ほんとの日々

ほんとの日々

2006年01月30日
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カテゴリ: 朗読
「皆様、ごきげんよう。お初にお目にかかります・・・ってごめんなさい。

見えませんわね。天使ですから私。」




地獄生活  が終わったのもつかの間、おととい昨日と  天使  になってしまいました。

友人  主宰の  ミュージカル劇団  で、場内アナウンスをさせていただいたのです。



「せっかく麻布までいらしたのに、カフェにもショッピングにも行かず、

そんな硬いイスで2時間も過ごそうという奇特な皆様のお顔が見たくて

私、天国から参りました」




ジャンヌ・ダルクのお話にあったもの・・・

声だけ聞こえるという設定が効果的なもの・・・

私の声質を活かせるもの・・・


「ということで、場内アナウンスは天使の声でお願いします!!」


本番30分前に友人が原稿片手に飛んできました。



「そう、あなた方から私は見えない。でも私からはあなた方がよく見えます。

ですから、うかつなことはなさらない方が良いですよ。

例えば、時計のアラームを鳴らしたり、カメラのフラッシュをピカリとさせたり、

携帯をブルブルさせたり。携帯の着信音を鳴らすなんてもってのほかです。

イエス様が許しても、演劇の神様が許しません。」






「何事!」「誰これ?!」と思ったとか。



「あ。そろそろ始まるようです。神の乙女、ラ・ピュセルの物語。

この2時間が楽しいひとときになりますように・・・ 」




ああ!石橋を叩いて…ひと叩きで壊す。そんなさやか嬢が大好きだ!!!



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司会や前説、場内アナウンスは楽しい。

舞台がものすごく好きなので、受付であっても会場整理であっても幸せなのに、

ましてや自分の声で舞台製作に関われるなんて贅沢だと思ってしまう。



でも (あくまで私の場合ですが) 自分の公演以上にいつも緊張する。


司会やアナウンスは、出演者ではなく裏方。

お客様はあくまで舞台そのものを楽しみに劇場に足を運んで下さっている。


だから 「キャストが気持ちよく舞台に出られて、精一杯のパフォーマンスができるように」

というプレッシャーがそれはそれは大きい。





「 私はちゃんと場内アナウンス担当として、舞台の成功をお手伝いできたのだろうか? 」


例外なく、今回もものすごく心配だったのですが


終演後、お客様がみんなニコニコしていた。舞台が素敵だった。

だから、ほんの少しだけれど、お手伝いはできていた・・・でしょかああああ!!!!????

足ひっぱってませんでしたか~~~!!!???


さやか嬢~!!!






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本当にすごく素敵な舞台でした。感想は改めて。






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最終更新日  2006年01月30日 20時46分55秒
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