゾーンは、顔の中でも出っ張っている部分です。
それだけ、 紫外線を浴びやすい です。
だから、 T ゾーンのニキビ対策では、紫外線対策が必須なのです。
屋外で遊んだり、ハイキングや海、プールに行ったりするような場合は、 UV カットクリーム でお肌を守るようにしたいですね。
UV カットクリームに加えて、 帽子や日傘 などを使うと、さらに効果が高いです。
なお、日傘だけ、帽子だけでは、有効に紫外線をカットすることはできません。
日傘や帽子をかぶると、上から降り注ぐ紫外線は防ぐことができます。
けれども、紫外線は上からだけではなく、 下からも反射してくる ので要注意。アスファルトに反射した紫外線は、ノーガードの正面から、あなたの毛穴の皮脂を詰まらせます。
日傘や帽子は、プラスアルファの対策と考えましょう。
UV カットクリームが第一で、その補助的な意味で、日傘や帽子を活用します。
T ゾーンニキビ対策では洗顔が大切ですが、洗顔をあまりひんぱんにやりすぎると、 かえってニキビが進行させてしまう ので注意しましょう。
洗顔は 1 日 2 回でじゅうぶん。それ以上洗顔すると、顔に必要なうるおいまで洗い流されてしまいます。
乾燥した皮膚は、うるおいを保つために、皮脂を過剰に分泌しようとします。
それがさらなるニキビの悪化を生んでしまうのです。
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