『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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　長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

　中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。

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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相（大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない）になってもらいたい。『日本文化主義』に期待したいと考えています。

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規制は規制する側のためにある

テーマ：国民の気持ち(23)

カテゴリ：趣味のゴルフやサッカーや将棋の話

　当たり前のことですが世の中の規制は殆ど規制する側に有利になるようになっています。
アベレージゴルファーにとってなんの意味のない、むしろマイナスになる規制が唐突にありました。今度の世界ゴルフ界でのアイアン規制の溝(グループ)の問題の張本人はUSGAエグゼクティブディレクターのヂビッド・フェイ氏です。それは複雑のようで単純です。彼はグルーブ（溝）問題についての現状説明を求められ、USGAが2010年1月1日以降製造される全てのクラブに採用されるという新ルールを提案していました。

　しかし、この問題のより緊急な要望は、USGAが提案している「ゴルフルールに加えられる競技条件に関連する条文」でして、またこれは2009年1月1日から適用されることになっていまして、日本のPGAツアーは厳正にUSGAルールに従っていることから、この提案は来年から効力を発すると予想されていました。

　ところが、張本人のフェイ氏の回答は「現状では何も最新情報は無い」ということで、更に「この件には解決されなければならない多くの要件があるが、その解決日程を知らせるのは時期尚早だ」と付け加えています。米国のUSGAフェイ氏は「これまでみんなが聞いていない事実があることで、問題が生じていると見なすべきではない。これは単に今のクラブ、特に最近のクラブを対象に検討するのが複雑なだけだ。これについてはクラブ仕様、製造の許容誤差などを検討しなければならず、一つだけ言えるとしたら、USGAとしてはこのグルーブ問題に付いて、ある程度の調査を実施し、研究所テストを行ったということだと思う」と、まだ結論が出ていないことを暗に示す発言(表面的にアメ公のダブルスタンダード)をしていました。

　フェイ氏がただ一つ明確にしたのは、「如何なる用具の変更、如何なるルールの変更も、本当はオランダの羊飼いたちの暇つぶしの遊びがの方が早かったのですが、ゴルフ発祥の地とされる(エゲレス英国)R&A協会とUSGA二国の全面的な合意なしには実行されない」ということでした。　

　んっ！・・っていうことは、まだUSGAとR&Aが合意に至っていないということだろうか？メーカーからの提案やテスト結果を得てまだ議論が続いているのだろうか？実施が延期されるのだろうか？いろいろな憶測を呼んでいるようだったが結論は始めからあったのです。 SRIスポーツが世界の販売網を統合整理しようとしていることでした。

　そこに資金難に困っていたニューヨークタイムズ紙が金のためグルーブ問題記事を掲載した。USGAが「グルーブルール適用範囲を一部修正」と掲載した。

　また用具規制の将来見通しはどうかという事でUSGAに次の用具規制の動きとしてゴルフクラブの空気力学でテーラーメイドボールに初速度違反とか、グルーブに関するパーマー意見、その他の記事を記載したのだった。

　ヨーロッパツアーでグルーブテストサービスを提供トップゴルファー、オリンピック参加を最終支援2010年全米オープンなど、地域予選にはグルーブ新ルール免除しています。以上のことから、とにかく米英アングロサクソン白人に産業的にも選手にも有利としてロンドンオリンピック金メダルの布石としているのであろうと考えらる。

　それから日本で問題になっている規制は政治資金の規制の問題です。これもまた規制する側に有利になっていて、問題にならない父親の遺産４億円の使途や入手先をゼネコンだと決めつけてリークし冤罪で元秘書を逮捕するという暴挙をやっている。とにかく自民党や官僚や米国に不利になるので問題にしているという、大した問題にならない者をマスゴミにさも違反だとリークしテレビの映像で国民に見せた地検のまるでカルガモ家族の行列の姿だった。わかりやすい解釈は検察庁の官僚はまだ甘い汁をもとめて既得権を手放したくない官僚仲間のため、政治主導ができる本当の政治家小沢一郎氏に抵抗するために自民党のポチ犬が正義の仮面に隠されて動いたということです。

　国民は官僚のリークによる議事やその他いろいろの記事で飯を食っているテレビや新聞のマスゴミに騙されてしまわないよう注意しなければいけない。国会を政治資金の問題でごたごたいって自分たちの不徳をごまかす野党はもっと大切な予算や景気回復、雇用、年金、医療、税金など国民の生活に直結する事案をやらず、それはすべて官僚丸投げ自民党やＰ献金公明創価学会党の責任ですね。民主党は総力をあげて、なりふり構わず何でもアリだった残党自民党議員や残党自民党よりの官僚と最後まで徹底的に粉砕するまで戦うべきです。

多くの国民の気持ちは国会がつまらない党利党略の政治資金の問題の中傷合戦で終わらないでほしいのだ。それこそ関係官僚も含めて税金のムダ使いで議員には本来の国の発展のため予算や景気回復のために野党は批判だけでなく建設的で具体的な対案をろんじてほしい。先の国会も野党は仕事らしい仕事はしていない単なる上げ足取りで終わっていた印象の国会だった。

ロッキード事件と称して当時の田中角栄総理がそうだったように、アメリカの手先官僚は特捜部といえども国賊のようなことはせず、身の程を弁え分掌外の政治にまで干渉してはならない。やるなら自民党の族議員たちに問題は多い、検察ももし法の番人なら天秤にかけて公平に執行するべきで、これから民主党政府が総力を挙げて忠実にヤルならば殆んどの自民党族議員たちが逮捕されることになるだろう。