2015年03月28日
カテゴリ： カテゴリ未分類
AED体験
AEDは心停止などで救急車が来るまでのシロウトの対応で圧倒的に蘇生率を上げる機材だ。高圧電流も扱うから何か恐い。でも「アナウンス通りにすればできる」といわれやってみる。蘇生が始まれば、中止のアナウンスが流れるハズだった。でも、本物の人間ではなく、合成樹脂でできた上半身だけの人形でやっているから、心肺蘇生するはずもなく、何度も何度も何度も何度も繰り返し蘇生に挑戦するようにアナウンスは流れる。結局、途中でやめた。
掃除機 黒船
久々に掃除機をかける。「久々」というのは正直な話。階段からに二階にかけて。細くて急な傾斜の日本家屋に多いステップの狭い「落下製造階段」なのである。四角い角を丸く吸う。階上で猫があんまり嬉しくない目で無言で見下げている。奴は常に人を見下げるような態度の「上から目線猫」なのだ。「ぐおー」という吸引の雑音が嫌いなのか、掃除という行為・機械そのものを嫌っているのか近づいて来ない。階上に上がり切る頃には猫は場所を変えてしまった。きっと江戸時代に「黒船来襲を目撃した日本人」のような気持ちなのかも知れない。もっとトラ位の大きさの猫ならば、掃除機じいさんに立ち向かって来たかも知れないのだが。
庭のネコ 啓蟄 ハント
いつもならずっと昼間はお昼寝猫である。だが「出せ」とうるさい。外はポカポカと日差しが暖かそう。庭に出たのは知っていた。2階の猫の餌場の前をさっき掃除機をかけて綺麗にしたばかりなのに、謎の物体が落ちていて少し畳に血液がついていた。もしかしたら「他所の猫にここまで追われて戦って負傷した傷の血液なのでは？」と案じた。だが、その落ちてる物体がトカゲで頭であり、階段の下にその尻尾も落ちていた。庭で別なトカゲをくわえている姿も目にした。心配して損した。啓蟄は虫が出る頃だが、トカゲも地中から這い出して、猫のハントの被害者となったようなのだ。
バヌアツという名前は聞いたことがある
「バヌアツ共和国」という言葉を最近聞く。サイクロン（台風みたいなの）で、被害が甚大な南洋の島らしい。もちろん行ったことはないが、名前だけは聞いたことがあった。
1990年には多くの人と出会った。時はバブルと後で人はいう。フランスに海外旅行に行きたいと、フランス語を近くの安い先生に習いに行った。そこで、フランス料理人とお医者さんとも知り合った。フランス料理人はもちろん修行にフランスに渡ろうとしていた。何でお医者さんが？と思った。当時彼は「バヌアツ」という島に土地を持っていたような話だった。そこでは英語とフランス語が話されていたようで、日本語ではおしゃべりな彼が、そこではまったくの無口な人となった、それが余程悔しくてフランス語教室に来たようだ。ぼくは結局話せないまま、そこを辞めた。でも、そのフランス料理人とバヌアツに土地を持つお医者さんとは交流を続けた。単に面白かったから。その後、彼は各地を転々としているから、バヌアツの土地がどうなったのかは不明だ。もしも今も所有していても大変なことになっただろう。
杏さん プリティーウーマンぽく
「デート」を楽しみに地デジ録画を見る。良い番組がたくさんあったようだが、今季はこれだけ。どうした訳か藪下さん（杏さん）は、普段の大きな眼鏡・パッツンオンザ眉毛・ジャージ姿でデートに出かけるが、コンタクトレンズ・ヘアメイク・コスチュームも新調してもらい、鏡の前へ。本来なら、ここで「すごく変身して素敵」ということなのかも知れないが、杏さんは元より国際舞台を体験する日本の優秀なモデルさんということを事前に知っているものだから、そういう感慨はない。1990年に見たのかは覚えていないが映画「プリティーウーマン」は見た。「愛と青春の旅立ち」のリチャード・ギアさんが「ヴィヴィアン・ワード」役のジュリアン・ロバーツさんを変身させて観客を驚かせるという話。ちょっとそんな連想をした。（見ていないが「マイフェアレディー」もそんな話では？）ジュリアンロバーツさんが175cm・杏さんが174cmと公表された身長がほぼ同じ。ジュリアン・ロバーツさんは「プリティーウーマン」が、出世作となったようだが。個人的に不器用で大型眼鏡・50ccスクーター30km速度厳守・パッツンオンザ眉毛・高性能理系女子役の杏さんもまた好感が持てるのだが。
きは
鉄道マニアの飲み屋さんのラジオ。きは、という名前はマニアならわかるらしい。北陸新幹線前夜で、夜行最終日の夜。この店にいる連中は、どちらも乗れなかった訳。店長は、助役と呼ばれていたが、彼はキャンセル待ちで北陸新幹線のチケットを手に入れた。
軽自動車もタイヤ大きく
軽自動車でも大きなタイヤのが出始めた。スズキのハスラーなんかがそう。普通車も規格が大きな物を見る。過去のタイヤを使い回しできなくして新規需要を見込んでいるのかも？
携帯充電器形状
ドコモ同士でも、ムーバやFOMAなどでは、充電器の接合部の形が違う場合がある。バッテリーも、本体との接合部の位置がずらしてあったりもする。これも、使い回し防止か？
競歩
競歩で記録更新した人、10キロ30分ペースくらいだとか。走ってそのスピードでも早いと思う。競歩は、両方の足が地面から浮いてはダメだろうから、フォームも独特だ。
今どき送別会
3月だから送別会が多いのだろうとシロウトは考える。花束を持った男性が駅から酔って降りて来るのを見る。酔った男性はあまり普段花束を持ち歩かないから何となく異様で目がクギ付けになる。単に送別会というのでもなく、この季節の送別会にはもっと深い意味があるのかも？「退官」「退職」など、退く系の少し重い意味のある送別会だったりもするのかも知れない。そういえば今朝の新聞には細かい読みにくい県内教師・行政関係者の人事異動・退職などがコトコマカク載っていました。ぼくにとって細かい活字も、当人にとっては人生で大見出しの大型活字にも見える、そんな季節の飲み会なのかも知れないのです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
