君へのメッセージ

君へのメッセージ

2012.04.08
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居眠り磐音江戸双紙の38東雲ノ空を読み終えた。2002年に始まったこのシリーズも38冊となった。良くも飽きずに読みつづけたものだ。33巻までは我が家にそろっているが、それ以降は、図書館に新刊が出るたびに予約をして借りてよんでいる。ここまできたら完結まで読まずにはいられない。

時代小説は昔から性にあっているのか、年のせいなのかあきることがない。考えてみると、中学生の頃、受験を控えた時でさえ、図書室に入り浸って貸し出し禁止の分厚い宮本武蔵を読んでいて、危うく図書室に閉じ込められそうになった記憶がある。私の読書傾向は乱読傾向があるが、時代小説を優先している感がある。

現代小説を読んでも心の憂さは晴れないが、時代物は心の憂さばかりか、身体の不調さえ忘れさせてくれる。年齢にも関係しているのかどうかは分からないが。

さて祐二の顔をみにでかけるとしよう。担当看護師さんが新しくなったと聞いた。大好きな看護師さんと会えなくなった祐二の心に変化はあるだろうか。






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最終更新日  2012.04.08 09:39:41
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