『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

『日本文化主義』尋牛亭日常の箴言

PR

Free Space

にほんブログ村 政治ブログへ
拍手パチパチ賛同



 長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。

 中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。


にほんブログ村 政治ブログへ拍手

わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相(大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない)になってもらいたい。『
日本文化主義 』に期待したいと考えています。 ブログランキング・にほんブログ村へ
ブチっと応援よろしくお願いします。

Calendar

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2013年03月22日
XML
テーマ: ニュース(100320)
 小生はゴルフ大好きで、健康な時は毎年、石川島播磨重工の副社長の紹介で、気の合った仲間たち4名で長野県の蓼科高原に1泊で2つの紅葉真っ盛りのゴルフ場で毎年プレイした。そのとき蕎麦や馬刺しなど近隣の店舗に車で出かけ美味しくいただいた。小布施町は栗が美味しいので必ず土産を買いに途中必ず立ち寄っていた。  叔母の初盆時、従弟から頂いた「小布施の栗羊羹」が気に言って、学び、以来小生も父親の初盆のお返しから法事には小布施の栗羊羹を真似ている。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 ツイッター http://twitter.com/yukemuririki (国家意識ある同じ国家観のフォロワー募集中です)

 米軍将兵は日本のために血を流す覚悟がある

 現状では、日本に対して軍事攻撃が敢行されないように抑止力を働かせることが日米同盟上のアメリカ側の最大の責務である。そして、万一対日軍事攻撃という事態が生起し米国政府が軍事介入を決定した場合には、日本の外敵に対して先鋒部隊として立ち向かうことが在日アメリカ軍の主たる任務である。

 このような同盟上の責務を果たすために、アメリカは日本防衛や日本周辺での紛争に打ち勝つだけの各種兵器・装備を配備し、将兵の訓練を万全にし、弾薬・燃料・食料の補給態勢も整えておく必要がある。

 これらの条約上の義務は、しばしば「負担」と呼ばれているが、条約上の利益の対価としての「義務」であって、一方的な「負担」とは正確には異なる性格のものであることを認識しておかないと、軍事同盟は破綻してしまう。同盟締約国は、それぞれ利益を受けるとともに義務を果たさねばならないのであって、その義務を負担と混同してはならない。

自主防衛能力の整備こそが日米同盟の強化につながる



 イランやアフガニスタンでの軍事活動による疲弊や、国家財政の逼迫(ひっぱく)により軍事的資源の余裕がなくなってきている米国では、日本が自分自身の防衛態勢すら本腰を入れて確立していない状態から一刻も早く脱却して、少なくとも経済力に見合った程度の国防能力を確立(高価な装備の保有という意味ではなく、適切な戦略と組織を構築するということ)して、ある程度は中国を牽制できるだけの自主防衛能力を身につけてくれないものかと、それとなく日本側に伝達する気運が生じている。

 すなわち、米国の軍事的・経済的余力がふんだんに存在した時代に確立された日米同盟の基本的枠組を、米国の軍事的・経済的余力がなくなってきている現状に適合させるように、双方が努力することが、「日米同盟の強化」という言葉の本当の意味合いなのである。

 第2次世界大戦敗北により軍事力がゼロになってしまった日本にアメリカが軍事的援助を行いつつスタートした軍事同盟関係発足当時の日米同盟を構成する軍事バランスを、「アメリカ99+日本1=100」と図式的に例えてみよう。

 やがて、経済力をつけた日本が、アメリカの要求に沿った形で軍備を増強(例えば、多数の「F-15」戦闘機、「P-3C」哨戒機、イージス駆逐艦など)してきたため、現状の日米同盟は、「アメリカ80+日本20=100」と変化した。しかし、アメリカに余力がなくなりつつある現在、「アメリカ60+日本40=100」あるいは「アメリカ55+日本45=100」程度のバランスに変化させなければ、同盟関係は機能しなくなる可能性がある。

 この例えで、日本側が増強すべき20ないし25は、日本自身が本来は構築し維持しておかなければならない、自主防衛能力の整備を意味している。すなわち、島嶼国家の防衛に欠かせないレベルに海軍力と航空戦力を充実させるとともに、現在アメリカ海兵隊と海軍に全面的に依存している水陸両用戦能力を構築する必要がある。

 そしてなによりも「アメリカ軍が槍、自衛隊が盾」という、自主防衛の意思を半ば放棄するような建前は即刻捨て去り、日本に危害を加えようとする外敵に対して「自衛隊が先鋒、アメリカ軍は後詰め」といった自主防衛の気概を醸成するとともに、それなりの組織と装備の整備を開始することが急務である。(おしまい)
 (統治機構も変えて 『日本文化主義』 では大統領制にした方が国際社会に政治的アピールしやすい「戦後保守主義」の政治家たちは分かっていないようだ)本当の政治の仕事はプライオリティーは増子化対策のため中間層の拡大である。



 日本は米中韓のサイバーテロや産業スパイに狙われている。NHKを筆頭に民放テレビ各局のメディアの役割と甘さには呆れる。本当に業界の責任も多大なのである。

フランシスコ・ザビエルは日本に西洋文化を紹介した宣教師だったが、彼の所属したイエズスス会は宗教集団と同時に軍事組織でもあり、西洋列強による英国の植民地拡大の尖兵だったというのが歴史の真相である。

仏教で「生死流転」と云う言葉があります。(しょうじるてん)と読みます。ここでいう生死というのは、人間の「生まれ・死ぬ」ということではありません。この世の一切のものが、一瞬として止まることなく、絶えず変化し動いている事を指しています。

 生死(しょうじ)の中の雪降りしきる 山頭火(永遠の時間の中で、永遠に消滅を繰り返してゆく、そのなかの「ふりしきる雪」をとらえた句です)。働き盛りの人間も同じです。その先には老いがあり、死があります。だからこそ今を働くその姿が美しいのです。降りしきる雪のかんという「潔さ」でしょうか。国家も政治も変化し動いているのである。

にほんブログ村 政治ブログへ ←賛同されると更新意欲が増す癖あり、お仕舞いにさせていただきます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013年03月22日 23時07分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[『日本文化主義』のために箴言(しんげん)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: