~絵本・読書~
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りんごがひとつ青いかいじゅうと赤いかいじゅう今日は朝から近所の小学校へ読み聞かせに行きました。だいたい15分くらい。全校生徒約40人くらいの小さな学校。今日は学校開放の日、そして心を見つめる週間、ということで、「全校生徒に向けてお願いします!」といわれていたので、頭を悩ませました。 外は雨、静かに心を落ち着けてほしいなあ、 優しい気持ちになれるといいなあと思って、 選んだ本を読むからねといいながら、はじめました。まずは、「りんごがひとつ」ふくだすぐるさんの作。りんごがたった1つ!みんなおなかがすいている・・・そのりんごをおさるさんがつかんで、逃げ出したからみんなかんかん!おいかけておいかけて・・・おさるさんはとうとう追いつめられてしまいますが、実は理由があったんです。おさるさんのうでをよくみると、りんごといっしょに、あかちゃんおさるを かかえていたのです。このオチには、みんななっとく。優しい気持ちになれる絵本の一つです。ユーモアもたっぷり実は、校長先生が一番ウけてくれました。そして、2冊目は、青いかいじゅうと赤いかいじゅう青いかいじゅうと赤いかいじゅうは、高い山をへだててすんでいたので、まだいちども会ったことがありませんでした。コミュニケーションといったら、山にあいた穴を通しておしゃべりをするくらい。でも自分の気持ちをうまく言い表せず、本当は仲良くしたいのに、けんかになってしまいます。そして、とうとう石を投げつけ始めました。その石が、偶然にも山のてっぺんにあたり、少しだけ山が崩れました。2人は、山を崩せばあえるかもしれない!と思います。何日もかけて山を崩し、ようやくはじめて、おたがいの姿を見ることができたのでした。そしてお互いに気づくのです。「僕が間違っていた、あなたの言ったことは正しかった」2人は、おたがいのわる口をいいあったことをとてもはずかしく思うのです。とても素敵なお話です。終わってから、子どもたちが「友だちを大切にしたいと思った」「最初はけんかしてたけど、仲良くなれてよかった」と感想を言ってくれました。
2009年07月01日
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