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2006.10.03
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カテゴリ: 駅伝
昨日は注目のルーキーたちに焦点を当てたが、今日は、各校のエースたちが集うアンカーの6区を取り上げたい。

出雲駅伝は、わずか44キロのスピードレースで、僅かなミスが命取りになるスリリングなレースであると述べたが、それに加えて、最長区間であるアンカー勝負の駅伝であるということも覚えておきたいところだ。過去、この区間で半分以上の逆転劇が演じられた。

言い換えれば、出雲駅伝は、いかにうまくアンカーにつなぐかという勝負でもあるのだ。距離が短いだけに、6区までに悠々と逃げ切れるだけのタイム差をつけることが難しい。特に、実力差が拮抗している現在、アンカーに渡った時点で勝負が見えるケースは少ないだろう。それだけにアンカーの実力がモノを言う。

そこで、アンカーを走ると思われる何人かの選手をあげてみよう。まずは、山梨学院大学のモグス。今年の箱根を見た人なら、その凄まじい走りを覚えいると思う。その走り天下に並ぶものなしと言ったら言い過ぎになるが、少なくとも学生駅伝の実力は文句なしにナンバーワンであろう。山梨は、どの位置でモグスにつなぐかポイントで、トップと30秒以内ならば、逆転できる可能性が強い。

日本人も負けていない。特に、四天王と言われた、上野裕一郎(中大)、伊達秀晃(東海大)、北村聡(日体大)、松岡佑起(順天大)の3年生組だ。昨年は、怪我で出場できなかった松岡を除いた3人がアンカーとして走り、伊達、上野、北村の順にゴールした。今年は、四天王がそろい踏みする可能性もあり、大変楽しみである。

また、日大は、サイモンに代わって新留学生のダニエルが走る。実力派の日本人との対決が見られ、近年最高のレースになるかもしれない。

東海は佐藤悠基、日体大は保科光作が来るかもしれないが、個人的には、四天王の対決が見てみたい。

どちらにしても、1区から5区の戦い+アンカーの戦いという図式で見ると面白いと思う。





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最終更新日  2006.10.03 18:29:29
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