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2007.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類





昨年末の紅白歌合戦を観たかたは、ご存知でしょうが、

若いテノール歌手の
秋川 雅史(あきかわ まさふみ)さんという方が
歌ったことで、一躍脚光をあびましたね。


私、この詩にすごく癒されるんです。

もっとこの曲のことが知りたくて、ネットで調べたんです。 


作者不明のこの歌は、IRAのテロの犠牲者となった青年が
自分が死んだ時に開封するよう両親に託した手紙に
残されていた詩だといいます。


同時多発テロの追悼式ではテロで亡くなった父親を偲び
11歳の少女がこの詩を朗読をしました。



◇ 新潟出身の作家 新井 満さんが、
“友人の奥さんの死”を知った折に             
  アメリカ製の原詩を訳して贈ったものです。


 そして、詩を訳したものにメロディを付けて
 自作のCDにもしました。


そのことが新聞のコラムに取り上げられ、ついには
映画にもなったのでした。
 新聞コラム : 朝日新聞(天声人語 2003.8.28)
    映  画 : 『天国への手紙』(南果歩主演)



「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません、
眠ってなんかいません。

千の風に、千の風になって、あの大きな空を吹きわたっています。」


という美しい詩をのびやかに丁寧に歌いあげ、
大切な人を亡くした人に慰めを与えます。



この詩の感じ・・・
すごく わかります。

大好きな その人を 思ったとき
ここに あの人は いてくれる。

同じ景色を見て、同じことを感じることができる。

涙は自然に流れてくるけど、優しい気持ちになれる。

そんんな 時が あります。








         メロディが流れます。
         (壁紙は、素材部屋からの転写)


千の風になって・・・歌詞





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Last updated  2007.01.25 17:36:04


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