PR
ゆめこゆき
わたしのブログへようこそ
Calendar
Comments
February 17, 2008
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日ふと思って、私が口にした言葉です。
「道は開かれるものよね。。」
先月社会福祉士の国家試験を受験。
受験前は「もう受験はこれで最後にする～」と言っていた私ですが、
またも、懲りずに、再来年新たな国家試験を受験する気になっています。
福祉系の国家試験はあとひとつ、『精神保健福祉士』。
私は７年前に介護福祉士の試験を受けたのですが、その時、
“社会福祉士の資格も取りたいな”と思っていました。
「取りたくても無理か…」と諦めるしかなかったのです。
初受験で無事介護福祉士となった私は、その後奇妙な流れに乗せられ、
介護職の責任者を命ぜられ、そのついでに？
（便宜上としか思えない…）『生活相談員』という役もくっつけられました。
それから４年が経過した頃、たまたま何気なく社会福祉士の受験資格を眺めていた私は、
そこに、『（生活相談員の）実務経験４年以上』という文字を発見
受験資格を得るためには、一般養成所を卒業しないといけないのですが、
その養成所に入るための資格が『（生活相談員の）実務経験４年以上』だったのです。
“え私って確か『生活相談員』だったよね?!”
“ひょっとして、私も資格があるの
急いで確認したところ、あったのですよ、養成所に入る資格が
そして、大急ぎで養成所への入学申込みをした―というわけです。
ちょうど介護支援専門員の試験を受けて合格した後だったので、
勉強を始めるのには良いタイミングだったように思います。
ところが、
“できることなら『精神保健福祉士』の資格を取りたい”という思いが芽生えたのです。
公私両面で、精神科領域に踏み込む機会が多くなってきたことも影響したのでしょう。
とはいえ、『精神保健福祉士』こそ大学（又は短大）卒でなければいけない―との認識だった私は、
すっかり諦めていました。
が、ここでもまた、奇跡（？）が起きたのです。
先日何気なく精神保健福祉士の受験資格を眺めていたところ、
そこに『社会福祉士』という文字を発見
もちろん、受験資格を得るためには養成所を経なければいけませんが、
社会福祉士の試験に合格して登録されれば、その養成所に入ることができるというのです。
えーー
養成所は９か月の短期です。
受験にいたっては、社会福祉士との共通問題が免除されます。
今のところ、先月の（社会福祉士）試験に合格できるか未定ですが、
精神保健福祉士取得が可能だとわかって、なんだかとっても嬉しくなりました
私は昔から、自分で“こうしたい”“こうなりたい”と思った時、
なぜか、不思議なことに、そのための道が目の前に突然現れてくるのです。
もうちょっと遡ってみると…
８年前、介護の仕事をしたい―と思った時、“早く介護福祉士の資格を取りたい”と思いました。
おりしもインターネットを始めたばかりの頃で、ネット検索してみたところ、
ある養成所に入れば（介護の）実務経験がなくても受験できることがわかって、
即刻電話で問い合わせると、「申込み締め切りがあと４日後に迫っている」と。。
願書とともにレポートも出さないといけないというのに、あまりに時間がない。
どうしようと戸惑っていると、電話の相手（養成所の受付の方）が
「まだ、間に合います！これからすぐ、速達で書類を送りますから！」と。。
その翌日には願書等の書類が到着し、その日のうちに？（徹夜で）レポートを完成させ、
翌日には速達で養成所へ送付。
そして、無事、養成所に入学できたのです
もし、あの時願書が間に合っていなかったら、
いや、その前に、インターネットを始めていなかったら、
そのあとの全てが違っていたはずです。
今の私とは全く違う私になっていただろう―とさえ思います。
きっと、道が作られていっているのではなくて、何か大きな力に導かれているのでしょうね。
運命？ 宿命？
「道は開かれるものよね。。」
先月社会福祉士の国家試験を受験。
受験前は「もう受験はこれで最後にする～」と言っていた私ですが、
またも、懲りずに、再来年新たな国家試験を受験する気になっています。
福祉系の国家試験はあとひとつ、『精神保健福祉士』。
私は７年前に介護福祉士の試験を受けたのですが、その時、
“社会福祉士の資格も取りたいな”と思っていました。
「取りたくても無理か…」と諦めるしかなかったのです。
初受験で無事介護福祉士となった私は、その後奇妙な流れに乗せられ、
介護職の責任者を命ぜられ、そのついでに？
（便宜上としか思えない…）『生活相談員』という役もくっつけられました。
それから４年が経過した頃、たまたま何気なく社会福祉士の受験資格を眺めていた私は、
そこに、『（生活相談員の）実務経験４年以上』という文字を発見
受験資格を得るためには、一般養成所を卒業しないといけないのですが、
その養成所に入るための資格が『（生活相談員の）実務経験４年以上』だったのです。
“え私って確か『生活相談員』だったよね?!”
“ひょっとして、私も資格があるの
急いで確認したところ、あったのですよ、養成所に入る資格が
そして、大急ぎで養成所への入学申込みをした―というわけです。
ちょうど介護支援専門員の試験を受けて合格した後だったので、
勉強を始めるのには良いタイミングだったように思います。
ところが、
“できることなら『精神保健福祉士』の資格を取りたい”という思いが芽生えたのです。
公私両面で、精神科領域に踏み込む機会が多くなってきたことも影響したのでしょう。
とはいえ、『精神保健福祉士』こそ大学（又は短大）卒でなければいけない―との認識だった私は、
すっかり諦めていました。
が、ここでもまた、奇跡（？）が起きたのです。
先日何気なく精神保健福祉士の受験資格を眺めていたところ、
そこに『社会福祉士』という文字を発見
もちろん、受験資格を得るためには養成所を経なければいけませんが、
社会福祉士の試験に合格して登録されれば、その養成所に入ることができるというのです。
えーー
養成所は９か月の短期です。
受験にいたっては、社会福祉士との共通問題が免除されます。
今のところ、先月の（社会福祉士）試験に合格できるか未定ですが、
精神保健福祉士取得が可能だとわかって、なんだかとっても嬉しくなりました
私は昔から、自分で“こうしたい”“こうなりたい”と思った時、
なぜか、不思議なことに、そのための道が目の前に突然現れてくるのです。
もうちょっと遡ってみると…
８年前、介護の仕事をしたい―と思った時、“早く介護福祉士の資格を取りたい”と思いました。
おりしもインターネットを始めたばかりの頃で、ネット検索してみたところ、
ある養成所に入れば（介護の）実務経験がなくても受験できることがわかって、
即刻電話で問い合わせると、「申込み締め切りがあと４日後に迫っている」と。。
願書とともにレポートも出さないといけないというのに、あまりに時間がない。
どうしようと戸惑っていると、電話の相手（養成所の受付の方）が
「まだ、間に合います！これからすぐ、速達で書類を送りますから！」と。。
その翌日には願書等の書類が到着し、その日のうちに？（徹夜で）レポートを完成させ、
翌日には速達で養成所へ送付。
そして、無事、養成所に入学できたのです
もし、あの時願書が間に合っていなかったら、
いや、その前に、インターネットを始めていなかったら、
そのあとの全てが違っていたはずです。
今の私とは全く違う私になっていただろう―とさえ思います。
きっと、道が作られていっているのではなくて、何か大きな力に導かれているのでしょうね。
運命？ 宿命？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
