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ローヤルゼリーは、はちみつと混同されることが多いのですが、まったく違うものです。
はちみつは、その大部分が糖分と水分です。
ローヤルゼリーに含まれる糖分、水分はごくわずかで、そのほとんどがアミノ酸やビタミン、ミネラル、ローヤルゼリー独自の成分で占められます。
女王蜂の食糧であり、「王乳」とも言われます。
ローヤルゼリーにはアンチエイジング効果、精神安定効果、女性ホルモンのバランスを整える効果、その延長として月経不順や更年期障害の予防に役立つとされます。
いいことづくめのローヤルゼリーですが、副作用もあります。
ローヤルゼリーは薬剤ではないので、「副作用」という言い方は適切ではありません。
副作用とは、「薬剤が、病気を治す代わりにほかの障害を引き起こしてしまうこと」を意味します。
だからこれは、「ローヤルゼリーの負の作用」と言うほうが良いかもしれません。
ローヤルゼリーには、アレルギーが出やすい、という特徴があります。
アトピー性皮膚炎やぜんそくなど、強いアレルギーを持つ人が、ローヤルゼリーを摂取すると、アレルギーを引きおこす作用があります。
ローヤルゼリーは豊富な栄養を含む成分です。
そして、ローヤルゼリーをつくるのは、働き蜂です。
働き蜂が、天然の花の蜜、花粉からつくります。
働き蜂は、さまざまな植物から花粉や蜜を採取します。
ですから、ローヤルゼリーには、さまざまな成分が含まれているということになります。
そのため、アレルギーを引き起こしてしまうことがあるのです。
アトピーやぜんそくなど、強いアレルギーを持つ方は、過剰反応を起こしやすいです。
ローヤルゼリーの摂取を考えていて、強いアレルギーを持っている方は、使用前にまず、主治医に相談するようにしましょう。
そして、許可が出たら、少しずつ摂取していきます。
慣れてくれば、摂取量を増やすのも良いでしょう。
ハチミツは 1
アレルギーを引き起こす恐れがあるためです。
ですから、アレルギー反応を起こしやすい、 6 歳までの乳幼児の場合は、ローヤルゼリーの摂取は控えたほうが良いです。
授乳中の方妊娠中の方も、赤ちゃんに影響が出てしまうおそれがあるので、避けるべきです。
こうしてみると、ローヤルゼリーは危険なもののように思えますが、このほかにも、アレルギー症状を引き起こすとして、注意が必要な食材は多くあります。
話題のアンチエイジング成分・アスタキサンチンを多く含むエビ、カニなどの甲殻類、栄養豊富な食材の代表である卵、牛乳など。
アレルギーを引き起こすおそれのある食材には、栄養価の高いものが多いです。
豊富な栄養は、それだけ刺激も与えうるということです。
だからこそ、正しい知識のもとに、摂取していく姿勢が求められます。
ローヤルゼリーが健康に良いからと、一度に大量に摂取するのは感心しません。
その豊富な栄養にリスペクトしつつ、上手に付き合いたいものです。
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