『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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　長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

　中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。

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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相（大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない）になってもらいたい。『日本文化主義』に期待したいと考えています。

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日本のメディアの実力？

テーマ：政治について(21580)

カテゴリ：禅と茶と古美術が数奇者の戯言(ざれごと)

　マスコミの自国批判の自虐的な、どちらかというと米国や自民党旧政権寄りの姿勢の報道やコメントは多くの国民から見ると不可思議で腑に落ちないものが多い。トヨタやホンダの優秀な自動車を陥れている米国政府とメディアぐるみの報道は、まるで日本の自動車産業と日本国民への挑戦のようだ。欠陥を探し出してなり振り構わない政財界挙げてのメイドイン・ジャパン・バッシングは明らかである。逆に米国産車のクレームを調べ報道する位の気概がほしい。

　あたかも日本の伝統的食文化など理解能力と寛容がないシー・シェパードとかいう白人団体があるという。日本のメディアはこんなもの相手にせず、放送などしないで無視するか重罪で取り締まることにした方が良い。そういう輩は暴走族と同じで、重罪で取り締まるか無視することで、やる気も無くなるだろう。テレビや新聞で報道するからいけない。鯨や鮪の保護と捕獲のバランスは科学的で適正な商業魚業の発展を妨害するだけなのに、よくよく科学的に取材して日本のジャーナリストやメディアからは世界の国々に日本の考え方をアピールする記事がないことが残念である。日本のメディアの実力はまだまだ不足している。

　米軍普天間飛行場の移設問題でも日本メディアの対応はそうだ。米国の本意としての世界戦略の基地は米自治領のグアム島にあり、社民・国民新が米自治領北マリアナ諸島のテニアン島に視察へ行き、民主党普天間検討委はグアムへ行く。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移転先を検討する沖縄基地問題検討委員会の阿部知子社民党政審会長、下地幹郎国民新党政調会長は１０日午後（日本時間同）、国際法に抵触する広島市と長崎市に原爆投下した爆撃機が出撃した嫌な記憶と旧米軍の工兵たちが建設した滑走路が残る米自治領となった北マリアナ諸島テニアン島を視察する。

　また、検討委の政府側メンバーである松野頼久官房副長官、武正公一外務副大臣、榛葉賀津也防衛副大臣らも２月１０日夜に成田空港を出発し、日米合意で在沖縄海兵隊約８千人の移転先に予定されている米領グアム島入りする。いよいよ沖縄県民だけでなく本心は全国民の願望である国外移転となるのか、日本のメディアの実力も試される。

　政府、与党双方のメンバーはグアムで合流。一行は１１日に北部のアンダーセン空軍基地などを視察、テニアン島は米軍基地移設大賛成のカマチョ知事と面会した後、同日中に帰国する計画だそうだ。グアム視察は移設候補地として有力視する社民党の強い要求で実施されたが、各地の視察結果を踏まえ、平野官房長官を中心に検討委で２月１７日には、社民、国民新両党が移設先の具体案をそれぞれ提示する見通しとなった。国民は日本のメディアの対応に注目したい。

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