愛読赤旗日記

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電ボ三十五郎

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2007.07.14
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以前のエントリーで山本七平の著作を読んでいることに触れましたが、これから暇を見つけて彼に教えられた新たな視点をちょっとづつ紹介して行きたいと思っています。

今回は、太平洋戦争時フィリピンにいた日本人移民について「私の中の日本軍」の中の記述を紹介してみます。
私の中の日本軍(上)
私の中の日本軍(下)





一体だれに、そんなことをいう権利があっただろう。 彼らは日本人でありながら、初めから終りまで、ただただ「大日本帝国」に苦しめられただけであった。 戦争は、地道な努力の積み重ねである彼らのもつすべてを奪った。単に有形的な財産や地域社会の無形の信頼だけでなく、その生命まで。彼らの多くはジャングルで死に、かろうじて生き永らえた人びとは、すべてを奪われて内地に送還された。
彼らがたとえどれだけの軍票をもっていようと、それは実質的には日本政府に没収され、そのうち千円を新円に取りかえてもらっただけであった。確か、軍人・軍属三百円、邦人千円だったと思う。われわれはそれでよい。家まで帰れる復員者用乗車券さえくれれば、一銭も取りかえてくれなくてもよい。否、むしろその方が気持ちよい。しかしこの人たちはそうではない。われわれとは決定的に違う。
沖縄問題がジャーナリズムで華やかにとりあげられたとき、沖縄だけが被害者だといった議論が盛んに新聞に載った・・・しかし、 本当の最大の被害者とは、実は、私は被害者だという声をあげる力もない人びとであろう。声を出せる人びとは、少なくとも、最大の被害者ではない。 私はさまざまな「保証問題」や、それに支払われる膨大な金額を聞くたびに、この人びとのことを思い起こす。そして「公平」とは一体何であろうか、と思う。【引用終了】



これを読んで、初めてそういった犠牲者がいたことを知った人も多いんじゃないでしょうか。電ボも初めて知ったわけなんですけれども、実に考えさせられますね。比較対象とされているのが、沖縄問題なのです。沖縄問題には未だに赤旗を始め多くのマスコミが取り上げていますが、フィリピン移民者の犠牲について取り上げている記事を見たことは全くありません。
赤旗だけでなくマスコミ全体の問題だと思うのですが、こういうのを見ると世の中「言った者勝ち」なんだなぁと改めて痛感します。
山本氏は、沖縄問題について触れていますが、この状況は今現在も続いていますよね。山本氏が指摘したことがいまだ繰り返されている。マスコミの取り上げ方が全く変わっていないということがよくわかります。

また、これを読んでちょっと連想したのが、例の韓国人慰安婦。あんなに大声上げて本当に犠牲者だったんですかね。






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Last updated  2007.07.15 01:42:08
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