Y's Cafe

4か月の時間が短かったのか、長かったのか、不思議な感覚です。

私は娘の好きなお味噌汁を用意し、駅まで迎えに行きました。

「大阪弁だらけ。」

「大阪暑すぎる。」

「ご飯の品数が多い。」

「お風呂ってこんなに広かったんだ。」

「なんかここ(家）にいても私は異物みたい。」

久々の娘の感想です。

夫も早々に帰宅し、

息子も大事なテストを終えて帰ってきました。

午後7時過ぎ。

4か月ぶりに家族が揃った夕ごはんです。

☆鶏胸肉のカツ、☆キャベツ、シーフードと野菜の南蛮漬け、☆かんぱちのつみれの味噌汁、冷奴、ところてん、☆きんぴらごぼう根昆布入り(常備菜）、☆おくらの黒胡麻和え(お弁当の残り）、たこ焼き(夫のお土産←久しぶり）

鶏胸肉のカツはあつあつをさくらの塩を掛けて食べるのが一番美味しいんですが、よく揚げている時に家族がタイミングよく帰ってきてくれたので一度で揚げ終えることができました。

生で食べれるかぼちゃ「かぼっコリー」が手に入ったので、早速南蛮漬けにしました。

残り物のシーフードとかぼちゃと玉ねぎとにんじんの南蛮漬けです。

暑い夏にはさっぱりとたくさんの野菜を食べれます。

こちらのお皿はオーブン皿なんですが、

汁物の時の盛り皿にも使ってます。

相変わらず、よくしゃべる家族です＾＾

会話がとぎれるどころか、飛び交ってうるさいぐらいで、みんな「自分が」の世界です・苦笑。

食後のお茶はLUPICIAの白桃紅茶。

息子がお姉ちゃんに仕事の話を聞いたり、

いつの間にか紅茶を飲めるようになっている弟にびっくりするお姉ちゃんがいたり、

子供たちの成長に安堵しているように居眠りしている夫がいたり、

時の流れを感じます。

16歳、挫折をした娘。

その時は東京で一人暮らしをして、仕事をするなんて想像もできませんでした。

今では「あさイチ」の料理コーナーを録ってみているとか、主婦の会話も一緒にできます。

仕事はきびしいけれど楽しいと言います。

それが何よりです。

いつも順調とはいかないのが当たり前でまた壁にぶち当たる時もあるはず。

でも今あることの奇跡を信じて、あきらめないでほしいです。

今日、大阪に着いて真っ先に行ったのはお世話になった専門学校。

担任の先生は笑顔で迎えてくれたそうです。

後輩にもいろいろ仕事のことを聞かせたり、アドバイスをしてきたそうです。

大きく躍進した娘。

そしてこれから受験という大きな挑戦をする息子。

いつもいつも私は二人の応援団長でありたいです。

そしてこれまでに娘のことを心配して、コメントくださったみなさんに感謝の気持ちを改めて伝えたいと思います。

まだまだ未熟な親子ですが温かく見守ってくださいね。

少々テンション高いまま書きました。

親ばかお見苦しい点が多々あったかと思います。

しばらく親ばか日記となりますがご了承くださいm(__)m

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