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2014年08月10日
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カテゴリ: 社会
お久しぶりです。
本当は趣味のことを書きたいのですが・・・
新作スピーカも作ったし、ラジコンの話も溜まってるし、
水槽の話もあるし、ほんとはそれらのことを書きたいのですが、
どうも忙しくて・・・まぁ、仕事が忙しいのは有難いことですが

とりあえず本日はニュースの話題を。



朝日新聞が慰安婦問題に関する過去の誤報について公式に認めたのですが、
その訂正記事の見出しがコイツです。


本質は、強制連行の有無であるとか、そういうことではありません。

ことの本質は

・誤報を認める記事中で、それに対する自社への批判を
 「いわれなき批判」などと恥ずかしげもなく言い放てる
 朝日新聞社の腐った性根
・言い訳や責任転嫁ばかりで、自己のいい加減な報道姿勢へ反省の
 目が向かない朝日新聞社の無責任さ加減
・ずっと前から吉田証言がおかしいことや、「慰安婦」と「挺身隊」の誤った混同は
 わかっていたことにも関わらず、本日まで放置しておいて始めてわかったような
 口ぶりをする朝日新聞社の嘘つきっぷり
・写真週刊誌に捏造の指摘を受けると、この期に及んで

・英文サイトには今だ訂正記事を載せず誤魔化し続ける朝日新聞社の姑息さ
・英文サイトに載っていない理由を問われても、
 「お答えは、さし控えます」などと答えられる朝日新聞社の不誠実さ

とまあ、枚挙に暇がない朝日新聞社のこういった体質にこそあります。

大戦当時の世界では、少なくとも戦場での公娼制度は日本に限らずあちこちで存在し、

(こちらは韓国政府による強制連行があったと言われています)
そんな中で、太平洋戦争時の日本軍慰安婦問題が大きな問題としてクローズアップされた背景には、
朝日の報道も大きく影響しているという現実は否定しえぬものです。

であるのに、責任転嫁と言い訳に終始した訂正記事を垂れ流し、
日本国内だけで誤魔化して終わろうとする姑息な姿勢は見るに堪えないものであります。
朝日新聞社こそ「本質を直視」して、自社の体質を根本から変える努力を行うべきです。

朝日新聞社には
・いい加減なソースを基にした誤報を長期間放置したことにより、
 日本国および日本国民の名誉を著しく毀損した責任
・日韓両国家及び両国民をミスリードし、友好関係を著しく損ねた責任
・国家関係を悪化させ、両国の国益を著しく損ねた責任
があります。
橋下大阪市長も言われていたことですが、朝日新聞社はお金を使って、
採算を度外視してでも、この責任を取り切る必要があります。
1000億、2000億などと言わず、事態の収拾まで社運をかけ、
無制限に費用と突っ込んででもやり切る責務があります。
事態の重大さと比すれば、朝日新聞社の社運などほんの些細なことですから。

報道の自由とはいい加減な情報を基に憶測や嘘を書いて良い自由ではない筈だ。
朝日新聞社に限らず、マスメディアには報道内容やその結果に責任を持っていただきたい。
それが伴わないのであれば、「2ちゃんねる」とたいして差はないことになってしまう。

個人的には、誤報の訂正は、本記事を面積・文字数・部数・地域・社会影響度の
全てにおいて上回る報道展開をすることを法的に義務付けても良いと思っている。
それは、決して報道の自由に反しないと思います、





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最終更新日  2014年10月22日 00時32分36秒
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