『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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　長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

　中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。

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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相（大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない）になってもらいたい。『日本文化主義』に期待したいと考えています。

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一番の為すべき対策は何か

テーマ：国民の気持ち(23)

カテゴリ：禅と茶と古美術が数奇者の戯言(ざれごと)

　国政は大変だ。仕事もせずにムダな歳出になっている天下りのろくに仕事もしないで高級取りの悪い官僚は脱官僚でいい。しかし丸投げではなく他の有能な官僚や若い官僚の力を借りることが必要で、日本再生は、政治主導の縦割りのセクト主義で踏襲主義で無責任な制度から責任と罰則のある国家公務員法改正も視野に、その組織全体の新たなシステムを構築することである。そして米国に一銭も使わないで、アメリカの属国でなく対等に外交ができるよう駐留米軍は短期的には国外に出て行ってもらい、長期的には韓国、中国やロシアも含めて他国的に平和協定を確実なものにしてから独自防衛構想に着手すべきだ。　

　赤字国債発行も辞せず景気回復のための公共事業や補助金の歳出が必ずしも雇用対策とホームレス対策とはならない。細かい施策として昨日から始まった公設「年越し派遣村」もハローワークに行って求職登録の手続きをしている者でそんな申請をしていなければ利用できないという厚労省の縦割りの弊害があって、お役所仕事がまだ終わっているわけではない。まだ自民党政権時代の官僚丸投げではだめである。ただ民主党政権になって細かな施策があり、東京都の場合は0120-874-505へ連絡してもらいたいという。全国都道府県でも136の自治体があるが全ての地方自治体でやっているので困っている方は問い合わせてほしい。

　アントニオ・猪木氏は私設「闘魂ラーメン！」2,000食用意して自由に新宿中央公園で今年で9回目の炊き出しをした。以前、妻と知人の友人で歌舞伎座の関係者から招待状を二枚もらって歌舞伎座からの帰り新幹線のグリーン車で参議院議員のアントニオ・猪木を見て「お父さん日経読んでるよ」と隣で妻が言った。そこで挨拶をして少し話をしてからサインをもらったことがあった。これから箱根の富士屋ホテルで講演があって行くところだった。イラクにいったり彼の行動力には頭がさがる。

　国はそっと年末にやるのでなく、年間を通して真剣にこのフォームレス対策と雇用対策をやらなければ国民のための政治は名目だけのかけ声で終わってしまう。もっといろいろ創意工夫をしていただきたいものである。

　かって石原慎太郎氏が東京湾岸にカジノをと言ったことがあった。わからない都民がおおかったことで頓挫している。外貨の獲得にはその手もありなのだが。沖縄や本土のリゾート地に公営カジノという構想もありだが日本の国民のあさはかな考え方では実現しないとおもう。ただしもし実現しても収益は官僚に扱わせることはせず、適当に使うのでなく、沖縄県民の年金、医療や子育て手当のために使うことに限定すること。

　カジノ先進国マカオは若い頃、香港からフェリー船に乗って麻雀やりながら数回行って、ポルトガルの異文化にふれたことがありました。そのときついでに大小とスロットルを少しやって儲けたことがありました。仲間はすっていましたがポルトガル料理を御馳走してあげて喜ばれたたことがあり、結局マカオで消費していた。
但し、もしも万が一に実現しても、収益は官僚に扱わせることはせず、無駄に適当に使うのでなく、沖縄県民の雇用と年金・医療や子育て手当のために使うことだ。日本国内での最低所得県民のためと限定することだろう。

　残念なことに三万人を超える自殺者が多い日本になってしまっている。社会のゆがみの表れで、政治の責任である。政治家は教育や防衛や年金や医療など長期的にも、また直前の政策を急ぎ転換するべく政治がやらなければならないことは多い。自殺対策支援機構　ライフリンクに相談して生きることにしよう。恐怖は希望が消し去ってくれる、「不安は病だ！癒すには相談しかない！」。

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