君へのメッセージ

君へのメッセージ

2009.01.05
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カテゴリ: 息子の介護
昨日まで寝ていたベッドを片付けながら、意識が定かではない祐二をずっと側におきたい気持ちと、病院で過ごしたほうが祐二にとって回復につながるのではという気持ちが行ったり来たりしている。今の祐二は蘇りの入り口にあるといえる。これは病院でのリハビリに負うところが多いのではないだろうか。在宅で、年老いた私達家族のちからと母としての愛情だけで蘇りを推し進める事ができるだろうか。そんな生易しいことではない。あせってはなるまい。無理をせず長く見守ってやらねば。今のままでも十分に祐二の笑顔は本物の祐二なのだから。





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最終更新日  2009.01.05 22:47:59 コメントを書く


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