君へのメッセージ

君へのメッセージ

2008.12.30
XML
カテゴリ: 息子の介護
家に帰るのが分かるのかご機嫌だったと担当看護師さん。
福祉タクシーの寝台車に車椅子のまま乗り込んだ祐二、車椅子が特注で大きいため、入るのに一苦労。50分の道々、済まして乗っていた。駅だよ,コジマだよ、と祐二の知っている箇所では、声をかける。首を車窓の右に左にむけることもあった。家の前では胸を叩いて高笑い。
幼児のように感情をむき出して、笑う祐二。さあ今日から、4日までの家での暮らし、楽しんで欲しい。意識のつながりがうんと広がって欲しい。
「ここで一緒に寝ていいかい」とお父さんがベッドを覗き込むと大きくうんと笑いながら頷いていた。夜みんなでレコード大賞や物まねを見ている祐二、すっかり昔の顔になっていた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.12.30 20:53:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: