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●● ●●●気が付くとスゴーイご無沙汰・・・危なく1度も更新せずに4月を過ぎるところあれから変わりなく週2回の訪問をこなし、A子ちゃんも相変わらず元気元気グループホームの方も新しいパートナー(ヘルパー)さんが入り、入所者さんも1名新しく入った。そして、例のトイレ介助の件は、思いがけない展開で解決した。と言っても腑に落ちないのだが・・・苦笑と言うのも、先日責任者の人から『トイレの介助を最初から最後までしても宜しいでしょうか?』と主人の方に承諾の許可を求めてきた。トイレが一人で出来なくなった事は、施設側から言って来た事だったので、今更何を言ってるのかわからず聞き返すと、最近A子ちゃんは一人でトイレに入ると、トイレのゴミ箱から使用済みの紙パンツを取り出し穿いてしまうと言う。ヒィー!で、今まではパートナーさんがトイレの中まで誘導して、用を足す段階で1度外に出て、終わった頃にまた中に入って水を流したりとか介助をしてたそう。でもそれでは不潔行為が止められないので、ずっと中で介助をして宜しいでしょうか?との事。不信に思っていた気になる対応とは、単にプライバシーの問題だったのだ。それにしては断りもなく全介助していたパートナーさんは?その時だけ見ないように後ろを向いていたとか?何とも中途半端な・・・そんな事だったらもっと早くからやって欲しかったし、もっと直接的に連絡表に書けば良かったただ、今までの責任者の人に話そうと思ってた矢先に、その方が体調を悪くして急に休職中になってしまったのだ。で、今回の申し出は新しい責任者の方から。少しグループホーム内も空気が変わるかもしれないと、期待しつつ少し様子を見てみる事に。とにかくトイレ介助の件は一応一件落着他の入所者さんともトラブルも小康状態。あとは親戚など来客の多いゴールデンウィークを乗り切るだけだ。Designed By チワワン子
2007年04月29日
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今日はA子ちゃんの病院の日で、朝8時前グループホームに迎えに行った。一応入所者の通院は、グループホームでも頼めばやってくれるそうだ。だがそれはA子ちゃんの健康状態をきちんと知るためにも家族で付き添う事を申し出てる。とは言うものの、認知症のA子ちゃんを一般のしかも広い大学病院の中、あちこちと連れまわすのは至難の業だ。おまけに今日は内科(結核)と神経精神科(認知症)が重なり、血液検査とCT検査もあった。A子ちゃんも緊張からか、大便1回、小便10回と介助する方の私も汗だくでクッタクタになった で、当然ながら昼食までにグループホームに戻れないと踏んで、外食することになったのだが、A子ちゃんが急に吐き気をもようした為、食事も取らずに急遽グループホームに帰った。今までA子ちゃんは私達が疲れるくらい元気で、こんな事が1度もなかっただけにびっくりした。CT検査時、かなり興奮と緊張をした様子だったので、その後乗った車で酔ったのかもしれない。ホームに帰ると安心したらしく、ホッとした顔をしていた。その後パートーナーさんにお願いして、そっとホームを後にした。検査の結果は良好で、認知症以外は健康体だ。結核の方も法律で決められた薬の処方が終われば、内科通院も終了となる。後1~2回?しかし今日の事で、見た目や数値に出る検査結果が良くても精神的・肉体的になにかしら衰えてきていることを感じた。Designed By チワワン子
2007年03月28日
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A子ちゃんがグループホームに入所して7ヶ月経った。とりあえず現在は問題なしで落ち着いてるし、ごくたま~にだが、自分がここに居る?世話になってる?というような発言も見られる。本当に慣れた証拠ではないかと思う。慣れたといえば、私も主人も週に2~3回ペースの訪問に慣れ、当たり前のように通ってる。しかし昨日、ふたりして恥ずかしい大ボケをしてしまった。A子ちゃんのフロアは2階で、いつものように愛犬を連れてエレベーターで上がった。ところが2階を押したはずが、3階を押してたらしく、エレベーターが開いて3階についても、2階と同じ造りになってるため何の疑いもなくみんなの居るリビングのドアを開けたのだ。あれ!?何かいつもと雰囲気が違う!?A子ちゃんの顔も見えないし、知らない人ばかり?それでもまだ気付かないふたり・・・爆主人はいつものように即効A子ちゃんの部屋を片付けようと構わず強引に中に入って行く。見るとA子ちゃんの部屋のドアに、別の人の名前が書かれた大きな紙が貼ってある。今日は2階と3階で入れ替わりか何かの交流でもあったのかな?ボケもここまできたら救いようがない!爆爆認知症の人だもの、そんなものがあるわけない!爆そしてようやく間違った事に気付いた瞬間、、奥の方で職員の人が『間違えたんですよね~』と優しく笑ってた。主人は慌てて戻り、私は「すみませ~ん!」と言いながら後ずさり・・・3階のおじいちゃん、おばあちゃんは何が起きたかわからず、みんなただびっくりして固まっていた!マジで脳トレでもしなくちゃ危ないかも?慣れたと言えばもうひとつ。A子ちゃんが入所しているグループホームは去年の4月に出来たばかりで、来月で1年になる。いろいろな方のお話を聞くたび、本当に恵まれたグループホームに入所させてもらったと訪問するたび感謝の気持ちになる。しかしそろそろ職員さんも(ここではパートナーさんと呼んでる)慣れてきたようで、緊張感に欠ける部分を時々目にする。特にパートナーさんによって対応がバラバラで、昨日もちょっと目に付いてしまった。A子ちゃんはすでに一人でトイレが出来なくなっている。出来る時もあるようだが、ほとんどパンツを下げるという行動が出来なくなってる。なのにトイレの場所まで誘導しただけで、中へ入って介助をしないパートナーさんがいた。他のあるパートナーさんは当たり前のようにして一緒に入り介助する。もっと気遣いのあるパートナーさんは、私がやろうとすると『いいですよ』とサッと代わり、介助してくれた。確かにどうしても手が放せない場面もあるし、人によっては少しでも出来る事はさせてあげるとか考えてのことかもしれない。でも昨日は他にもパートナーさんがいたし、仮に『出来ることは』と思うのなら、側で見守るくらいはしても良さそうなもの・・・小さな事かもしれないが、このバラバラな対応が気にかかるし、これが日常的な惰性からだったら、出来るだけ正して貰いたい。やっぱりどんな良いグループホームだと思っても家族の目は必要なんだろうな~でも、大変な仕事だとわかってるだけに言いづらい。Designed By チワワン子
2007年03月19日
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先週土曜日、義理の姉が1泊2日でやって来た。先月来た甥の母親、主人の姉だ。電話でA子ちゃんの近況を話したところ、急に心配になり顔を見ずにいられなくなってだ。いつもA子ちゃんの事を聞かれると迷う。どこまで詳しく話したら良いものか?どうせ話してもただ心配かけるだけだし、かと言って、『後で聞いてなかった』と言われるのも主人じゃなく私だろうし・・・他人である嫁の立場は本当に難しい 今回は他の入所者さんとのトラブルについて、もう落ち着いてきたところだったので話したが、私が思ってたより義姉は過敏な反応を示し、次の日すぐ、仕事の休みと飛行機が取れ次第行くとの電話があったのだ。主人の弟二人の名前はすぐに出てこないA子ちゃんだが、わからない時も多々ある1番最初の子供、娘の名前と顔はわかるようで「あら~?○○が来ると思わなかった~」と結婚して遠く離れた場所に住んでることも認識していた。以前施設の人に「10歳だ」なんて言ってたけど・・・苦笑義姉とA子ちゃんそして不思議な事に義姉と会話するA子ちゃんは、言葉は少ないにせよ、最近にないまともな受け答え。声のトーンも落ち着いていて以前のA子ちゃんを彷彿とさせた。だが長続きはせず、その後すぐ床のゴミを永遠と拾い集めたり、次の日は一瞬、いや!何度か義姉の顔を見てもわからなかったり、元のA子ちゃんに戻っていた かくして二日に渡る面会をこなし、義姉は一応元気なA子ちゃんの顔を見て、安心して帰って行ったのだ。そして施設の人から近況報告があった。いつも食事の際の盛り付けを手伝っていたA子ちゃん、なんでも盛り付けながら次々食べてしまってたらしい。激しいつまみ食い?で、今度は配膳の方を手伝ってもらうようにしたら、配膳途中のもちろん皆が揃ってないうちにいただきますもせずに一人勝手に食べてしまうそうだ。そして、皆が食べ始める頃に暇になったA子ちゃんは、他の利用者さんの部屋に入るという行動を・・・ひぇ~今のところ、ヘルパーさんが「布巾を洗って頂けますか?」など声を掛けて他の部屋に入らないよう手を尽くしてるそうだ。が、それも皆の食事介助最中だと目を離してしまう可能性十分ありだしはたまた食べた事を忘れて、自分だけが食事があたってないといじけるかもあんなに食べる事に執着がなかったA子ちゃん、そう言えば一昨日も↑(写真)手づかみでケーキを食べてたしあーでも、夜は今までテレビ特にドラマなんて見なかったA子ちゃんが、8時過ぎにリビングでヘルパーさんと一緒に見るようになったとか、ちょっと良い方向の変化も♪良い事だよね?と、良いにつけ悪いにつけ、また何段階か進んだような気配。そしてまたまたトラブルの兆しもあり?だけど、今回の報告は思いがけないA子ちゃんの行動にちょっぴり主人と笑ってしまったのでありましたDesigned By チワワン子
2007年03月12日
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約束通りA子ちゃんに会いに孫が来た。主人の姉の子供で、就職が決まり4月から忙しくなる前に、A子ちゃんが少しでもわかるうちにと、一人で来たのだ。面会へは着いたその日は夕暮れ時だったので止めにし、次の日の午前中に主人と私と三人で行ったみた。やはり誰だかわからない顔をしたので、助け舟を出した。かろうじて名前を言うとわかったようだが、すぐ目の前の人物と結びつかなくなる。記憶障害が特に激しいA子ちゃんだが、自分の兄弟・娘・息子・嫁くらいの顔はまだ憶えてる。だが孫となると5人居るのだがはっきりわかるのは1~2人。何人かで一緒に行けば誰の子供か、誰と夫婦なのかメチャクチャになる。だから大人数で行くのは避けるようにしてる。今日もギリギリ3人だ。で、今回は少し大人びてしまった孫を受け入られず、何度も助け舟を出して軌道修正してあげたが、どこかのお兄さん?か、親戚の誰か?時々会話の中で自分の事を『おばさん』と呼んでみたり、よそよそしい敬語を使ってみたり、1時間ほどの間に目まぐるしく変わる会話だった。でも、自分に若い男の子が会いに来てくれたというだけでA子ちゃんは上機嫌だった。以前に比べて良い方向に少し単純になったみたい?そして次の日は、A子ちゃんの検診日だったので甥も一緒に。前日と同じようにトイレに行く度に軌道修正。そして同じように自分の事を『おばさん』と言ってた。A子ちゃんは終始ニコニコで素直だったし、病院での会話は甥に任せていたのでずいぶん楽な通院日となった。そうそう、認知症が進むと共に歩くスピードが酷く遅くなってきたので今回から車椅子に乗せて移動することにした。いつもなら拒否するはずが、甥のおかげでか?スムーズにいった。いつもこうだと良いのになぁ~で、甥の訪問も問題なく終わり、A子ちゃんはまた日常に戻った。在宅の時は人が尋ねて来る度に、A子ちゃんがおかしくなる事を恐れ憂鬱で仕方なかった。特に帰った後が酷く、2~3日はその余波が続いて大変だった。だから親戚などの足も遠のき、私達への色々な誤解も生んだと思う。でも今は心置きなく人を迎え入れられる。一緒にお酒だって飲む事が出来る。これもグループホームのおかげ、苦労してしみじみ感じる幸せだ。Designed By チワワン子
2007年03月02日
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日曜日、いつものように主人と二人(&ワン一匹)でA子ちゃんのところへ行くはずだったが、登別の義弟夫婦から連絡があり、急遽一緒に行く事になった。在宅介護の時は義弟夫婦・親戚が来ると頭痛がするほど憂鬱だったが、A子ちゃんがグループホームに居る今は余裕だ。それだけ施設のヘルパーさん達に負担をかけるが、他人という意識がある分、家に居た時よりも興奮は少ないと思う。しかし末の義弟夫婦にはA子ちゃんの甘えが強く、前回の面会の際も不穏な雰囲気になり、帰るチャンスを狙って慌ててホームを出たそうだ。今回は一緒、どういう態度に出るか?少し興味があったが、行ってみるとなんら変わりない。というか、義弟はほとんどA子ちゃんに話掛けず、対応も相変わらず・・・これじゃあ~A子ちゃん優先の雰囲気になっても仕方がないよね!それでもA子ちゃんが執拗に言わないのは、グループホーム(他人が周りに居る)という場所だから。 認知症が進んで今までのように言葉が出ない。そんなところだろう。一応A子ちゃんの口から『帰る』という言葉が出て、少し落ち着きがなくなってきたようだったのでトイレに行ってる間に皆でホームを後にした。毎回ホームのトイレの場所ですら覚えられず聞くA子ちゃん。トイレと大きく書いた紙が貼ってあってもわからない多分トイレに入ってる間に私達が来ていた事すら忘れ、この後も、何事もなかったようにいつものように過ごすのだろう。義弟が『母は何度会いに行っても、ずっと来てくれてないと思ってしまう。会いに行ったら行ったで、一緒に連れて行ってもらえないと結果悲しませる事になる。結局面会に行くのは母の為と言うより、自己満足のため・・・』合理的な義弟らしい考え方・・・もっともかもしれないが、なんだかそれで締めくくってしまうのは寂しい。少なくとも今は私の事を笑顔で迎えてくれる。その笑顔を信じたい。来週は石巻から孫が来る予定だ。多分A子ちゃんは誰かわからないだろう。それでも嬉しいと思うのだろうか?わからなくても自分に会いに来てくれたと思うだけで嬉しいはず。一瞬でもいいのだ。何にもないよりいいはず。そう思えるのはグループホームに入所したおかげ。あのまま在宅介護を続けていたら、義弟と同じ考えで潤いのない介護になっていただろう。Designed By チワワン子
2007年02月14日
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週2~3回のA子ちゃんへの訪問は相変わらずで、あれから特別事件もないようだし、機嫌の良さそうな時もあれば、悪い時もある。と言っても会話はほとんどなく(出来ない)、あったとしても口を開けば『登別もこういう天気なの?』『ここまで列車で来たの?バスで来たの?』何度登別に住んでないし、車で5分の距離だと言っても3分と憶えられない。でもこれはまだまだ頭が冴えてる時で、最近は固有名詞が出てこないので、A子ちゃんが何を言いたいのかわからない。ついつい私も返す言葉を見つけられずに無言になってしまう。それでも同じ空間に居るだけで、A子ちゃんは安心してくれるようだが・・・そして昨日、A子ちゃんの部屋のベットに、見知らずお人形が寝かしつけられてた。片付け係りの主人が、また他の入所者さんの物を持ってきてしまったのかと、A子ちゃんに気付かれないよう、そっとヘルパーさんに聞いた。なんでも、亡くなった同じ入所者(Sさん)から頂いたものだと言う。前々からA子ちゃんが、Sさんのお人形を『可愛い可愛い』と言ってちょくちょく借りていたそうだ。もちろんSさんが亡くなった事もお人形が誰のものかはA子ちゃんは知らない。(憶えてない)A子ちゃんが入所した頃のSさんは、ホームで1番のおしゃべりで元気だった。認知症とは思えない明るくトンチの効いたおしゃべりは素晴らしかった。そしてその後、何らかの病気で入院し、ホームに戻って来た当時はまったく精気を失っていたが、徐々に回復してるように見えた。ここのところ姿が見えないなと思ってた矢先だった・・・A子ちゃんが入所しているグループホームは、昨年4月に開設したばかり。お年寄りの認知症の施設とはいえ、まだまだ先の話だと勝手に思ってた。今回の事で改めて後悔しないよう接していかなくてはと思った。Designed By チワワン子
2007年02月08日
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A子ちゃんの様子は少し落ち着いてるようで、あれからホームから電話はこない。あれからと言うのはトラブルの事を聞かされた2日過ぎの事で、夜の9時過ぎにホームから家に電話があった。その日、夕食を済ませたA子ちゃんはひとりのおばあちゃんに(前回のNさん・Mさんではない人)びったりくっ付いて離れなかったそうだ。そのおばあちゃん、普段は大人しいのだが気に入らない事があると相手を叩いたりする人らしい。その日もヘルパーさんが見た時はすでにA子ちゃんが険しい顔をしてた。(叩かれたかどうかわからないが)慌てて『お部屋で話をしましょう』とA子ちゃんを誘い、何とか引き離したそうだ。その時のこと、A子ちゃん「私には○○という娘がいるの」ヘルパーさん「お幾つなんですか?」A子ちゃん「10歳で、下に弟がいて弟はまだ小さいの」ヘルパーさん「A子さんは今お幾つなんですか?」A子ちゃん「え~?私?私はまだ50になってない」と言うように何十年か前にタイムスリップしていたそうだ。(と言っても娘の名前は合っているが、それぞれの年はバラバラで記憶がグチャグチャになってる)これからこういう現在と過去を行ったり来たりする事が頻繁になり、その言動からも他の人とのトラブルが起こりかねないという。で、電話の用件は、『そういう時に個人のお部屋で話をする事が多くなるので、向かい合って話しが出来るイスとテーブルを用意して欲しい』『A子さんのお話を聞くに当たって、事実と妄想との掌握のために、こうして何度かお電話でお聞きして宜しいですか?』との事だった。また何かトラブルでも起こしたのかとビックリしたが、そんな事ならお安い御用 早速次の日主人と買いに行き、組み立ててホームに持って行った。電話もあれから来ないし、ホームに行っても何も言われない。なんとかかんとか落ち着いてくれてるよう頼むからもうドッキリさせないでね!Designed By チワワン子
2007年01月27日
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実は昨日病院に行く前にグループホームの職員の人から一昨日にかなり酷い夜間せん妄があったことを聞かされた。今までも多少あったが、大体は話を聞いてあげると落ち着いてくれたそう・・・しかし一昨日は聞く耳持たずで泣いたり帰ると駄々をこねたり、かなりの拒否反応があって激しかったと言う 考えられる原因はといえば、他の入所者さんとのトラブルらしく、その晩A子ちゃんは皆の見ているテレビの前に立ちはだかってしまい、同じ入居者のNさんとMさんに『皆見ているのだから除けなさい』と諌められた。何を言われたか理解できないA子ちゃんは、混乱とショックで腹を立てたそうだ。NさんとMさんは普段から仲の良く、私達が面会に行ってもいつも一緒に居る。認知症の度合いもA子ちゃんに比べて明かに軽度で、特にNさんは偶然にもA子ちゃんと同い年で女学校が一緒だった人なのだ。A子ちゃんはその事を憶えておらずNさんから聞かされ、喜ぶどころか不愉快に感じてしまったようだ。自分の憶えてないことに対しての拒否反応だろうか?それから面会に行くたびに被害妄想的なNさんやMさんの悪口を聞かされるようになった。それも相手に聞こえそうな声のボリュームで言うから始末に終えない。そんな事からお互い仲良くなるどころか別な方向に・・・聞けばそれ以外にも勝手に人の部屋に入り込んだりするA子ちゃん対してNさん側も強い口調で抗議したり、言い争いになったりした事もあったそうだ。その事に対して職員の人が、『悪気はない、自分の部屋が分からなくなって』と何度噛み砕いてNさん達に説明しても、そこは相手も認知症、理解は出来ない。『そんな事私はしてないのに!』と聞こえよがしに職員の人に言いつけるA子ちゃん。その態度に同情の気持ちすら持てないのだろう。で、結果おかしな行動と取る度に、A子ちゃんが集中攻撃を受けるような形になってしまってるという。この事についてはグループホーム側でも、『まずトラブルの元にならぬようしっかりケアして行く』との事だが、『それでも一昨日のような夜間せん妄が度々続くようならご家族・医師を交えてご相談させていただくかもしれません』と。昨日の受診で医師に相談したところ、もう薬(安定剤などの)を用いても効果もあまり期待できず、意味がないと言われた。今まで入院するような病気や怪我ばかりを心配してたが、入居者同士のトラブル・・・そろそろ特養とかも考えていかなくてはならないのだろうかと不安に襲われた。Designed By チワワン子
2007年01月18日
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今日は1ヶ月に1度の通院日だった。しかも今日は第三内科(結核)と神経精神科(認知症)との掛け持ち。予想はしてたが前回に比べてかなり移動に時間が掛かった。移動とは病院内の移動で、認知症が進めば進むほど歩くのが遅くなるが、それに加えて3歩進めばどこに行こうとしてるか忘れ、それぞれの科に誘導する度に、どこに向かって歩いてるのか説明しなくては進まない。その間にトイレに行く事4~5回・・・トイレに行ってもふたを開けたり、ズボンを下ろしたりするすべての行動が出来なくなっている。狭い病院のトイレでの補助作業はキビシーイものだったそして今日は久しぶりに認知症診断テストがあった。A子ちゃん曰く、今日は6月10日で曜日はわからないそうだ。今の季節は春他の質問にもほとんど不正解か、答えられないか・・・答える度に自信がないので話しに尾ひれが付き、ほおって置くといつまでもしゃべってる。久々にA子ちゃん絶好調!?予想はしてたもののかなりひどい。もっとも驚いたのは、机に置いたボールペンの名前を聞かれ、腕時計と答えた事。確かにすぐ前に腕時計の名前を聞かれたが、どう見てもそれはボールペン・・・時間が経つにつれ質問自体も理解できなくなってしまい、答えの代わりに自分の生い立ちや近況をしゃべりまくる。それも妄想だらけ・・・私はいつしかA子ちゃんの弟の嫁とされ、A子ちゃんの実家では以前キリンを飼っていたと言う。もう~メチャクチャ~思わず噴出してしまいA子ちゃんを見ると、訳もわからず一緒に笑ってるではないか こんな調子で通院って、いつまで続けられるのだろうか Designed By チワワン子
2007年01月17日
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今年に入って5度目の面会。今日はちょっとテンション低めの意地悪おばあさん化してたA子ちゃん。(爆)例のごとく『登別の天気どうだった?』から始まり、だからぁ~私達は登別から来たんじゃないんだってば~!誰でもいいから誰かの悪口を言いたげな雰囲気・・・ドヨーンそんな時は聞こえない振りに限る・・・お正月は家に連れてきても混乱させるだけと思い、A子ちゃんはそのままグループホームで過ごしてもらった。ホームでも9名のうち3名だけが帰宅し、後の人はいつもと同じように過ごしたという。いつものように過ごすのが1番。でも世間はお正月。日替わりでA子ちゃんのところに親戚などが面会に訪れる。案の定A子ちゃんはソワソワ落ち着かない様子で、興奮気味のカエルコール。いつもの『迎えに来てくれたの?』とちょっと違う。孫にまで『おばあちゃんを置いていくつもり?』と駄々をこねる。部屋の中もいつも以上にグッチャグチャ~A子ちゃんの事(認知症)を良く知らない人は、お正月くらい家に連れてこないの?と思うかもしれないが、家族の自己満足は満たされても、本人が喜ばないのだ。一瞬喜んだように見えても何分もしないうちに混乱しかえって辛い思いをさせる羽目になるのだ。結局どこに居ても『帰る』になってしまうけど、今のA子ちゃんにとって1番落ち着く場所はグループホーム。もう私達と暮らしたこの家ではないことは確かだ。入所してもうすぐ5ヶ月。A子ちゃんはグループホームに思ったより早く馴染んでくれたが、私の方は時々慌てる夢を見る。在宅介護してた時に寝坊してびっくりした、あの恐怖の瞬間。寝坊したのは1~2回しかなかったと思うけどなぁ~そして未だに、A子ちゃんの事を人に話してる最中、息が苦しくなったり、手が震え体が硬直したりする。前のように人に聞かれることも少なくなり、毎回ではないような気もするのだが・・・少しは良くなってるのだろうか・・・?ただ最近、グループホームに行くのがおっくうじゃなくなり、ちょっぴり優しい気持ちを取り戻せたような気がするのだ。Designed By チワワン子
2007年01月11日
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ものすご~~いご無沙汰の日記更新。明けましておめでとうです~実はあれからいろいろあって、と言ってもA子ちゃんは相変わらずで、風邪も引かず元気元気。いろいろとは、A子ちゃんの縫いぐるみにも登場した、15年飼っていた愛犬が11月12日にこの世を去り、愛犬の介護で忙しかった事と、その後の落ち込みで日記更新する気持ちになれず・・・いろいろあった15年、いつもいつも癒してくれた愛犬はづき。特にこの在宅介護の2年余りは、ものすごく心の支えだった・・・亡くなったのは白い犬のほうグループホームにも良く連れて行き、そこでいつも憶えててくれるおじいちゃんがいて、1匹だけだと「白いのは寝たきりか?」と心配してくれたり、亡くなった事を話すと「そうか・・・寂しいな」と言ってくれたりした。しかもそれ以来「白いのは?」と、聞いてこない。話しても話しても何度も繰り返し聞いてくるA子ちゃんと長く接してきたので、認知症とは思えない記憶力と心遣いにビックリすると共に新たな発見だった。認知症といっても本当にいろいろだ。で、A子ちゃんはと言うと、存命だった時も亡くなってからも1匹しか連れてこなくても、特別聞くこともなく、未だに亡くなった方の犬の名前を呼んでる。もともと犬好きじゃなかったから、あまり心に残らないのだろう。そして相変わらずリビングにある共有のテッシュボックスやタオルなど部屋に持ち込みタンスに隠してたり、時々ゴミ箱におしっこをしてたり、紙パンツを引き裂いていたりなどなど細かな事はきりがないほど相変わらずだ。変わったことと言えば、今までさせてもらっていた食器洗いなどの作業が出来なくなってきていること。今までもまともには出来なかったが更に・・・すぐ飽きてしまうそうだ。飽きるという事は、多分家に居た時のように機嫌が悪くなる。機嫌が悪いという事は、出来ないからイライラする。他人には体裁があって見せないA子ちゃんもいよいよもってそういう余裕すらなくなってきたのか?まあ、良く考えればそれだけグループホームの人に(我を出せるほど)馴染んできたということ。一応私の顔もわかるようだし、相変わらずということで新年を無事に迎えた。Designed By チワワン子
2007年01月06日
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今日はA子ちゃんの77歳のお誕生日。この日は前々から、お祝いにケーキでも持って行こうと思っていたが、グループホームから『誕生日会をするので一緒にいかがですか?』とのお誘いの電話が来た。ケーキも用意してくれるとの事だったので、前日にあわててプレゼントを買いに行った。で、お昼少し前に訪問。いつものように主人がA子ちゃんの部屋を片付け、私はA子ちゃんの引き付け係。誕生日とていつもと変わりないのが1番。今日は汚れ紙パンツは隠してあったし、ひと際ゴチャゴチャだったそう・・・昼食は誕生日会ということで仕出しのお弁当。とバースデーケーキ 皆でパッピーバースデーを歌い、ロウソクを消して、施設からはお花のプレゼント 最初は恥ずかしいからと嫌がっていたA子ちゃんだったが、ケーキを食べる頃には上機嫌だった。久しぶりにA子ちゃんが中心になって嬉しかったのだろう。施設の人に聞くと、一時酷かった失禁も落ち着いたという。一昨日は入所して初めての遠出、あの旭山動物園に行って来たそうだ。緊張と不安のせいか、車に酔って吐いてしまったそうだが、もちろん本人は憶えてない。行った事すら憶えてない。多分今日の誕生日会のことも忘れてしまうだろうが、それはそれで良い。今回の介護認定で、要介護2から3に進んだ。それもそれで仕方がない。とにかくこれからも健康で朗らかに過ごして欲しい。心からそう思ったA子ちゃんの誕生日だった。Designed By チワワン子
2006年10月17日
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昨日はグループホームに入所して、初めての通院日。A子ちゃんの通院は家族で連れて行く事にしている。せめてそのくらいはしたいと思ったからだ。しかし、病院嫌いのA子ちゃんを連れて行くのは骨の折れる事。しかも、今回は認知症(神経精神科)と、結核(内科)との二つの科を受診しなくてはならない。朝8時、もしもの時の紙オムツをバッグにしのばせ、いざ主人とグループホームに向かった。グループホームに着くと、すでにA子ちゃんは準備万端施設の人が、A子ちゃんに病院へ行く事を告げ、支度を手伝っていてくれたのだ。さすが♪A子ちゃんのテンションもまあまあ。家に居た頃は、病院へ行くと言っただけで暗くなっていたが、今回は『わざわざ来てくれたの~』とニコニコ顔だ。変われば変わるものだ・・・で、いつも待ち時間が長いことから、昼食は外で済ませてくるとGHの人に言い、A子ちゃんを車に乗せて病院に向かった。が、病院に着いて、診察券を機械に入れたら、内科の予約が入ってない どひゃ~1日がかりかっ!まず、精神神経科。入院してたのでA子ちゃんは久しぶりの受診だ。『どうですか~?』の医師の問いにA子ちゃん、「今まで一人で生活してたんですが、今は息子や娘に代わる代わる来てくれてるので安心して暮らしてます。」相変わらずの妄想だが、GH生活の安心感から出た発言だろう。お次は問題の内科。すごい人数が待合室にいた。だからといって黙って待ってるわけにいかない。すぐに病院側の手違いで1ヶ月前に予約を入れたことなど看護師に話した。するとA子ちゃん、「あなたどこかで会った事あると思ったんだけど・・・」でたぁ~看護師を見ると必ず言う妄想。みんな殺気立って待ってるんだからやめてよ~~ 太った人を見る度、「いや~あの人ずいぶん体格いいね~」とヒソヒソ・・・(本人はヒソヒソ話してるつもりだろうが聞こえてる)ヒヤヒヤしながらも、何とか1時間くらいの待ち時間で済んだ。A子ちゃんの気分なのか?症状が進んで拘りがなくなったのか?今までよりずっと楽だったような気がする。病院が終わり、昼食を済ませ、GHに戻る。GHに着いた時はキョトンとしていたA子ちゃんだったが、みんなの居るリビングに入ると「ただいま~」の笑顔。入所1ヶ月、もうここはA子ちゃんの住処なんだとちょっぴり寂しい安堵感に包まれた。Designed By チワワン子
2006年09月28日
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あれからこちらの本物をつれてグループホームに2度ほど行って来た。反応は上々 いや、それ以上?癒し効果バツグンだった しかもA子ちゃんを引きつけるのにもってこいで、抱っこさせちゃえば、こっちのもの。主人の汚れ物捜索・片付け作業もはかどり、私の拙い会話にも、A子ちゃんが花を咲かせてくれるのだ。(爆)他の入所者はというと、犬が嫌いな人はいないようで、みんな、見ると笑顔になる。あやそうと口を鳴らす人もいた。動物の癒し効果は、病を抱えている人ほど顕著に現れるのだろうか?ぼんやりしていたおじいちゃんも生き生きし出した。このおじいちゃん、認知症ながら冗談が好きで、「ほれ、あれが部屋に入ったらカプッとやっちゃえ!」と・・・いつも他の人の部屋に入ろうとするかなり認知症が進んだおばあちゃんK子ちゃんのこと。(お互い様だけど)すると、そのおばあちゃんも含め(意味がわかってないけど)、一同爆笑~するとそれが楽しかったのか?K子ちゃん、「クルクルクルクルカリカリカリカリ」おしゃべり?炸裂~そのおしゃべりに「そうですか~」と答えるA子ちゃん。危なくツボにはまりそうでした。爆爆と会話はメチャメチャだが和やかなうち愛犬訪問は終わった。これなら毎回連れて行きたいなぁ~Designed By チワワン子
2006年09月24日
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じゃ~ん A子ちゃんへのプレゼント、『プリモプエル』に続いて、今度は犬のヌイグルミ。と言っても、おしゃべりするものではなく、友達に作ってもらった手作りのもの。実は、我が家の愛犬のそっくりさんだ。A子ちゃんは小さい頃に犬に噛まれた経験からもともと犬があまり好きではなかった。でも、息子夫婦が飼ってる犬なので、特別邪険にするわけでもなく、自分には噛んだりしないという安心感からそれなりに可愛がってくれてた。一緒に住むようになってからは、犬と散歩をする楽しみを覚え、日に日になついてくる可愛さを知ったようだ。特に1匹のほうは、毎晩A子ちゃんの膝の上に乗り、撫ぜてもらうのが日課になっていた。そして昨日、A子ちゃんのところに持って行った。だがA子ちゃんは、もうすでに目の前に見えるもの(人)じゃないと、そう記憶に残らないところまで症状は進んでる。2匹の存在すら頭から消えていてもおかしくないのだ。今説明して渡したとしても、私達が帰った後で自分のじゃないと混乱するのは目に見えてる。で、初めに施設の人に、どういう経緯の縫いぐるみかを話し、都度何度も説明して教えてあげて欲しいと頼んだ。部屋に置いて帰ろうかと思ったが、渡し方もお任せした。すると、上手いタイミングでぬいぐるみをA子ちゃんに渡しながら『可愛がっていたんでしよう~私にもこの子達を紹介してください』って・・・A子ちゃんは、「え~?」と言いながらも施設の人に誘導されながら途切れ途切れ話し出した。「息子夫婦が飼ってるワンちゃんで、私はあまり犬は好きじゃなかったんだけど、他の犬はやっぱり恐くてダメなんだけど、この子達だけは可愛がってたの。良く私の膝の上に乗ってきて・・・撫ぜてあげてたの」多少、私や施設の人が記憶の手伝いはしたものの、意外にも思い出したよう・・・いつもの作り話じゃない。A子ちゃんは、嬉しそうに縫いぐるみを指でなぞりながら名前を復唱してた。ひとつひとつ思い出したかのように・・・で、『はづき、ちょっと太ったんじゃない?』 A子ちゃんそれはただの縫いぐるみだよ~ (爆)A子ちゃんが家に居た頃は、とにかく機嫌良く、何事もなく1日が終わればと、認知症を進ませない努力が出来なくなっていた。工夫する気持ちの余裕もなかった。「私達はA子さんが自分らしく過ごせるよう、少しでも今のままでいられるようお手伝いさせていただきます」入所前、施設の方が言ってくれた言葉だ。在宅では出来なかった事を・・・しみじみ良い施設にめぐり合えたと思った。おまけ~この縫いぐるみがきっかけで、グループホームに愛犬を連れてきても良い事になった。次回A子ちゃんがどんなリアクションするか楽しみである。Designed By チワワン子
2006年09月20日
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ふぅ~病院の付き添い無事終了。と言っても、今日の病院は施設のかかりつけ医院で、これからお世話になるのでカルテを作りにいったようなもの。簡単な問診と診察だけで終わった。これで介護保険の申請書類(医師の意見書)や健康診断、風邪を引いた時なども電話1本で往診に来てくれるのだ。安心♪ 安心♪A子ちゃんの機嫌はまあまあだったし、比較的スムーズに受診は終わったし、一仕事終えスッキリした。認知症患者が施設に入って、家族の関わり方はさまざまだと思う。その施設の方針や本人との関係・密接度などでも違ってくる。幸いA子ちゃんの入所してるグループホームは、基本的に全部お任せしてもOK。対外的にもとてもオープンで、連絡なしで面会OK。家族が来たい時に来て、帰りたい時に帰る。急に温泉でも連れて行きたければどうぞといった感じだ。入所前の話し合いでも、家族の関わり方をどうしたいのか聞かれた。で、『我が家では寝る場所が別々という感覚で接したい』と。他の主人の兄弟、親戚と同じように、ただ顔を見せに来る程度でも良いのだろうが、綺麗好きで几帳面な性格と、他人事でいられない夫婦なものでほおっておけない。綺麗好きで几帳面な性格は、ほぼ主人だけ?のこと。(爆)まずグループホームに着くと主人と手分けして、私がA子ちゃんを引き付け、主人はA子ちゃんの部屋に入り、汚れ物・無くなった物・他人の物を持ってきてないかを確認しながら掃除・点検・補充。施設側でもしてもらってるが、なかなか家族じゃないとここまで丁寧には出来ないから。そして施設の人が、こっそり主人のところに行って、連絡事項や前日のA子ちゃんの様子を知らせてくれる。その間も私はひたすらつたない話術で(爆)、A子ちゃんをひきつける。これがまた大変で、得意の昔話を引き出そうとするが、もう昔の話も出来なくなったのか乗ってこない。しかもA子ちゃんより認知症が進んだおばあちゃんが話しに割って入ってきたり、『登別に帰るって言うから私が引きとめたんだ』とか『クルクルクルクル~』 ←といつも言うおばあちゃんがいる。 ???(爆)まったく意味不明な事や、禁句を言ってくれちゃうものだから収拾がつかなくなる。(滝汗)ご主人様~早くして~~ で、やっと主人の片付けが終わると、施設の人の手の隙具合を見ながら(A子ちゃんが私達を追わないように引き付けてもらう為)何気なく退散。と、日常はこうで、後は月1度の大学病院への通院の連れ出しを家族側で行なうことにしてる。多分、今日のように汗だくになるのは必至だ。優雅に『A子ちゃ~ん、今日はケーキ買って来たから一緒に食べよう♪』なんてのは、今のところ夢のまた夢である。(爆)でもこれが我が家流のA子ちゃんへの罪滅ぼし。と言うと辛そうだが、一時前の罪悪感とは違う。最後まで家で介護してあげたかったけど、出来なかったせめてもの気持ち。いい意味でこの気持ちをこれからも持ち続けていたい。まあ、A子ちゃんのゴキゲン次第ってところもあるけど・・・苦笑Designed By チワワン子
2006年09月14日
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慣れたのか?慣れないのか?自分でも良くわからないが週3回はA子ちゃんのところに顔を出してる。在宅介護をしてた時から比べると、たった1時間くらいの事だが一層長く感じる。そしてやっぱりA子ちゃんと話をしてると新陳代謝が悪くなり体が冷える。こんなに楽になったのに情けない。で、A子ちゃんはというと、な~んとなく施設に馴染んできたような・・・?ここ2回は迎えに来てくれたとの、勘違い発言が少ない。進歩♪ 進歩♪ が、ゴミ箱におしっこだったり、得意のタオルケットに荷物を包んでいたりと相変わらずと言えば、相変わらず・・・でもさすが認知症対応グループホームだけあって、ただゴミ箱を没収したり、荷物を取り除く事はしない。1度A子ちゃんの目に触れないようにゴミ箱を預かったらしいが、何故そこにしてしまうかの原因を探るため、本人の様子を見ながら試験的にまた置いたそうだ。少しでも不快な事がないよう考えてくれてるようだ 結果はまだわからないが、一昨日、それらしい事件が起きた。A子ちゃんが他の人の部屋に勝手に入り、そこで何か口論?があったようで、その後A子ちゃんは自分の部屋の床に失禁。何か本人にとって嫌な事があったりすると、失禁する人が多いらしい。何か言われても無理ないよな~みんな認知症だし、相手のこと(認知症)を理解して思いやるなんて事が出来るはずがない。結構責められたかも?だから昨日行った時はやけに饒舌で『また来てくれるんでしょう?』と甘えた声を出してた。家に居た時もそうだったが、A子ちゃんは嫌な事があった後は、やけにテンションが高く、いつもよりキリッとするのだ。悲しいよね~楽しい事より不快な事の方が脳が働くなんて・・・まあ、細かな事はいろいろあるが、入所して23日、ドライブ・外食・散歩と積極的に連れ出しもしてくれてる。他の親戚の面会も何度かあったようだが、A子ちゃんの様子からも良い対応をしてくれてる事がうかがえる。本当に良いグループホームにめぐり合えたと日々感謝だ。さあ~明日はA子ちゃんを病院に連れていかなくちゃならない。気合いを入れて頑張るぞーDesigned By チワワン子
2006年09月13日
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早いものでもう8月も終わり。A子ちゃんがグループホームに入所して10日が経つ。主人はほぼ毎日のように顔を出し、私は1日置きくらいに・・・と言っても、いつも主人と一緒の便乗人?(苦笑)正直言って、入院から3ヶ月も離れているとA子ちゃんに対しての免疫がなくなっちゃって、上手なウソもつけなくなったり、A子ちゃんの横に座ってるだけで硬直して体が冷たくなってる私・・・汗。。。情けないなぁ~~当のA子ちゃんは、デイやショートに来ている感覚で、私達が行くと第一声『良かった~』と迎えに来てくれたと思い込む。何度、『ちょっと時間があったからA子ちゃんの顔を見に寄っただけ。 時間がないからすぐ行かなくちゃならない』とか、 『仕事の途中で来たから戻らなくちゃならない』とかいろいろ言っても聞く耳なし!聞いてくれたと思ったら、「いや、私も○○さんが帰るときに一緒に出ようかと思って!ここからだと駅から列車?バスだったっけ?」と語尾が強い・・・。(滝汗)仕舞いには施設の職員の人に、「今日息子夫婦と一緒に登別から出てきて、ちょっとあなたが居るかなと思ってここに寄ってみたんですよ。また出て来た時はゆっくりお話ししましょう。」と勝手に言ってる・・・私達が帰った後はどうかわからないが、居る間は完全にお客さんのつもりで気取ってる!?(笑)会話だけを聞いてると、入院していた時のボケボケのA子ちゃんとは思えない変わり様。同世代の人の中に居ると張り合う気持ちが出てくるのか?脳にかなりの刺激があるようだ。入院時に一度生き返ったお義父さんも、ちゃんと死んでた。(爆)(夫が死んだ記憶が一時消えてた)たしかに施設に慣れてないせいもあってか?部屋のゴミ箱や洗面所におしっこをしてたり、タオルケットに荷物を包んでいたりと、言えばキリがないほど色々あるが、夜はしっかり寝ているようだし、施設の人は優しいし、特別心配な事はない。早くこの状況に慣れなくちゃならないのは私の方だ。Designed By チワワン子
2006年08月31日
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今日やっとA子ちゃんは無事退院し、その足でグループホームへ入所した。朝9時過ぎに病院に到着すると、すでに退院を聞かされていたらしく、ニコニコしたA子ちゃんが看護師さんと病室に居た。いつになくキリッとしてるA子ちゃんグループホームの入所は午前中と約束してたので、すぐさま退院手続きをしてもらい、その間にA子ちゃんを着替えさせた。用心の為に汚れてなくても、紙パンツも・・・私の介助は、風邪引きのモウロウとしていた時以来だったが抵抗なし。よほど夢に(妄想)まで見た退院が嬉しかったのだろう。でもそれが退院の喜びより、登別に帰れるからとわかったのは少ししてから・・・車の中では思ってたより静かで、周りの景色をじっと見ていた。時々誰に言うことなく『ふ~ん』『ふ~ん』と独り言???A子ちゃんの頭の中ではひとり会話が進んでたのだろう?グループホームに着くと、ここは何処?と聞く事もなく、「きれいな食堂だね」「あんた達良くここに来るの?」と???いつも一緒に出掛けた際の記憶が残っていたのだろう。職員の一人がA子ちゃんに何かを聞かれたらしく、「今日からA子さんもここで暮らすんです~」と。今、入院前からここに住んでいたと教えたのに~とあせったが、A子ちゃんの耳にはどちらの言葉も入らない。それもそのはず、他の利用者さんに「これから息子達と一緒に登別に帰るの」と言っていたそう・・・どおりでこの短い時間で会話が弾んでいたはず・・・ズキッA子ちゃんの居住フロアーは9名中、7名が入所済みで、丁度行った時は中央のリビングに人が集まっていて賑やかだった。その賑やかさに助けられて、私と主人は何も告げずにフロアーを出て、グループホームを後にした。その時のA子ちゃんは他の人と会話をしながらも主人と私の姿を目で追っていた。強い罪悪感こそもうないが、胸がしめつけられる。しばらくその目に後ろ髪を引かれる事になるだろう。とにもかくにもあっけないほどスムーズに入所初日は終わった。でもまだ実感なし。カラになったA子ちゃんの部屋を見渡しても実感なし。今頃A子ちゃん、夕暮れ症候群真っ盛りで、帰る帰ると言ってるだろうな~Designed By チワワン子
2006年08月22日
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入院84日目。いよいよ退院・入所が明後日と近づいた。A子ちゃんの入院生活も86日で終わるのだ。ハァ~いろいろあったし長かったなぁ~16日は予定通り、医大の精神科に薬を取りに行き、その足で入院先の病院に届けた。主治医も同意見で他の薬を使わずに、ジプレキサの前に飲ませていたパキシルを処方してくれた。肝機能の数値も良くなってきてるので、退院まじかにまた薬を変えるのはリスクが伴うかもしれない。それなら何とか退院まで頑張ってもらって、GHに入所すれば徘徊その他も落ち着くだろうと。これは退院が決まった後に、入院先の主治医に聞かされたのだが、結核の薬は、9ヶ月服用しなければならないらしく、A子ちゃんは退院後も約半年間、1ヶ月に1度の通院(都度の検査)が必要となるのだ。ただ通院は別の病院でも良いという事だったので、精神科の主治医にお願いして、認知症の通院と1度に済ませられるよう、医大の内科に予約を取ってもらった。これは余談だが、入院先の医師からもうひとつ報告?があった。入院先で服用している結核の薬の1種類に最近になって、拒絶反応が出たという。それですぐに、少し弱いが他の薬に変えたと報告もあった。一瞬、変になったにはそれかっ!?と頭をよぎったが、今となってももうどうでも良い事、1にも2にも現状維持で退院だ。で、昨日19日は、登別の義弟夫婦が泊りがけで手伝いに来てくれ、無事グループホームへの引越し完了。新しい施設だけあって我が家より快適そう♪あとは22日にA子ちゃんを退院させて、午前中のうちに連れてくるだけ。今までA子ちゃんの事では、土壇場でダメになることが多かっただけに、まだ本当にグループホームに入所する事への実感が湧かない。今回の入院で、再度このような入院事態が起きた時への早めに対処事項も課題となった。もちろん他にGHを退所しなければならない事柄が発生した時も。これで終わりじゃない。これからが未知の世界へのスタート。安堵感より先々の事を考えるといくらでも不安はある。でもとりあえず、退院しGHに入所することで、A子ちゃんは今より何倍も快適で幸せになる違いない。もちろ~ん!私達もっ!Designed By チワワン子
2006年08月20日
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入院79日目。またまた急展開。昨日いきなり退院許可が下りたのだ。今週も土日の長時間付き添いがあるからと、お見舞いを火曜木曜に。で、昨日はA子ちゃんの病院に行かない日。そんな時に限って電話が来る。「明後日でA子さんの精神科のお薬がなくなるのですが・・・」入院先の看護師からだ。前回も医大の精神科に取りに行った足ですぐに入院先の病院に届けてるのに???看護師長に聞けば良いのになぁ~と思いながら説明した。「そうですか~それではその時に精神科の先生に 相談していただきたいのですが・・・」と、看護師はA子ちゃんの徘徊の酷さを訴えてきた。他の病室へ勝手に出入りして、他の患者さんの薬や入れ歯を自分のポケットに入れてた事。反対にA子ちゃんの私物を他の患者さんの部屋にしまい込んだり。それがジプレキサの服用をやめたからではないか?また服用を再開した方が良いのか、それとも他の薬を出してもらえるのか?A子ちゃんも明後日受診させてもらうわけにいかないのか等云々あまりにも病院側のコミュニケーションの悪さと、認知症の知識のなさに、一瞬言葉に詰まったが、何とか堪えて説明した。それは薬のせいじゃなく認知症の症状であって、自宅でも良くあった事。そうさせないよう周りがしてきた事。薬に関しても今までの経緯を説明し、一応明後日精神科の医師に今の話をもとに相談してみると告げた。電話を切った後は主人と、とにかくいつ退院できるかわからないが、それまでジプレキサの前に飲んでいたパキシルに戻してもらって、様子を見よう。それでまた看護師が何か言って来たら付き添い時間を増やすとか考えようと・・・早い話、看護師の大変さよりA子ちゃんの体優先。1日でも早く退院できるようにここは大人になって・・・そしてお昼ちょっと前、また病院から電話が来た。今度は看護師長からだ。「A子さん、いつでも退院できる状態になりました。それで施設へはいつ入所できるのでしょうか?」あまりに唐突であきれてしまった。「これから施設の方に聞いてみます」と言うのが精一杯。退院が延びたと言ったっきりで、何の経過も告げられず宙ぶらりん、施設との再契約・引越し準備など未定のままだったのだ。しかも当初の退院は今日じゃないかっそれならそうと早めに言ってくれよーん 何とかしてくれの電話の後に、急に退院してくれこれじゃ~まるで病院を出されるみたいじゃ~ん で、怒ってる暇はない。午後からGH施設の行き、病院では急いでるようなのでと無理を言って、来週22日の入所にしてもらったのだ。朝一で退院手続きを済ませ、その足で入所だ。ケアマネにも電話をし、義弟にひっこしの手伝い依頼をし、22日にあった用事をキャンセルし、もう~大忙し~~~とまあ、こういう急な展開になり、退院・入所までの準備とA子ちゃんのお見舞いとで超多忙な日々になりそうだ。Designed By チワワン子
2006年08月15日
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入院74日目。A子ちゃんのお見舞いは、月水金とほぼ1日置きに行ってる。昨日は病室に入るなり、ぼんやり生気のない顔で天井を見つめるA子ちゃんが目に入った。そして私と主人の姿を見ても起きようともしない。ありゃ~ また逆戻りか~が、話しかけるとメチャクチャだが一応返答はするし、まずまず元気かな もっとも何もすることがないし、連日の真夏日でダレダレでも不思議じゃないよね!苦笑で、今日もA子ちゃんの大好きなアイスクリーム作戦。食べ方は一昨日よりぱっとしなかったが、食べ終わると元気が出たのか?表情にも力が出てきた。家に居た時もそうだったが、甘いものを食べると元気になるA子ちゃん日に日に元気になってきているようだ。それを証拠に看護師長さんから土日午後からの付き添いをお願いされた。土日は看護師が少ないうえに、A子ちゃんの徘徊が酷くなってきてるからだ。しかも元気になったが失禁は相変わらずのようで、夜は紙オムツに尿取りパッドを重ね、昼はそれをトイレに流してしまうので、紙パンツを使用。徘徊や失禁ばかりじゃなく、おかしな行動も多く、昨日は大きな布団を2枚も物入れに隠してた。1日中いろいろな物を何処からか持ってきたり、隠したりと、看護師さんの手を煩わせているようだ。あっ!そうそう、しばらくぶりに「出納簿はどこにいった?」と言っていたA子ちゃん。これが出るくらいだから、かなりてこずらせているに違いない。今回は主人が私に気を使って、一人で付き添いをしてくれるようだ。正直、A子ちゃんが家に居た時は息子だから当たり前という気持ちが強かったが、今は申し訳ないという気持ちに・・・狭い個室でA子ちゃんの相手も大変だけど、病院自体も古いし汚いし暑いしぃ~~苦痛そのものだーいつまで入院が続くのかわからないが、早く退院して欲しいよぉ~~Designed By チワワン子
2006年08月10日
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入院71日目。ジプレキサの服用を中止したのが良かったようで、A子ちゃんは元気を取り戻してた。何でもこの薬、肝臓に溜まりやすいとの事、看護師さんが教えてくれた。もともとこの薬は、徘徊が酷くならないようにと、病院側から要請があって、処方してもらったもの。徘徊がなくなった代わりに、いきなりの寝たきり状態。そして大小失禁の嵐~~で、お願いした病院側も慌てたのだ。退院は延びるは、失禁の処理で忙しいは、これなら今までの方が良かったと・・・思ってるに違いない。(苦笑)何はともあれA子ちゃんは元気になり、また訳のわからない会話に付き合わされるようになった。水分補給はA子ちゃんの好きな甘酒や野菜ジュースなど、食後やお風呂上りに飲ませてもらうよう、ナースステーションで預かってもらってる。看護師さんには、一緒に飲んでくれればA子ちゃんも飲むと言ってあるが現実はなかなか難しいようだ。今日は30度を越す暑い日。A子ちゃんは買って来たアイスクリームを子供のように喜んで食べた。その笑顔を見て主人も私もホッとした。今回の事でお義父さん(A子ちゃんの夫)は生き返ってしまったし、病室が登別の家の中になってるし、言葉もずいぶん理解できなくなってしまった。でもとにかく元気になってくれて結果オーライ (古っ!爆)退院に向けて1歩前進だ。Designed By チワワン子
2006年08月07日
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入院66日目。一昨日からまた少し元気になってるかと期待したが、残念ながらあまりよろしくない・・・ちょっと良くなったように見えたが逆戻り~~看護師さんからも、肝臓の数値が思ったより良くならないので、退院が延びると言われた。病室に入るとA子ちゃんは見舞い客用の丸イスに腰掛けて私を見るなり何か言葉を発したが聞き取れない。でも起きてるだけいいかな?が、起きていたのは便失禁で、ベットが汚れたため・・・汚れたまま脱ぐわけでもなく、どうするつもりだったのだろう?とにかくまた頭が働いてないらしく、脱ぐ行為も出来ないのだろう。失禁は便尿とも頻繁で、すでにお尻が真っ赤。なのにA子ちゃんは、水分を取らないらしく、看護師さんから何か良い手立てはないか相談された。で、お砂糖ミルクたっぷりのコーヒーなら好きで毎日飲んでいたと話したが、心配になって買って来て飲ませたが案の定飲まない。頭が働かないから嚥下が上手く出来ないのかもしれない。次回はゼリー状の飲み物を持って行こう。アイスクリームは大好きだがどうなんだろう。とにかく体が弱ってるので飲ませて食べさせなくちゃ。こんな事になってるとは知らず、軽い気持ちで念のため、お見舞いに向かう前に、神経精神科の主治医に電話してジプレキサが原因かわからないが、服用し出した頃から急に状態が悪くなった事を相談してみた。やはり良くあることらしく、服用は中止。健康だけが自慢だったA子ちゃん、これで少しは改善されると良いのだが・・・Designed By チワワン子
2006年08月02日
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**ivh**A子ちゃんが入院して64日目。退院まであと半月となり、ここに来て、A子ちゃんの様子に変化が見られた。4~5日前から急激に元気がなくなり、頻繁だった廊下などの徘徊も見られなくなり、トイレにも行かず、病室にこもりきりになってると言う。当然トイレにも行かないのだから失禁は当然。部屋にポータブルトイレを置いたが、本人使用する気配一切なし。言葉は悪いが、大小垂れ流し状態だ。話はさかのぼるが、先週の水曜の26日。主人と二人で、神経精神科へA子ちゃんの薬をもらいに行き、入院先から徘徊についての相談された事を話した。やはり環境から来るものだから仕方がないとの見解だが、一般病棟(認知症以外の)での看護には限界があると、今まで処方していたパキシルを一時ストップして、ジプレキサという薬を処方してくれた。その日はその足で薬を届けに行き、A子ちゃんの病室にも寄った。A子ちゃんは少し元気がなく、珍しく自分からベットに横になったり、やはり肝機能低下が影響してるのでは?と思いながら病院をあとにした。2日後の金曜、28日。病棟に着くと看護師さんから先生から話しがあると呼び止められた。急に元気がなくなり失禁が酷くなった事。脳梗塞の兆候ではないかと念のためCT検査をしに行ってる事。結果、問題はなかった。やはり肝機能低下と安定剤のダブルパンチでボケたのか?実際、検査から帰ってきたA子ちゃんは、ベッドから起きることなく、目は宙に浮いたまま、話しかけても聞き取る力もなく、帰ってくる言葉も支離滅裂。まったく頭が使われてない、使えない状態に見えた。これだものトイレに行くなんて観念もないのだろう。で、今日になり、昼間は時々でも自分からトイレに行くようになったり、話もかなりメチャクチャだが話すようになった。さすがにまだ夜間の失禁は酷いらしく、看護師さんから紙パンツでは用足りないので、次回来る時に紙おむつとパッドを買って来て欲しいと言われた。とにかくA子ちゃんは、元気になりつつあるようで、その代償のように、トイレに行こうと誘っても看護師さんにたて突いたり、パッドを流してトイレを詰まらせたり、はたまた床の上で爆睡してたり、ここ1~2日、問題児・有名人ぶりに拍車がかかっている。退院予定・GH入所予定ともに8月14日。これ以上何事もないようにと祈る気持ちがますます強くなった今日この頃だ。
2006年07月31日
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**ivh**入院57日目。A子ちゃんは相変わらず。箱から強引に出したティッシュの山に、かばんに仕舞い込んでる病院の備品。下着類もほとんど着替えてない。あのヌイグルミも物入れに押し込められ、何も話さなくなっていた。最近は引き出しの中に、千切ってメチャクチャになった紙パンツが入ってる事が多く、引き出しから床までザラザラだ。汚れてるものじゃないのに、何をどうしたくてそんな事するのだろう?とにかく、お見舞いというより、掃除に行ってるようなものだ。気にしないことにしているが、看護師さん達も日に日に愛想が悪くなってきた。家族の私達が感じるくらいなんだから、A子ちゃんへはもっとだろう。でも・・・A子ちゃんの態度を見てると仕方がないかなって・・・私が行くと、平気で看護師さんや病院の悪口は言おうとするし、多分お見舞いに来た人皆に言ってるのだろう。それも聞こえよがしに・・・で、看護師さんの前では猫なで声を出して甘え、態度がコロコロ変わる。仕事とはいえ、やっぱりねぇ~毎日だと耐えられないよね~本業は結核病棟の看護師で、認知症までといったら大変だものねぇ~先週、私の偏頭痛の検診日で、大学病院へ受診に行った。偶然にも私の担当医師は、A子ちゃんの入院してる病院の医師で、月に何度か大学病院に偏頭痛外来専門医として診察に来てる。で、一気に偏頭痛の回数が減った事から話しが発展し、A子ちゃんの話になった。例の脱走事件も知っていて、「あ~あの方ですか~?」「あの方は病院でも有名人ですよ~」「・・・・」思わず笑ってしまったが、A子ちゃん、よほど医師・看護師さん達を困らせてるのだろう。本当に申し訳ない。結核の治療は2ヶ月で終了する。最近になって、肝機能の低下が見られた。いわゆる副作用だ。その治療も進めながら、あと20日余り、「もう少しの辛抱だから」と心の中でお願いする。A子ちゃんと、 看護師さん達に・・・宜しくお願いしま~す
2006年07月24日
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**ivh**入院50日目。日記の更新も1ヶ月ぶりになってしまい、どうもすみませ~ん平和な日々は過ぎるのは早いものだ。(苦笑)脱走劇の後のA子ちゃんは日に日に傷も良くなった。それと反対に周りは神経質になった。看護師長さん自らA子ちゃんの病室に顔を出し、「メモ帳作りを手伝ってくれる~?」と暇を持て余しては病棟内を徘徊するA子ちゃんのお世話をしてくれてた。で、その看護師長さんにお願いされ、お人形をひとつ購入した。 話しかけたり触るとおしゃべりするお人形『プリモプエル』お隣の病室から借りてA子ちゃんに見せたところ、大変喜んだそうだ。だが、良く触れたり話しかけたりしながら言語をどんどん覚え育成していくような高度なお人形の為、A子ちゃんには向かなかったようだ。すぐに言葉を発しなくなってしまったのだ。そして3週間、看護師さんがリセットし直してくれたらしく、いつしか話しをするようになっていた。義妹がお見舞いに行った時の話しを聞くと、帰る素振りをごまかすため、「トイレに行ってくるのでこのどら焼きを食べていてくださいね」と、病室を出ると、「お前も食べるかい?」と聞こえてきたそう・・・義妹曰く、まるで親友?に話しかけてるような会話だったと言う。確かに妄想も激しくなり、見えるはずがない遥か遠くの山を見て、「あれ!あれ!○○さん、あそこに3人山を登ってるよ!」「いや~お義母さん、私、目が悪いから見えないんだよね~」「あの人達、毎日とは言わないけど、山のてっぺんまで登ったら一杯やって帰るんだよ。たしか昨日も・・・」「かっかっ変わってる人達だね・・・」もともと激しかった記憶障害は更に激しさを増し、それに少ないと思われてた架空の人物妄想がプラスされた。認知症が進んだのか?入院という環境下でそうなってるのか?定かではないが、不安定な状態である事は間違いない。だがそれも後1ヶ月。ほぼ退院が決まったのだ。 幸い入所するはずだったグループホームの部屋も今のところまだ空いているらしく、明後日にでも入所手続きを再開するために行ってこようと思う。 この入院で、私達との2年2ヶ月の日々は、A子ちゃんの記憶から完全に消えたが、懸念していた主人と私への感染の疑いも消えた。ひと安心~♪いろいろな想いの中、新しい気持ちで頑張ろう。 あ~でもまた土壇場で何にもないよね~~
2006年07月17日
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**ivh**●●●●●●●●●病院を脱走して転んだA子ちゃん。今日お見舞いに行ったら、右目の上と両膝の傷に大きな絆創膏。が、看護士さんが言ってたように大した事なさそうだ。元気だ 大した事ないけど、それ以外にどこにぶつけたのか?腫れてはいないが、目の下に紫色の隈。まるでお岩さん とぼけた顔でマスクを外した瞬間、ムンクの叫びそのもの。ヒエ~~怖っいや!笑える顔?とにかく見せられない顔だった。案の定A子ちゃんは昨日の脱走劇は憶えてない。ただ、痛い思いだけは残っているようで、『目の周りをいじり過ぎて痛くした』とか、絆創膏を見ては『自分でしでかした事で皆に迷惑を掛けた』と涙を浮かべながら入院理由にこじつけていた。が、どうしてそうなったか定かに話せない。で、居る間はずっと、どつぼにはまらないよう軌道修正。何でも合わせれば良いとは限らないのです!そして主治医から話しがあると呼ばれ、主人と私だけ面談室へ。結核菌は極微量で、今現在の痰での検査では出てこないくらい。この分でいくと、8月位に退院出来ると言う。何だか腑に落ちない話だが、退院が早まったようだ。でもこの話しは主ではないようだった。医師は何度も「1回位で言うのも何なんだけど・・・」と口にしながら、かかりつけの精神科の先生に、他に薬などの処方してもらうなど、した方が良い?して欲しい?遠まわしに言っていたが、薬などで予防措置を取れないかと言う事だろう。2度目は困るという事。それは、同席してた看護士の態度からもビシビシ伝わってきた。だよね~認知症だといえども何かあったら病院の信用・責任問題になるものね~A子ちゃん、よほど興奮状態だったに違いない。で、7月26日神経科の受診日に本人を連れて相談して来ると答えた。(経過も良好だという事で急遽外出許可が出た)まっ!実際薬じゃないんだよなぁ~と思いつつ、だからと言って、私が付きっ切りなんてとんでもない。ここは大人になって(ズルイ大人?)ナーバスになってる看護士さんの為にもそう言うしかなかった。だってA子ちゃんが徘徊マットを踏むたびにナースセンターの過剰反応を感じるんだも~ん!(爆)●●●●●●●●●
2006年06月19日
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**ivh**●●●●●●●●●A子ちゃんが入院して3週間が過ぎた。お見舞いは2~3日置き。もちろんA子ちゃんは憶えてない。「あら~ここに居る事が良くわかったね~」と言ってみたり、「いつもいつもすまないね~」と言ってみたり、「来てくれると思わなかった」当たり前のように「おはよう」とただ挨拶する時もある。暗く鬱状態の時もあれば、嘘八百を並べるハイテンションの時もある。それでもA子ちゃんの様子を見ていると、わずかだが病院生活にも馴染んで来たように見えた。それが間違いだった。相手は中程度にもなった認知症。昨日、A子ちゃんの病棟に着くなりナースセンター前の公衆電話のところにA子ちゃんが座ってた。後ろ向きだったので声を掛けず、そっと主人と覘いてみると、おぼつかない手つきで電話帳を見てるようだ。「何やってるんだ?」と主人が声をかけると、A子ちゃんはホッとした顔で、「あ~来てくれたの~」「そろそろ帰る頃だと思って・・・」いつものパターンなので、一から結核になった経緯とまだ入院していなくてはならない事を説明した。話すとその場は落ち着くのだが、病院にいる間の会話はずっとこの繰り返しだこの日も帰り際には「月曜日来てくれる時までしゃんしゃん歩けるようになるから」ゲッ足が悪くて入院してる事になってるぅ~まあいいか!精神病院のパターンよりましかっ!爆ところが事件はこの日の夕方起きたのだ。同じ札幌に住んでる主人のすぐ下の弟夫婦、義弟から電話があり、私達が帰った後にお見舞いに行ったと言う。特別な用事ではないので、一通りお互いがお見舞いに行った時のA子ちゃんの様子を話した。義弟の話では、看護士さんからお見舞いの後にいっぺんに帰られるとA子ちゃんが混乱して捜してまわるので何も言わないで一人づつそっと帰って欲しいと言われたと言う。私達は言われた事がなかったのでびっくりし、認知症状が進んでいる事を認めざる得なかった。そしてそれが現実になり、午後4時、病棟看護士からA子ちゃんがいなくなったと電話が入った。病院は家から車で30分。それも山の中。A子ちゃんが帰れるわけもなく、用心の為に洋服も荷物を入れてきたバッグも家に持ち帰っていたので、病院の寝巻きのままとにかく今は、看護士みんなで捜してると言う。見つかったら電話をくれると言ったが、主人は心配で待ち切れず、とにかく行って来ると車を飛ばした。こんな時は待つと長いもので、私も待ちきれず病院に電話した。すると丁度今見つかったと言う。外に出た可能性が高いので警察に依頼し、そうしたらすぐ見つけてくれたそうだ。A子ちゃんがいたのは病院裏手の果樹園。寝巻きのまま、荷物を詰め込んだ紙袋とハンドバッグを持って立っていたそうだ。どう見ても不審者だよなぁ~ すぐさま携帯で主人に連絡し、病院には行かず引き返すことに。また下手に顔を見せて、興奮し混乱したら困るからだ。再度様子を聞きたくて病院に電話すると、A子ちゃんは、途中転んだらしく、目の上を少し切り、両膝も擦りむけて血が出ていたそうだ。病棟の看護士は、すぐ外科の医師に消毒などの処置をしてもらったが、自分達の不注意でこんな事になってしまったと何度も詫びられた。が、薄情にも私はA子ちゃんの為に腹を立てるどころか、認知症の人を看る事の大変さをわかってもらったような気がして嬉しかった?いや、この言葉はちょっと不謹慎。ホッとしたような?良くわからない感情だが、これで看護士もA子ちゃんの甘い言葉に騙されず、しっかり看てくれるだろう。な~んて!看護士さんこれからも宜しくお願いしま~す とにかく無事で良かった~明日行ったらA子ちゃんはきっと、「転んで怪我して入院してるの~」と言うに違いない。●●●●●●●●●
2006年06月18日
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**ivh**●●●●●●●●●まだ12日目。もう12日。A子ちゃんの入院生活はまだ始まったばかり。今週から結核治療が始まったが、今日行ってみるとすごく元気副作用がぜんぜん出てないのか?認知症でそういう事にも気づかないのか?定かではないが、今日は口調がはっきりしていて、元気で明るい。聞いてみると、朝、お風呂に入ったと言う。いつもの妄想かと思ったが、バスタオルが湿っていたし、いつもベタ~と汚れてる髪がふんわり~そっかぁ~お風呂に入って暖まり、頭の方もスッキリていう事は紙パンツも新しいのに取替えスッキリアドレナリンでも分泌されたかな?とにかくメチャクチャでも会話らしきものが出来る。* そう!そう!これは認知症の人全般に有効と思われるが、お風呂に入って体を適度に温める、暖かい飲み物を飲む・甘いものなど好きなものを食べさせると気持ちが穏やかになりやすい。だから我が家では精神安定剤代わりに、毎晩お風呂に入って体を温めさせる事を習慣づけた。しかし、長く居るとだんだん話がずれ、A子ちゃん特有の暗い方向に進みそうだったのでお昼前に退散~あ~あ、いつもこうだといいのになぁ~帰宅してすぐ、病院から持ってきた物を洗濯。が、いつものティッシュチェックが甘かった(ティッシュへの執着は凄まじく、新しい物も使い古しも1日中畳んでは重ねて、ポケット・バッグ・はたまた下着から、ありとあらゆる所からそのティッシュが出てくる。)洗い終わった洗濯物は、無残にもティッシュのくずまみれでとても手に負えない状態となった。 まだまだA子ちゃんには悩まされそうだな~~●●●●●●●●●
2006年06月09日
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**ivh**●●●●●●●●●入院9日目。今日病院に行くと担当医師から話しがあった。A子ちゃんが聞いてもあまり良い結果に繋がらないと、病室に入る前に主人と詰め所に寄った。が、医師はA子ちゃんも一緒に病室で話すという。大した話しでもなさそうだから良いが、何度言っても繊細な認知症患者の心をわかってもらえない。でもまあ、今入院中のA子ちゃんならよっぽどの話しじゃない限り興奮状態にならないだろう。医師の話は、今日から結核治療が始まるという。薬を服用するだけだが、きつい薬なので人によって副作用が出るそうだ。1番の負担が肝臓への影響で、それによって食欲不振など伴うとの事。発疹など出る場合もある。と、本人家族同意の説明はすぐ終わり、医師と看護師が病室から出た。するとA子ちゃんは数秒もしないうちに元?のA子ちゃんに戻った。入院してすっかり生気がなくなったかに見えたが、まだ医師や看護婦の前では体裁を繕ったり、気を使う事が出来るのだ。「息子とその嫁です。」初めて会うと思って紹介なんてしてくれちゃってるのだ。「先生、こんな布団の上でいいんですか?」A子ちゃんのベッドにカルテを置いて説明しようとしたら。説明を聞いてる顔もわかってる風にうなずいてる・・・絶対わかってないよなぁ~でもまだ、他人には体裁を気にするだけの余力はあったのでちょっとホッとした。が、主人と私だけになると、早速いつものため息をついて、こちらから話しかけないと何も話さないA子ちゃん。天気の話しや窓の外の景色の話しをしても、背を向けたまま振り向きもしないで適当な返事。面倒くさそう 嫁には気を使う気にもならないのだろう・・・主人と私があちこちから出てくる使い古しのティッシュや食べ残し、グチャグチャになってる荷物の整理をしていても黙って見ているだけ。結核だからマスクをいつもしているようにと説明するたびに「結核ぅ~?」と怪訝そうな顔で繰り返す。3ヶ月も4ヶ月もこの事実を受け入れないのだろうか?そして今日、入所予定だったグループホーム施設へ行き、預けてあった紙パンツの返却と、入所金返却の振込み銀行を知らせに寄った。現段階ではまだ部屋は空いていて、退院後は再度入所出来るよう願ってると言われた。帰宅して、病院から持ってきた衣類を洗濯しようと見ると、肌着が5枚重ねたまま脱いだ後の状態で出てきた。5枚1度の着るような器用なまねは出来ない。知らず知らずに1枚、また1枚と着たのだろうか?おそるべし そしてなんか黒いかたまり?ヒェ~見ないで捨てようっ●●●●●●●●●
2006年06月06日
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**ivh**●●●●●●●●●A子ちゃんが入院して4日目。A子ちゃんが居ないと日が経つのが早い。申し訳ないと思いつつ、体調がすぐれない事も手伝って月曜の入院時以来病院には顔を出してない。正直、相手が憶えてないと思うとちょっと気が楽だ。鬼嫁~で、今日は主人とA子ちゃんの好きな甘いものを持ってお見舞い。病室に入るとA子ちゃんは、部屋の入り口付近に立っていた。何か良からぬ事をしていた雰囲気・・・私達が来た事に対しての挨拶もなし。ふと見ると荷物をまとめていたらしく、主人が問いただすと「そろそろ帰ろうかと思って・・・」やっぱり~~その荷物もメチャクチャだしぃ~~「そろそろって入院したばかりで何言ってるの。結核菌がなくならないうちは退院出来ないよ。」と主人が言うと「結核~」と・・・予想していた通り、A子ちゃんは自分がどうして入院しているのかわかってない様子。(忘れた)私達が居る間も何度か説明したが、まったく頭に入らないようで、上の空・・・とにかくボーとしていて、持っていったシュークリームを袋から開けるのにかなりの時間を要した。食べるのもすごく遅い。で、婦長さんに聞いてみると意外に大人しくトイレに行きたい時や廊下の音がした時などは廊下に出てくるが、後は病室に居るとの事。夜も眠れてるようだ。家族としてはそう付き添わなくても良いので楽な事は楽だが認知症が進むのは目に見えてる状態。3~4ヵ月後が怖い。帰り際、A子ちゃんがあわてて病室から出てきた。「○○さん!あそこに何か私の物があったら持って来て置いて!」へっ あそこ 「あそこって何処?私の物って?」A子ちゃんに問いただしても答えが返ってこない。「あそこって?あそこがどこかって聞かれても・・・」「幌別かな~?」 (登別の隣町)「とにかく荷物があったら持ってきて!」キレられても~~どうやら今日のA子ちゃんの会話から推測すると、どこか登別の病院にでも入院させられてると妄想してるようだ。とにかく言動がハチャメチャで上手く合わせてあげる事すら困難。6月1日、今日はグループホーム入所だった日。A子ちゃんらしく、大好きなおしゃべりをしながら楽しく暮らす予定だった。が・・・これもA子ちゃんの運命だったのだろうと、今はそう思うしかないだろう。●●●●●●●●●
2006年06月01日
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**ivh**今日は主人がひとりでA子ちゃんのお見舞いに行ってくれた。A子ちゃんは詰め所の近くの病室に変わっていたそうだ。床には徘徊感知用薄型マットが敷かれていたという。そして看護師さんの話しによると、「私は苫小牧に一人で暮らしていて、長男は仕事の関係で登別にいる」とA子ちゃんが言ってると。ウヒョ~!今までにない作り話し!当のA子ちゃんは落ち着いていたようで、主人の予想に反して、特別びっくりする様子もなく、予想→「良くお母さんがここに居る事わかったね~」と言う。何を話すでもなく普通?だったと。昨日持って行った荷物の不足分を置き、取り替えたと思われる下着をお土産に早々帰宅。とりあえず病院にも馴染んでいるようだし、看護師さんも認知症への対応もしてくれてるようなので、まずはひと安心。週に2~3回ペースで顔を出して、荷物等のチェックをする事にした。で、肝心な入院期間は最低でも3~4ヶ月と決まった。おそらく半年と見込んでいた方が良さそうだ。早速入所予定だった施設にはキャンセルをし、振り込んでしまった入所金の返還をお願いした。もうこうなったら、認知症が進む進まないなど気を揉むより、腹を据えてじっくり直してもらうしかない。退院後の施設は、退院のめどがついた頃に探せばいい。きっとまた良いところが見つかるよね 毎月1度は来てくれ、協力的だった登別の弟夫婦は、その事が原因で自分達にも結核菌が移ってやいないかとそればかり口にしていた。移る危険を冒してまでA子ちゃんのお見舞いには来る気はさらさらないようだ。義妹(嫁)もさんざんA子ちゃんには苦虫をかまされた事があるので、気持ちはわかるがあまりの露骨さについ、「そんなに心配だったら自分達で先に検査を受けにいったら?」と言ってしまった。気持ちを許していただけにちょっと腹が立った。いやな女だね~私って・・・結局、入院しようがグループホームの入ろうが、A子ちゃんを看取るのは主人と私しかいなんだとつくづく思った。A子ちゃんは主人と私には「あんた達ばっかり迷惑かけてすまないね」と何かあると言うが、他の兄弟や親戚には「長男には小さい時体が弱くて苦労させられたから、私の面倒見るのは当たり前なんだ」「1番可愛いのは三男の○○!」と言って回ってる。普通そんな事言うかな~?変な母親!?そういう事もあるのか、主人の他の兄弟がA子ちゃんに何かしてあげると大げさに喜び感謝する。そしてA子ちゃんは息子三人とも自分の面倒を看てくれる気持ちは同じで、見捨てるわけがないと信じてやまない。そう思うと哀れで可哀相・・・で、私達といえば・・・グループホームはダメになったとはいえ、入院で、仮にもこれで在宅介護から開放された。嬉しいはずがちっとも嬉しくない。主人も同じ気持ちらしく、お互い言葉が少ない。だからといってまた続けるような気力はない。でもな~んか現実になると寂しいんだよね~あんなに暗くて嫌だった食卓が懐かしいような?変な気持ちを今味わってる。
2006年05月30日
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**ivh**今日A子ちゃんは入院した。大学病院から紹介された結核病棟のある病院に。本人への事前の告知は混乱や不眠を招くため、その入院する病院に着いてから主人が話した。「昨日も言ったけど、この間の検査で結核菌が見つかって、その治療のために今日からここの病院に入院だから・・・」A子ちゃんは一瞬『ハッ!』とした顔をしたが、この年代の人にとって結核は身近な病気なのか、思ったほどのショックはないようだった。現にA子ちゃんの弟も若い頃結核になった事があるという。今回の入院を主人の姉に報告した際、A子ちゃん自身も若い頃に結核になったような事を聞いたと言っていた。そして、認知症の進みも手伝っているのだろう。以前の病院に対しての恐怖や執着は見られなくなった事は確かだ。病室はとりあえず、重症患者が運ばれてこないうちは、トイレ付きの個室だった。薬の管理や紙オムツの管理は看護師にお願いしてきた。それと入れ歯の・・・いや、もっと細かくお願いしたかな?(苦笑)どこまでやってくれるかはわからないが、とりあえず担当看護師は快く承諾してくれた。と言うより、まだA子ちゃん(認知症)の恐ろしさを知らず安易に構えてるのかもしれないかも?で、A子ちゃんは看護師さんに早速気に入られようと饒舌にしゃべりだしていた。「私、昔看護師さんになりたかったの。もうこの年では勉強しても憶えられないし、諦めてるけど・・・看護師さんが憧れなの~」エンドレスにつづく・・・入院時の簡単な検査が終わり、昼食時間になった。A子ちゃんは人がいると格好をつけて残すため、主人と私は退散した。明日から2~3日は検査。治療など詳しい事はその後に決まる。家族への感染への対処は、後日保健所から直接自宅に連絡が来るという。まずは自分達が感染してない事と、A子ちゃんが病院で問題を起こさず適応してくれる事、心から祈るばかりだ。
2006年05月29日
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**ivh**最悪な事態到来。1日に2度も日記を書く非常事態に・・・あ~~苦あれば楽ありと信じていたのに~~~今日のお昼過ぎ、新しい施設の人が介護プランを持ってきた。通常のデイの場合は、1ヶ月くらい通ってから作成するのだが、A子ちゃんの場合はグループホームまでのつなぎ、短期間だからと早々作って持ってきてくれたのだ。6月1日の入所もスムーズに行くようにとデイの職員の方々が連携を取ってやってくれるという。細かな対策など話してるうちに当日はきっと上手くいくに違いないと安堵した。心なしかデイから帰宅したA子ちゃんにも久しぶりにやさしい言葉をかけられた。そんなウキウキ気分をかき消すように1本の電話が入った。検査を受けた大学病院の医師からだ。結果を聞きに行く日より前に電話が来るという事は嫌な予感 「微量ですが結核の菌が出ました。」ガーーーーーーーーーーーーーーーン で、あえなくグループホーム入所は延期。今日入所金を振り込んだのに~~デイサービスも明日から中止。ギョエ~~ずっと一緒かよ~~泣。なんとか月曜まで時間をつぶして、その間にA子ちゃんの目を盗んで入院の準備も!ハァ~月曜は一度大学病院に紹介所など書類を取りに行き、その足でA子ちゃんを結核専門の療養所へ入院させる。なんとまあ、ハードスケジュール 医師の話では少なくても1ヶ月以上の入院になるとの事。2ヶ月くらいなら、グループホームの方も契約はそのままで待ってくれるという。それよりも何よりも主人と私、感染してないよね~~
2006年05月26日
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**ivh**2日目の気管支内視鏡検査は、何とか無事済んだ。胃や腸の検査と違って、検査当日の朝から絶飲絶食させてるだけ。前処置も鎮痛剤の注射と局部麻酔薬の吸入。麻酔が効いてきたら、口から肺の中にカメラを挿入。15~20分程度の簡単なもの。検査してくれた医師もA子ちゃんのペースに合わせてくれたので、まずまず成功。しかし、当初検査室の医師・看護師に、認知症だという事が伝わっていなくて家族を無視してA子ちゃん一人連れて行こうとする場面もあり。A子ちゃんはA子ちゃんで、「私、足が悪くて上手く歩けないんです。」なんて、同情を買う芝居はするわで、ヒヤヒヤもの。何とか説明して検査室に同席させてもらい一件落着。大きい病院は最後まで油断ならないことをつくづく実感した。検査が終わり、麻酔が切れる2時間は引き続き絶飲絶食なのでまっすぐ家に帰って昼寝させた。A子ちゃんは鎮痛剤を打ってから帰宅するまで事のほか素直で、人が変わったようだった。そう言えば、耳下腺腫瘍手術後の麻酔でモウロウとしてた時も今年の3月、風邪の熱でモウロウとしてた時も何でもニコニコ「はい。はい。」と素直、本当にかわいいおばあちゃんになるのだ。いつもこうだったら介護も楽なのになぁ~こういう人だったら認知症になってないかっ(爆)で、自我が戻るといつものA子ちゃん。暗~い2日間デイサービスを休ませて、びっちりA子ちゃんに付きっ切りだったのでさすがに疲れた。主人も相当疲れたようでイビキの凄さは尋常じゃなかった。検査結果は30日。またデイサービスを休ませて付きっ切りだ。グループホームの契約は終わったものの、残りの健康診断の書類が揃うのも入所前ギリギリ。それも無事、検査結果が良ければという事。仮に結核だったら主人も私もうつってるかも~~まだまだ安堵は出来ないなぁ~
2006年05月26日
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**ivh**先週土曜から新しい施設にA子ちゃんは通いだした。グループホーム入所前に少しでも施設に慣れてもらおうと、ずっと通ってたデイ施設から変えたのだ。一応直接的な混乱はないようだが、家に帰るとドット疲れが出るのかハチャメチャだ。推測するに気取り過ぎ?しゃべり過ぎ?まだデイの人数が少ないようで、付きっ切りでA子ちゃんの話を聞いてくれるのだろう。それに酔いしれてエンドレスに話してるに違いない。連絡帳には、「登別の話しを良く話されます。」やっぱり~~とにかく本人からは行く施設が変わった事に関して、何の疑問も話しもでない。思った以上に混乱もなくホッとした。が、ホッとしてる間もなく、今日は再検査のため大学病院へ足を運んだ。認知症以外の科で受診するのは大変な事が予想される。しかも待ち時間が恐ろしいほど長い大学病院。予想通り、問診と胸部X線撮影に血液検査に3時間。A子ちゃんの『登別一人暮らし』話しはエンドレスになりかけるし、医者は医者で「今回施設に入所するという事で・・・』なんて禁句を本人の前で言ってしまい、そういう事には地獄耳のA子ちゃん、「施設って・・・」と言いかけ、主人があわてて医者に目配せ。何とかごまかす事が出来、その場は難を逃れるなど今までにない、スリルと疲労を味わった。ハァ~~結局今日は近くの医院でやった検査の確認のようなもので、肝心な検査は明日。肺にカメラを入れて組織を採取するという。気管支内視鏡検査なるもの。明日は起床時から絶飲絶食。検査後も麻酔のとれる2時間は何も口にしてはならない。認知症であるゆえ、暴れるなど最悪の場合は中止すると言われた。あ~~明日はもっと疲労困憊アメアラレ~になるだろう。
2006年05月23日
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**ivh**今日、やっとグループホームの契約を済ませた。と言っても、今日まで揃えるのに間に合わなかった書類がある。それは健康診断書で、昨日検査してすぐに貰えなかったのだ。しかも胸部X線撮影で引っかかってしまうし~~昨日デイサービス先へ早めに迎えに行き、近くの病院にA子ちゃんを連れて行った。夕方前は空いてるとの確認を取っていたので、安心して行ったのだが、結果2時間以上もかかり、しかも診断書は昨日のうちに貰えなかった。おまけにA子ちゃんは、医師の問診のひとつひとつに無関係な昔話をエンドレスに話し収拾がつかなくなるし、疲れてくると不機嫌になり、ぞんざいな物言いに八つ当たり的な態度。それも主人が側にいない時を見計らったようにそんなもんだから、医師からレントゲンに影があると聞いた時は薄情にも同情する気持ちにもなれなかった。鬼嫁~~何でも若い頃に結核にかかるとその残像のような影が現れるらしい。が、A子ちゃんは結核になった事がないから、新たに出来たもの?医師の話しでは、多分肺に菌でも入ったんだろうと・・・それは年を取ると良くある事で、他の人に感染する心配はない。グループホーム入所にも問題はないとの事。いずれにしても、はっきりわからないまま診断書は書けないので、紹介状を持って大学病院に再検査に行かなくてはならなくなった。他の検査の診断書は月曜日に取りに行き、その時に大学病院へ行く日を告げられる。あ~~また憂鬱な病院へ行かなくてはならないのだ。それより他の検査結果は大丈夫だよね~?でもまあ、その事を施設側に報告したが、一応問題なく契約書を交わすまでに至った。明日から入所まで新しい施設へ慣れるために、今までのデイ施設をやめて、A子ちゃんはY施設へデイサービスに通う。6月1日、グループホーム入所。今度こそ、今度こそと、スムーズに無事に入所出来るようにと祈るばかりだ。
2006年05月19日
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**ivh**昨日はA子ちゃんの神経精神科の受診日。先生の「どうですか?」の質問にいきなり「どんどん良くなってるように感じます。」と答えるA子ちゃん。エッ? 絶好調???実は、昨日家を出る段階からA子ちゃんはおかしくて、主人が汚れた紙パンツを履き替えるようにと用意してあげたのにも関わらず、肝心の紙パンツを取り替えないで着ていた洋服を着替えようとしたり、紙パンツを2枚重ねてはいたりと、すったもんだで予定より15分家を出るのが遅くなってしまったのだ。車の中でもボーとしていて、口数が少ない。待合室でもいつもよりそわそわが少なく、ぼんやりした様子?ぜんぜん頭が働いてない~~なのに先生の質問から、スルスルとしゃべり出す。「私は登別で一人で居るんですけど、4~5日前から息子夫婦のところにお世話になっているんです。」等々・・・ドヒャ~笑いが出るほどメチャクチャ言ってくれちゃってる~尚もA子ちゃんは話し出す。「登別に一人で居るんですが、かといって人の世話になるのも気が重いので、今も一人で暮らしてます。」先生が聞く質問にもかみ合わない答えばかり。でもA子ちゃん、いつもより饒舌におしゃべりが出来たせいか、高揚して満足そう・・・その後もそんなテンションのまま、時間つぶしの為に商業施設へ。うぅぅ~話しを合わせるのが大変だ~機嫌が良いからまあいいかっそして午後2時から入所のための家庭訪問(面談)。ケアマネと、デイサービス・グループホームの担当の人が1名づつ来宅。もちろんA子ちゃんには来る事は言ってない。帰宅して昼寝をしていたA子ちゃんは、どういう反応を示すかと心配したが、開口1番、「いや~皆さんにここで会えると思わなかった~」「嬉しいわ~」登別の誰かと勘違いしているのか?とにかく大げさなほど体裁を繕っていた。その後も病院での饒舌さに輪をかけて、しゃべるしゃべる同じ話しをエンドレスに~~施設の人の質問なんてお構いなしに・・・(滝汗)これじゃあ面談じゃなく、A子ちゃんの独壇場。ようやく下手に言葉を返したら、また同じ話しに戻ってしまう事を察したのか、施設の人は言葉少なにして帰って行った。(結局A子ちゃんの前では何も聞けない話せないで、主人が送りがてら近くのカフェで話しをして来た。) 残った私とA子ちゃん。嫌~な予感・・・「○○さん、あの人達は初めて会った人達?」出たーA子ちゃんが私にだけ見せる裏の顔・・・主人が戻ってくるまでの少々の時間、ブルーな話しに付き合わされ、ハァ~もう疲れた~~でも明日から3泊4日のショートステイ♪入れておいて良かった~
2006年05月11日
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**ivh**ここのところ体調がすぐれなく、日記を書きたくても考えがまとまらなく、こんなに時間が経ってしまった。一昨日も久しぶりの偏頭痛。まいった~実は、グループホームの入所が決まった。(報告遅れてすみませ~ん)それでホッとして、気が抜けたからかもしれない。あれから(前回の日記から)施設の方へ電話し、N施設をやめて、そちらに入所を決めた事を伝え、それに当たっての話しをしたいと連絡をいれたのだ。前回の事もあるので、とにかく入所の意思を伝えたかったのだ。(私にしては行動的~~)丁度1日は、義弟夫婦が泊まりで来ていたので、A子ちゃんがデイサービスに行ってる隙に、見学がてら同行してもらった。まずは先手必勝?A子ちゃんの入る部屋を決めてしまおうと。さすがに新しいだけあり、今なら好きな部屋を選べるのだ。で、当然トイレの近くの角部屋~部屋が決まると、次は入所スケジュール。5月10日に自宅面談(面接) 20日から、デイサービス(施設に慣れる為)6月1日か2日にグループホームへ入所と決まった。その間に健康診断・感染症検査を受けに行き、その他もろもろ書類を揃えなくてはならない。10日は午前中、神経精神科の受診もあるので大忙しだ。12~15日はショートステイ。担当者が変わったのですったもんだがないよう気を配らねば!部屋を決めるくらいにしか思っていなかったので、ちょっとびっくりしたが、『これで本当に入所が決まったんだ』と実感した。だからだと思う。私だけじゃなく主人もな~んか調子が悪い。この2年余り、心身ともにギリギリの生活をしてきた事が良くわかる。それがいきなりなくなるんだもんね~グループホームに入ったからと言っても、介護が終わるわけじゃないが、今まで今までだけに、こんな贅沢をしていいのかと・・・そんな事とは露知らず、自由奔放に振舞うA子ちゃん。ノーパンになっては主人に怒られ、半分ふてながらも繰り返す。この前なんて、紙パンツ洗ってタンスに隠してたし~~どっちりズブズブ~~拭い去った罪悪感が顔を出しては引っ込む。後1ヶ月の我慢。もう1ヶ月しかない寂しさ。介護ってなんだろ~???
2006年05月04日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *今日ほど恵まれてると思ったことはない。実は、別のグループホームに入所できるかもしれない。多分、出来るだろう。以前から進めていた入所手続きをしているN施設のグループホーム、昨日ケアマネが来た時に、再度入所出来るのか確認してもらうようお願いした。それと共に、今のままでは宙ぶらりんで不安なので、新聞の折り込みチラシに入っていた今月オープンした認知症対象のデイサービス・グループホーム施設へ見学に行く予定をしてると伝えた。チラシには『地域特別見学会 開催4/26~30日』と、自由に見学をさせてくれるとの事。家から車で5分で、小規模ならではの対応が期待される。そして今日、A子ちゃんがデイに出発してすぐ、そのY施設に主人と向かった。施設の方の対応は良く、こちらの話しを丁寧に聞いてくれ、キメ細やかな介護が望めそうで、好印象。小規模であっても他にいくつか施設を持っていて、実績も確かなようだ。施設も新しいだけあって、機能的で明るい。認知症ながら、家族の面会も自由で変な束縛がない。これが本当だったら至れり尽くせりだと思ったくらい・・・そう、家族の望む事は完璧な介護ではない。プロも人間で経験不足や知識不足はいくらでもある。だから多少の失敗はOK。反対にわからない事は何でも聞いて欲しい。その真摯な姿勢と受け入れる度量があれば何も言うことはない。安心してお任せ出来る。な~んて在宅介護もままならなくなった私がえらそうに言えないけど、今日はそんな施設のめぐり合えたような気がした。入所するに当たって、5月から徐々にデイサービスへ通い、本人が落ち着いた頃(6月頃)に入所との希望を申し出た。部屋はまだ空いてるとの事で、一応仮申込書を書き、後はケアマネージャーと相談して返事をしたいという事にした。帰宅してすぐにケアマネに電話した。先に入所手続きをしていたN施設では、A子ちゃんの入所に向けて、職員とカンファレンスを行っていると施設長が言っていたという。やはりそれならそうと連絡をくれても・・・でもまあ、これで家族への対応が私達には合わなかったと言う事で、気持ちがはっきり決まった。ケアマネには申し訳ないが、今日のY施設へ入所変更したいとN施設への断りをお願いした。5月のスケジュールも組み直しだ。まだ正式な契約はしてないが、主人も私も安心したと共にものすごい疲労を感じ、また言い知れぬ複雑な思いにふけた。とにかくラッキーなんて言葉で片付けられないほど、恵まれてると思った。一時は家を出ようと荷物をまとめるくらい切羽詰った思いに駆られた日々もあった。何とかA子ちゃんにぶつける前にやさしさを取り戻せそうだ。まだわからないけどね。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月27日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *毎日の忙しい日々。A子ちゃんは相変わらず?日に日におかしな行動、出来ない事が増えてくる。ハァ~~気が付くともう4月も半ばを過ぎた。紙パンツにしてからA子ちゃんの様子は落ち着き、あのひどい悪臭からおさらばする事が出来た。紙パンツさまさまだ。とは言うもののまったく失禁と悪臭がなくなったわけじゃなく、今はせっせとアロマオイルを焚いて、ラ○オンのキレイミストをA子ちゃんの部屋に・・・(トイレ用ですが…(^レ^;))これが意外の良かったりして~~で、グループホームの施設長から行くように言われた泌尿器科の受診は主人と相談の結果見送ることにした。最初の予定通り、5月10日の神経精神科の主治医に直接相談してみることにした。すると昨日今日と施設長からとケアマネージャーから行ったかと確認の電話が入った。事を説明すると、ちょっと不服そう?何で~?家族が一時的だったようだと判断したからいいじゃないの~?直接A子ちゃんの様子を見たわけじゃないし、行かないと言ってない、今急いで行く必要がないんじゃないかと・・・認知症だものこのくらいの失禁は当たり前じゃないの?それに連れて行くにはデイサービスを休ませなくちゃならないわけで、病院から帰ったらずっと家にいるわけで、またおかしくなるから何処かへ連れて行くなり、いろいろあるわけで、ただものぐさに連れて行かないわけじゃないのに~~そういえば、家庭訪問をするとか何とかで、本人にグループホームへの入所の意思を確認するとかって。それって?反対にA子ちゃんに「私入れられるの?」って聞かれそう~そうなると本人の為にと言っても、もうごまかしは通用しない。きっぱりと本当の事を言わなくちゃ進まない。辛い引導を渡さなくてはならない。何だかこの2年間いろんな事を犠牲にして築いてきた信頼関係が崩れそう。何のためにグループホームに入ってもらうのかわからなくなってきた。そんな事を考えてたら、施設長に対してちょっと不信感。ん・・・でも、向こうが『何で泌尿器科くらい連れて行ってやらないの!?』と家族に不信感を感じたのかも?何だか良くわからないが、ケアマネから「入所の手続きはこのまま進めていいんですね?」と念を押されたのでお願いした。ストップした覚えはないんだけどなぁ~ちなみにまだ部屋は空いてないそうだ。退所者は4月いっぱいまでに出て行くとの事。5月は今まで通りに介護計画書を作成。どっちつかずで落ち着かないが、今は忘れて介護に専念しよう。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月20日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *A子ちゃんがショートステイから帰宅した。一気に緊張が高まる。が、今回は気が抜け過ぎたのか?イマイチ体調がすぐれなく、体が重く頭も回らない。←これは私の事。当のA子ちゃんは興奮気味で帰宅早々よくしゃべる。テンションが高いのだ。いつもの低くて重苦しい雰囲気よりはましだが、こう調子の悪い時には拷問のようだ。ショートに行ってもらってリフレッシュするのは良いが、自分の切り替えの悪さに悩まされる。あ~早く現実に戻らなきゃで、今回のショートでの様子。『ご利用中は失禁など見られず、声掛けにてご本人がトイレに行ったりしてました。その他でも声掛けすると気持ちが落ち着くとの事で随時声掛けの方をさせて頂きました。たまにご自分の部屋がどこかわからなくなってしまう様子もありましたが、説明すると納得して頂いておりました。フロア内では落ち着いて過ごされていました。』(連絡帳より)との事。失禁が見られないたまにだって家ではしょっちゅう部屋がわからないのに・・・とにかくあの失禁が~ズブズブの洗濯物を覚悟していただけにビックリだ とまあ、安心こそは出来ないが今回も無事終わった。相変わらず施設の消耗品(大量のビニール袋や手袋など)は持ち帰ってくるが、A子ちゃんは施設では優等生なのだろう。多分グループホームに入ったとしてもA子ちゃんならうまくやっていくのだろう。なのに家では・・・今更ながら認知症って何なんだろう・・・ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月13日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *何だか気持ちだけあせっていたが、そうすんなりグループホームに入れるわけではなかった。まだクリアしてない事があるからだ。住民票は早々と、月曜日に登別からこちらに移転手続きをしてきたが、健康保険者証・介護保険者証などやっと今日届いた。しかも介護保険はとりあえずの暫定証で、こちらでの認定が必要なよう。これからだ。そしてもうひとつ、A子ちゃんを泌尿器科病院に連れて行かなくてはならない。実は、グループホームの施設長から『単に失禁といっても内臓の疾患から来る場合もあるので病院へ連れて行った方が良いです。』『お薬で治る場合や少し良くなる事もありますから・・・』と言われてたのだ。だがそれは任意的な事かと思い、(家族からはどう見ても認知症からきたとしか思えなかった)そのままにしていたのだ。そして2~3日前、気持ちの整理のためにと施設長(GH長)に『ケアマネから入所予定が4月の中頃と聞いたんですが、大体何日とかわかりますか?』と電話をいれた。ところが、私の言葉が足りなかったのか?介護が大変で、しびれをきらしていたのを悟られたか?『入所申し込み手続きに必要な介護保険証もまだですし・・・それに、病院には必ず連れて行ってください。それからです!』と反対に諌められたような返答だった。確かに失禁がひどくなり、1日中洗濯や掃除に追いまくられ、1日も早く入所して欲しいと思っていた。でも一方では、たとえダメでもいいからはっきりした事を聞いて、今の大変さを乗り切りたいとの希望もあった。だから、一見冷たい回答にショックでしばし立ち直れなかった。でもそんな事をうじうじ考えていられないほど、A子ちゃんの失禁には悩まされ、とうとう一昨日、デイサービスで靴下まで濡れるほどの失禁をしてしまった。そこで職員の人がA子ちゃんに紙パンツ(パンツ型紙おむつ)を薦めてくれ、それをきっかけに家でも穿いてもらうことに成功した。まずその日、その職員の人から電話をもらい、A子ちゃんがあまり抵抗なく紙パンツを穿いた事を聞き、帰宅前にA子ちゃんのタンスを紙パンツだけにした。だが帰宅するとA子ちゃんは穿いていた紙パンツを脱いで隠し、ノーパンのまま夕食。当然日に何度となく失禁するA子ちゃん、食卓のイス(座布団)を濡らした。そこで主人が当たり前のように『だから穿かなくちゃダメなんだ』とばかり穿くまで何度となく言い続ける。私は知らない振りを通した方が良さそうなので・・・まだ3日目だけあって油断するとすぐノーパンになるが今までのことを考えると臭いもだんぜん少なく楽になった。懸念していたパネルヒーターに干す行動も『パネルヒーターの上に下着・ズボン・洗濯物・ティッシュなどを絶対に載せないでください。少しの間でも火事・故障の原因になります。』と書いた紙をホワイトボードに貼り、パネルヒーターの前に立てかけた。それが功を奏したのか?今のところしてないようだ。たぶん・・・?(苦笑)そして今日、A子ちゃん自ら紙パンツを1枚デイに持っていった。まだまだ用意した専用のゴミ箱に捨てないとか、穿いたまま取り替えないとか、後ろ前に穿くとか、前途多難だが、あの悪臭と膨大な洗濯物の山が減り、心も体も救われた。気持ちを取り直して、来週のショートステイ開けには泌尿器科へ連れて行こうと思う。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月07日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *介護には失禁問題は付き物だが、ここまで耐え難いものだと思わなかった。義父の介護の時も経験したのに?A子ちゃんだけ特別なのだろうか・・・A子ちゃんの失禁は止まることなく、毎日洗濯物の山は続いてる。今月の水道代の請求が恐ろしい~特に家に居る時は、気が緩むのか大小かかわらず 昨日はデイが休みなのでいつもように外出したが、もう、人がいる所へ連れて歩くのも限界かもしれない。A子ちゃんから放つ悪臭は半端じゃない。本人はつら~として気づいてない。不思議~?その半端じゃない悪臭の元は、毎晩失禁した下着をパネルヒーターの上で乾かし、朝それを穿き、またそれに重ねて失禁するからだ。夜、部屋に入ってしまってからの事では手出しが出来ない。A子ちゃんの事だから、紙おむつにしても同じ事をやるに違いない。で、本人はもとよりA子ちゃんの部屋も凄い状態。いつもA子ちゃんがデイに行った後、臭いを取るため、香を焚いたり、消臭剤など部屋中にかけてる。今日はアロマオイルをバケツのたらし、床からすべて徹底的に拭いた。これは結構効き目があって、いいかもしれない♪でも毎日だと倒れるだろうな・・・私・・・妄想も相変わらずで、自分でおかしいと気づくと、考え込んで更におかしくなる。こちらも手がつけられない状態がつづいてる。ダブルパンチは辛過ぎる・・・今日、主人が住民票を移すため登別に行って来た。明日は、こっちの区役所など行き、健康保険の手続きなどする予定。現金なものであんなに悩んだのに、昨日あたりから『後もう少し』だとつぶやいてしまう。その反面、『本当にあと半月もしたらグループホームに?』と信じられないでいる。あ~~もしダメだったらドボジヨ~今はあまりにきついから立ち直れないかもしれない * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月03日
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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *昨日1日遅れでケアマネージャーが来た。一昨日のグループホームの話とは別に、毎月の介護計画表を届けに。当然グループホームの話も出て、今まで話してなかった家に事情、申し込みをしておきながら躊躇した正直な気持ち、今のA子ちゃんの現状など思いのたけをすべて話した。「わかりました。今回入所したいと言う事で話を進めますね。今のA子さん様子から見ても、一時的な事ではないし、2ヶ月、3ヶ月とこの先ご家族がますます大変になる事は必定です。」今までも確かに信頼していたケアマネだが、すべてを話してやっと心が打ち解けたような気がした。今のところ、1番入所濃厚なのはA子ちゃんだという。ただ4月1日つまり今日から介護保険が変わり、札幌市では札幌市以外の住民はグループホームに入れないことになった。それで入所希望申し込みをするにしても、登別住民のままでは出来ないという。まだ確実に入れる保障がないまま住民票を急いで移すのは大変だが、今後のためにも来週早々主人が移しに行って来るという。そして夕べ、A子ちゃんに内緒で入所を進めてる罪悪感を拭い去るような事件が起きた。デイから帰宅したA子ちゃんはことのほか機嫌が良かったが、時折妄想が激しくなり、「皆帰ったの?」「あれ?私ひとりでここに来たのかい?」登別からという意味(;^_^A 今始まったことじゃないが、はっきり口に出すようになったのは最近だ。しかもその後おかしくなる。昨日の場合は、お風呂場での排尿。日に日におかしくなっていくのを実感。我が家のトイレまでの廊下は、人が通ると明かりがつくようにセンサーがついてる。いつも居間にいる時はA子ちゃんが部屋から出たのをそれで確認してる。トイレに行ったとか、こっち(居間)に来るとか・・・ところがいつまで経ってもA子ちゃんの姿は見えず、明かりだけがつきっぱなし。あわてて主人が見に行くと、A子ちゃんが洗面所(脱衣所)で何やらモサモサ???「何やってるんだ?トイレはあっちだぞ。」とA子ちゃんに言うと、「いや~何も・・・」といつもの可愛くない言い訳をし、部屋に戻った。見るとお風呂場の床に黄色い水溜り・・・(;-_-;) どうやっていつも膝が曲がらないと、和式のトイレでは出来ないはず?おかしくなると何でも出来る様になるのか?普通に下着をさげて、しゃがんでしたとしか考えられない。昨日は下着ズボン含めて8枚。A子ちゃんの目を盗んで朝な夕なと下洗い・洗濯をした。妄想も激しくなってるので、小さな音すら立てないように気をつけなければならない。機嫌もいつ悪くなるかわからない。やさしい言葉をかけてあげる前に、穏便に何事もないようにが優先だ。毎日の生活に押しつぶされるより、グループホームの方が良いかもしれない。入所が決まれば、4月中旬だそうだ。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ***ivh**
2006年04月01日
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**今日はA子ちゃんの重失禁用のパンツを求めて朝から駈けずり回った何せ、デイに行ってる間しか時間がない。買い物ばかりにも時間を使うわけにいかない。それでもついでに、シャツとズボンを購入。A子ちゃんの物ばかりだ。残念ながら肝心の、120cc対応の失禁パンツはなかった。代わりに80ccの物をありったけ買った。(と言っても、2枚しかなかった)需要がないから品薄なのか?120cc対応が限度?人間する時は、コップ1杯はするよね?すぐに紙おむつに切り替えられない介護家庭はたくさんいるだろうに・・・手間より心。精神面なんだけどなぁ~と、そんな事を考えながら駈けずり回ってると、ケアマネージャーから電話が来た。なんとこの前見学に行ったN施設に空きが出た言う。日にちははっきりしてないが、来月早々だそうだ。去年申し込みをしたA施設は190人ばかりの空き待ちだが、そこは4人だという。そこで、A子ちゃんを入れて5人のうちから検討するのだ。優先されるのは家族の緊急度(在宅での無理度?)だが、そこはグループホームなので、先に入所されてる方とうまくやっていけるかも重要だそうだ。その点はA子ちゃんなら大丈夫だと思う。すでに階下のデイでA子ちゃんを面接したという。もっとも優先される家族の緊急度となると自信がない。現にこの話を電話で聞き、すぐ返事をして欲しいと言われ戸惑った。正直こんなに早くて良いのか?と言葉に表せない複雑な思いが躊躇させた。主人に聞くと、同じ思いで、こう現実が間近になると、まだ頑張れるのではないかと。その一方ではこの機会を逃したらいつになるのか?何年も待てない・・・「施設に入るくらいなら死にたい」と言っていたA子ちゃんの声が聞こえるような気がし、申し訳なさで一杯になった。結局苦渋の決断をし、候補にいれてもらうことにした。とにかくまだA子ちゃんに決まったわけじゃない。こんなに苦しい思いも無駄になるかもしれない。来週中にはA子ちゃんの住民証を移す手はず。グループ長の家庭訪問ほか失禁まみれになりながら、忙しくなりそうだ。****ivh**
2006年03月30日
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**実家の母は無事退院した。2泊3日の甥の来訪、その間の義弟夫婦の連れ出しも何とか終了した。が、前回の日記で懸念していた失禁問題が更に大きくなった。今やA子ちゃんの失禁は言葉は悪いが垂れ流し状態。夜昼かまわず、もっと酷い時は大のほうも~~トイレが間に合わないというレベルではない。急遽取り寄せた120cc対応の失禁パンツでも歯が立たない。ズボンまでグッショリ~~1日に下着からズボンまで何枚も汚すので、洗濯しても洗濯してもだんぜん枚数が足りない。明日は急遽買出しだ。この1週間1日中洗濯に追われ、主人も私もくたくた・・・(A子ちゃんがデイサービスに行っても休む暇もない)家中は臭くなり、自分たちにも染み付いてるような錯覚さえ感じる。家でここまで酷いならデイサービスでも!?と心配になり、電話して聞いてみたら、丁度電話の1時間前イスが濡れていたと・・・「やっぱりA子ちゃんでしたか・・・」とデイの人に言われた。デイの人もA子ちゃんの様子から見て、紙おむつは無理だろうと、とりあえず着替えをA子ちゃんには内緒で預ける事になった。この先、どう対処していけば良いのか大いに悩む。何か良い方法はないだろうか・・・?そして問題は失禁だけじゃなく、妄想・感情の起伏激しさ・行動にもじわじわと色濃くなって、私たちを苦しめる。現に今日、デイから帰宅後、勝手に妄想し、それが現実じゃないとわかると、機嫌が悪くなり、A子ちゃんの深いため息と共にお通夜のような夕食。しかも悪臭の中・・・少し機嫌が直ったかなとお風呂に入ってもらい、部屋チェックをすると、なんとパネルヒーターの上に汚れた下着がっグショグショがカピカピに乾き、えも言われぬカ・オ・リ今夜は嵐の北海道、寒空に空気の入れ替えです~~****ivh**
2006年03月29日
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**実家の母は火曜日退院することになった。ご心配いただいき、ありがとうございました。火曜ならA子ちゃんがデイサービスに行っている間に行けそうだ。肝心の腸のポリープは何故かなくなっていて、採取せずに済んだのだ。そこで、入院したついでにいろいろ調べてもらおうと退院が火曜まで長引いたのだ。とにかくホッとした。が、ホッと出来るのもつかの間。。今日から2泊3日で、石巻から甥がA子ちゃんに会いに来るのだ。そしてそのついでに、同じ札幌に住んでる義弟の息子が、同い年の従兄弟に会いに遊びに来て、我が家に泊まる。そして更に明日、予てから予定されていた登別のもうひとりの義弟が来る。予定では朝9時に迎えに来て、A子ちゃん・甥共々どこかに連れて行ってくれる事になってるが、デイサービスと違ってせいぜいお昼過ぎが限度だろう。ひどい失禁がなければ良いが・・・&登別へ帰ると駄々をこねなければ良いが・・・とにかく家の中は出入りが激しく、ガヤガヤと最悪な状態になるのは必至。主人には『甥が一人くるくらいでガタガタ言うな!』とたしなめられたが、私にはそれを呑み込む度量がない。何とか自分に『どうにでもなれ!』と開き直り?言い聞かせ気持ちを落ち着かせて今日を迎えた。まあ、過ぎてしまえば大した事じゃないと・・・この2~3日、更に失禁がひどくなってA子ちゃんが居るだけで鼻に付くようになった。朝掃除機をかけにA子ちゃんの部屋に入ると、そのニオイがいっぱいで頭が痛くなるほど・・・かなりの量を漏らすようになったので、紙おむつを穿いてもらおうかと主人と相談したが、日頃の行いからみても、その紙おむつをトイレに流してしまう可能性が高い。多分何度説明しても今の記憶力からいって無理だろう。忘れる事よりA子ちゃんの反抗が怖いとりあえず、120cc対応の失禁パンツを5枚注文した。それでも横漏れは防げないと思うので、いよいよもったら紙おむつだろう。だが、A子ちゃんの精神的なダメージ、その事で付きっ切りになる自分。修羅場になる我が家。と悪いことばかり考えてしまうんだよな~****ivh**
2006年03月25日
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