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うさはな7901

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2008.01.05
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カテゴリ: マリアさま


実家に、お正月に飾ってあったお花です~ ~


jika nohana

今年のお正月、

姉夫婦も一緒に過ごしたんですけど、

そのあと、みんな北海道神宮に初詣でした。

でもわたしは実家でお留守番です。。。ρ(。-、) 

いま内科にも通院していて、甲状腺のお薬と

免疫抑制剤を使用しているんです。

それで感染しやすいので、

あまり人ごみの中にいかないように、

主治医の先生にいわれているんです。。

特に、いまはインフルエンザの季節ですし・・

実家でに一人になった間、

居間で、ミニコンサートを

一人で、そしてわたし自身のためにしました。

実家は一軒家で、周囲とも家が離れているので、

音が外に響かないんです。。



じぶんで好きな曲を、じぶんに聴いてもらって、

勇気ずけたい。心が満たされるまでしたい!!



一人になった時、そう思いました。

アベェ・マリアの曲だけをフルートでしてました。

アベェ・マリアというのは、

“聖母マリアへの祈り”

という意味なんです。

マリアという名前はもともとヘブライ語で

“ふくよかな美女‘

という意味だったみたいなんです。


それに1月1日は、

ナザレのイエスを産んだ聖マリアの祝日なんですよ~*°'**☆。

聖マリアの祝日は、1年で10日ぐらいあるんですけど、

2月11日のルルドの聖母 、3月25日の天使のお告げ、

10月7日のロザリオの聖母、12月8日の無原罪の聖母

はよくしられていますよね。


マリアの曲も沢山ありますし、

ジュリオ・カチーニ、J.S.バッハ&シャルル・グノー、

フランツ・シューベルトのアベェ・マリアは有名ですけど、



でも、わたしが特に好きなアベェ・マリアは

ジュゼッペ・ブェルディの“4つの聖歌”
の第1曲のアベェ・マリア


この聖歌は、“謎の音階”で呼ばれる音階で有名なんです。。

アルフォンソX世の“聖母マリアのカンティーガ集の、
カンティーガ320“聖母マリアは取り戻された”


聖母マリアをたたえるカンティーガ集は
中世スペインの代表的な単声歌集です。

ピエトロ・マスカトーニのアベェ・マリア

この曲はマスカトーニが1880年頃の音楽学校に
入学した頃に作曲した歌曲です。
よく、声のパートはトランペットでもよく演奏されると思います。

の3曲をフルートでしました。


いつもは狭い防音室でしていますので、

実家の広い空間で、フルートができるのは気持ちがいいです。


どれも素敵な心が癒される曲ですけど、

普通のコンサートなどでは、あまりされないんです。



教会のチャリティーコンサートなどでも、たいていは、

カチーニ、バッハ&グノー、シューベルトのアベェ・マリアですし。

有名な方の曲でないと、

聴いていただける方が満足していただけませんし、

献金にも影響しますし・・

看護学校の時、実習先の修道院で運営している病院で、

そこのシスターさまから頂いたマリア様です。

maria

いまはユタ州のソルトレイクに戻られてしました。。

あと、きょう撮った朝日です。

taiyou

   こんどは綺麗でしょ^ ~

お日様の回りのピンクカラーが

十字架みたいで素敵でした。





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Last updated  2008.01.05 16:51:37
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