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Aug 8, 2009
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カテゴリ: 観る・読む・聴く




久々に現代ものの韓国ドラマ「 太陽の女 」を観始めたら、すっかりはまってしまいました。
全20話を猛スピードで見終えました。
おかげで家事もほったらかしだったし、睡眠不足です。


韓国一の人気アナウンサー、シン・ドヨン(ヘン・ミュソク)は誰もがうらやむ知性と美貌の持ち主。ハンサムでお金持ちの婚約者キム・ジョンセ(ヘン・シュソク)と幸せな日々。
けれど、ドヨンには人には言えない秘密があった。

6歳の時、養子となったドヨン。その後、妹ジヨン(イ・ハナ)が生まれてからは辛い日々だった。
12歳の時にジヨンをソウル駅で置き去りにした時から、ドヨンは人に言えぬ秘密を抱えなくてはいけなくなった。つねにおびえながら生きていかなければいけなくなった。

消えたジヨンは孤児院でユン・サウォルとして育てられ、偶然ドヨンの前に現れる。

サウォルを追って、ソウルにやってくるが、しだいにドヨンの秘密を知っていくうちにドヨンのことが好きになっていく。
そしてサウォルは昔、孤児院を訪れていたジョンセを今も変わらず慕っていた。

韓国お得意の復讐、4角関係とストーリーは毎回先が気になるストーリー。
最後に4人がどうなるのか、気になってついつい見入ってしまった。

ドヨン演じるキム・ジスの美貌と演技力。追い詰められていく姿は迫真の演技。
知的で強い女性と弱く、淋しい女を見事に演じ分ける。

婚約者のジョンセとうまくいくようにと願った。
私の好みはドンウよりも甘いマスクのジョンセなのです。
でも、やっぱりこんなセリフ言って欲しいよな、こんなことして欲しいよな思うのはドンウ。
ジョンセはちょっとドヨンに厳しすぎ?
でもでもジョンセの君の過ちは僕が一緒に背負う的な言葉はいいなあ、、、。



親の愛情を受けることなく育ったドヨン。一番になって成功して頑張るしかなかった。
いつも親の愛情を独占していた妹のジヨン=サウォルが羨ましかった。
孤児院から養子となったドンウが書いた日記。
本当のお母さんが自分をかげながら見守っていてくれたことを知ったドヨン。
サウォルの復讐に追い詰められ、ジョンセに何度も頼ろうとするドヨン。

温かい人はゆういつドンウだけだというドヨン。
ドンウにおぶされるドヨン。
泣きながら車の運転をしてドンウに「待っていてね。」とつげるドヨン。

ドヨンがかわいそうでかわいそうでたくさん泣いてしまった。

確かに孤児になってしまって、20年間も両親と引き離されたサウォルもかわいそうだし、一生懸命生きている女性だが、私は断然ドヨン派。

親の愛情がいかに子供には必要か。
あの時、そうしなかったらこうはならなかったという後悔の念。その過ちはどうしたらつぐなうことができるのか。
人は人をどうしたら許せるのか。

最終話は長くひっぱった感はあったが、優しく美しい映像、細やかな演出が韓国ドラマだなあと思った。

ラストの海のシーンは夢か現実か。余韻が残るラストだ。





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最終更新日  Aug 8, 2009 09:30:53 PM
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