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2023.08.07
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カテゴリ: お出かけ
都心部からの帰り、列車が南千住に到着した際、ふと降りたくなりました。
駅前、けっこう変わっていたなぁと。
突然の思い付きで降車駅を変えられるのは、Suicaの強みかな。

暑い日でしたが、夕方の時間になり気温も下がってきたので、そのまま北千住まで歩くことに。


あまり知られていないことかも、しれないのですが、
南千住は荒川区、北千住は足立区です。


南千住あたり、江戸時代からの歴史をみると、いろいろあった地域のようです。


駅前ロータリーの銅像。
松尾芭蕉です。



、、、千住から始まったことは、確かに記録されていますが、千住大橋の北千住寄りが正しいような気がします。


立派な銅像です。

このあたり、江戸からみると北東にあたる地域で、風水的にこの方角は、鬼門といわれています。


常磐線で南千住に降り立ちました。
ホームに隣接している線路は、常磐上り線。
画面斜めにある線路は、常磐線~隅田川への連絡線。奥の高架橋は日比谷線です。


日比谷線の線路を、東武70000系が走ります。メトロ13000系と共通仕様です。


ちょっとデザインの違う車両が通りました。
THライナー用、70090型。

さて、改札を出ます。

常磐線南千住駅。



つくばエクスプレスは、地下駅です。
改札のみ、地上にあります。


メトロの南千住駅。
常磐線より一段高い位置にあります。

常磐線とメトロの間に道路があり、そこを進みます。




左は常磐上り、右が隅田川への連絡線です。


日比谷線高架下は、レンタルスペース?に活用されています。

この先しばらくは、常磐線と日比谷線の間を歩いて、北千住の方向へ。


常磐線側に、突然広い空地?が。
つくばエクスプレスの線路が地下から上がるところです。


メトロ13000系と、高層マンション。


鉄橋が見えてきました。隅田川橋梁です。
左から、常磐線、つくばエクスプレス、日比谷線となります。


隅田川にぶつかりました。
この河川を越えます。
線路沿いの道路はないので、ここから一番近い、国道4号線のほうへ向かいます。


隅田川の土手に登りました。
河川はこのあたりでは、西から東へ、流れています。
向こうにみえる橋が、国道4号の、千住大橋。


常磐線の橋梁を231系が通ります。


千住大橋まで来ました。


鉄骨構造の、歴史ありそうな鉄橋。


ゴツゴツした鉄橋は、下り車線用。右の橋が、現上り車線用です。


近くでみると、リベットの出っ張りが、よくわかります。


橋を渡り、北千住側へ。歩道はここで別の方角へ誘導されます。


振り返ると銘板がありました。
昭和2年竣工。西暦にすると、1927年。


大橋の文字が、右から読む、戦前スタイル。


下り車線用となっており、歩道もあります。


大橋そばの住宅地内へ。市場があります。
夕方でしたので、さすがに誰もいませんでした。


足立市場です。


足立市場の角に、遊歩道の入り口があります。
今回のお散歩目的の一つ、足立市場線跡です。


GoogleMapより

↓部分的に切り抜いてみました。

常磐線の線路から斜めに延びる緑の線が、跡になります。


きちんと緑道になっており、名前も付いています。







緩くカーブしている道筋が、鉄道の跡だとわかります。


遊歩道をどんどん進みます。


常磐線の線路が見えてきました。


緩くカーブして、常磐線に沿うかたちになります。


常磐線と並んだ線路跡は、すぐ、京成本線の下をくぐります。
ちょうど3600形復活色が通りました。


京成の線路下交差部には、空き地があります。
草で生い茂っており、よく見えないんのですが、幅がちょうど、線路1本分あります。もしかして線路が埋もれていたりしたりして。


ここで、いったん切り、その2に続きます。





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最終更新日  2023.08.07 00:10:06
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