『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

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 長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

 中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。


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わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相(大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない)になってもらいたい。『
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 メディアによると沖縄返還に絡みまたまた米国政府との密約が暴かれた。米連銀の無利子預金は「密約」=1億ドル、米側7000万ドル運用益だそうだ。財務省財務省と日銀は、1972年の沖縄返還に絡み、日米で交わされたとされる財政負担に関する密約の調査結果を発表した。25年以上にわたり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)傘下のニューヨーク連邦準備銀行に、財務省・日銀合わせて1億ドル以上を無利子で預金していたことを確認し、財務省は広い意味での「密約」に当たるとの認識を示した。

 菅直人副総理兼財務相は記者会見し、「沖縄返還協定に定めた3億2000万ドルにとどまらない(日本の)負担や使い道に関する秘められた約束があったと思われる」と述べ、返還協定を超えた日本の負担があったとの見解を表明した。基地改善費など7500万ドルを日本が支出した可能性に言及したが、行政文書が存在しないため「断定はできない」と述べた。口座記録のある無利子預金以外の裏負担は解明できなかったようだ。

 調査対象になったのは、大蔵省(現財務省)の柏木雄介財務官と米財務省のアンソニー・J・ジューリック特別補佐官が1969年12月にイニシャルで署名したとされる文書(柏木―ジューリック文書)だった。無利子預金のほか、基地移転費用など、沖縄返還協定を超えた日本側負担を記している。文書自体は日本の財務省内では見つからず、米国国立公文書館で入手していた。

 調査で判明したのは、日本政府が1972年、米軍統治下の沖縄で流通していたドルを円に交換したときに日本が得た約1億0350万ドルについて、旧大蔵省が約5350万ドル、日銀は約5000万ドルに分けて、それぞれニューヨーク連銀に無利子で預け入れ、ほぼ同額の預金残高が1999年まで維持された。それによる運用益は7000万ドル以上に上ると推計されている。 

 またまたそんな密約である。当時の政権は国民無視の勝手に密約だらけで日本が弱体化されるままになっていたようで、国家の威信や自主性はなにもみられなかった。余りに理不尽なことを知っていれば、さすがの思慮深く辛抱強い日本国民でも堪忍袋の緒が切れて米兵に対する印象も違うことになり、米兵は過激な日本人のテロにより沖縄に駐屯することに危険を感じるだろう。沖縄や日本各地の基地は、世界一の人気の快適基地が世界一の危険な基地として赴任したくない基地になるだろう。過激派のテロで日本の基地と日本はアメリカ兵にとって危険で駐留することが怖い国になっていたのであろう。

 やっと民主党政権も社民党や国民新党だけでなく、米軍基地は全部国外にという本音が出てきた。そのための暫定的に辺野古陸上基地の建設か嘉手納に統合化するのか県外にともさくして、その後、平軍基地の跡地には、真の独立国としてアジアや欧州や中東や北南米諸国の同盟国と世界平和のために自衛隊が布陣することになるのだろう。





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Last updated  2010年03月13日 22時06分59秒
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