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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月31日(金)、晴れ時々曇り時々雪…。

寒いです。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時55分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

もちろんJR通勤です。

午前の移動時には「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンド(ハーフ)をいただく。









午後の移動時には「ジークフリーダ」でココナッツ風味のロールケーキとコーヒーをいただく。



帰宅すると本日の夕食はヒレ肉ゴロゴロチャーハンとのことですからブル赤を用意。

2020ブルコーニュ・ルージュ(クロード・デュガ)にしてみました。







それではしばらく休憩です。




1USドル=154.65円。

1AUドル=96.40円。

昨夜のNYダウ終値=44882.13(+168.61)ドル。

本日の日経平均終値=39572.49(+58.52)円。

金相場:1g=15303(+157)円。
プラチナ相場:1g=5355(+49)円。




〔米株式〕ダウ反発、168ドル高=ナスダックも高い(30日)☆差替

 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標や企業決算を好感して反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比168.61ドル高の4万4882.13ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.43ポイント高の1万9681.75で引けた。
 ただ、トランプ米大統領がメキシコ、カナダに対して25%の関税を発動する意向が改めて伝わり、取引終盤に値を崩す場面もあった。ただ売り一巡後は買い戻しが入った。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7459万株増の10億9070万株。
 景気の底堅さを示す統計を受けて買い注文が優勢となった。昨年10~12月期の実質GDP(国内総生産)速報値は年率換算で前期比2.3%増と、伸び率は前期(3.1%)から縮小したものの、個人消費が好調で、11四半期連続のプラス成長となった。また、新規失業保険申請件数も25日までの1週間で前週比1万6000件減の20万7000件と、低水準にとどまった。
 29、30日に発表された米企業の四半期決算はまちまちの内容だった。メタは1.6%高。昨年10~12月期の売上高と純利益が四半期として過去最高を記録した。IBMは約13%上昇。1株当たりの利益が市場予想を上回った。

 エヌビディアは0.8%高だった。金融株も堅調でゴールドマン・サックスは1.3%高、JPモルガン・チェースは0.6%高。テスラは2.9%上昇した。(了)




〔NY外為〕円、一時153円台後半(30日)
7:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は一時1ドル=153円台後半に上昇した。午後5時現在は154円21~31銭と、前日同時刻(155円19~29銭)比98銭の円高・ドル安。
 米長期金利の高止まり状態が足元で続く中、この日は米国債を買い戻す動きが広がり、金利が下がった。これを受け、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りの流れが優勢となった。
 一方、米商務省が朝方発表した昨年10~12月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、年率換算で前期比2.3%増。伸び率は前期(3.1%)から縮まり、市場予想に届かなかったが、景気の底堅さを示唆する内容だった。個人消費が特に強かったことから長期金利の下げ幅が一時縮小し、ドルが買い戻される場面もあった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0387~0397ドル(前日午後5時は1.0416~0426ドル)。欧州中央銀行(ECB)が同日の定例理事会で追加利下げを決定したことを受け、対円では同160円18~28銭(同161円66~76銭)と、1円48銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




米アップル、売上高・純利益とも最高=iPhoneは1%減収―24年10~12月期
9:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米アップルが30日発表した2024年10~12月期決算は、売上高が前年同期比4%増の1243億ドル(約19兆2000億円)、純利益が7%増の363億3000万ドルだった。いずれも四半期として過去最高だった。
 売上高全体の56%を占めたスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は1%減収。ただ、パソコンやタブレット型端末、サブスクリプション(定額制)サービスが10%台半ばの増収となり、業績を押し上げた。




エヌビディア半導体、迂回入手か=米当局がディープシーク調査―報道
15:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米ブルームバーグ通信は30日、中国の生成AI(人工知能)開発企業ディープシーク(深度求索)が、米エヌビディアの先端半導体をシンガポールの第三者を迂回(うかい)ルートにして入手した疑いがあると報じた。米政府は先端半導体の中国への輸出を制限しており、関係当局が実態を調査しているという。
 米商務長官候補のラトニック氏は29日の上院委員会の公聴会で、ディープシークが「規制回避の方法を見つけ、エヌビディアの半導体を大量購入した」との認識を示した。現在輸出が認められている半導体にも規制が広げられる可能性が出ている。




〔東京株式〕続伸=好決算銘柄に買い(31日)☆差替
15:38 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比58円52銭高の3万9572円49銭と続伸。東証株価指数(TOPIX)は6.73ポイント高の2788.66。好決算銘柄に買いが入り株価を押し上げた一方、トランプ米大統領の政策が不透明で、投資家の様子見姿勢につながった。
 37%の銘柄が値上がりし、60%が値下がりした。出来高は18億9969万株、売買代金は4兆6090億円。
 業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、非鉄金属、海運業などの上昇率が大きかった。下落は、その他製品、ゴム製品、サービス業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高は3億5935万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは小幅安。(了)




〔東京外為〕ドル、154円台後半=終盤、買い一服で伸び悩む(31日午後5時)
17:06 配信 時事通信
 31日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤、買いは一服し、1ドル=154円台後半でやや伸び悩んでいる。時間外取引で米長期金利が上昇したことに支援されたが、終盤に戻り売りでやや水準を下げた。午後5時現在、154円65~65銭と前日(午後5時、154円56~57銭)比09銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は154円30~60銭台でもみ合い。米国時間の序盤は、米長期金利の低下を眺めて153円80銭前後に水準を下げた。中盤は、米長期金利が持ち直し、154円50銭近辺に上昇。終盤は再び154円前後まで値を下げたが、売り一巡後は154円20~40銭台で取引された。
 東京時間早朝は154円20銭台で小動きの後、154円40銭台に上昇。その後、1月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が強めとなったことに圧迫され、154円前後に軟化した。午前9時以降は実需筋の買いが入り、仲値公示に向けては154円30銭台に上昇。買い一巡後は、153円90銭台に下押したが、正午は154円10銭前後に持ち直した。午後は米金利上昇を背景に154円80銭台へと上値を切り上げた。終盤、米金利上昇が一服し、ドル円もやや水準を下げた。
 午前中は売り買いが交錯したが、午後は米金利上昇で水準が切り上がった。もっとも、「戻り売りも厚く、155円台には乗せきれなかった」(為替ブローカー)とされる。植田日銀総裁の国会答弁が伝えられたが、「特に目立つ反応はみられなかった」(大手邦銀)という。当面は「現行水準を中心に方向感を探る展開になる」(同)とみられる。
 ユーロは終盤も対円で堅調。対ドルは強含み。午後5時現在、1ユーロ=160円88~88銭(前日午後5時、161円02~07銭)、対ドルでは1.0403~0404ドル(同1.0427~0428ドル)。(了)




ドル上値重い、米関税で報復なら株安・リスクオフに=来週の外為市場
2025年1月31日午後 4:13 GMT 青山敦子 ロイター編集
[東京 31日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、上値の重い展開が予想される。トランプ米政権の関税に伴うインフレ懸念は織り込みが進んだものの、発動対象や報復関税も注目されており、仮に報復となれば株安・リスクオフでドル/円は下押しされる可能性がある。他方、2月7日の実施見通しが報じられている日米首脳会談で為替の円安進行に脚光が当たれば、ドル売り/円買いが進むとの指摘もある。
予想レンジはドルが152━156円、ユーロが1.02―1.06ドル。
トランプ米政権はメキシコ・カナダに対し、2月1日に関税を発動する構えを鮮明にしている もっと見る 。三菱UFJ銀行の井野鉄兵チーフアナリストは、メキシコやカナダへの関税に伴うインフレ懸念は「織り込まれた」として、同日に中国への発動がなければドル高は一服するとの見方を示した。
みずほ証券チーフ為替ストラテジストの山本雅文氏は、市場の織り込みが進んでいない点として関税発動後の報復関税の影響を挙げる。報復があれば「世界的な景気悪化が織り込まれ、株安・リスクオフでドル/円は下落する」とみる。また、特に中国への追加関税が実施されれば「世界経済への影響が大きく、リスクオフによりつながりやすくなる」として、ドル安/円高圧力が強まるとした。
6日には田村直樹審議委員が長野県金融経済懇談会に出席してあいさつと記者会見を行う。タカ派とみられている田村委員の発言内容次第では、円高材料になる可能性もある。
7日の実施見通しが報じられる日米首脳会談について、三菱UFJ銀行の井野氏は「(日本が)事実上円安誘導と言える政策を取ってきたことへのトランプ氏の見解」が注目だとして、踏み込んだ発言などが出れば円高バイアスがかかる可能性があると指摘する。





松山英樹は「70」で52位発進 米ツアー自身初戦のローリー・マキロイ8位
米国男子ツアーは第1ラウンドが終了した。
2025年1月31日 08時54分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 ラッセル・ヘンリー
2 -7 ジェイク・ナップ
2 -7 ジャスティン・ローズ
2 -7 キャメロン・デービス
2 -7 セップ・ストレイカ
2 -7 ラスムス・ホイガード
2 -7 ビクトル・ホブラン
8 -6 ローリー・マキロイ
8 -6 エリック・コール
8 -6 ジャスティン・トーマス
<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 初日◇30日◇ペブルビーチGL(6972ヤード)、スパイグラスヒルGC(7041ヤード・いずれもパー72)◇米カリフォルニア州>
米国男子ツアーは第1ラウンドが終了。日本勢で唯一出場している松山英樹は3バーディ・1ボギーの「70」で回り、2アンダー・52位タイ発進となった。
10番からティオフ。14番パー5で2オンに成功してバーディが先行した。続く15番でもスコアを伸ばして2アンダーでハーフターン。後半の出だし1番でもバーディを奪い、迎えた最終9番では、2打目をグリーン左奥に外して3オン2パットのボギーフィニッシュとなった。
8アンダー・単独首位に立ったのは9バーディ・1ボギーの「64」をマークしたラッセル・ヘンリー(米国)。1打差2位タイにはジェイク・ナップ(米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)、世界ランキング9位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)ら6人が続いている。
米国男子ツアー自身初戦を迎えたローリー・マキロイ(北アイルランド)、優勝予想1位に選出されたジャスティン・トーマス(米国)はともに6アンダー・8位タイ。ケガから復帰した世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は5アンダー・15位タイで初日を終えた。
今大会は、ペブルビーチGL、スパイグラスヒルGCの2コースが使用される。2日間はプロアマ形式で行われ、3日目と最終日はプロのみがペブルビーチGLでプレー。賞金総額2000万ドル(約31億円)のシグネチャー大会だ。





笹生優花、竹田麗央が開幕戦で4位発進 古江彩佳は14位
米国女子ツアーは第1ラウンドが終了した。
2025年1月31日 06時17分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 キム・アリム
2 -3 パティ・タバタナキト
2 -3 コ・ジンヨン
4 -2 竹田 麗央
4 -2 ユ・ヘラン
4 -2 ローズ・チャン
4 -2 笹生 優花
4 -2 シャイアン・ナイト
4 -2 レオナ・マグワイア
4 -2 パジャレー・アナナルカルン
<ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇30日◇レイクノナG&CC(米フロリダ州)◇6624ヤード・パー72>
過去2年間の優勝者が出場する米国女子ツアー開幕戦は第1ラウンドが終了した。7バーディ・ノーボギーの「65」で回ったキム・アリム(韓国)が7アンダー・単独首位発進となった。日本勢からは3人が出場している。
メジャー2勝の笹生優花、昨年の「TOTOジャパンクラシック」を制した竹田麗央がともに2アンダー・4位タイ。昨年の「アムンディ・エビアン選手権」でメジャー初Vを挙げた古江彩佳が1アンダー・14位タイで初日を終えた。
3アンダー・2位タイに米ツアー2勝のパティ・タバタナキト(タイ)、ツアー15勝のコ・ジンヨン(韓国)、レオナ・マグワイア(アイルランド)。2アンダー・5位タイにはリン・グラント(スウェーデン)、パジャレー・アナナルカルン(タイ)ら8人が続いている。
昨季に7勝を挙げたネリー・コルダ(米国)は1アンダー・14位タイ。昨年覇者のリディア・コ(ニュージーランド)は1オーバー・28位と出遅れた。
今大会はスポーツなど各界のセレブも集まるプロアマ形式で行われ、予選カットなしの4日間72ホールで競われている。




明日の戦略-週間で日経平均は下落しTOPIXは上昇、来週は個別重視の様相が強まる
17:03 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
さくらイン 4,760 +505
東映アニメ 3,180 -510.00
 31日の日経平均は3日続伸。終値は58円高の39572円。米国株高を受けて小高く始まった後は、方向感に欠ける動きが続いた。前場では3桁高となったところでは上値が重くなり、マイナス圏に沈んだところでは買いが入った。半導体株や電線株を中心に売買代金上位銘柄の一角が強く買われた一方、プライム全体では値下がり銘柄が多かった。前場を小幅高で終えると、後場は値下がり銘柄が若干減ったこともあってプラス圏が定着した。ただ、方向感に欠ける状態は継続。終盤にかけては上げ幅を3桁に広げたものの、大引けで値を消して小幅なプラスで取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆6000億円。業種別では証券・商品先物、非鉄金属、海運などが上昇した一方、その他製品、ゴム製品、サービスなどが下落した。上方修正を発表したさくらインターネット<3778>が後場急騰。半面、東映アニメーション<4816>は3Q累計で大幅営業増益となったものの、通期見通し据え置きが失望を誘って急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり606/値下がり976。上方修正と1:5の株式分割を発表したNECが値を飛ばして18.4%高。日立や富士通など総合電機株が連れ高した。東京エレクトロン、レーザーテック、フジクラなど、半導体株や電線株の一角が大幅上昇。昼休みに上方修正と増配を発表した商船三井が後場に入って上げ幅を広げた。決算と併せて自己株取得を発表したアンリツが急伸。1Qの大幅増益や増配発表が好感されたM&Aキャピタルがストップ高となった。
 一方、3Qが減益となったOLCが5.3%安。半導体株は強弱まちまちで、ディスコやアドバンテストは売りに押された。今週注目を集めたフジHDがきょうは大幅安。M&A関連は決算に対する反応がかなり大きくなっており、日本M&Aセンターやストライクが急落。1Q大幅減益のM&A総研はストップ安比例配分となった。
 今週はAIに対する警戒が高まったことを機に、売買代金上位銘柄とそれ以外が対象的な動きをすることが多かった。週間では日経平均が0.9%安となった一方、TOPIXは1.4%高とプラスで終えており、パフォーマンスには開きがあった。動きが良かったTOPIXはきょうの高値が2795.21pまであり、節目の2800pや昨年大納会の高値2811.71pに接近している。日経平均の方は節目の4万円まではもう少し距離がある上に、この近辺では戻り売りも出やすくなる。来週はTOPIXが直近の高値を上回ることができるかに注目しておきたい。
【来週の見通し】
 一進一退か。2月相場に入り、週末7日には米国で1月雇用統計が発表される。注目の指標を前に、指数は方向感が定まらないと予想する。日本は決算発表ラッシュに突入し、東京エレクトロンなど指数寄与度の大きい銘柄の発表も予定されている。米国でもアルファベットやアマゾンなど注目度の高い銘柄が決算を発表予定で、日々の指数の振れ幅は大きくなる可能性がある。ただ、急騰する銘柄も急落する銘柄も多くなるであろうから、投資家のセンチメントは強気にも弱気にも傾きづらい。週間では水準が大きく変化しないと予想する。
【今週を振り返る】
 軟調となった。中国新興企業DeepSeek(ディープシーク)の開発するAIが米国テック企業に脅威になるとの見方が浮上し、日経平均は27日、28日と連日で大幅安。半導体株や電線株が強烈に売り込まれた。27日の米国市場ではエヌビディアが1日で17%近い下落となった。そのエヌビディアが切り返したことから、29日は大幅上昇。30日は業績好調が確認できたアドバンテストに買いが入り、AI関連に対する過度な警戒は後退した。31日は方向感に欠ける動きとなったものの、プラスを確保。前半の下げが大きく、週間では下落した。日経平均は週間では約359円の下落となり、週足では陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合の主な意見(1/23~24開催分)、1月新車販売台数、1月軽自動車販売台数(2/3)、1月マネタリーベース、10年国債入札(2/4)、12月毎月勤労統計調査(2/5)、1月都心オフィス空室率、30年国債入札(2/6)、12月家計調査、12月景気動向指数(2/7)などがある。
 企業決算では、みずほ、HOYA、村田製、JR東日本、JR東海、京セラ、ANA、大塚商、中部電、小野薬、ヒロセ電、ヤマトHD、三菱自(2/3)、三菱UFJ、任天堂、三井物、三菱重、三菱電、住友商、パナソニックH、アステラス薬、川崎船、JAL、阪急阪神、ミツコシイセタン、横河電、TIS(2/4)、トヨタ、KDDI、ダイキン、丸紅、野村HD、郵船、日本酸素、キッコーマン、旭化成、島津製、日清食HD、ミネベアミツミ、コンコルディア、ふくおか、ヤマハ(2/5)、東エレク、伊藤忠、三菱商、NTTデータG、富士フイルム、ルネサス、スズキ、日本製鉄、LINEヤフー、花王、住友不、協和キリン、JFE、東京メトロ、マクドナルド(2/6)、NTT、三井不、SUBARU、IHI、エーザイ、SBI、大成建、川重、千葉銀、AGC、SGHD、スクエニHD、東センチュリー、東急不HD(2/7)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国1月財新製造業PMI、米1月ISM製造業景況指数(2/3)、米12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米12月製造業新規受注(2/4)、米1月ADP雇用統計、米12月貿易収支、米1月ISM非製造業景況指数(2/5)、イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表(2/6)、米1月雇用統計、米2月ミシガン大学消費者マインド指数、米12月消費者信用残高(2/7)などがある。
 米企業決算では、タイソン・フーズ(2/3)、アルファベット、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ、ペイパル・ホールディングス、メルク、ファイザー、エスティ・ローダー、フォックス、ジェイコブス・エンジニアリング・グループ、ペンテア、ウィスコンシン・エナジー、ザイレム(2/4)、ウーバー・テクノロジーズ、ウォルト・ディズニー、クアルコム、フォード・モーター、ブンゲ、ボストン・サイエンティフィック、エマーソン・エレクトリック、ジョンソンコントロールズ、スタンレーブラック&デッカー、Tロウ・プライス・グループ(2/5)、アマゾン、タペストリー、イーライリリー、コノコ・フィリップス、ヤム・ブランズ、ブリストルマイヤーズ、ケロッグ、エクセル・エナジー、スナップオン、フィリップモリスインターナショナル、ハネウェル・インターナショナル(2/6)、CBOEグローバル・マケッツ(2/7)などが発表を予定している。
 欧州では2/5にアーム・ホールディングス、2/6にアストラゼネカが決算発表を予定している。




今晩のNY株の読み筋=米12月PCEデフレーターに注目
17:18 配信 ウエルスアドバイザー
 30日の米国株式市場で、NYダウは反発。決算発表を受け、マイクロソフトはクラウド事業の成長見通しが期待外れとなり下落したが、テスラ、メタ・プラットフォームズ、IBMなどが値を上げる中、NYダウは反発。15時半過ぎ、トランプ大統領がメキシコとカナダに対し、2月1日に25%の関税措置を発動すると表明したことで、NYダウは一時マイナス圏に急落したが、程なく上昇に転じる。結局、NYダウは前日比168ドル高の4万4882ドルで終えた。
 31日は米12月PCEデフレーターが発表される。市場予想は前年同月比2.6%上昇と、11月の同2.4%上昇から加速する見通しだが果たしてどうか。米12月個人所得・および支出、1月シカゴ購買部協会景気指数ともども要注目。
<主な米経済指標・イベント>
12月PCEデフレーター、12月個人所得・および支出、1月シカゴ購買部協会景気指数
(日付は現地時間)




NY株見通しー底堅い展開か、決算発表はキャタピラー 引け後にアップルなど
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。
 昨日は主要3指数がそろって反発した。前日引け後に決算を発表したテスラとメタ・プラットフォームズが上昇したことや、弱い経済指標を受けて米10年債利回りが一時4.48%台まで低下したことが株式相場の支援となった。ただ、トランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を課す方針をあらためて表明したことが上値の重しとなった。ダウ平均は一時295ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値に接近し、168.61ドル高(+0.38%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.53%高、0.25%高で終了した。
 引け後の動きでは、アップルが時間外で3%高。売上高と利益が予想を上回ったものの、iPhone販売が市場予想を下回ったことで一時、時間外で売りが優勢となった。しかし、その後は決算が評価されて買い直された。利益が予想を上回った半導体のインテルとKLAもともに時間外で3%超上昇した。
 今晩の取引では大幅高が見込まれるアップルやインテルなどが相場をけん引する堅調な展開か。金融政策の見通しを巡っては、CMEのフェドウォッチ・ツールで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)と5月FOMCでも政策金利の据え置きが予想され、6月FOMCでは67%の確率で0.25%の利下げが見込まれている。今晩は寄り前に12月個人消費支出(PCE)価格指数が発表予定で、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視するコアPCE価格指数に要注目となる。
 今晩の米経済指標・イベントは12月個人所得・個人消費支出・個人消費支出(PCE)価格指数のほか、10-12月期雇用コスト指数、1月シカゴ地区購買部協会景気指数(PMI)など。決算発表は寄り前にエクソン・モービル、シェブロン、アッヴィ、引け後にクラウン・キャッスルなどが発表予定。




〔NY外為〕円、154円台後半(31日午前8時)
22:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=154円77~87銭と、前日午後5時(154円21~31銭)比56銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0378~0388ドル(前日午後5時は1.0387~0397ドル)、対円では同160円69~79銭(同160円18~28銭)。(了)




【市場反応】米12月コアPCE価格指数は予想に一致、インフレ進展なくドル堅調
23:19 配信 フィスコ
 米商務省が発表した12月個人所得は前月比+0.4%と、予想通り11月+0.3%から伸び拡大した。同月個人消費支出(PCE)は前月比+0.7%と、予想を上回り9月来で最大の伸び。11月分は+0.6%と、+0.4%から上方修正された。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視している変動の激しいエネルギーや食品を除いた同月コアPCE価格指数は前月比で+0.2%と、11月の+0.1%から上昇。前年比で+2.8%と、11月と同水準となった。
 米労働省が同時刻に発表した10-12月期雇用コスト指数は前期比+0.9%となった。7-9月期+0.8%から伸びが拡大した。
 コアPCEでサプライズはなかったが同時に、インフレ鈍化進展も見られずドルは堅調推移。ドル・円は155円02銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0395ドルから1.0369ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2432ドルから1.0396ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.8%、11月:+2.8%)
・米・12月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、11月:+0.3%)
・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.6%←+0.4%)
・米・10-12月期雇用コスト指数:前期比+0.9%(予想:+0.9%、7-9月期:+0.8%)




〔米株式〕NYダウ続伸、93ドル高=ナスダックも高い(31日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、米景気の底堅さを示す経済指標の発表を受け、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比93.18ドル高の4万4975.31ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.98ポイント高の1万9839.73。(了)




〔NY外為〕円、154円台後半(31日朝)
23:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いの流れが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=154円台後半に下落している。午前9時現在は154円70~80銭と、前日午後5時(154円21~31銭)比49銭の円安・ドル高。
 米長期金利の高止まりを背景に円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いだ。米商務省がこの日朝方に発表した2024年12月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比2.6%上昇と、伸びが前月(2.4%上昇)から拡大し、3カ月連続で加速したが、市場予想と同水準。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は2.8%と、3カ月連続で変わらずだった。また、米労働省が発表した10~12月期の雇用コスト指数(ECI)は、季節調整済みで前期比0.9%上昇したが、市場予想と同水準だった。いずれも予想と一致したものの、物価の上振れを示唆する内容だったことで米長期金利が一時上昇し、ドルが買われて円が下げ幅を拡大する場面もあった。
 トランプ米大統領がメキシコやカナダに対して2月1日から関税を引き上げる意向を示す中、米国内ではインフレ再燃を招きかねないとの警戒感も根強い。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0370~0380ドル(前日午後5時は1.0387~0397ドル)、対円では同160円60~70銭(同160円18~28銭)と、42銭の円安・ユーロ高。(了)





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Last updated  2025.01.31 23:59:14
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