君へのメッセージ

君へのメッセージ

2015.11.30
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遷延性意識障害家族の会『らいめい』主催の研修会は、
言葉のない障がい者自身によるパネルディスカッションだった。

もちろん本人は話せないから通訳がなければ成り立たない。
その通訳をされたのが、国学院大学の柴田先生。

一度実践に立ち会ったことはあったが、にわかには信じられない場面に驚かされた。

今回先生のこれに至るまでのご苦労を聞くことができた。
そしてそのディスカッションに立ち会って、一人一人の発声のない心の言葉を通訳して伝える様子に会場に心温まる雰囲気が広がった。

親なら誰しも心の内をのぞきたい。そんな心の内を伝える技法を会得しておられる先生の通訳に、感動は伝わってくる。

あまりによどみのない普通の会話通訳には、えっ、何で、どうしてわかるの、の思いは頭をよぎる。



わが息子には試みていない。踏ん切りがつかないのだ。シャイで話し上手ではなかった息子の心の言葉をどう通訳できるのか、とか、言葉がないだけでなく判断力がなくなっているのではと思われるパニック症状が多い息子だから、てこづるに決まっている。また暴力的な面も心配なのだ。  

言葉がないことは理解力がないということではないと先生はおっしゃる。

先生の言葉引き出し手法が少しでも私にあったら、とない物ねだりがしたくなる。

おふくろさん,むりしなさんな、ぐらいは思ってくれているのかなあ。





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最終更新日  2015.12.06 22:06:19
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