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久しぶりの投稿です。もう、何年もやっていなかったので、テストです。
2013.09.05
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われらが博多駅に、貸会議室ができた。博多口から徒歩2分と非常に近い上に、24時間利用可能。28名まで収容可能で、飲食が可能だから、セミナー終了後に、軽い懇親会がその場でできてしまいます。10年12月にできたばかりなので、まだまだ綺麗。白くて、明るくて、ムード満点のレンタルセミナールームです。このセミナールームを企画した代表の思いが詰まった、きれいなセミナールームですよ。お勧めです。〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3丁目25-24八百治ビル5F一般社団法人エイムアテイン
2011.08.06
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オリジナルラベルの焼酎って、従来は版下代やデザイン制作費がかかるのが通常だったそうだ。最初のデザイン費や版下代に2、3万円がかかり、最小ロットも60本なんてものが当たり前だったらしい。 ところが、デザインや画像処理がパソコンでできるようになり、印刷もインクジェットプリンターで直接ラベルに印刷できる時代になり、従来作成していたオリジナルラベル用版下を作る必要がなくなった。このため、この版下代を取るということが時代にマッチしなくなってきたのだという。 そこで登場したのが、糸島市で酒店を営んでいるフジノコーポレーションさんが運営している、「夢屋酒店・商売繁盛名前入りオリジナルラベル焼酎」。オリジナルデザインラベルの版下制作料とデザイン料無料で対応してくれる。 この夢屋酒店で、オリジナルラベル焼酎を注文すると、まず、完全オリジナルのデザインを作ってもらえる。驚いたことに、このデザイン費も無料だ。 飲食店やスナック、クラブなどでは、必ずオリジナルの看板があり、ロゴがあり、デザインの統一感を持たせているケースがほとんどだが、それをそのままラベルにできるのだ。そのような物がない場合は、もちろんデザインサンプルの中から、チョイスして名前を変えることでもつくることができる。 納期も結構速い。 最初のデザインが完成するまでには校正のやりとりがあるので、1週間程度は必要になるが、デザインができあがっていれば、最短翌日出荷。最長でも4日以内には手元に届く。 最低ロットも12本と少なく、まずは一度、お店に実際において試してみる、ということが可能だ。 お酒の種類は、芋焼酎と麦焼酎の2種類。ボトルのサイズは4合と5合がある。ボトルの形が市販品とは異なる4合ビンが圧倒的に人気だそうだ。 高級志向のお客さんには、赤芋タイプも用意されている。 なお、一番心配なのは、焼酎の味わいだ。萬世酒造という、数々の賞を受賞している有名メーカーで「本格焼酎、薩摩萬世かめ壺仕込み」、平成21年度熊本国税局酒類鑑評会にて優等賞を2年連続受賞している実力派の酒蔵。米を少量加えて発酵させる事により、まろやかな口当たりとのどごしを引き出しているというから、味の面でも安心だ。 どうしてもこの舌で確認したいという向きには、1本だけ、サンプルの出荷も可能だから、頼んでみるといい。 オリジナルラベル焼酎の夢屋酒店は、下記のURLをクリックすることで、すぐにたどり着ける。 商売繁盛オリジナルラベル焼酎の夢屋酒店
2011.02.11
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私が主催するホームページ勉強会の情報をお知らせするツイッターアカウントを作りました。フォローよろしくお願いしますね。ホームページセミナー&勉強会in福岡勉強会だけでなく、ホームページ集客を増加させる方法もつぶやきます。時々、秘伝の方法も書いちゃうかも。特に、二日酔いの時はついつい大盤振る舞いをしてしまいがちです(笑)。
2010.09.18
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さて、昨今はテスト版のGoogle化したYahoo!Japanが数十台に1台動いている、という話題で、SEO業界は賑やかです。 大方の予想を裏切り、10月頃に切り替わってしまうかも知れません。Googleの方が、より自然で、検索者の感性に近い結果が出ると言われています。僕自身は、これからは本当によいコンテンツのサイトだけが残っていく時代になると考えています。Google 対策勉強会を9月29日13:30~16:30を追加しました。詳細は、リンクをクリックしてご確認下さい。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。ネット集客コンサルタント 田上恭由
2010.09.11
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これまで、ヤフーの検索エンジンを上位表示されるためには、タイトルや、メタタグと呼ばれる、htmlファイルの内部の設定情報を変更するだけで、順位を上げるための対策が終わっていました。もちろん、他のサイトからのリンクや、相互リンクなども効果があるのですが、内部対策の方が強い効果を持っていたため、リンクを貰うと言った外部対策は、どちらかというと後回しになっていました。 特に、中小企業のサイトでは、予算の関係から十分なSEO対策が行われるケースが少なく、手軽で効果の高い、内部対策のみが、主に行われてきたのが現状です。 今回、このヤフージャパンの検索エンジンは、米国ヤフーのように、マイクロソフト社のbingのエンジンを採用するのではなく、競合先のgoogleのものに切り替わると、7月27日に発表がありました。 この結果、Googleへの切り替え後は、ヤフーもgoogleもどちらの検索順位の表示ロジックが同じグーグル社のものとなります。 ということは、これまでのような小手先で済んでいたYahoo向け検索エンジン対策が効果を持たなくなり、代わりにリンクをたくさん増やすという、少々手間のかかる対策を実行しなくてはならなくなりました。 そこで、私はこの対策法について、福岡の中小企業経営者や営業担当責任者の方に向けて、勉強会を開くことにしました。名付けて、「Google対策<緊急>勉強会」です。 参加されると、50ページ近い資料を元に、グーグルエンジンの上位表示のしくみや、無料で質の高い被リンクを獲得できるテクニック、小予算で、しかも一度だけ費用を払えば継続して効果が出ることが実証されているサービスなど、一般の方があまりご存じないノウハウを、時間の許す限りお伝えいたします。 東京や大阪に行かなくても、最新のWeb対策情報をお届けいたします。 万障繰り合わせの上、ご参加下さい。 お目にかかれることを楽しみにしております。 ■記■日時 2010年9月 16日(木)18:30~21:00場所 当社ミーティングルーム株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ福岡市博多区博多駅前3-6-12 オヌキ博多駅前ビル3階電話 092-415-1515定員 6名様費用 3,000円 (当社のお客様は無料)詳細・お申し込みは、こちらをご確認下さい。
2010.08.31
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昨日はホームページ勉強会3人にご参加いただいた。 昨日のテーマは、普通の会社を魅力的に見せるためのコンテンツの作り 方。トップページになにをのせたらいいかと、サイト構成の方法。 その後の懇親会も盛り上がって、気がついたら終電終わってた。
2010.04.03
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本当に久しぶりの更新。だけど、大した話しではなく、うちの会社で作ったキャラクターのお話し。株式会社ファルベン。様の、新しい戸建て住宅塗り替えサービスのキャラクター「ぬりえちゃん」このサイトが、11月6日に公開されます。みてね。ぬりえちゃんの夢
2008.11.04
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「次期Windowsに組み込まれる情報配信技術RSSは、出版社復興の鍵」 今年末に出ると言われる、Microsoft Windows XPの後継OS「Windows Vista」は、 情報誌自体がOSに搭載されることになるかもしれない。 というのは、OS自体に情報配信のしくみを備え、従来のメルマガやポータル機能 をも、デスクトップ上で実現してしまうしくみが備わるからだ。 現在はメールマガジンが主に使われている、企業などでよく行われている最新情 報配信は、スパムメールの台頭のおかげで効果が薄れている。大量かつ頻繁に届 くメルマガは、いかに時間をかけて高い質を備えた情報が掲載されたとしても、 アンチスパムソフトで間違えてスパムと認識され、読まれる機会が減っているの だ。 このため、大企業を中心に、すでにRSSへの移行が始まっている。ドコモやサッ ポロビールなど、コンシューマー向けに最新情報を配信している企業では、RSS 形式の最新ニュース配信を始めており、一定の効果を上げているという。データ 漏洩を嫌う大企業などが、メアドを管理するということから解放されるというメ リットも、普及を後押しをしている。 RSSの情報は、現在はRSSリーダーと呼ばれるソフトをインストールしたり、RSS リーダーを備えたグループウェア、My Yahoo!などで見ることができる。My Yahooなら無料であり、気軽に使えるが、本年末に発売となるVistaには、Internet Explorer 7.0にそのリーダーが標準搭載されるようになるという。つまり、OSに リーダー自身が最初から組み込まれるわけで、RSSのURLを登録するだけで、手軽 に活用することができるのだ。 このため、RSS配信はまだ一部の企業で始まったばかりだが、Windows Vistaの発 売後は、急速に広がっていくことになると言われている。 しくみ自体は簡単で、テキストエディタでも見られる、XML形式で記述するだけ であり、IT技術的には、本当にたいしたことはない。単純にテキストを見やすく 表示しているだけに等しい。しかし、これまでメルマガが主体と思われていた情 報配信が、デスクトップ上で、まるでニュースでも見ているようにリスト形式で 表示されるRSS配信に取って代わるというインパクトを備えている。このため、 従来の広告の方法ががらりと変わるのだ。 たとえば、メルマガだとトップと記事中、ボトムなどに、値段が異なる広告を 「挿入」し、興味のある人に「クリック」させ、集客することが当たり前のよう に行われてきた。見込み客のスクリーニング、すなわち対象を絞り込むには、メ ルマガであつかう情報の内容そのものを使って行っていた。釣りに興味のある人 を集めたければ、最新の釣り場情報を扱ったメルマガを発行する、といったやり 方だ。 しかし、RSSの場合は、配信した情報一つ一つで、さらに細かくセグメンテーショ ンができる。 たとえば、新聞記事を無料でRSSで配信するサイトがあり、株価が上昇しつつあ る、という情報が配信されたとしよう。RSSリーダーには、「東証株価指数、今 年最高値を更新、14年ぶりの高値」などと表示される。すると、株をやってい る人や興味のある人はそのリンクをクリックし、詳しい記事を読む。すると、そ のページに、新しいネットトレーディングサービスの商品情報が載っていたり、 あるいは、株に関する分析情報が載っているようなバナーやリンクがあると、さ らにクリックして、より情報を得ようと読者が行動するだろう。 このように、より細かい、細分化した広告配信が、RSSによって可能になるわけ だ。株に関しても、株の最新商品だけを扱うニュースサイトがあり、そこが最新 の情報を配信すると、配信した商品情報そのものに興味がある人は、その商品を 販売しているサイトに誘導することもできるようになる。 この特性を活かせば、特定のジャンルの情報を扱っているのであれば、今度は意 図的に広告を売り込むことも可能になる。つまり、「企画記事」や「ペイパブ」 も効果的に配信できるのだ。 ただし、RSSでの成功の秘訣は、完結にまとめられた「見出し」をいかに上手に 作るかの勝負となる。すなわち、コンテンツの制作能力のなかでも、記事の生産 品質そのものが問われるし、また、RSSリーダーに登録したくなるような、魅力 的なコンテンツ作りが問われるのだ。さらに、RSSリーダーで見る際に、見る側 の気持ちをうまくくみ取った、適切な情報の検索や再加工の手腕も、重要になっ てくる。運営を広告で行うのであれば、ペイパブの制作ノウハウも重要だ。 RSSは本当に、技術的にはたいしたことはない。しかし、その活用ノウハウは、 IT技術とは関係のない、従来の出版社が磨いてきた、「企画」や「記事執筆」、 「コピーライト」のスキルが生きる世界である。すなわち、これらは出版社が最 も得意としてきた業務だし、それに携わる人材も多数抱えていると言うことを考 えると、一番有利なポジションに立っている、と言える。 メルマガ配信は、携帯はドメイン拒否やエラーメールの自動拒否などで到達しな くなりつつある。PCメールもスパムのせいで、自動的に削除されている有用なメー ルも多くなっている。私自身も、人間からきたメールだけを見て、メルマガは多 くなりすぎたので、読まなくなりつつある。 1、2年以内に、メルマガマーケティングは確実にRSSに取って代わる。そして、 メルマガ配信はリストの管理やメール到達のために、ITの技術が分かる人材が必 要だったが、RSSは技術よりも編集者的なノウハウの重要度が高い。「ITだから」 と尻込みしていたが、すばらしい編集者や記者がいる情報誌出版社が、IT技術だ けでのし上がってきた成り上がりどもを、蹴散らすチャンスではないかと、密か に興奮しているのである。さらに、中小・地方情報誌出版社にも可能になってき たのではないかとも、私は思っている。 昨年末から今年念頭にかけ、楽天やホリエモンのような、ITを仮面にした相場師 企業が微妙な状況になってきた。彼らの手法は、常識を覆し、新しいビジネスモ デルを創造してきたという面ではすばらしいものを残したと思う。 だけど、取材や編集という、アルバイトよりも低い時給で黙々とこなし、本物が 分かる人たちに本当の情報を届けてきた我々出版人は、わざわざ書店に寄って、 お金を出して買ってもらえる読者に対して、満足させられる品質の情報を、心を 込めて作ることができる。読み捨てではない、本棚にコレクションしたり、毎号 購入したくなるような雑誌は、出版経験者にしか作り得ない。 2006年は、こうした意味では、出版社にとってVistaの登場をてこに飛躍する好 機である。しかも、今のうちに準備に着手しておけば、まだまだ間に合う。RSS は着手後3ヶ月程度で実現可能だから、夏には稼働を開始し、ノウハウを積んで 本番に備えることをお勧めする。 ■参考出典 日経コミュニケーション 2006/1/15号
2006.01.17
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PAGE2006 来年2月1日から3日間、日本印刷技術協会主催で、東京池袋サンシャインシティ で、PAGE2006が開催される。過日申し込んだカンファレンスのチケットが、今日 到着した。早く申し込んだので、若干の割引で購入できるのだ。 「出版」という事業は、紙媒体の広告を売るだけではなく、「コンテンツビジネ ス」へと進化し、電子出版やメディアの活用にまでその範囲を広げ、どこに向かっ ていくのかよく分からなくなってきた。 もともと「出版」は、紙媒体により成り立っていた産業であり、今は紙に載せら れていた情報が紙から分離され、電子メディアとなり、インターネットや携帯な どを通して消費者に伝えられるようになった。紙の出版物は徐々にネット上に移 行され、一部の求人誌などはすでに紙の発行をやめ、ネットだけになったものす らある。 しかし、中古車情報誌だけは、これまで以上に「紙」にこだわる姿勢が散見され る。もちろん、ネットや携帯のトラフィックもウナギ登りで上昇しているのだが、 東京や仙台などでのフリーペーパー版の中古車情報誌の創刊や、超厚いカーセン サー・EDGEの創刊などがあった。 中古車誌は、なぜ、今頃「紙」なのか? また、ネットはトラフィックは増えているとはいえ、やはり中古車情報誌は、 「紙」で見たくなるものである。たくさんの写真をいっぺんに見て、比べるとい う機能が、ネットでは欠けているので、こうしたことが手軽に安価にできる「媒 体」としては、まだまだ紙の存在を削除することは難しいのだろう。 今回の私のテーマは、この「紙」出版と「ネット」出版の「融合」を、実務でど のようにして進めることが最もよいか?である。メディアの機能としてはすでに 「融合」しているし、ネットの情報をある時点で切り出して、紙に印刷すれば簡 単だ、と思われがちだが、そうは簡単にいかないのが実情。融合すればするほど、 その両者の媒体の性質の違いから、矛盾も出てきているのである。 紙はネットに置き去りにされつつあるように見えるが、ネットがはやればはやる ほど、紙媒体の制作業務でも新しいテーマができる。常に刺激的な毎日である。
2005.12.22
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今日は、マイクロソフト(以下MS)のパートナーカンファレンスに行ってきた。 日本法人社長のダレン・ヒューストン社長が、たった100人相手に50分もしゃべっ てくれたし、その後詳しい数年以内の新しい製品予定などの情報も入った上に、 立席パーティーで美味しいものをいただけた。大変有意義だった。 <ダレン・ヒューストン社長> http://www.microsoft.com/japan/presspass/exec_jp/huston.aspx ダレン社長は、スターバックス元副社長で、WiFiという無線LANの導入 や、StarBacksカードの導入、企業買収などを担当したカナダ人。名刺交換した とき、「僕はMS-DOSで始めてパソコンに触れてすばらしさを知り、ユーザーになっ たが、いつの間にかベンダー側になっていた」と挨拶すると、「僕もそうだよ」 と返事があった。うーん、共通の体験があるんなんだな、ダレン氏と僕は。とは いえ、企業規模は500倍(対日本法人)、米国本社の時価総額対比は天文学的な 差になるが。 マイクロソフト社は、この2,3年で、対法人向けの販売戦略(特に中小企業 相手)においては、かなり態度が柔軟になり、下に降りてきているという感想を 持った。富士通の関連会社のマネージャーも同様の感想を持っていて、本当に親 しみやすくなったという点では同じ印象を持っていた。 社員も極めてふつうの人(というのもなんだか失礼だが)で、外資系と言うこ とでかなりツンツンしたイメージは、粉砕された。 とにもかくにも、私がこの仕事をするきっかけとなった製品を出しているメー カーでもあり、日本法人とはいえ社長と名刺交換できて、感激した。 余談だが、キャナルシティ内のグランドハイアットは、料理もバンケットも、 これまで行ったパーティーの中でも最高でした。ごちそうさま。 さて、この中で次期OSである、Windows Vistaに搭載されるMedia Centerの話 があった。今日本の放送局が、IT企業に買収されかかるなどと行ったことが起こっ ているが、Media Centerも放送とITの融合を図ることを最大の主眼としていると いうことであった。 この話のなかで、我々紙媒体を出身母体としているものにとって、重要なこと は、Media Centerは動画を対象にしており、静止情報、つまり、ペーパーメディ アは相手にしていないということであった。 このことを個人的に解釈すると、MSにとって、ペーパーメディアで発信される 情報は、すでにWebなどに置き換わっており、もうすでに大きな変化をMSは起こ す必要性はなくなった。今度は放送という、より影響力の大きなメディアを取り 込む、というのが今後のMS社の戦略である、と言う風に見えた。 紙媒体業界の人間にとっては、Webでの出版というのは、まだまだ到達点がまっ たく見えないのに、次のより大きな獲物を追いかけてMSは去っていってしまうの かナー、という風にみえた。 そういうことを、会場にいたMS社社員に尋ねてみると、社内向けのVistaでは、 そうした静止情報を立体的に見せる仕掛けもOSレベルで実装されており、かなり 見やすくなっている、とのことだった。 来年末にもリリースとされる次期Windows。次のベータ版が出たときは、その 点を確認してみようと思う。
2005.12.08
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本日ブログをリニューアルした。 以前の本サイトでは、システム構築全般を扱っていたが、専門分野である、情 報誌出版システムに絞ることにした。そうでないと、ネタがないし、書いていて 楽しくない。 ただ、読んで役に立つ方は、情報誌出版社において、システム構築に携わると いう人に限られる。情報誌出版社と言っても、その中でも「物件情報誌」と呼ば れる、中古車や不動産、求人などの、情報を機械的にレイアウトできるものに絞 られる。 そういう会社が日本に一体何社あるのだろう。200社くらい? 300社く らい? その中の担当者や経営者だとしたら、まあ2人から3人程度か。すると、ター ゲットは1,000人には満たないな。このサイトのことを知ってもらって、読んで くれるとしたら、その中の1%、つまり、10人くらいかな? うん、楽しくなってきた。他人にもできるサイトを作っても、何も面白くない し、僕にしかできないネタで役に立ってもらえるのであれば、読者が一人でもい い(ゼロはいやだけど)。 僕が情報誌出版社でシステム構築を担当したのは14年前だから、まだこの世 にWindows3.1が出ていなかった頃。MacintoshはOS6で、Adobe Illsutratorは88。 Quark Xpressも2。まだMacintoshでの制作物は、写植を手貼りするのを画面上に 置き換える、という目的でしか使われていなかった。写真なんて当時はアタリの 72dpiを貼るのがやっとで、今のように実画像を何十枚も貼り込んで、それをそ のままCTPに出力、なんてことは夢物語だった。 このころは情報がなくて、さんざんあちこちの展示会や情報誌を読みあさった。 何がよくて、何がダメなのか、また、セオリーも事例も何もなかった。デジタル カメラなどは、まだソニーのマビカが200万円で売られていただけで、今のよう に100万画素もあるタイプなど、存在すらしていなかった。 このサイトは、あの頃の僕のように困っている人に対して、お役に立ちたいと 思う。 出版社システムというのは、単にSI会社に構築を依頼したところで、経験が なければ的を得たシステムはまず作れない。Adobe Illustratorが何で、その出 力はPostScriptでというところから説明する必要があるのであれば、まずもって 話にならない。だから国内できちんとDTPを肝にしたシステム構築ができる会 社は、極めて少ない。そのほとんどは東京と大阪にしかなく、地方の出版社にとっ て、これは本当に残念だが現実なのだ。 東京の情報誌の地方進出で、地元の老舗情報誌をどんどん駆逐していく。タウ ン誌も求人誌も、苦しい戦いを強いられている。 以前勤めていた福岡の中古車情報誌では、そうした戦いに対抗するために、シ ステム構築で先行して戦った。そのときの経験を元に作った現在のシステムは、 地方の中小出版社を中心に、310台も使って頂いている。 このブログを通じて、あのときの私と同じように、現在大手情報誌と戦ってい る地方誌のシステム担当者に、エールを送りたい。 では、決意表明はこのあたりで。 本ブログは、サイト訪問社である出版社システム担当者様のご協力なしには運 営できません。応援よろしくお願いします。 On Wed, 7 Dec 2005 10:21:51 +0900 (JST) wrote: 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3> 5k3n_0wr_dbd3>
2005.12.07
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日記が書けずにほとんどストップしてしまってます(汗)。下記、今回都合で参加できませんが、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。前回の非凡会は、私は会場運営でお手伝いしていました。今回は、わざと山笠追い山にぶつけた企画になっていますので、盛り上がること必至です!-----------------------------------------------------------------博多非凡塾より緊急のお知らせです!!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ついに告知解禁・参加申込み受付開始いたしました。第二回「博多非凡会」は熱狂の祭り・博多祗園山笠連動オールナイト企画7月14日(水)は「博多“追い山”非凡会」で決定!テーマ:『志経営』のすすめ~インナー・マネジメントをマスターするために~●講師:がんばれ社長!“武沢信行”氏に加え、なんと元祖“にがり”ブームの仕掛け人、快進撃を続ける●(有)亀山堂 代表取締役 “小坂達也”氏の講演も決定※山笠のフィナーレ「追い山」4:59AMが始まる瞬間まで、祭りの空気に息を合わせてオールナイトで講師・参加者共々「志」を共有できる非日常空間が出現!!限定50名。全国各地から参加意思表明が届いています。参加者も博多ならではのつわもの揃いです。いったいどうなる“祭り”の夜!お早めにお申込みください。↓第二回「博多非凡会」~博多“追い山”非凡会~詳細はコチラhttp://www.kana.to/hakatahibon/_hibonkai_2xxx-xxx-xxxxx/index.htm↓参加お申込みはコチラからhttp://www.kana.to/hakatahibon/
2004.06.29
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「DTP駆け込み寺」というサイトがある。http://www.vesta.dti.ne.jp/~osyou2/デザイナーの悩みに、出力センター担当が、違う立場でアドバイスをする。「もっと、こう考えた方が良いのでは」。また、時にはしかるケースもある「それって、違法copyだよね.」。また、「正規表現で一発で決まったとき、やったねって!」という、組み版技術者のコメント。DTPの現場で行き詰まったとき、このメールマガジンで、勇気100倍間違いなし!ぜひ、ご購読を。
2004.03.01
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日本では日本語という言語のおかげで、DTPの市場が特殊な広がり方を見せた。英語は128文字もあれば十分全文字が表現できるが、日本語の場合は数千文字が必要である。OSやアプリケーション上で、表示や印刷する際に、特別な仕組みを用意しなくてはならなかったし、第一文字自体を用意することも、極めて困難だった。文字の組み方も特殊であり、ベタ組み以外にもかな詰めや、4分空き、ぶら下げや追い込み、など、組版のルールは大変ややこしい。その上、欧文も混じる。こうしたことから、欧米では80年代中盤から非常な勢いで普及したIBM/PC仕様(現在のDOS/V機)や、マッキントッシュの普及は遅れ、90年代初頭までは、大方のオフィスで、日本仕様のNEC PC-98仕様のPCが使われていた。90年代初頭のマッキントッシュを使ったDTPは、欧米では当たり前だったのに、日本ではまだ普及の始まりに過ぎなかった。日本語は扱えたが、文字組みではベタ組みしかできなかった。当時は日本語書体といえば写研だったのだが、マック用やイメージセッター用の書体が発売されなかったりして、大変貧弱な環境であった。イメージセッターの出力も、トラブルが頻発して、出力を無事に終えるのが、貴重なノウハウだった時期もあった。このため、当時の版下制作の世界では、日本語電算写植機はしばらくは健在だったし、デザイナーも、「やっぱり写研にはマックはかなわない」と言って、なかなかマッキントッシュの環境になじもうとしなかった。組版用のソフトウェアは、PC-98のNEC版のMS-DOSで動作するものを中心に、国産のものがいくつも発売された。以下、明日へ続く
2004.02.19
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Adobe Illstratorというソフトがある。今年の1月に、最新のCSというのが出た(実質、バージョン11だ)。Adobe社は米国に本社をもち、印刷業界では標準のプリンター制御言語である、「PostScript」を発明・販売している会社である。日本ではあまり知られていないが、米国でのある時期はマイクロソフト社の次に、大きな規模だったこともある。PDFも、この会社の開発物である。パソコン上での印刷物の電子配信では、最もシェアを持っているファイル形式となった。SVGという、ブラウザ上で地図や図形を、スムーズに表示するための規格もそうだ。最新のマイクロソフト社製ブラウザには、その描画エンジンが標準で搭載されている。そのAdobe社が発売しているIllustratorは、パソコンのOSならWindowsというように、デザイナーは必ず使っている。価格は8万円ほどと、プロフェッショナルが使う専用ソフトとしては安価な部類だ。普及率はきわめて高い。国内の広告物のおそらく98%は、このソフトでレイアウトされた、もしくは部分的に制作物がはめ込まれていると言っても過言ではないだろう。このIllustratorには、バージョン3の時代から通算して、11年ほどお世話になっている。最初はMac版を使っていたが、現在ではWindows版ばかりだ。Windows版のIllustratorを、私はこれまで350本ほど販売した。自社開発のソフトとセットにしたのだ。大企業相手を除いて、Windows版の1社での取扱高は、おそらく日本一番ではないだろうか。それはさておき、このソフトには、国内ではほとんど知られていない、すばらしい仕組みが備わっている。それは、自動的に誌面を作るために使えるものだ。自動的に誌面を作ることができると、納期が短縮でき、人件費が削減できることはもちろん、ミスがなくなるため、大量の情報誌や大量の画像を掲載するチラシなどでは、必須の仕組みである。近年のIllustratorは、アクションやプラグイン、バッチ処理などが標準機能として搭載されており、それを使えば、プログラマーでなくても、ある程度の自動処理は作ることができる。最初のバージョンにはそのようなものはなかった。こうしたものはよく知られているのだが、私はこうしたものを使って、開発はしない。なぜなら、動作が遅いのと、バージョン管理が困難になるためである。やはり、ある程度の規模になれば、exe形式での配布でないと、実用的ではない。システムとして仕様を管理しておかないと、単体での動作は問題なくても、全体としての整合性の管理ができない。そこで、私は、このIllustratorを動作させることなく、これまで情報誌や年鑑、時刻表を自動的に作る仕組みを提供してきた。この仕組みにすると、極めて高速に目的のファイルが生成出来る。たとえば、中古車情報誌の車順に並んでいるインデックスは、1ペ
2004.02.17
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今日、ある見込みのお客様に、業務の見学を申し入れた。前向きに検討してくれるとのことで、返答を頂戴した。このお客様は、ある煩雑な業務を改善したいと考えていらっしゃるが、解決策が見つかっておらず、困っていらっしゃる。もちろん、見学をしたからと言って解決策を提示出来る保証もない。何も提示できなければ、恥をかくことになる。しかし、現場を見れば、必ず何かヒントがあるはずだ。また、困っている業務を改善出来なくて、システム屋と言えるだろうか? 予算が合わない、リースが通らない等と言った事情はあるだろうが、困っている業務を見て、解決策を提示できなくて、この仕事は続けられるはずがない。パソコンが普及して、仕事のOA化は進んでいるようでいるが、実はペンと紙をキーボードとモニターに置き換えただけだ。会社のシステムも、まだ、やっと事務処理を電子化したに過ぎず、本当にITのパワーを生かすのは、これからだ。ソフト業界の市場が縮小しているだとか、案件が小粒化している、などといった業界誌の情報など、何ら意味を持たない。やることは、目の前のお客様を、我々が助けてあげられるかどうかだけだ。それが、この仕事における、使命なのだと思う。
2004.02.16
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今年に入ってから、今日も昨日も、ずっと、毎日考えていることは、当社のソフトウェア開発業で、社会にどのように貢献できるのかと言うこと。「社会貢献」ができる幸せと、喜びを、社員とともに、一緒に感じられる会社にしたい。そして、毎日が、幸せと喜びがあふれている毎日を送りたい。お金だけを追いかける仕事なんて、つまらないと思う。お客様が、「注文して良かった」と、心より思って頂ける仕事だけを、思う存分やりたい。まずは、このことを心で念じることから、始めたいと思う。
2004.02.15
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■葉書DM小串社長の講演2月11日は、ランチェスター経営㈱伊佐さん主催の勉強会に参加した。有限会社ホワイトベース(以下WB)を経営する、小串社長の葉書で売上を伸ばす法に関するものだった。小串社長は、1200種類ものデザインがある、DM葉書を全国の美容室を中心に販売している。その葉書を使っている顧客と非顧客の美容室の倒産率の分析結果がある。 WB顧客美容院(2000件) 美容院全体倒産率 0.5% 5%このように、10倍もの開きが出るという。 小串社長は、このDMハガキを販売するだけでなく、効果的な出し方や、どんな美容室でも実行でき、顧客をうならせる簡単なテクニックなども一緒にレポートという形で届けている。 不景気のなか、ハガキ一つで倒産せずに済む美容室が、まだまだたくさんある! しかし、独自のデザインを考えていたのでは、本業の時間がそれにとられてしまうし、費用もかかる。毎月違うデザインを作るとなると、それがまた大変で、結局続かなくなる。そこで、すでに実績のあるデザインばかりを集めたカタログの中から、気に入ったものを注文すればすぐに届き、あとは宛名とコメントを書けば、誰でも出せるのが、このWBのDMハガキだ。文具店に行けば絵葉書は売っているが1枚100円以上するので高い。デザイナーに頼めば2、3万円程度はかかるし、印刷代もバカにならない。そこを、12円~40円程度の安価な金額で、すばらしいデザインのDMハガキが手に入るのだ。小串社長の活動は、お客を探す費用も人でもかけられない中小・零細企業にとって、救世主ともいえるのではないだろうか。■偉大なる信じる力その勉強会の後にあった、懇親会での話である。社会保険労務士の女性が、真向かいの席だった。この方に、新規の営業はどうやっているかと質問をしたところ、すばらしい話を聞いた。もちろん、本業の社労士業務は、きっちりこなすことは当然である。・お客様のあまりよくない評判を、偶然に聞いたとする。・よくないところを聞いて、悪評を口にしている人に対して、「どんな風にしたらよくなるのか」を尋ねる。・その話を、レポートにまとめて、お客様に報告をする。耳の痛い話でも、聞いたら必ず報告するという。そして、顧問先からは、いたく喜ばれて、お客様を紹介してくれるようになるのだという。これはどうしてかというと、・自社の悪評がなかなか入ってこない社長に報告をすることで、いたく喜ばれる。・悪評を早めに絶つことができる。手遅れになると、大事になる。・悪評だけでなく、それを防ぐ手だても一緒に知ることができる。お客様のことを、親友のように気にかけることを、心がけているのだという。これを、自分で意識せずに、やっていることがすばらしい。そして、この社労士に、以う思おうと、お客様の会社と、一体になって、欠かせないものになっているわけである。本当に「うち」と呼ぶかどうかは別にして、「うち」という気持ちになって、お客様の利益を最大限に考えられるか、自分の会社の利益を最大限に考え、お客様を「お宅」という気持ちで接するか。取引を今後も続けてほしいと考えている、発注を受ける側としては、大いに考えなくてはならないことであると思った。
2004.02.11
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以前から開設したかった、楽天日記を始めることにした。 簡単に自分の考えを書き込んで発表出来るという優れものであることを聞いていたので、大変気になっていた。もう少し会社が儲かってからとか、暇になってからとか、社員の了解を得てからとか考えたが、私は人に何かを伝えたくてたまらない。 私のつたない情報が、お役に立てば幸いである。<昨日のお仏壇のはせがわ長谷川社長には圧倒された> 昨日参加した経営者の会合で、長谷川社長に間近にお目にかかった。「自分のためだけではなく、人のため、世のため、世界のために、お役に立つ。そうすると、いろんな人たちが、協力してくれる。そうして、成功できるのだ」 じーんと来た。私は、何のために生きてきたのか。この世に生まれて、何を使命として帯びているのだろうか。ずっと悩んできたが、この一言には、ガツンと来た。 私には、妻も子供もいる。会社も経営している。会社を経営し始めると、会社に家庭が引きずられ、妻にはかなり世話をかけている。その妻には、世話になりっぱなしだったが、妻のために、できるだけのことをしたい。 会社もそうである。仕事を獲得するのは大変である。ましてや、トラブルなく会社は経営できない。いろんなことが起こり、苦しみ、悩む。 しかし、それはすべて修行なのだ。舞台なのだ。 僕は、すでに会社の仕事を通じて、社員やお客様、そして社会に対して、貢献ができる位置にある。それをすっかり忘れていた。仕事を通じて、世の中をより住みやすく、楽しく、平和で、明るくすることに精進するのだ。それだけだ。 自分は、本来そのために、会社をはじめたのだった。
2004.02.10
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