『ラ・フィネス』『ミチノ・ル・トゥールビヨン』勉強会議事録 32
ジェームズオオクボ的視点で選んだ心に残るあの店のあの料理(名物料理百選) 18
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商品研究 『Familymart』の落合務シェフ監修 トリュフ香る 3種きのこのクリームパスタ 本体価格554円『Familymart』の落合務シェフ監修 トリュフ香る 3種きのこのクリームパスタ 本体価格554円を試食します。炒めたきのこはまいたけ・ぶなしめじ・エリンギの3種のようで・ほうれん草・パルメザンチーズをのトッピングです。※参考リンクパスタの食感がよくて、トッピングの組み合わせが良いですね。添加物表示はこんな感じです。
2024.05.03
商品研究 「エルミロード」の中華専門店の『唐人街』の「黒酢スブタ弁当」本体価格816円続いては「エルミロード」の中華専門店の『唐人街』の「黒酢スブタ弁当」本体価格816円を試食します。黒酢酢豚と青椒肉絲と焼売と玉子と鮭の炒飯の弁当。炒飯が入っていてこんなものなのでしょうが、少しお高めの印象です。なんでかな。
2024.05.01
商品研究 「エルミロード」の中華専門店の『唐人街』の「玉子ときくらげの炒め弁当」本体価格698円まだ生鮮ショップが改装中の「エルミロード」の中華専門店の『唐人街』の「玉子ときくらげの炒め弁当」本体価格698円を試食します。玉子と鮭の炒飯と玉子ときくらげの炒め、焼売、酢豚のボリュームがある弁当。内容的には値段なりかな。
2024.05.01
商品研究 「Maruetsu柿生店」の「生ネタ限定の鮮魚盛」本体価格(のちほど確認)円「Maruetsu柿生店」の専業売場はお刺身6尺、寿司6尺、惣菜と連なっています。本日はゴールデンウイーク前ということでか「生ネタ限定の鮮魚盛」本体価格(のちほど確認)円です。鮃、鱸はいかっていてなかなか好みの状態でした。二人サイズで使い勝手が良いですね。刺身好きならひとりでという感じでしょう。
2024.04.24
商品研究 「ヨシヅヤ」の「からあげグランプリ」に出品するので開発した「審査員特別賞」を受賞した唐揚げ唐揚げをリニューアルしたので、「ヨシヅヤ津島本店」の惣菜売場には唐揚げコーナーができています。そのリニューアルした唐揚げ、「からあげグランプリ」に出品するので開発したもので、なんと「審査員特別賞」を受賞したそうです。生姜と地元の醤油を使ったパンチのあるからあげです。のちほどフードコートで試食します。こちらの弁当も人気で売れているとのことです。と言うことで、3階で実食します。直前に粉を打っているのでサクミが抜群で、生姜のパンチがきます。これは好きなタイプの唐揚げですね。大昔、八重洲の『東八』でアルバイトしていた私ですが、焼き鳥屋の唐揚げを思い出しました。
2024.04.23
商品研究 「ヤオコー」の「店内焼上げ自社焼き豚」100gあたり本体価格258円「ヤオコー」の「店内焼上げ自社焼き豚」100gあたり本体価格258円を試食します。パックあたり(224g・7スライス)入り本体価格577円。「焼上げ」と書いているだけあってしっかりと焼いた香りがします。厚切りで肉肉しく、タレのパンチがあり、なかなかですね。買うときは丸のがインパクトあるけれども、スライスしてあるほうが扱いやすいですね。そういえば、ラショナルのスチコンのInstagramをみていたらローストの動画がありましたね。
2024.04.20
商品研究 「スーパー三和」の惣菜売場にあった「里芋煮っころがし(鰹きくらげ)大 増量」本体価格298円「スーパー三和」の惣菜売場にあった「里芋煮っころがし(鰹きくらげ)大 増量」本体価格298円を試食します。売場を埋めるに使われるアウトパックですね。アウトパックは便利ですがさて・・・里芋はニーズがありますが、味が濃いめですね。これは自社製の「ヤオコー」に軍配かな。
2024.04.18
商品研究 「ヤオコー」の「銀鮭西京味噌焼弁当」本体価格598円「ヤオコー」の「銀鮭西京味噌焼弁当」本体価格598円を試食します。銀鮭の西京味噌漬けはいわば「ヤオコー」の個性ですね。かつ安定していて、飽きが来ない感じです。厚焼き玉子や煮物も定番。王道、定番というのが「ヤオコー」ですね。
2024.04.17
商品研究 「Maruetsu柿生店」の鮮魚売場の「子持ちかれいの煮付け」本体価格398円「Maruetsu柿生店」の鮮魚売場の「子持ちかれいの煮付け」本体価格398円を試食します。ここのところ鰤大根は置いていないようです。大根が高いからか、何かあるのか。本日の子持ちかれいの煮付けは卵がとても大きかったです。タレもとろっとしていました。まあ、子持ちかれいの煮付けの煮付けなんて家ではしないでしょうからととても貴重なアイテムですね。
2024.04.16
商品研究 「ヤオコー」の「肉団子の黒酢あん」本体価格298円「ヤオコー」の「肉団子の黒酢あん」本体価格298円を試食します。肉々しい団子に黒酢のあん。中華屋ぽくて個人的にこのみ。そう言えば高校生の頃、ダイエーの精肉売場でバイトしていたころ、肉団子売れたなあ。
2024.04.15
商品研究 「ヤオコー」の「自社製煮物炊き合わせ」298円「ヤオコー」の「自社製煮物炊き合わせ」298円を試食します。「里芋と真いかの旨煮」は甘めでしたが、こちらはどちらかというと甘さが抑えてある印象。さすがですね。
2024.04.15
商品研究 「里芋と真いかの旨煮」本体価格298円「里芋と真いかの旨煮」本体価格298円を試食します。甘めの味付けですが万人受けするでしょう。煮る手間を考えると本体価格298円というのは魅力ありますね。
2024.04.15
商品研究 「ヤオコー」の銀鮭西京味噌焼弁当本体価格598円「ヤオコー」の銀鮭西京味噌焼弁当本体価格598円を試食します。分厚い鮭の弁当。しかも西京味噌焼きにすることで「ヤオコー」の個性が出ています。ロースかつ弁当はペンネでしたが、こちらは煮物で和を強調しているように思います。基本的な構造は「国産たけのこ炊込みご飯弁当」と同じでたけのこご飯があるかないかという感じですね。最低限の具材の変更でオペレーションの効率化もうまくはかっています。紙カップがポイントですね。会員様へ美ボロく※ヤオコーの参考記事
2024.04.03
商品研究 「ヤオコー」の厚切ロースかつ弁当本体価格598円「ヤオコー」の厚切ロースかつ弁当本体価格598円を試食します。レモンを添えたソースを軽くかけたとんかつにペンネと桜漬けのつけあわせ。野沢菜ののったご飯。シンプルイズベストという感じで基本的にはなかなかおいしい。
2024.04.03
商品研究 「ヤオコー」の「国産たけのこ炊込みご飯弁当」本体価格580円「ヤオコー」の「国産たけのこ炊込みご飯弁当」本体価格580円を試食します。鮭の西京焼き(ハーフ)、大根おろし、厚焼きたまご、煮物(大根、人参、椎茸)、茄子の揚げ浸し、桜漬け、絹さや、国産たけのこご飯を盛り込み、見た目の彩りよく、詰め合わせ具材もシニア層に受けそうなお弁当。もうひとパターンあり、そちらはロースカツが3切れのっていました。厚焼きたまごが弁当に入ると見た目のバリューが出ますね。甘めの味はたけのこご飯と相性よかったと思います。ヤオコー フレスポ若葉台店〒206-0824 東京都稲城市若葉台2丁目4−2電話 042-350-5511
2024.04.03
商品研究 「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円定点観測で「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円を試食します。今日は少し煮詰めしっかりでかなりしみしみでした。味もややしょっぱい印象。
2024.03.31
商品研究 「Maruetsu柿生店」1階惣菜売場の「彩り野菜と食べる鶏唐揚げ丼(甘辛だれ)」本体価格380円続いては、「Maruetsu柿生店」1階惣菜売場の「彩り野菜と食べる鶏唐揚げ丼(甘辛だれ)」本体価格380円を試食します。380円の弁当3個で1,000円でセールかけていますね。見た目ほどボリュームがないのですが、見た目が賑やかでセール商品としては良いと思います。
2024.03.23
商品研究 「Maruetsu柿生店」一階の惣菜コーナーの「名物 厚切り鮭弁当」 本体価格598円 本日は「Maruetsu柿生店」一階の惣菜コーナーの弁当を研究しましょう。「名物 厚切り鮭弁当」 本体価格598円を試食します。鮭がしょぼいと減点材料になりますが厚切りの鮭という表現にバリューがあるかはよくわかりません。個人的には「ヤオコー」の西京漬けのほうが好みですが。あとは玉子焼きがもっとおいしければ全体のバリューがあがったと思います。なお、「厚切り鮭弁当」は店舗によって価格設定など違うようです。参考 市ヶ谷店
2024.03.23
地雷也 ジェイアール名古屋タカシマヤ @名古屋駅 ~お花見によいお弁当 本日は「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の「地雷也」でお弁当を買って試食してみようと思います。 季節限定商品の「春小町弁当」税込1,296円を試食します。お花見によいお弁当ですね。天むす、黒米天むす(合計5個)、煮物(桜麩、蕗、筍土佐煮、サツマイモ甘露煮、厚焼き玉子)、鶏しんじょう海老あんかけ、野沢菜煮、桜小餅などです。品良くまとまっていてバリューがあると思います。地雷也 ジェイアール名古屋タカシマヤ〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4電話 052-566-1101
2024.03.22
商品研究 「Yストア」のもも醤油唐揚げ100gあたり168円最近、リニューアルして人気の「Yストア」のもも醤油唐揚げ。金時生姜を使ってパンチを効かせています。それで100gあたり168円で今時にしてはかなり低めの売価設定です。買って帰って試食します。パンチが効いていますね。
2024.03.22
商品研究 「マルエツ」の「マルゲリータクワトロフロマッジ」本体価格448円「マルエツ」の「マルゲリータクワトロフロマッジ」本体価格448円マルエツも力を入れているピザです。いろいろな売場でハーフアンドハーフが増えていますね。スーパーの食品売場やピザーラではクワトロフロマッジにハチミツをつけますね。
2024.03.15
商品研究 「スーパー三和」の「韓国風海苔巻き」本体価格298円「スーパー三和」の「韓国風海苔巻き」本体価格298円を試食します。韓国風海苔巻きというとキンパですが、これはキンパでもないですね。もう一工夫欲しい感じです。
2024.03.13
商品研究 「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円厚めのロースカツに甘くない丼タレでおいしい。上の青みは三つ葉です。安定しておいしい。398円でコストパフォーマンスも良いですね。
2024.03.11
商品研究 「ヤオコー」の煮物をチェック 「ヤオコー」の煮物をチェックします。「皮つきごぼうきんぴらS」本体価格128円税込138円とプラス一品にはちょうど良い売価設定ですね。SKUの広げ方としてはナイス!「国産ほうれん草白和えS」本体価格128円やはり、税込138円とプラス一品にはちょうど良い売価設定で、種類があると選ぶ楽しさがありますね。SKUの広げ方としてはナイス!ほうれん草の食感良く味も万人受けすると思います。当たり前のものをおいしく。「ヤオコー」は定番力ありますね。やはり煮物はアウトパックではなく自社工場が良いかもしれませんね。
2024.03.08
商品研究 「ヤオコー」の「煮込みロースかつ重」本体価格498円「ヤオコー」の「煮込みロースかつ重」本体価格498円を試食します。包丁を5本入れてしみしみのカツ丼の良さを出しています。上には三つ葉、桜漬け。「スーパー三和」より100円高いですが、これはこれで良いですね。
2024.03.08
商品研究 「ヤオコー」の「カラスカレイ西京焼弁当」本体価格498円続いては「ヤオコー」の「カラスカレイ西京焼弁当」本体価格498円を試食してみます。久々の「ヤオコー」で久々に陳列しているのをみました。12時30分過ぎ、15折ほど残っていました。それで縁側に近い切り身の弁当を買ってみました。脂があってうまいのですが、骨が多くて大きかったです。鉄板厚焼き玉子焼きがドーンというのは視覚的に魅力があるしおいしいですね。玉子焼きはバックヤードに大人数投入型の惣菜売場の差別化商品になっています。小型のi-Varioがあれば効果的にできますが、玉子を割るのが意外と大変。きんぴら、ひじきと定番の煮物も良いですね。前回の商品とはカラスカレイ西京焼きの部位が違いましたが、いずれにせよなかなか良い商品です。
2024.03.08
商品研究 「ヤオコー」の鶏の豪快半身揚げ 本体価格598円 最近、あまり代わり映えしない売場だったのと、忙しかったので久々ですが、「ヤオコー」の弁当・惣菜の商品をチェックします。鶏の豪快半身揚げ 本体価格598円これははじめて見たかな。小樽の『なると』という寿司店の名物メニューで、寿司屋なのにカウンターに座ると鶏の半身揚げを食べている人しかいないという面白い店でしたね。それで、『鶏こまち』のFCジーのお手伝いをしたときにオマージュしたメニューを導入しましたね。もう20年くらい前かな。スチコンがあれば180度で3分、オーブンモードで10分で上がりますね。塩味がしっかりしていますね。ソミュール液とか塩麹につけているのかな。表示ではわからなかったです。
2024.03.08
商品研究 「Maruetsu 柿生店」の鮮魚売場の寿司コーナーの「握り寿司(貝多め)」本体価格980円「Maruetsu 柿生店」の鮮魚売場の寿司コーナーの「握り寿司(貝多め)」本体価格980円を試食研究します。つぶ貝のしゃりっとした食感よく、赤貝は香りはないものの歯ごたえが良い、ホタテねっとり悪くなく、北寄貝、中トロはふつうに良い。イカは硬いので真イカかな、サーモン、赤海老は悪くないけど好みではないですね。プライスラインは高めにしていますが、「ヤオコー」を含めた近隣のスーパーでは一番で、100円回転寿司よりより良いですね。鮮魚売場ですからね。
2024.02.27
商品研究 「スーパー三和」の「自家製メンチカツ」(2個入り)本体価格298円、(1個入り)本体価格158円「スーパー三和」の「自家製メンチカツ」(2個入り)本体価格298円と「自家製メンチカツ」(1個入り)本体価格158円を買ってみましたので、試食します。SKUを一個、二個で広げていますが、まずまずの売価設定だと思います。肉の味わいががつんとくるメンチカツで、「新宿さぼてん」のナツメグがきいたメンチカツとは違いますが、昔お世話になった山口部長の顔を思い出しました。
2024.02.26
商品研究 「Yストア」の唐揚げ 「Yストア もも醤油唐揚げ」100gあたり168円今日は「Yストア清洲店」に来ております。唐揚げがリニューアルされたので試食したいと思います。愛知県は高知とならぶ生姜の産地ですね。その生姜専門メーカー「木村農園」の金時生姜を使っているそうです。金時生姜の主な産地は愛知県、静岡県です。矢生姜(はじかみ)は愛知県で栽培されており、静岡では主に種用に栽培されています。ちなみに高知は会員でもある浅野さんの「あさの」が有名です。※出典 「木村農園」のHP「Yストア もも醤油唐揚げ」100gあたり168円100gあたり168円は安いですね。最近は100gあたり198円が多いので、ある程度詰めると700円とか800円とかになります。では、試食してみます。おお、生姜が効いてますね。それで醤油のインパクト。私のレシピも八重洲の焼き鳥屋仕込みのレシピでにんにくを使わないので、似ていますので好みです。「Yストア」全店で食べられます。ヨシヅヤ 清洲店〒452-0941 愛知県清須市西市場5丁目5−3電話 052-401-3011
2024.02.21
バロー 中小田井店 視察メモ今日は開発チームで『バロー 中小田井店』を視察。写真は取りませんでしたが、注文で詰めるおでんのコーナーづくりがユニークでした。惣菜売場の顔としてはめずらしいですね。惣菜売場自体はオープンキッチンの面積が大きく、「ヤオコー」などと同じ大量人員投入型でした。14時すぎでも7人くらいが働いておりました。新しいタイプの店のようで、精肉、鮮魚の売場づくりが参考になりました。ベーカリーの品揃えも「コッペパン」の大パックなど、素材活用系の品揃えがされてましたね。バロー 中小田井店〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井4丁目380 380番地 1F電話 052-509-2300
2024.02.21
商品研究 「Yストア」のお好み焼きの売場「Yストア」のお好み焼きの売場を訪問。目の前の鉄板で焼き上げるスタイルです。豚玉 本体価格399円オタフクソースがかかっています。私が独立したころ、ニューヨーク視察で知り合った東和フードサービスの故岸野社長から「ぱすたかん」というお好み焼きの商品チームを見てくれと依頼を受けました。お好み焼きなんて関わったことないですよと返すと、それがいいんだよ、それに大久保くんは偉すぎなくてよいと。それで、上場の直前までお手伝いしましたね。「明太マヨネーズソース」という大ヒットメニューを開発しましたね。他にも何かいろいろ開発したと思うのですが、かなり昔ゆえ忘れました。オムソバ本体価格359円とん平焼き 本体価格299円お好み焼きはヨシヅヤ惣菜売場で販売しています。
2024.02.20
商品研究 Bio c'Bonのの有機野菜使用 「旬と白出汁 野菜づくし弁当」本体価格950円Bio c'Bonのの有機野菜使用 「旬と白出汁 野菜づくし弁当」本体価格950円を試食研究します。売場のゴールデンゾーンに大きくフェイスとっていました。とても甘味があるさつま芋の天ぷら、南瓜、蕪、蓮、ブロッコリー、素揚げした大根、人参と牛蒡のきんぴら。下は国産勇気玄米です。紙のトレーがそうなるのかもしれませんが、玄米が乾いた印象です。 カップは胡麻油に見えますが、白だし、醤油などが入っているようです。野菜にかけたほうが良いのかもしれません。つけにくいですね。総カロリーは意外とあり600.5kcal、食塩相当量はかなり低くて1.6gですね。本体価格900円だと良いですね。
2024.02.08
商品研究 原信の惣菜・弁当 まとめ新潟の「Harashin原信 河渡店」に来ております。ちょうど「イオン新潟東」のそばにあります。四半世紀前になりますが、私が独立したころは惣菜店の立ち上げを手伝っていました。ちょうど「とんかつ葵光悦」のFCが当時の「Jusco新潟東店」にできたので、現場に入ってお手伝いしました。私の記憶では毎日25万円くらい販売したので、ずっととんかつを揚げてましたね。20万円を超えると慣れていないと追いつかないわけで。『新宿さぼてん』の志木店の立ち上げで毎日60万円の売上で回していたので、ちょうど良い忙しさですね。こちらのオーナーの和田さん六日町のJuscoにも出されたけど元気かな。今日は弁当、「Harashin原信 河渡店」惣菜・弁当を研究します。 それにしても、「Harashin原信 」っていつも研究している「ヤオコー」に売場そっくりですね。売れるのかはわかりませんがチーズとドライフルーツのコーナーづくりは、昔古田さんとよく視察したダラスの「Eatzi's」(イーチーズ)を思い出しますね。まずは「だし香るかつ重」本体価格498円を試食します。しみしみのカツ丼ですね。「ヤオコー」より肉の厚みを強調した切り方です。「ヤオコー」のしみしみカツ丼より肉感があります。続いては、「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円を試食します。鉄板厚焼き玉子と唐揚げ2個ずつ入れているのはとても割安感のある価格設定。10人以上のスタッフが厨房にいていろいろなアイテムが展開されています。SKUも広がり良い売場です。収益性はよくわかりませんが。「ヤオコー」と同じく鉄板の上で続いては「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円から。お米の弾力が凄いですね。むかしお米屋のお握り店をやっていて、お握り製造機でつまったのを思い出しました。そう言えば、「アンコメ」さんも「ハツシモ」というお米をおすすめいただいて、試食したところ弾力がすごかったですね。トレンドなのでしょうか。続いては「手作りおはぎ(2個) 本体価格240円を試食します。「ヤオコー」に比べても少し高めの価格設定です。「釜焚きあんこ」がコピーです。「さいち」で学んでと言っても風合いが違いますね。あんこがどしっとした印象。原信 河渡店〒950-0015 新潟県新潟市東区河渡庚135−1電話 025-256-7200
2024.02.06
商品研究 「Harashin 」の「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円続いては、「Harashin 」の「地養卵のふわふわ玉子焼き唐揚げセット(小)」本体価格228円を試食します。鉄板厚焼き玉子と唐揚げ2個ずつ入れているのはとても割安感のある価格設定。10人以上のスタッフが厨房にいていろいろなアイテムが展開されています。SKUも広がり良い売場です。収益性はよくわかりませんが。「ヤオコー」と同じく鉄板の上で巻いています。唐揚げとふつうにおいしい。
2024.02.06
商品研究 「Harashin 」の「だし香るかつ重」本体価格498円続いては「Harashin 」の「だし香るかつ重」本体価格498円を試食します。しみしみのカツ丼ですね。「ヤオコー」より肉の厚みを強調した切り方です。「ヤオコー」のしみしみカツ丼より肉感があります。
2024.02.06
商品研究 「Harashin 」の「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円「Harashin 」の「宮古の塩紅鮭あらほぐしおにぎり」 本体価格128円を試食します。お米の弾力が凄いですね。むかしお米屋のお握り店をやっていて、お握り製造機でつまったのを思い出しました。そう言えば、「アンコメ」さんも「ハツシモ」というお米をおすすめいただいて、試食したところ弾力がすごかったですね。トレンドなのでしょうか。
2024.02.06
ウオロク 空港通店 まとめ 「ウオロク」の比較的新しいタイプの空港通店を視察します。まずは、「極うまやわらかとんかつ」本体価格380円を試食します。左上のシールのコピーは厳選した4種の小麦粉をブレンドしたパン粉、口当たりが柔らかく旨みが強い豚肉を厳選と。1枚380円だから国産ということではないでしょうが、この風合い、先日食べたサンプルに似ていますね。とんかつはソースで食べるのか、イートインですが『とんかつ 檍』のように肉を食べさせるかので、商品設計は変わると思います。肉を食べさせるには厚くするわけです。私の昔顧問先だった『いなば和幸』は「厚切りロースカツ」という商品を開発したからよかったんでしょう。でも、試食会ではなぜか、そのままとか塩で食べてうまいと、うまくないとかやっているのを見かけますが(笑)この厚さだとソースで食べるとんかつになるのではと思います。続いては、「ふきとこんにゃくの炒め煮 S」 100gあたり258円少し甘めですが優しい味付けで良いですね。ウオロク生鮮デリカセンターと書いてあるので、コミッサリーキッチンがあって煮物などをやっているのでしょう。確かに人員投入型のオペレーションになりますので、人員確保の問題があります。コミッサリーあるいは規模の大きな店舗であれば店内のコミッサリーでi-Varioなどを使って調理すると効率が良いし、店内であれば粗利の高い煮ものをMDミックスすることで粗利の確保しやすくなります。こちらのふきはアウトパックとはまた違った良さがありますね。続いて、「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円を試食します。ロースカツの1枚の半分をカツ丼にしたようです。三つ葉は良いですが、この卵は液卵かな。せっかく三つ葉をつけているけど煮方は雑な印象です。ちなみに、かつ重(小) 本体価格358円ですが、町田の「スーパー三和」の「ロースカツ丼」はデフォルトで398円なので、今一歩魅力を感じなかったです。続いては「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円を試食します。「生鮮館やまひこ 尾張旭店」みたいな商品設計ですね。明太子はごろっと食べたい人が多いのでしょう。私には塩分オーバーになりますが。ウオロク 空港通店〒950-0033 新潟県東区河渡新町2丁目1−23電話 025-270-0301
2024.02.05
商品研究 「ウオロク」の「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円「ウオロク」の「粒旨明太ごちむすび」本体価格278円を試食します。「生鮮館やまひこ 尾張旭店」みたいな商品設計ですね。明太子はごろっと食べたい人が多いのでしょう。私には塩分オーバーになりますが。
2024.02.05
商品研究 「ウオロク」の「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円「ウオロク」の「だしの風味を味わう極うま柔らかかつ重(小) 本体価格358円を試食します。ロースカツの1枚の半分をカツ丼にしたようです。三つ葉は良いですが、この卵は液卵かな。せっかく三つ葉をつけているけど煮方は雑な印象です。ちなみに、かつ重(小) 本体価格358円ですが、町田の「スーパー三和」の「ロースカツ丼」はデフォルトで398円なので、今一歩魅力を感じなかったです。
2024.02.05
商品研究 「ヤオコー」の「あさりご飯」本体価格398円「ヤオコー」の「あさりご飯」本体価格398円を試食します。ものすごく浅利がのっています。味は濃いですね。あまじょっぱい。味のインパクトがあり、満腹中枢を刺激します。やはり食塩相当量3.3g。
2024.01.30
商品研究 「ヤオコー」の「豚肉餃子」本体価格268円を試食研究「ヤオコー」の「豚肉餃子」本体価格268円を試食研究します。にんにく八方だし、黒胡椒というのが特長のようです。味はしっかりした味付けでラードと野菜の甘さ印象。悪くない。
2024.01.29
商品研究 「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円「スーパー三和」の「だし自慢 三和ロースカツ丼」本体価格398円を試食してみます。久々に惣菜売場の弁当平台に陳列されていました。今日は煮詰まっていてしょっぱいですね。片手鍋で安定させるのは意外と難しいのです。それでもGroumetcityの甘過ぎるカツ丼よりはいいですね。
2024.01.15
商品研究 「ヤオコー」のごま香る中華あんかけ丼本体価格380円「ヤオコー」のごま香る中華あんかけ丼本体価格380円 税込410.40円を試食します。「ヤオコー」は中華メニューに力を入れていますね。そのためか「スーパー三和」も「三和飯店」なる商品カテゴリーをつくっています。塩分相当量も2.2gと良いですね。具材がいろいろ鏤めてあり、ふつうに中華丼としておいしいです。
2024.01.09
商品研究 「スーパー三和」の「チキンカツカレー」本体価格398円「スーパー三和」の「チキンカツカレー」本体価格398円を試食します。大きなチキンカツが半分、カレーはふつう。カレーは変に自作すると食中毒のリスクがありますからね。冷凍販売以外は危険かもしれないので、そうなるでしょう。カツカレーとしては本体価格398円は安いと思います。Z世代に向けた世の中のトレンドはスパイスカレーですが、三和の客層は年齢高めなので、スパイシーも合わないでしょう。
2024.01.08
商品研究 「スーパー三和」の「三和特製 三元豚ロースとんかつ弁当」本体価格498円「スーパー三和」の「三和特製 三元豚ロースとんかつ弁当」本体価格498円を久々に売場で見かけたので、購入して試食します。前回(夏)と肉と衣変わったような気がしますが、個体差かな。先月顧問先で食べた日ハム(だったかな)のカツに似ていますね。こちらが前回の「ロースとんかつ弁当」ですが、画像ではぱっと見同じに見えますね。
2024.01.08
商品研究 「スーパー三和」の「[三和飯店]柔らか肉の黒酢酢豚 100gあたり198円「スーパー三和」の「[三和飯店]柔らか肉の黒酢酢豚 100gあたり198円 155g入り本体価格306円を試食します。「ヤオコー」が中華メニューに力を入れているからか、「三和飯店」なる屋号をつくったようです。肉肉しさがあり、黒酢はまずまずです。私がたまに行く『桃ノ木』のスペシャリテの黒酢の酢豚は肉肉しさがあってもナイフでカットして柔らかさがります。こちらは歯ごたえ系ですね。あと、フライヤーで油通しなので野菜はおいしくないですね。ピーマンは生?なので苦い。もう少し改善されたし。
2024.01.08
商品研究 セブンイレブンの「肉あんかけチャーハン」本体価格600円セブンイレブンの「肉あんかけチャーハン」本体価格600円を試食しました。四川飯店の麻婆豆腐がまだあったけど定番になったのかな。肉あんかけはスタミナ丼って感じの味わい。血圧の高い私には不向きかな。
2024.01.07
商品研究 「Groumetcity」の弁当コーナーに大量にあった「出し香る!ロースかつ丼」本体価格348円を40%引きにて購入して試食「Groumetcity」の弁当コーナーに大量にあった「出し香る!ロースかつ丼」本体価格348円を40%引きにて購入して試食します。これはセンターのスチコンかi-Varioあたりで大量につくっていますね。一瞬本体価格348円は近くの「スーパー三和」の398円に比べて安いですが、肉はペラペラかつ、丼タレがきわめて甘いので、・・・ですね。この売価を求める人がこの甘さが好みなのか、それとも、この甘さがわかっているので売れ残っていたのか、ですね。
2024.01.04
商品研究 「ヤオコー」の「デミハンバーグ弁当」本体価格598円 続いては「ヤオコー」の「デミハンバーグ弁当」本体価格598円 税込645.84円を試食研究します。ハンバーグはふつうにおいしく、デミソースもふつうにおいしい。コロッケ、野沢菜をのせたご飯、桜漬け、付け合わせはペンネ、ポテトフライスーパーの食品売場では本体価格500円というのがポケットプライスだと思いますが、まあ、やや高いが価格なりに満足という感じですね。
2023.12.22
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