ほんとの日々

ほんとの日々

2005年05月04日
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カテゴリ: 感想日記
チャン・イーモウ監督の「活きる」を久しぶりに観た。


チャン・イーモウの映画の世界のイメージはいつも赤である。

中国北部で赤という色は生と死のシンボル。

だから、強烈な生の象徴は赤であるし、強烈な死もまた赤なのだ。

生と死は隣合わせ。

すごく嬉しいこともすごく哀しいこともそう長くは続かない。

今の苦しさはいつか笑い話に変わるだろう。

でもこの瞬間の喜びはどうしようもない痛みに変化するのかもしれない。


それでも「昨日より今日、今日より明日、きっときっといいことがある」。




すごく哀しい人生が画かれているのに、それでも

「活きるって悪くないよね」

そういう風に思えます。





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最終更新日  2005年05月05日 22時40分26秒
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