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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2005.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「眼がキラキラしてハキハキした子供に育てる」9回目です。シャワーのように浴びせる言葉の具体例[8]です。お子さんも自分の気持ちで行動するようになりました。

「駄目!」と強く言うのは、本当に危険なときだけ

やってはいけないことを、どうしてもやってみたいのが、子供です。

「この指とまれ!」と同じに、右手人差し指で天を指し示す形をして、指先を左右にゆする動きをしながら、明るい声で「ノン・ノン・ノン」と言う(と、書いてみると大げさな表現になりますが、「なんだ、あれか」とわかったでしょ?)。

軽いダメ出しの時に、この「ノン・ノン・ノン」をやるようにするといいです。

お母さんの表情も、怖い顔はしません。お子さんがこっちをチラッと見て、その動きがパッと止まればいいのです。泣き出すまでの迫力はいりません。

お子さんが、これを無視する時は、しょうがありません。

右手を、ボールを握ったような(爪を立てる)形をしてお子さんの頭に載せます。実際に爪は立てないで、指の先で頭を下に押すのです。「駄目でしょう」と普通の声でいいます。頭が痛くなるまで押すのはいけません。

お子さんは、「ああ、また、ノン・ノンか。じゃ、これ、やめとくか」くらいの軽い気持ちで、しかも、ちゃんと言うことを聞くような、雰囲気ができれば最高です。



ーつづくー





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最終更新日  2022.11.27 11:20:22
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