ほんとの日々

ほんとの日々

2006年04月09日
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カテゴリ: 思い出すことば
「6年生は5年生よりも1年長く生きていて1年分たくさん飯を食ってるんだ。

もうそれだけで、かなうわけねぇんだ」


合唱コンクールの前だった。

音楽の先生はお前たちの歌はすごく上手いと言った。

今の6年生が5年生だった時より全然上手いぞ。

それを聞いて「今の6年生よりは私たちは上手くないの?」と誰かが聞いたのだと思う。

その返事が「一年長く生きていて…」だった。

この時、私は

「今から合唱コンクールまでに1年分以上のご飯を食べたら



ちょっとばかしそりゃあ本気で考えてはみたのだが、


でも、今から必死にご飯を食べたとしても

1年長く生きて1年分多くのご飯を食べてきた人たちにはやっぱり絶対にかなうわけない

となぜだか素直に納得したのだ。


そういうわけで

私は今でも、自分よりも1年でも多く生きてきた人々を尊敬する。


生きてご飯を食べて様々な出来事を心や体に通過させてきたということはそれだけで、すごい。


例えそれが1年であったとしてもそこに差があるのなら

もうそれはどうしようもなく、


かなうわけねぇんだ。


やっぱり、そんな風に、私は思っている。






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最終更新日  2006年04月09日 23時33分21秒
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