ダマスクローズジャム屋日記

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宮じいさん92歳 @ Re:レースの一日で縫えるベスト(03/17) おはようございます。 今日も一日元気に…
宮じいさん92歳 @ Re:レースの一日で縫えるベスト(03/17) おはようございます。 素適なレースのベ…
れもん ばーむ @ Re[1]:レースの一日で縫えるベスト(03/17) flamenco22さんへ ありがとうございます😄…
flamenco22 @ Re:レースの一日で縫えるベスト(03/17) こんばんにゃん^^ れもんばーむさん裁縫…
2006.04.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
YaYoiさんから紹介のあった古市佳央さんの著書「這い上がり」が届いたので、一気に読みました。

バイクによる交通事故で、重度熱傷41%という、生死をさまようほどの大やけどを負いながら、奇跡的に命を取り留めた1988年4月2日は古市さんにとって第2の人生の誕生日でもあり、
オープンハートの会を発足して今回で4年目だそうですが、私の義理の母も1990年4月2日バイクで義弟のところへ行く途中ワゴン車と追突事故を起こし救急車で運ばれました。
実は、義母に古市さんの話をするまで忘れていました。
本当に不思議な気がしています。

生還16周年です。
あの時のことが鮮明に思い出されました。
義父からの突然の電話。
指定された病院に行ったものの、ここでは手術が出来ないということで大病院に転送されることになり、事故の激しさを知りました。


8時間に及ぶ大手術でしたが、執刀医より「まず命を助けることが最優先になりますので出来るだけのことはしました。」とのこと。

足の骨折のほうは身体が回復してからということで、半年後に手術しました。
1年に及ぶ入院生活で、悲観的になり車椅子で階段から落ちたら死ねるだろうかと真剣に考えたそうです。

古市さんの負けん気の強いところや、プライドの高いところ、義母にもあります。
その頃、私には出来ないと思ったものでした。

不幸にして片手や片眼を失った友人がいます。
最近思うことに、「それが果たして不幸だろうか?」と。











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Last updated  2006.04.11 06:33:27
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