透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2006年09月13日
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カテゴリ: ちびたエンピツで

大日本有名官員鑑
明治政府が発表した無味乾燥な資料です。

私のメモが正しければ

西郷従道 ・・ 西郷隆盛 の弟です。明治11年には35歳で陸軍中将になりました。
その彼は陸軍中将400円議定官400円の合計800円を支給されています。

大久保利通 ・・参議500円。内務卿500円。合計1000円。
黒田清隆 ・・後の総理大臣です。参議500円。北海道開拓長官500円。陸軍中将400円。合計1400円。

この当時は兼任している役職分すべての給料が支給されていたようです。つまり政府高官たちは1000万円から2000万円の月収があったということです。源泉徴収制度がありませんから全額とっぱらいの手取りです。この金額は年収ではありません。月収なのです。



本当かウソかは分かりませんが。
西郷さんは下僕の熊吉さんと単身赴任の東京住まいでした。田舎育ち貧乏育ちのふたりはとても質素であったみたいです。いつも給料袋のままで棚の上に置いてあったと・・そこへ弟の従道たちがやってきて勝手にもらっていったと・・かれらは遊興費に使ってしまっていたようですが・・

ウソか本当かはわかりません。
分かっているのは兄の隆盛は西南戦争で国賊として亡くなり
弟の従道はその後も政府高官として出世しているということです。
これは歴史の事実です。


数字の載った資料を眺めていても面白い話が読めてきます。
お金の話の解釈は難しいと思います。
けれども明治維新も倒幕も尊皇攘夷運動でさえお金の動きが底にあります。
人は夢だけでは生きられません。
人は思想だけでは革命ができません。


不可思議な歴史もたくさん秘めています。
美しい話ばかりではありません。
私はその部分にも興味があります。
それが全てとは思いませんが。


天候不順なここ数日です。

いつもとさして変わりませんね。

今日も太陽は元気がありませんでした。
私は元気はあるのですが熱も少し高いです。
葛根湯を飲んでいます。





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最終更新日  2006年09月13日 02時40分39秒


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