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2016年9月宮崎 高千穂旅行高千穂神社夫婦杉荒立神社高千穂神社 本殿天岩戸神社天安河原
2020.04.16
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2018年9月 鹿児島・宮崎旅行宮崎 日南 飫肥城跡を見学した後は「郷土料理 おび天 蔵」でランチ。おび天とかけそばのセットに厚焼き玉子を追加オーダー。「おび天」とは宮崎 日南 飫肥の郷土料理。魚の摺り身に自家製豆腐(宮崎県産大粒大豆使用)、黒砂糖、それに味噌をつき混ぜ、味をまとめます。それを手の平で適当な大きさの葉形にし、こんがりとキツネ色に揚げます。 茶っ濃くなるのは黒砂糖を使用するからで、健康にも良いのです。豆腐、味噌を材料にした揚げ物では、他に類のないのがおび天の特徴です。(元祖おび天本舗HPより抜粋)一見さつま揚げのようですが全然違いました。黒砂糖が使われているので甘く、豆腐が入っているからフワッとした食感。味噌の風味もしました。厚焼き玉子飫肥の厚焼き玉子はひと味違うと口コミで読んだので食べてみたかったんです。通常の厚焼き玉子とは違い、プリンのような硬めの食感。かなり甘めの味付けでした。食事処の隣りで販売もしていました。
2018.09.26
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2018年9月 宮崎 日南 鵜戸神宮の売店で「チーズ饅頭」を購入。宮崎の銘菓としてよくテレビで紹介されるので気になってました。うーん、あまりチーズの風味を感じられず。
2018.09.24
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2018年9月 鹿児島・宮崎旅行3日目は宮崎 日南「飫肥(おび)城跡」へ。飫肥藩5万1千石の城跡です。飫肥城 大手門昭和53年に樹齢100年の飫肥杉を使用して復元。有名な「飫肥杉」敷地内にある「飫肥城歴史資料館」を見学しましたが、伊東氏と島津氏の100年以上にわたる抗争など今まで知らなかった歴史を学べて勉強になりました。鹿児島=島津氏だと思っていたのですが、宮崎都城にも島津邸が残っていたりして疑問だったんです。島津氏の勢力は現在の鹿児島県より広範囲で、宮崎県の一部も島津氏が治めていたんですね。城下町も散策したかったのですが、宮崎から福岡まで車で5時間以上かかるので今回は断念しました。九州の小京都と言われているだけあって、風情ある街並みでした。
2018.09.22
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2018年9月 鹿児島・宮崎旅行前回来た時は台風で閉鎖されていた「鵜戸神宮」へ。今回は晴天だったので開いていました。よかった~。混んでいたので、駐車場に入るのに少し待ちました。国指定名勝に指定されたそうです。よくこんなところに作ったな~と感心してしまいます。「運玉投げ」が有名で、岩のくぼみ(綱で囲ってあるところ)に運玉が入ると願いが叶うと言われています。運玉5個100円。くぼみの中に入れるのは至難の業ですが、綱の輪っかの中だったら運動神経の悪い私でも入りました!運玉投げも楽しいですが、この景色にも目を奪われました。これじゃあ台風の時は危ないから閉鎖されるのもわかります。御利益がありそうな「おちちあめ」300円。5個しか入ってなかった・・とか言ったらいけないですね。でも商売上手だなあ。鵜戸神宮周辺にも鬼の洗濯板がありました。
2018.09.20
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2018年9月 鹿児島・宮崎旅行2日目の宿は宮崎「日南海岸 南郷プリンスホテル」。前回宮崎日南海岸へ行った時はちょうど台風にぶつかってしまいました。この3連休は台風が来なさそうだったのでリベンジ。このホテルは楽天トラベル、じゃらんではあまり口コミ評価がよくなく5点満点中3点台後半だったのですが、るるぶトラベルでは4点台でよい評価だったのでこのホテルに決めました。行ってみた感想はとてもよかったです!海が好きな人にはたまらないロケーションだと思います。まだまだ暑いとはいえ9月中旬だったので真夏の海の景色とは違いましたが、それでも絶景でした。客室ツインからの眺望さすがプリンスホテル、リネン類は清潔。窓際にはソファとハンモック。自由に利用できるスケッチブックと色鉛筆チェックイン前にコンビニで白ワインとおつまみを調達。この景色を見ながら飲んで、とってもいい気分になりました。ちょっと飲みすぎちゃった。夕焼けを見ながら食事したかったので、ディナーは一番早い時間に予約しました。レストランからの眺望夕食メニューはあらかじめ決まっている1泊2食プランでした。繁忙期はビュッフェとのことでしたが、この日は和洋折衷の「しおさいディナー」。3連休だけどコース料理でよかった。久しぶりにカクテルをオーダー。先付ほうれん草のお浸し 胡麻豆腐お造り鯛、鮪、カンパチ、サーモン夕焼けの海が綺麗でした。天麩羅海老、メヒカリ、薩摩芋、茄子、獅子唐メインディッシュ宮崎ブランドポーク網焼き 和風ソースお食事釜炊きご飯(宮崎県産ヒノヒカリ)、味噌汁、香の物デザートケーキとバニラアイス、フルーツの盛合わせコーヒーホテルの廊下。リゾートっぽいつくり。朝 客室からの眺望朝食はディナーと同じレストランでビュッフェでした。シェフが目の前で作ってくれたオムレツ。具が選べたのでほうれん草、チーズ、ハムにしました。他にもちりめんじゃこなどありました。客室にもバスルームがありましたが、大浴場も利用しました。海が目の前に見えて気持ちよかった。女性の方は目隠しがあったので海はよく見えませんでしたが、男性の方は景色がよかったようです。建物は海の目の前ということもあり老朽化している部分もありましたが、プリンスホテルだけあって清潔感がありました。都会のプリンスホテルと比べると質は落ちるかもしれませんが、その分料金が抑えてあるので私は大満足でした。日南海岸 南郷プリンスホテル
2018.09.19
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宮崎 高千穂 2日目ランチは「そば処天庵」で。 食べログはこちら★ふっこう割で旅館に安く泊まれたので、ランチは少し奮発しました。女将は「達磨」の高橋邦弘さんに蕎麦打ちを学ばれたそうで、とてもおいしい蕎麦でした。器もおしゃれ。
2017.08.06
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2016年9月宮崎 高千穂「国見ヶ丘」へ。時期によっては雲海が見えるそう。
2017.08.05
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2016年9月宮崎 高千穂 夜神楽を見学。宿が往復無料送迎してくれ、座布団を貸してくれました。予約不要、現地で入場料を払います。途中から舞台を下りて客席に乱入(笑)他の女性に心を奪われた夫を妻が叱り、逃げる夫を妻が追いかけます。客席でも女性客に抱きついたりする夫を妻が叩くというコミカルな演出。夫役の踊り手さん、役得で若い女性にばかり抱きついてました(苦笑)縁起が良さそうなので、女性は年に関係なく夫役の踊り手さんにアピール。私も近くに来た時、歓迎ムードを出してアピールしたら、軽く触れ合ってくれました。若い女性の時と比べると触れ合い方がライトだったわ(笑)この踊りが昔から受け継がれていると思うと、感動して胸にせまるものがありました。
2017.08.01
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2016年9月 宮崎高千穂旅行では「旅館 雲海の宿 千木」に泊まりました。こじんまりとしていますが、とても綺麗に清掃されていて気持ちの良いお宿でした。お風呂は大浴場を利用しましたが、清潔で気持ち良く利用できました。あまり広くないので、他の人が利用していない時を見計らって入浴しました。夕食山菜など地の物を多く使ってあり、丁寧に作られていておいしかったです。夕食の後は今回の旅の目的である夜神楽を見学。宿が会場まで無料で往復送迎してくれました。見学後、部屋に戻ると夜食の栗が。朝食綺麗に清掃されているし、料理もおいしいし、料金の割にコスパの高い宿でした。数点気になった点が。到着時出迎えてくれた女性スタッフが荷物を持ってくれたんですが、私のバッグの肩紐が思いっきり地面をひきずっていました。客の荷物の扱いが雑でした。あとチェックアウトで料金支払の時、ふるさと割の分が割引されていませんでした。事前に同様の口コミを読んでいたので、チェックアウト直前に宿泊料金を確認してからカウンターに行ったのですぐ指摘できましたが、あとで気付いた人はその後もめたようなので、泊まる方は気をつけた方がいいです。私が指摘した時も間違えて申し訳ないという態度があまりなく、そのあたりの認識が甘いようです。でも請求書を間違えるって、そうそうあってはならないと思うんですよね。口コミでも何件かあったので、今回が初めて間違えた訳ではないと思うのですが。旅館 雲海の宿 千木
2017.07.24
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やっと念願叶って、宮崎「高千穂峡」へ。ずーっと前から行きたいと思っていて、福岡転勤が決まった時に絶対行こう!と決めていました。福岡からだと行きにくい場所なので、ようやく行くことができました。熊本の高速インターを下りてから高千穂までが遠かった・・。地図だとよくわからなかったけど、細道でアップダウンが激しいのであまりスピードを出せません。乗っているだけの私でも疲れたけど、運転した夫は凄く疲れていました。ようやく到着。想像していたより人出が多かった。カップルや女性グループなど若い人が多かったです。パワースポットとして有名だからかな。駐車場から結構歩きました。貸しボート乗り場に行ったら、本日の受付は終了ですって。たしかこの時点で営業時間終了まで2時間以上ありました。知り合いから「朝8時半頃到着したけど既に長蛇の列で止めた」と聞いたので、相当早く来るか、長時間待たないと乗れないようです。私達はそれほど乗りたい気分ではなかったのであっさり諦めました。ちょっと曇っていたので観光写真のような風景は見られませんでしたが、柱状節理は見応えがありました。
2017.07.22
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2016年9月宮崎旅行で買った「ときわ屋 青島名物 ういろう」。泊まったホテルの売店ではチェックイン当日は売り切れで、チェックアウト後はまだ入荷していませんでした。その後立ち寄った道の駅でちょうど陳列中で入荷したばかりだったので購入。昔からあるお菓子なので包装がレトロ。味はプレーンと黒糖の2種類。もちもちしていておいしかったです。
2017.06.22
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宮崎 都井岬から車で福岡へ帰る途中、山道が多くてお店はおろか、民家もあまりない。お昼ご飯を食べられるお店がなかなか見つからない・・。そんな中、偶然通りかかった宮崎串間温泉「いこいの里」にレストランが併設されていて結構繁盛しているようだったのでこちらでランチ。メニューによると、こちらの調理人さんは以前プリンスホテルで働かれていたそう。プリンスホテルと言えば洋食がおいしいイメージなので「特製ハンバーグ」(1,500円)を注文。サラダ、スープ、ご飯付。注文した後、厨房からハンバーグを成形している音(両手でハンバーグのたねをキャッチボールして空気を抜いている音)が聞こえてきたので、作り置きでなく注文を受けてから作っているようです。アツアツで提供されたのでおいしかった!デミグラスソースもいい味してました。思いがけずおいしいハンバーグが食べられて幸せ。
2017.06.20
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2016年9月 宮崎旅行2日目に訪れた都井岬の「御崎神社」へ。ソテツが自生していて南国らしい雰囲気の神社です。神社は・・・こちらにあります。都井岬は宮崎旅行ブームだった40数年前は訪問する人も多かったようですが、今は廃業したホテルがそのまま残っていたりして・・。昔と比べるとお客さんが減ったんだろうな。でもそれがまたいい雰囲気で、静かで落ち着いていてゆっくりできました。
2017.06.18
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2016年9月3~4日 宮崎旅行の続き。2日間とも天気が悪かった。2日目は宮崎の南端「都井岬」へ。日本在来馬である御崎馬(みさきうま)が放牧されています。馬好きな夫がずっと行きたいと熱望していた観光地。驚いたのが、観光目的で飼育を始めたのではないということ。元々は江戸時代、高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)に設置された藩営牧場で、軍事用に飼われていたそうです。300年以上放牧で飼育され、繁殖も自然に任されています。明治になって藩がなくなり馬も不要になりましたが、殺してしまうのはかわいそうということで引き続き飼育されているそうです。岬に入るのに料金がかかりましたが、このまま飼育していく為には費用がかかるとわかり納得。前の車が進路をふさがれて大変なことに(*´Д`)私達の車の近くにも馬が。本当に自然な状態で飼育されているんですね。せっかくなので「都井岬ビジターセンター」へ(入館料 大人310円)。この日はあまり人がいなかったからか、係員さんが色々解説してくれました。春に仔馬がたくさん生まれるんだけど、自然に任せて育てているので外敵から狙われることもあり、目玉をくりぬかれてしまう馬もいるんですって。冬の寒さに耐えきれず死んでしまったり・・。ひゃー、自然って厳しい。途中の駐車場に車を停めて撮影した景色。
2017.06.17
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2016年9月3~4日 宮崎旅行2日目台風接近の為、朝から暴風雨。鵜戸神宮など行ってみましたが入場できませんでした。「榎原神社」へ。江戸時代初期の万治元年(1658年)に飫肥藩の鎮守として、鵜戸神宮から勧請し建立されました。古くから縁結びの神様として親しまれています。 朱塗りの本殿、鐘楼は県の重要文化財に指定されています。 鳥居・本殿鐘楼夫婦楠それほど広くない神社でしたが、歴史が感じられました。
2017.03.05
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2016年9月 宮崎旅行宿泊した「ホテル青島サンクマール」はJA経営なので「きっと宮崎牛がおいしいに違いない!」と思い、ディナーは宮崎牛のしゃぶしゃぶと溶岩焼きがいただける「宮崎牛会席」にしました。食前酒/小鉢/前菜/刺身/宮崎牛しゃぶしゃぶ/宮崎牛溶岩石焼き/揚げ物/蒸し物/御飯/留め椀/水菓子以前東京にいた時、夫が宮崎出張で買ってきてくれた宮崎牛がとてもおいしかったので凄く楽しみにしてたのですが、期待が大きすぎたみたい。どの料理も印象に残らず・・・。JA経営だとこんなものなのかな。KKRホテルは国家公務員が安く泊まれるように、JA会員は安く泊まれるとかありそう。平日の割に混んでいたのですが、農業をやられている方かな?という男性が多かった印象。一人1泊約2万円だったのですが、客室は普通でちょっと古かったし割高に感じました。やっぱり宮崎牛で料金が跳ね上がったんでしょうね。でもこのホテルで宮崎牛を食べるなら、ミヤチクなどの宮崎牛が有名なレストランで食べた方がおいしかったと思います・・。朝食はバイキングでした。これも至って普通。あまり特徴のない品揃えでした。スタッフの方々はフロント、レストランとも宮崎らしく感じが良かったです。今回はふっこう割を利用しましたが、割引なしだったら割高だと思いました。宮崎って今から40数年前にハネムーンで一世を風靡したんですよね。その時の仕掛け人を先日テレビで取り上げていたのですが、宮崎はこれといった売りがないから、おもてなしで売る戦略を取ったそうです。それだからか、どこへ行っても皆さん感じがいい。南国気質もあるのでしょう。ギスギスしていなくてのんびり、温かい感じ。宮崎大好きです。ホテル 青島サンクマール
2017.03.04
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2016年9月 宮崎旅行宿泊は「ホテル青島サンクマール」。ふっこう割を利用したので割安でした。夕食のプランが魚、肉色々あり迷いました。調べたらJAが経営しているホテルだったので、宮崎牛メインのプランにしました。客室は海側和室10畳。鬼の洗濯板が見える部屋がよかったのでこの客室にしました。でも台風が接近していてあいにくの荒天。本当に私って雨女離れ貸切露天風呂宿泊客は1組45分無料で利用できます。(15:30~23:15)当日チェックインの際にフロントで予約します。私達がチェックインした際、雨が降っているので止めた方がいいと言われたので予約しませんでした。でもその後やんだので、フロントに電話して予約。入浴してどうしてもこの風景が見たかったんです。天気は悪かったけど鬼の洗濯板が見えて絶景でした。これが晴天だったら凄く綺麗なんでしょうね。ウェルカムスイーツ宿泊日翌朝 客室からの眺望なんとこの天気の中、サーフィンをやっている人が数人いました。台風が接近しているといい波が来るっていいますもんね。鬼の洗濯板でサーフィンってなんだかすごい。
2017.02.24
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2016年9月 宮崎旅行1日目青島神社に参拝した後、すぐ近くの「宮交ボタニックガーデン青島(県立青島亜熱帯植物園)」へ立ち寄りました。入場無料。あいにく雨が降っていたので画像はいまいち綺麗ではありませんが、天気が良かったら色鮮やかなんだろうなあ。園内には南国の花々がたくさん植えられていて、地元の方がお散歩していました。
2017.02.23
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2016年9月 宮崎旅行1日目宮崎「青島神社」へ。南国らしい神社です。お皿を購入して投げ、割れると願いが叶うというので夫が挑戦。見事割れました。さすが高校時代、野球部でピッチャーをやっていただけのことはあるわ。
2017.02.22
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2016年9月宮崎旅行1日目は景勝地 青島「鬼の洗濯板」へ。青島神社へ行く途中、海辺に広がっています。初めて見る形状の岩。本当に洗濯板みたい。ここだけでしか見られないのかと思ったら、この後ドライブ中に他の場所でも見られました。一番見やすいのは歩道があるこちらかも。
2017.02.21
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2016年9月3~4日ふっこう割を利用して宮崎旅行。同じ九州とは言え、宮崎は遠いー!!福岡から陸路で行くより、他所から飛行機で行った方が近い。福岡~宮崎の飛行機は早めに予約すれば片道約5,000円なので夫に提案しましたが、宮崎でレンタカーを借りないと観光に不便なので、結局車で行きました。宮崎は陸の孤島と呼ばれているようです。東九州自動車道が開通して福岡からも行きやすくなりましたが、北九州~宮崎を結ぶ高速道路なので、福岡市内の我が家からは今まで通り、九州自動車道を利用した方が近道。九州自動車道 えびのパーキングエリア下りでお昼ご飯。和風日南とりラーメン「日南とり」は宮崎のブランド鶏。甘辛の味付けでおいしかったです。
2017.02.20
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宮崎旅行2日目の宿は都城の「常盤荘」。常盤荘都城の繁華街から少しはずれた、静かな場所にありました。入口に高倉健さんの写真が飾られていたので、客室案内係に「ここに泊まられたんですか?」と聞いたら「貸切でいらしていた」とのこと。今年はお見えにならないな・・・と思っていたら亡くなったそうで、宿宛の手紙も飾られていました。部屋は正直なところ、いまいち。でも古くてもきちんと掃除されていました。大浴場は温泉。源泉掛け流しではないみたいでした。脱衣所が狭かったけど、露天風呂は景色がよかった。緑を眺め、ひぐらしの声を聞きながら入浴できて気持ちよかったです。食事は夕、朝とも個室で。夕食は懐石料理、朝食は和食で一部バイキング。料理屋さんが経営しているようなので、それなりにおいしかったです。離れもありましたが本館にしたので、それほど料金も高くなく、値段相応の宿でした。
2015.07.21
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宮崎旅行2日目は西都原(さいとばる)古墳群へ。なぜ今回訪ねたかというと、夫が東京本社で働いていた数年前、宮崎へ数回出張したことがありました。その時、地元の取引先の人にこの古墳のことを聞いていて、今回の旅行を決めた際「ぜひ行ってみたい」と。私も学校で古墳について習った時、物凄く興味があったのを思い出して今回行ってみることにしました。○鬼の窟<おにのいわや>(206号墳)(6世紀前半)中の石室を見学できる最初に駐車場から一番近い古墳(上の画像)まで歩いて見学した後、ガイダンスセンターこのはな館へ。レンタサイクルを無料で借りて、地図で古墳の巡り方を教えてもらいました。ここの担当の方がとても親切でよかった~。○酒元ノ上覆屋(7世紀前半)6基の地下式横穴墓が見学できます。横に掘る形式のお墓。このほら穴の中に遺体を納めました。(説明プレートがある穴の中)保護の為、周りにドーム状の覆屋を作って保存しています。階段があり、上からも見学できます。○13号墳(4世紀前半)保護の為、上の画像のように周りを芝で覆っているので、手前に発見時の古墳のミニチュアが展示してあります。古墳の内部装飾品などが一緒に埋葬されていたそうです。蒸し暑かったけど古墳巡りが楽しくて、夢中になって廻りました。敷地内にある「西都原考古博物館」も見学。とても立派な建物なのに無料なのが凄い。でも展示の説明が難しすぎて、興味のある展示物だけさーっと観ました。見学できない古墳もありました。なんと宮内庁の管轄!なんでも調査の結果、神話に出てくる神様のお墓ではないかということになり、もしそうだとすると天皇の先祖のお墓ということになるので、一般の人は見学できないみたい。
2015.07.20
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宮崎旅行2日目のお昼ご飯は西都の鰻屋さん「入船」へ。全国的にも有名なお店です。休日なので凄い人!2時間以上待つこともあると言うのは知っていたけど、私たちも1時間45分待ちました。待っている間はお店の前の神社を散策したり、待合室でテレビを見たり。神社にあった 国指定天然記念物のクスの木「穂北のクス」食事処の隣りに別の建物で待合室がありました。長椅子がたくさん置いてあり、冷房が効いています。わざわざ待つ専用の建物があるのが凄い。テレビや旅行雑誌があったので、少しは待つイライラが解消できました。スピーカーで番号と名前が呼ばれたら、食事処へ移動するシステム。せっかく長時間待ったので、夫は定食特上、私は定食上を注文。やっと来ましたー!定食上 肝吸いではなく呉汁(大豆を細かく砕いたものが入っている宮崎の郷土料理)でした。酢ぬた 鰻の素焼き鰻の肝(1本食べた後撮影)定食特上にだけ鰻の骨を焼いたものが付いていました。夫にもらったけど、香ばしくておいしかった。鰻の蒲焼はと言うと、もちろんおいしかったんだけど、私は熊本人吉で食べた上村うなぎ屋の方が肉厚、ふっくらとしていたので好みでした。
2015.07.19
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宮崎旅行2日目。宿をチェックアウトして綾の「照葉大吊橋」へ。歩行者専用吊橋としては日本で2番目に高い橋。高所恐怖症だけど、せっかくなので渡りました。下が見える部分があるのでめちゃくちゃ怖かったー!!なるべく下を見ないように景色を眺めながら渡っていたけど、途中で高さを意識したら腰のあたりがサーッと冷たくなって、歩けなくなっちゃった・・・。ちなみに綾町は2012年にユネスコエコパークに登録されたそうです。日本では少ない照葉樹林地帯で、葉が一年中落ちないそう。以前、伐採計画が持ち上がりましたが、住民の反対運動により白紙になったらしい。せっかく残った美しい自然をアピールする為にこの橋を架けたそうです。
2015.07.19
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宮崎旅行1泊目の宿は綾にある「酒泉の杜 綾陽亭」。そば焼酎で有名な雲海酒造が経営している宿です。部屋が広くてびっくり。画像の和室の他に、ソファ付のリビングと檜風呂の浴室(温泉ではない)。スイートのようなつくりです。和室と洋室はこのようにつながっています。(画像は楽天トラベルからお借りしました)お風呂は温泉ではありませんが檜風呂。(画像は楽天トラベルからお借りしました)洋室からは綾の緑が楽しめます。(画像は楽天トラベルからお借りしました)部屋備え付けの冷蔵庫には雲海酒造のお酒(焼酎、ビール、ワインなど)がたくさん入っていて、ホテル価格でなく通常の小売価格で飲めます。宣伝も兼ねて色々飲んで欲しいからなんだろうな。この作戦にまんまと乗せられました。売店で買ったオリジナルの日向鶏ささみ燻製と部屋の冷蔵庫に入っていたビール。このささみ燻製は余計な添加物が使われていないのがいい。部屋から見えるこの景色を見ながらビールを飲んでゆっくり過ごしました。宿の人は「何もないところですよ」とおっしゃっていたけど、なかなかここまで緑が深い景色が見られる宿ないと思う。とてもくつろげました。※2016年1月25日 追記夕食が豪華でした。鮎の塩焼きの演出が素敵。酒泉の杜 綾陽亭 綾温泉 照葉の湯
2015.07.18
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