2004年03月09日
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昨日から熱が出てとても苦しい夜を過ごした咲希。朝から熱も高く、何よりも心配なのが頭痛を訴えていること。昨日、パパが病院に連れて行ったときに、インフルエンザの検査をしてくれたらしいけど、結果はそうじゃなかった。でも、先生が「明日までにまた、高熱が出ていたらもう一度検査をしましょう。連れてきてください」と言ったらしいので、その通り、その病院に連れて行った。
病院に入り、先生がカルテを開けたとたん言ったのは「あれ～？昨日、来てるジャン！で、今日は何？何し来たの？」。普通ならこの言葉で帰りたくなるが、そこは娘のために我慢をして説明をした。「昨日、夫が来た時にインフルエンザの検査をしていただいたそうなのですが、早すぎると結果が出ない場合もあるし、熱が高かったらまた明日、連れてきてくださいって言われたから連れてきました。」そう言ったら、「あのね～、厚生省では１回しか検査に保険から出ないって言っているんだよ。で、あなたはもう一度受けたいわけ？それとも実費でならやってあげてもいいけど。」と言う返事。「そうじゃなくて、熱が高かったら連れて来いっていったのは、ここの病院じゃないですか！だから来ているんですよ。朝から、頭痛で、この子、泣いているんですよ。」
「昨日は、僕の担当じゃないから、僕は知らないな～。僕の責任じゃないよ。その先生、知らなかったんじゃないの？インフルエンザの検査をしたいなら他の医療機関行ってよ！」「だから、そういうことを言っているんじゃありません。でも、もう結構です。お話になりません。帰ります。」と、帰ってきた。こんなにムカつくのも久々！二度とあんな医者に行くもんか！・・・と、強く思った！
で、咲希はお昼だったので、一度家に帰ることになった。家に帰ってからも「頭が痛いと泣きながら寝てしまった。」熱も、３９．５度。それで、心配しない親はいないだろう。
夕方、雄大が幼稚園から帰ってきてから別の病院に行って、事情を話した。熱も高いし、とりあえず検査をすることになった。インフルエンザの検査は痛いから、軽くスプレー式の麻酔をかけてすることになった。それも結構鼻にしみるらしく、痛いと泣いていた。
５分後、鼻からインフルエンザの検査をしたが、もしかして麻酔をかけた逆の鼻じゃないか・・・と思ったとたんに、もう、鼻に入っていた。「ちゃんと結果がでるよに、ちょっとゴリゴリっと、強くやっておきましょうね。」出血もあった。かなり痛そうだった。それもそのはず、先生は麻酔がかかっていると思っているけど、実は反対側。「痛い、痛い・・・」と、終ったあとに泣いていた。
結果はインフルエンザじゃなかった。でも、それはそれで良かった。それにしても、かわいそうだった。
帰ってきて、夜、咲希が「ウ○チ」と言って、トイレに入ったがなかなか帰ってこない。しばらくすると、大きな声で「ママ、ママ～、助けて～、痛い～」と泣くので、慌てて行ってみたら、ウ○チがお尻から離れなくって、泣いていたのだった。かなり水分は取っているけど、熱で、汗で出ていたのが、ちょっと便秘気味。
今日は、散々な一日だった。
病院に入り、先生がカルテを開けたとたん言ったのは「あれ～？昨日、来てるジャン！で、今日は何？何し来たの？」。普通ならこの言葉で帰りたくなるが、そこは娘のために我慢をして説明をした。「昨日、夫が来た時にインフルエンザの検査をしていただいたそうなのですが、早すぎると結果が出ない場合もあるし、熱が高かったらまた明日、連れてきてくださいって言われたから連れてきました。」そう言ったら、「あのね～、厚生省では１回しか検査に保険から出ないって言っているんだよ。で、あなたはもう一度受けたいわけ？それとも実費でならやってあげてもいいけど。」と言う返事。「そうじゃなくて、熱が高かったら連れて来いっていったのは、ここの病院じゃないですか！だから来ているんですよ。朝から、頭痛で、この子、泣いているんですよ。」
「昨日は、僕の担当じゃないから、僕は知らないな～。僕の責任じゃないよ。その先生、知らなかったんじゃないの？インフルエンザの検査をしたいなら他の医療機関行ってよ！」「だから、そういうことを言っているんじゃありません。でも、もう結構です。お話になりません。帰ります。」と、帰ってきた。こんなにムカつくのも久々！二度とあんな医者に行くもんか！・・・と、強く思った！
で、咲希はお昼だったので、一度家に帰ることになった。家に帰ってからも「頭が痛いと泣きながら寝てしまった。」熱も、３９．５度。それで、心配しない親はいないだろう。
夕方、雄大が幼稚園から帰ってきてから別の病院に行って、事情を話した。熱も高いし、とりあえず検査をすることになった。インフルエンザの検査は痛いから、軽くスプレー式の麻酔をかけてすることになった。それも結構鼻にしみるらしく、痛いと泣いていた。
５分後、鼻からインフルエンザの検査をしたが、もしかして麻酔をかけた逆の鼻じゃないか・・・と思ったとたんに、もう、鼻に入っていた。「ちゃんと結果がでるよに、ちょっとゴリゴリっと、強くやっておきましょうね。」出血もあった。かなり痛そうだった。それもそのはず、先生は麻酔がかかっていると思っているけど、実は反対側。「痛い、痛い・・・」と、終ったあとに泣いていた。
結果はインフルエンザじゃなかった。でも、それはそれで良かった。それにしても、かわいそうだった。
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