『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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 長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

 中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。


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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相(大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない)になってもらいたい。『
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 唐突に鯨や鮪や海豚などの日本の伝統食文化に対して手を変え品を変え、白人は地球上をわがもの顔で暴挙といえる行動で規制しようとする。スポーツの世界でも自分たちに白人たちは有利なように規制して不評なものにスキーのジャンプでのスキー板があり日本人の成績が振るわなくなったことは記憶に新しい。

 今回もそうだ。唐突にプロゴルフ協会より発表されたアイアンフェース溝の規制は、プロゴルファーは2010 年1月1日から施行されることが既に決定されてしまったというのである。それらはクラブ製造業者にむけて告知されたもので、一般ゴルファーを対象にしたものではないが、各ゴルフメーカーは、2010年からいわゆる角溝ウェッジの製造が禁止される。この角溝ウエッジはジャンボ尾崎が日本のメーカーであるブリジストンとピタッと止まる道具をということで試行錯誤のうえ苦労して開発したアイアンだった。

 技術のあるプロにとってもこの規制の意味がよく分からないのである。既存のクラブで仮に新ルールに違反するものがあったとしても、我われ一般ゴルファーは2024年まで使用できることになっています。15年の施行期間を定められたということである。さすがに10年以上同じウェッジを使用することは稀だと考えられるので、実はほとんどのゴルファーがこのルール規制をドライバーのSLEルールによっての規制の際と異なり、あまり考慮する必要はない。

 ところがゴルフメーカーは2010年から新ルールに適合したクラブを製作するであろうから、2010年以後のモデルに買い換えると自動的に新ルール適合となると思われる。プロのツアー競技やJGA競技では、早ければ2010年から新しい規則に適合したクラブに制限する競技が開催されるでしょう。ウェッジのスピン性能は、溝だけでなく、フェース面の平面精度、ソールの抜けの良さなど多くの要素によって決まります。以前好評だったV時字溝アイアンは規制外です。しかし、やはり溝はその中でも特に重要な要素。ルール規制後のウェッジのスピン性能が既存のものより落ちてしまうことは十分考えられます。あまりどうのこうのと規制するのも問題ありで、創意工夫の範囲が狭まってしまうことがあります。

 因みにゴルフメーカーは、2009年中に製造した角溝ウェッジを2010年以降に販売することは許されています。そのため、2009年に新ルールでは不適合になるクラブを大量に製造するゴルフメーカーが現れるかもしれない。今回のロフト角25度以上の溝規制は、主にメーカーに発信されたもので、まだそれほどゴルファーの認知は進んでいないようだ。、今後はゴルフ雑誌などを通じ、さらに関心が高まるであろう。プロゴルファーは、改正されるルールをよく理解し、それを遵守する姿勢が求められる。クラブへの理解を深めるためにも、一度アイアンの溝を研究してみるのもいいかもしれない。

 ところで金のかかる政治の世界でも政治資金の規制があって、官僚主導から政治主導へ変えようとしている民主党小沢一郎幹事長を陥れようと既得権を手放したくない官僚は焦っている。国民目線の政治が危機である。政治資金収支報告書への記載漏れは多忙な政治の世界では日常茶飯事であって、自民党議員の政治資金の記載漏れは、ほとんどが報告書の修正で処理されている。今回の事案で1名の現職国会議員、2名の秘書を逮捕するのは異常で不公平でもある。国会は直ちに石川知裕衆議院議員の釈放を要請するべきである。現在のようにザル規制法でなく、地検特捜部のサジ加減で家宅捜索や逮捕することでなく、罪状などサジ加減でなく罪あるものは全て逮捕するなど国民の誰がみてもよく分かるハッキリした規制法を制定することである。このような甘い汁の利権を手放したくない官僚仲間の先兵検察の行動は交通違反のレベルである。





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Last updated  2010年01月16日 22時04分23秒
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Re:アイアン規制と政治資金なとの規制について(01/16)  
scotchケン  さん
そうでしたね、ジャンプのスキー板の長さ制限はそれまでの日本のジャンプ陣の成績を著しく削いでヨーロッパの策略(白人)に嵌りました。

今度はゴルフですか。 これは知りませんでした。これはアメ公の仕業でしょうかね。

東京地検には前政権の犬が残っているのでしょう。どうせ6月に任期が切れるからやってやれと言うことなのでしょうか。 自分達の手柄だけを考えて日本の将来を見通せない小役人の仕業です。ホントに自民党の係累はロクなものがおりませんね。 (2010年01月16日 14時46分58秒)

Re[1]:アイアン規制と政治資金なとの規制について(01/16)  
湯けむり力  さん
このアイアン規制の溝(グループ)はUSGAエグゼクティブディレクターのヂビッド・フェイ氏です。まだ結論が出ていないことを暗に示す発言(表面的にアメ公のダブルスタンダード)をしていましたがただ一つ明確にしたのは、「如何なる用具の変更、如何なるルールの変更も、本当はオランダの羊飼いたちの暇つぶしの遊びがの方が早かったのですが、ゴルフ発祥の地とされる(エゲレス英国)R&A協会とUSGA二国の全面的な合意なしには実行されない」ということでした。 

米メーカーのテーラーメイドが有利になったことでも分かります。ヨーロッパツアーでグルーブテストサービスを提供トップゴルファー、オリンピック参加を最終支援2010年全米オープンなど、地域予選にはグルーブ新ルール免除しています。以上のことから、とにかく米英のアングロサクソン白人に産業や選手に有利にと、ロンドンオリンピック金メダルの布石としているのであろうと考えられますね。
それから父親の遺産4億円を問題にしている地検は官僚がまだ甘い汁をもとめて既得権を手放したくないため、政治主導ができる本当の政治家小沢一郎氏に抵抗しているのと自民党のポチが動いたことでわかりやすい解釈です。国民は官僚リークでの議事やその他いろいろ既得権のあるテレビや新聞のマスゴミに騙されてしまわないよう注意しなければならない。国会を政治資金の問題でもっと大切な事案やらないのは官僚丸投げ自民党の責任ですね。民主党は総力で最後まで徹底的に戦うべきですね。
貴重なコメントありがとうございました。 (2010年01月16日 19時18分48秒)

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