年中夢求!!『ダントツ夢創り』の道

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ダントツ2007

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2025年11月11日
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カテゴリ: 経営
先日、「実は、成功する人の8項目」というリストを見つけました。

読んでみると、どれも一見すると“完璧な人”のイメージとは少し違います。

それなのに、「なるほど、確かにこういう人が結果を出しているな」と思える内容でした。

『実は、成功する人の8項目』
1.整理整頓が苦手
2.感謝をきちんと伝える
3.大雑把な性格といわれる
4.やる事を一つに絞っている
5.結果を出しても素直で謙虚

7.目の前の逆境をチャンスと捉える
8.めんどくさいことは小さく始める

読んでいて、私は「地味に6つも該当しているな」と思いました。

そして、不思議なことにその“できていない部分”よりも、“意外とこれが出来ている”という気づきに、少し嬉しくなったのです。

たとえば、私も昔から整理整頓は得意ではありません、机の上にはいつも資料やメモが広がっています。

でも、ふと見渡すと、その中から新しいアイデアが生まれる瞬間がある、つまり、混沌の中にも秩序があるということです。

完璧に片付けることよりも、動きながら整える力こそ、現場型のリーダーには必要なのかもしれません。

また、「まずは動き、その後に考える」も強く共感しました。

頭の中で考えてばかりでは、何も始まりません、動くからこそ見える景色があり、動くからこそ出会える人がいます。

成功する人は、最初の一歩を恐れず、まずはやってみる、その軽やかさが、結果的にチャンスを引き寄せるのだと思います。

さらに「目の前の逆境をチャンスと捉える」。



苦しい時にこそ「これは何を教えてくれているのか」と考えられる人は、どんな困難もエネルギーに変えられる。

実は私自身、何度もそうした“逆境”から学びを得てきました。

リクルートで学んだ『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ!』を継承した我が社の行動スローガンである『チャンス&トライアル』はまさにこの精神です。

だから今では、困難が来たときほど「来たな!」と少しワクワクしてしまうのです。

そして「めんどくさいことは小さく始める」。



完璧を目指して動けなくなるよりも、1分でも動く、1ミリでも前に進む、その積み重ねが、いつの間にか大きな結果になっている。

小さく始める人ほど、結果的に大きく花開くものです。

この8項目を読み返してみると、「成功する人」というのは、特別な能力を持っている人ではなく、“自然体で前に進み続ける人”だということが分かります。

完璧じゃなくてもいい、少し抜けていても、焦らず、素直に、そして感謝の気持ちを持って進めばいい。

6つ該当したことを、私はむしろ誇りに思います。

なぜなら、そこには「まだまだ伸びしろがある」という余白が残っているからです。

これからも完璧を目指すのではなく、“実は成功する人”のように、柔らかく、軽やかに、そして笑顔で前に進んでいきたいと思います。





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Last updated  2025年11月11日 21時12分07秒
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