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ご無沙汰していました。ももこけしです。フランスのベビー服・子供服と雑貨のお店をお手伝いしています。出産祝いにも最適な、男の子・女の子用肌着セット・ワンピース・Tシャツ・セーターなど取り扱っております。ぜひお立ち寄りください。
2011年06月14日
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メディアセンターmédiathèqueに登録してきました。図書館bibliothèqueより、趣味関係の本やCDが多いのが特徴的で、その多さに感動!書物・CD・DVDなどが、会員になれば、3週間まで無料で借りられますシステム的に言えば、日本の図書館となんら変わりはないのですが、フランスにこれだけ綺麗(清潔感ある)で、静かな場所があるということを知り、感動しました(大抵、どこも汚くて雑然としている。)登録料は10euroで1年間。登録する際には、身分証明書と居住証明書が必要。3週間まで10点借りられます。(期限をすぎると、一点につき0.5eurosの延滞料を払わせるところは、さすが。)市内にある8館の図書館・メディアセンターどこででも、貸し借り自由。当分通うことになりそうです↓16歳以下は無料。Une carte d’emprunteur vous est délivrée sur présentation d’une carte nationale d’identité, d'un passeport (et d’un livret de famille pour les enfants) ; de son adresse (justificatif de domicile : facture de loyer, d'eau, de gaz, d'électricité, de téléphone ou attestation d'hébergement) ; après avoir rempli la feuille d'inscription et l'autorisation parentale (pour les moins de 16 ans).
2008年02月09日
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先週末、携帯を購入しました定額料金を払って使用する携帯電話は、滞在許可証が必要なので、夫の名前で契約しました。以前、使っていたプリベイド式携帯電話は、つなぎに便利だったのに、無くしてしまったので…今話題のBlackberryのスマートフォン(パソコンと同じ機能をもつ携帯電話)もありました!!先日、飛行機に乗っているときに、使っている人がいたので、かっこいい~!と見てたのですが、値段は本体199euros、やはり高い・・・!日本ではまだNTTdocomoしか提携してなくて、種類も1種類しかないようですが、ヨーロッパではすでに数種類出回っています。でもあの小さな本体に、パソコンと同じキーボードが凝縮してるのって使いづらそう・・・指太い人が両手でそれを使う姿、ちょっと大変そうです。考えると、携帯電話って、うまく配置されているもんだよなー以下↓はフランス語の紹介文。カッコいいー・・・Bien plus qu'un simple appareil mobile, BlackBerry est une solution de communication mobile complète. BlackBerry inclut des logiciels pour serveurs, pour ordinateur de bureau et pour terminaux mobiles. BlackBerry propose également toute une gamme de services mobiles dont la messagerie, le calendrier, le téléphone et l'accès à Internet et aussi des fonctionnalités supplémentaires des partenaires BlackBerry.プリベイド式の携帯電話滞在許可証がなくてもすぐ本体を買うことができ、いつでも使うことができます。時間ごとに金額の違う通話カード(mobicarte- 5~100euros)を店で購入し、定められた期間内に定められた時間分、話したり、SMSを送ることができます。→何ヶ月かごとに、日本とフランスを行き来する場合に便利。 定期契約携帯と比べて、購入する時の本体料がまず高く、種類も少ない。 RECHARGEするときのカード代も割高。 極端に電話を使うことが少なく、受信やSMSだけに利用するなら、お得。定期契約を行う携帯電話身分証明書と滞在許可証が必要。定額を毎月払い、その定額ごとに定められた時間分、通話やSMS、インターネットを使うことができます。定額量パターン(forfait)によって、使用量と最初の本体にかかってくる値段が変わります。→長期滞在する場合に便利。 使用量ごとにお得なプランが組まれており、割安。 本体購入料金が安い。
2008年02月08日
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滞在許可証申請のために、県庁へ行ってきました。…とは言っても、今回は、何も進展がなく、必要書類のリストをもらい、予約だけとって終わりました。必要書類は、ネット上で在仏日本人の方々が話しているものを揃えていきましたが、全然違う(多い)!!地域によって違うとは聞いていましたが、よりによって一番ややこしい所にあたってしまったようです。予約は、1ヶ月後の3月10日…書類を提出した後、また1ヶ月くらい後の身体検査と面接の予約をして、仮滞在許可証をもらって、その後また1、2ヶ月待って・・・って、この先のことを考えると気が重くなります。いつになったら、滞在許可証をもらえるんだろう…-----------------------------------------------------------------------------------必要書類(sous-prefecture de Reimsの場合)-写真4枚-返信用封筒1通-期限内のパスポートとビザ-戸籍抄本(仏訳)-居住証明書(最近2ヶ月分)又は賃貸借契約書家族関係について-フランス人配偶者の身分証明書-フランス人配偶者の国籍証明書-家族手帳livret de famille-二人の共同生活証明書(二人が一緒に住んでいることを証明するもの。例:家賃の領収証書。税金領収書。保険。等)2通justificatifs de communaute de vie aux deux noms経済証明について-所得税通知書Avis d'imposition sur le revenu-労働証明書certificat de travail recent-最近3ヶ月の給与所得証明書
2008年02月07日
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テレビやラジオで、一日に何回も流れる天気予報。友達同士で、簡単な天気の会話(「Il fait beau!」「Il pleut.」など)はできるけど、天気予報を聞いても何がなんだかさっぱりわからないっていう経験は、よくあります。気象情報で流れる単語が、専門的なものになってしまうから。せっかく1日に何回も聞く単語だから、何を言っているのかわかるようになりたい!ジャンル別に並べてみました。暑い気候climat chaud: 赤道地帯のéquatorial オセアニアのocéanien 熱帯性のtropical寒い気候climat froid: グリーンランドのgroenlandais アイスランドのislandais 極地のpolaire暖かい気候climat tempéré: 海洋性のméditerranéen 地中海性のocéanique凍→暑順glacé→froid→frais→tiède→torride→brûlant風が弱→強順le zéphyr→le souffle→la brise→la bise→la tempête→l'ouragan 穏やかな海des vaguelettes/une mer d'huile/une mer plate荒れた海une mer démontée/un raz de marée/une forte houle/une tempête降水(雨・雪)Les précipitations霧brouillard厚い雲nuéeひょう・あられgrêleにわか雨giboulée霧氷で覆われたgivrée高気圧anticyclone/haute pression⇔低気圧cyclone/basse pression
2008年02月06日
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フランスで、フランス方式で結婚した場合、フランスと日本へ婚姻届を提出しなければなりません。フランスへは、市役所で結婚宣誓式をすると、それで婚姻届も提出が完了します。日本への提出方法は、2通りあります。-----------------------------------------------1.日本の本籍のある市役所で提出する方法。2.在仏日本大使館に提出する方法。-----------------------------------------------私は、日本へ帰らなければいけない用事があったため、1の方法で行いました。提出物も少なく、提出した日の3日後には、戸籍に反映されたので、実に簡単でした。2の方法で行うと、反映に1ヶ月以上かかると言われてしまうので、日本へ帰る用事のある方は、1の方法で行うのが速いでしょう。滞在許可証を取得するときに、変更後の戸籍が必要です。----------------------------------------------------------------------------------提出物1の場合(日本で婚姻届を出す。)-婚姻届2通(市役所においてある。)-Copie Integrale d'Acte de Mariage1通-同和訳文1通(手書きでOK)-夫の身分証明書の原本(市役所でコピーしてすぐ返してくれる。)-同和訳文1通(手書きでOK)『国際結婚したので婚姻届を提出したい』と言えば、教えてくれます。2の場合(フランスで婚姻届を出す。)-婚姻届2通(大使館に問い合わせれば、送ってもらえます。)-Copie Integrale d'Acte de Mariage(役所の印・サインがオリジナルのもの:Livret de familleは不可)-同和訳文2通(大使館に問い合わせれば、送ってもらえます。)-外国人配偶者の国籍を証明するもの(有効な旅券原本又は身分証明書原本)-同和訳文2通(大使館に問い合わせれば、送ってもらえます。)-戸籍謄本2通-フランス滞在許可証又は日本国旅券の写1通大使館に返信用封筒と一緒に、婚姻届に必要なような用紙を問い合わせれば、送ってもらえます。
2008年02月05日
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ルーブル美術館に行って来ました。ちょうど前日に、友人のパーティーでパリにいて、「第一日曜日って美術館タダだよね」という言葉を聞いて、早速ルーブル美術館に。フランスでは、全国土で、第一日曜日は全美術館・博物館が無料になります。さすが芸術の国やはり混んでいましたが、列もスムーズに進み、すぐに中へ入ることができました。大きな荷物は、入り口付近に預ける場所があります(無料)。…実は、前回来たのは、フランスに初めて来たとき。フランス語もままならなかった5年前。パリ観光で寄ったので、あまりの広さと、フランス語のわからなさに、疲れきってしまい、1時間で美術館をあとにしたのでした。今回は、相当、楽しむことができました。何より、フランス語が前より断然わかるようになっていたので、絵画や彫刻の横に書いてある説明書きも読むことができる!!そう。こんな世界的に有名な美術館で、世界中から人が集まってくるのに、館内は全て『フランス語』なのです!!!さすが、フランス人。でも、もうちょっと親切に、案内表示とか、絵画の横の説明とか、英語を付けてくれてもいいのに…って思います。そのかわり、館内案内図と音声ガイド(有料)は、各国語そろっているので、ご安心ください。あと。とても不思議なのが、彫刻や絵画がケースなどにいれずにそのまま置かれているところ・・・子供とかいたずらで触ったりしないのかなあ。大きな窓から光が差し込んでるし、絵画傷めないのかな・・・。ここで、日本でも有名なルーブル美術館品をフランス語でご紹介。モナリザ→La Jocondeサモトラケのニケ→Victoire de Samothraceハンムラビ法典→Code de Hammurabiミロのヴィーナス→Aphrodite, dite Venus de Milo民衆を導く自由の女神→Le 28 Juillet: La Liberte guidant le peupleミイラ→momie
2008年02月03日
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仕事をやめた9月からの5ヶ月間、東京往復やフランス往復乗り継ぎを含めると、計12回飛行機に乗っていることがわかりました。さすがに12回も離着陸を繰り返していると、ありがたみも新鮮さも全くなくなり、あるのは、ただ早く到着してほしいという思いだけ。乱気流に巻き込まれたり、機体が小さくて大きく揺れたり、は何度も経験したことあったけど、今回の離着陸も冷や汗ものでした。明らかに手抜きとしか思えないイギリスの某会社の飛行機の運転。今回は、荒々しく急上昇と急降下をしてくれました。到着したはいいものの、出口のドアが開かない・・・。日本語で案内放送が!「機体と空港をつなぐ係の者の到着を待っていますので、もう少々お待ちください。」飛行機が到着しても、係の人が到着してなくて、でられないなんて・・・結局20分待たされ、乗り継ぎ口へ。だだっ広い空港。動く歩道は動いてないし。今度は出国審査で、1時間以上待たされ、靴は例のごとく脱がされ、かばんも全開にして、中を(念入りに)すべて引っかき回してくれました。『gate close』(搭乗口閉鎖?)と書かれた時間が過ぎてるんですけど・・・!「速くして」って言っても、「大丈夫」の一言で、全く急ぐ気なしな様子。日本の空港で買った『いかめし』をいかめしそうな顔つきで見ていました。その後、ターミナルが変わるため、15分もかかるバスに乗らされ・・・なんとか離陸5分前に乗り込むことができたけど、こわかった。フランスに何回か滞在してから、外国人の寛容さ?を見せ付けられてます。ちょっとやそっとのことで驚いていてはいけないの。日本では考えられないようなことが起こる国、それがフランスであり、外国なのだから。
2008年02月02日
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今日は、フランスへ再出発する日です。職もこちらで探したり、と、当分帰ってくるのが難しくなるので、さぞ出発前夜は涙ものかと思いきや・・・ 家族からかけられた最後の言葉(笑) >母 (アイス食べ終わって)「じゃあお母さんもう寝るからね!」→すぐ寝た >父 「部屋片付けとけよ。ほんとだらしない!」 >姉 (「私は遠くなるけど、お母さんとお父さんをよろしくね」という言葉に対して、)「ほんとズルイよね!」 ああ、愛すべき家族 概して、北海道の人は、島を出ることにあまりためらいがないように感じます。(なぜなら、周りを海で囲まれているから?どこに行くにも海を渡らないといけないので。)そして、だいたい北海道生まれの人は、若いときどこかに行っても、北海道魂は、忘れずに持ち続けますね。年取ってから帰ってくる人も、非常に多いでしょう。東京とか外国とか行く人多いけど、大体の人は、「道産子」であることを誇りに話すもんね。(どこの地方の人もそうなのかな・・・)自身もしかり。生まれ育った土地、家族、友人を忘れることはありません。
2008年02月01日
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長期滞在ビザ申請書(DEMANDE POUR UN VISA DE LONG SEJOUR)の書き方です。申請用紙は、在日フランス大使館領事部で受け取るか、ネット上でダウンロードできます。http://www.ambafrance-jp.org/IMG/pdf/visa_long_sejour.pdf以下は、用紙の番号に対応してます。記入は必ず大文字で。しるしは×印で。1.姓2.名3.性別(M.男 F.女 ×印をつける)4.日付(J.日 M.月 A.西暦年)5.出生した場所(都市名で記入)6.国7.別名(婚姻前の姓など。未婚の場合は未記入)8.現在の国籍→(例)JAPONAISE9.元の国籍→(例)JAPONAISE10.旅券の種類→(例)PASSEPORT, LAISSEZ-PASSER11.旅券番号12.旅券の国籍→(例)JAPONAISE13.発行した日付と都市14.期限が切れる日付15.現住所(通り番号、通り名、都市、郵便番号、国の順で記入)16.職業17.雇用者(名前、身分、住所)18.家族状況(独身、既婚、別居、離婚、未亡人)19.申請する国に外国人として滞在している場合、滞在許可証情報を記入(日本人なら、関係ないので未記入。)20.家族とフランスに住む場合、記入(続柄、氏名、生年月日、国籍)21.以下の動機からビザを申請する(例)(フランス人)配偶者ビザ→VISA POUR CONJOINT DE FRANCAIS SOUHAITANT S'ETABLIR EN FRANCE学生ビザ→VISA ETUDIANT就労ビザ→VISA DE TRAVAILワーキングホリデービザ→VISA VACANCES-TRAVAIL22.フランス滞在時の住所23.フランスで報酬を得て、活動するかもし『はい』なら、どんな活動か。雇用者の名前、身分、住所、電話番号24.フランスで学校教育を受けるかもし『はい』なら、どんな。登録済みの教育機関・大学の名前、住所25.フランスでインターンシップを行うかもし『はい』なら、その目的それを行う機関の名前、住所26.フランスで収入源は何か(例)夫の給料→SALAIRE DU MARI, 奨学金→BOURSE D'ETUDES奨学金を受け取るなら、給付する機関の名前、住所、総額27.フランスで、家族関係のある者はいるかいるなら、名前、国籍、血縁、住所、電話番号28.フランスで保証人はいるか名前、国籍、関係、住所、電話番号29.連続3ヶ月以上滞在したことがあるかあるなら、いつからいつまで。理由。住所FAIT A(記入した場所)LE (記入した日付)SIGNATURE DU DEMANDEUR(筆頭者のサイン)詳しく、わからないところがあれば、近くのフランス人か、大使館に確認しましょう。
2008年01月29日
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日本語、フランス語で映画を紹介ディズニー・ピクサーが送る、ねずみが主人公のアニメ映画。(2007年公開)「フランスの一流レストランのシェフになることを夢見るねずみ」という、設定。ピクサーは、おもちゃを題材にしたり(『トイストーリー』)、車を題材にしたり(『カーズ』)、毎回楽しませてもらってますが、今回もハラハラどきどき。友情、愛情、勇気、夢、希望、…といったテーマが全て盛り込まれています♪絶対、子供に見せたい映画!美しい映像で繰り広げられる動物ドラマに、見終わった後の爽快感、確実に保障します。『レミーのおいしいレストラン』は、米・欧では、『ラタトゥイユ』の名前で上映されました。こちらはフランスの伝統的な家庭料理らしいです。一流レストランとラタトゥイユがどうしてつながるの?というのが本作品のキーワード。以下は、あらすじをフランス語サイトからの抜粋で紹介。フランス語単語を少しずつ覚えていこうという試みです。中・上級単語中心になっています。Rémy est un jeune rat qui rêve de devenir un grand chef français. Ni l'opposition de sa famille, ni le fait d'être un rongeur dans une profession qui les déteste ne le démotivent. Rémy est prêt à tout pour vivre sa passion de la cuisine... et le fait d'habiter dans les égouts du restaurant ultra coté de la star des fourneaux, Auguste Gusteau, va lui en donner l'occasion ! Malgré le danger et les pièges, la tentation est grande de s'aventurer dans cet univers interdit.Ecartelé entre son rêve et sa condition, Rémy va découvrir le vrai sens de l'aventure, de l'amitié, de la famille... et comprendre qu'il doit trouver le courage d'être ce qu'il est : un rat qui veut être un grand chef... egout(m) = 下水道fourneaux = かまどs'aventurer = 冒険するecarteler = 引き裂く
2008年01月28日
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日本語、フランス語で映画を紹介リュック・ジャケ監督のフランスのドキュメンタリー映画。(2005年公開)当時、映画館でも見たけれど、DVDでも買ってしまいました。-40度の南極の大自然を生きる皇帝ペンギンの親子の姿をありのままに映し出しています。その撮影に要したと言われる時間はなんと・・・8880時間!どうやって撮影したのかわからないけれど、作り物ではない本当の自然の姿。厳しい大自然のなかで、命をかけて、子に愛を育み続けるペンギンの姿。「フランスのドキュメンタリー映画なんて、いかにもつまらなさそう。」と勝手に思っていたけれど、毎回感動して、見るたびに考えさせられています。エミリー・シモンの音楽が、映像とベストマッチなのが、見事。以下は、あらすじをフランス語サイトからの抜粋で紹介。フランス語単語を少しずつ覚えていこうという試みです。中・上級単語中心になっています。L'histoire des manchots empereurs et de leur cycle de reproduction est unique au monde. Elle mêle amour, drame, courage et aventure au coeur de l'Antarctique, région la plus isolée et inhospitalière de la planète.Un scénario offert par la nature, qui se perpétue depuis des millénaires et que les hommes n'ont découvert qu'au début du XXème siècle.La Marche de l'empereur raconte cette histoire extraordinaire... mêler= 混ぜるdrame(m)= 悲劇、惨劇L'Antarctique = 南極 ⇔L'Arctiqueinhospitalière = 無愛想なse perpétuer = 永続する
2008年01月28日
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日本語、フランス語で映画を紹介ウィルスミス主演。息子と出演したことで話題になった映画。いかにも涙を誘いそうな題名がつけられているが、内容は、アメリカ社会の中で実際起こった(きっと今も起こっている)ことを題材にしているので、けっこうシビア。事業で失敗し、妻にも去られ、アパートも追い出された主人公が、努力に努力を重ね、息子とともに困難を乗り越える話。親子が住む場所を追われ、夜を明かすシーンは本当に切なくなります。でも決して、それだけじゃない!親子の演技に期待するもよし。アメリカ社会について考えるもよし。なにかに前向きになりたいときに見るもよし。です。以下は、あらすじをフランス語サイトからの抜粋で紹介。フランス語単語を少しずつ覚えていこうという試みです。中・上級単語中心になっています。Représentant de commerce, Chris Gardner a du mal à gagner sa vie. Il jongle pour s'en sortir, mais sa compagne supporte de moins en moins leur précarité. Elle finit par quitter Chris et leur petit garçon de cinq ans, Christopher.Désormais seul responsable de son fils, Chris se démène pour décrocher un job, sans succès. Lorsqu'il obtient finalement un stage dans une prestigieuse firme de courtage, il se donne à fond, même si pour le moment il n'est pas payé. Incapable de régler son loyer, il se retrouve à la rue avec Christopher. Le père et le fils dorment dans des foyers ou des gares, cherchant des refuges de fortune au jour le jour.Perdu dans la pire épreuve de sa vie, Chris continue à veiller sur Christopher, puisant dans l'affection et la confiance de son fils la force de surmonter les obstacles...jongler=能天気にする、巧みに扱うla précarité=不安定、不確定se démener=奔走する、奮闘するcourtage(m)=仲介業se donner a fond=専心するau jour le jour=その日限りでveiller sur=気を配る
2008年01月26日
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日本語、フランス語で映画を紹介キャメロンディアス、ケイトウィンスレット主演の映画。ロンドン、ロサンジェルスで、それぞれ失恋した二人が、お互いの家を交換して、2週間の休日を過ごす。そこで生まれる、それぞれの恋の物語。あらすじは、「こんな脚本既にどこかにありそう・・・」という平凡なものだが、俳優陣の演技力と見てみた後の爽快感は保障できます。とにかくキャメロンディアスがキュート最初から最後まで彼女の動向に目が離せません♪以下は、あらすじ・批評をフランス語サイトからの抜粋で紹介。フランス語単語を少しずつ覚えていこうという試みです。中・上級単語中心になっています。Une Américaine (Amanda) et une Anglaise (Iris), toutes deux déçues des hommes, décident, sans se connaître, d'échanger leurs appartements. Iris, va débarquer dans une demeure de rêve tandis que la distinguée Amanda découvre une petite maison de campagne sans prétentions. Les deux femmes pensent passer de paisibles vacances loin de la gent masculine, mais c'était sans compter l'arrivée du frère d'Iris dans la vie d'Amanda, et la rencontre de Miles pour Iris.tandis que = alors quesans prétentions= 控えめな、質素なpaisibles vacances = 平穏な休日la gent = 連中
2008年01月26日
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いよいよフランスへの出発が、1週間後に迫ってきましたいざ、フランスにずっと住むことになると思うと、嬉しいよりも、日本にいられなくて寂しい気持ちが強まってきます…。これからは、拠点がフランスになるので、日本でできる手続きはすべて終わらせて行かなければなりません!そこで、忘れがちな、外国に移住する際の諸手続きに関してあげてみました。------------------------------------------------------------------------------------・国外転出届けを市役所に出す・国民年金は継続加入を(→原則的には国外転出届けの提出とともに中断することになるが、任意で引き続き加入できる。《いざというときのために…》)・国民健康保険証の手続き(→国外転出届けのときに持参)・住民税(→市役所納税課に相談。前年に一定所得のあった者に1月1日現在の居住地で課せられるので、たとえ1月2日に国外へ転出しても支払わなければならない。出発が6月以前なら、納税代理人を親族などに頼む)・戸籍謄(抄)本を取る(→滞在許可証の申請に必要)・電気・ガス・水道をとめる。・電話のとりはずし手続き・携帯電話の解約・NHKの受信料、衛星放送の解約・郵便局の転居届け(→転居先は、親族宅へ)そのほか、家や車をどうするか、所得税・固定資産税・自動車税についても、考える。------------------------------------------------------------------------------------あとは、買い物をして出発です!!♪
2008年01月24日
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EMSが、クロノポストと提携してから、何かと問題が多いみたいです。改善されるはずが、余計届きにくくなったんじゃないかという印象さえ受けます。通常の郵便物は、ラポスト(La poste フランスの郵便局)が配達を行っているのですが、EMSに関しては、ラポストの子会社のクロノポストが請け負うようになりました。「速くて安全」という歌い文句のもと、高額の料金が発生してしまうEMS(比較は22日参照)ですが、果たして、本当に、「速くて安全」に届くのでしょうか。届きません・・・。特にアパートの場合は、受け取りに苦労します。先日、EMSを利用したときのこと。日本からの引越し荷物で、大事な物は、(速くて安全な)EMSで、それ以外の重い物はSAL便で送りました。EMSのあて先は、すぐに受け取れるように自分のアパートへ。SAL便は、夫の実家へ。届いたの、・・・SAL便の方が先でした。EMSの追跡調査で、発送3日後には、すでにフランスに到着しているはずなのに、家に来ない・・・。1週間後くらいに、「以前配達しに行ったが不在だったので、もう一度行くから」と言われ、その日1日中待つも来ず・・・。不在票も何も入ってないし。保管期間は15日間だったから・・・夫に「変だ。変だ。」と言って、クロノポスト本社に電話してもらうも、「税関は出てるので、近くのポストに聞いてください」とのこと。近所のラポストで聞いたら、「ここにはないから中央郵便局に行け」とのこと。中央郵便局に行ったら、「扱っているのはラポストじゃないから、クロノポストに確認してください」とのこと。クロノポストに言われたから来たのに・・・!(怒!)強行突破で、夫と直接クロノポスト本社に行きました。そしたら受付のおじさんが、配達票(?)の束をおもむろに出してきて、私の荷物が保管されてる場所を言ってくれました。住所に沿って行ったら、全く近所でもない郵便局。受付の人、探しに言ったけど、第一声は「ここにはありません」「聞いてきたんだから、絶対ここにあるはず!」と粘ったら、なんとその受付の人の足元に夫の苗字がデカデカと書かれた(たぶん返送が迫ってたから)小包がありました。こんなずさんな扱い方されて、あぶなく返送されるところ。「アパートに送るときは、必ずドアコードを書くように」と日本の郵便局では言われるけど、それだけで届くとは思えません※EMS配達状況の確認番号を入れると、どこにあるかわかります。フランスでの保管期間は15日間なので、届くべき日に届かなかったら、積極的に追跡を!郵便局http://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index.htmlクロノポストhttp://www.chronopost.fr/transport-express/livraison-colis/accueil
2008年01月23日
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先日、友人に、「フランスに荷物送るのってどれくらいかかるの?」と聞かれ、「そういえば、しっかり比較したことないな。」って気づきました。今まで、何個もフランスに小包を送っているものの、一体、私は、郵便物だけで、いくら注ぎ込んでいるのだろう・・・。ちなみに、以前留学した際、船便で送った荷物は、結局向こうに届かず、保険もかけていなかったため、10万円相当の服や本を回復する手段もなく、泣き寝入りしました。(価値あるものを保険無しの船便で送った私がばかでした。)日数で言うと、船便(1~3ヶ月)SAL便(2週間ほど)航空便(1週間ほど)EMS便(3~5日間ほど)です。SAL便以下は、意外と安全です。料金的にいくと、航空便とEMSの値段ってほとんど変わらないので、EMSで送ったほうが、速くて安全といわれています。と、ここまでは、郵便局で言われる情報なのですが、実際フランスでの受け取りに苦労することはよくあります。また別トピックで紹介します。※参考までに(2008年1月現在。郵便局のHPで日数や料金は調べられます。)5KG船便4000円 SAL便7300円 航空便10150円 EMS便9400円10KG船便6750円 SAL便12550円 航空便17650円 EMS便16250円20KG船便10250円 SAL便19550円 航空便27150円 EMS便29200円30KG船便13750円 SAL便26550円 航空便36650円 EMS便42200円内容物を全額保障してもらえる保険を1000円前後で付けられるの(重さによって変わる)で絶対付けといたほうがいいです。ちなみにフランスでの局での預かり期間は15日間です。泣き寝入りする人が少なくなるよう祈ってます。
2008年01月22日
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大事な物を送るからには、確実に届けたい郵便。日本国内なら考えもしなかった「荷物・手紙が届かない」という事態をよく耳にします。1度、船便で送った荷物が完全に紛失したことがあるので、郵便物を送るときには、かなり注意を払ってます。小包を送るときは、1.内容品を確実にすべて記入すること内容品を書く欄が極端に小さいので、普通の感覚でいくと書けない()んですが、無理やり小さい字で書きます。スカート・コート・パンツなどは総称で「VETEMENTS」にしてますが。液体の物や、食料など、不審なものがあったら通関などで差し押さえられます。2.アパートだったら住所をドアコードまで確実に書くこと大抵のフランス人って、ドアコード書かないで出しちゃってるみたいですが、日本からの手紙・荷物は本当に心配です。何棟の何階の何号室かまで、書きます。3.保管期間を確認し、配達されなかった場合の手段を選ぶ日本に速やかに返送か。違う住所へ転送か。廃棄おくりだけは勘弁してほしい…4.保険をつける。保障金額は、自分が入れた物よりちょっと高めで記入。保険金は、せいぜい1000円未満なので、ケチらずに保険を確実に付けます。すると、ガムテープの上から割印(印鑑持参)をして、さらにテープでぐるぐる巻きにしてくれるので、普通に送るより安心です。5.税関告知書を書く一定量以上の場合は、配達票のほかに、税関告知書(B4の白い紙が窓口で渡される)を書かなければなりません。郵便局の人もときどき忘れることがあるので、毎回確認しましょう。税関告知書には、配達票と同じく、内容品の種類、重量、価格、原産国、運送方を書きます。手元に届かない場合、すぐに行動に移せるよう控えは必ず大事に保管しときましょう。
2008年01月21日
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先週、配偶者ビザに関して、日記を書きましたが、これからフランス人と結婚しようと考えている人の参考になるかも…と思って、もう一つのビザについてご説明します。最初、このビザ「フランスでフランス人と結婚し、長期滞在するためのビザ」を、取得しようと考えてた私は、婚姻公示証明書(attestation de publication des bans)の発行にたどりつくことができませんでした。市役所によっても違うのだそうですが、私が夫に頼んで行ってもらった市役所では、婚姻公示証明書を発行するのに、以下の書類が必要だといわれたそうです。↓------------------------------------------------------------------------------------1.本籍地の役所発行の戸籍謄本(アポスティーユの添付されたもの) 2. EXTRAIT D'ACTE DE NAISSANCE(出生証明書) 3. CERTIFICAT DE CELIBAT(独身証明書) 4. CERTIFICAT DE COUTUME(慣習証明書) 5. PIECE D'IDENTITE(日本国旅券またはフランス滞在許可証) 6. CERTIFICAT MEDICAL PRENUPTIAL(婚前健康診断書) ------------------------------------------------------------------------------------そう。実はこれって、婚姻するときに必要な書類とまったく同じ。さらに、お互い動機書も書かなきゃいけないし、お金も払わなきゃいけないし、・・・それなら結婚しちゃったほうが速いじゃん!ってことで、去年の12月に結婚にいたりました。このやりとりで、約一ヶ月くらい悶々としてた、私たち。一体、このビザって何の意味があるんだろう?早く変えた方がいいんじゃないかって思います。ちなみに、配偶者ビザの方は、フランスと日本を往復する手間はあったものの、確実に取得することができました^^。(2008年1月10日)※参考までに必要書類一覧(2007年時点のもの。結婚予定の市役所に婚姻公示証明書を発行してもらわなければならないので、各自問い合わせが必要。)長期ビザ申請書 2部 写真3枚(35 x 45 mm縁なし、正面、背景白、デジタル不可)パスポート(有効期限6ヶ月以上のもの) + 顔写真ぺージのコピー 2部結婚予定の市役所が発行する婚姻公示証明書(attestation de publication des bans) 及び 婚姻に対する無反対証明書 オリジナル +コピー2部フランス人結婚相手の動機書 オリジナル+コピー2部フランス人結婚相手の証明身分証明書(carte nationale d’identite)又はフランス国籍を記載した公式証明書 オリジナル+コピー2部又はフランス国籍への帰化又は回復の戸籍謄本 オリジナル+コピー2部フランス人結婚相手のフランスでの住居証明賃貸契約書又は住居購入証明書 オリジナル+コピー2部 又はフランス人結婚相手がフランスへ居住する旨を記載した公式証明書 オリジナル+コピー2部経済証明申請者本人の銀行又は郵便局の残高証明書(30万円以上要) 及び 過去3ヶ月の取引を記した証明(通帳) オリジナル+コピー2部フランスでの住居証明フランスで居住予定の市役所が発行する住居証明書(attestation d’hebergement) オリジナル+コピー2部 又は ホテルの予約証明書(日付と滞在日数が明記されたもの)海外旅行保険加入証明書(出発予定日より3ヶ月を付保したもの) オリジナル+コピー2部ビザ申請料金 99ユーロ相当の日本円
2008年01月17日
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2008年1月10日9:30。東京。在日フランス大使館に行って参りました。ここにたどり着くまでの道のりは、長いものでした。フランスには、「フランス人と結婚するための長期滞在ビザ」というものも存在するのですが、それを取得するために必要な書類が、あまりにも複雑だったため(→別トピックで紹介)、違った順序で「配偶者ビザ」を取得することにしました。1.観光ビザ(3ヶ月以内)でフランスに入国↓2.フランス滞在中に結婚(役所で結婚証明をもらう)↓3.フランス人配偶者として日本に帰国↓4.在日フランス大使館で「配偶者ビザ」申請というものです。今現在存在する、フランスで結婚する方法の中で、一番わかりやすい方法で、かなり多くの人が、この方法でビザの取得に成功してるようです!「このビザのためにフランスと日本の間を往復したんだっ!」と思うと、大使館に行く前から感きわまるものがありました。緊張したおももちで、大使館窓口のドアをくぐり、必要書類をすべて提出。3週間後の、フランス出発予定日を告げると、「少しお待ちください」とのこと。なんと、5分後、パスポートにビザがくっついた状態で渡されました!!予想していなかった事態に、何が起こったか一瞬わからなくなったけど(-_-;)、とにかく無事にビザができて、よかった♪必要書類を全部そろえていったのがよかったみたい。ときに事務手続きが速く終わることもあるんだ…と、感心しました。※参考までに必要書類一覧(2007年時点のもの。詳しくは在日フランス大使館HP参照。日本語とフランス語で書かれている書類が一部ちがう!!!)------------------------------------------------------------------------------------1.長期ビザ申請書 1部 2.パスポート(有効期限6ヶ月以上のもの) + 顔写真ぺージのコピー 1部。 3.写真2枚 (同じ写真でカラ-のみ・正面・無帽・白の背景・35X45mm・顎から頭までの長さが写真全体の70~80%以内のもの・デジタル写真不可) 4.外国籍の場合、日本での滞在許可証、外国人登録証 オリジナル+ コピー1部 5.結婚証明 オリジナル+コピー1部 ・二ヶ月以内に発行されたフランス婚姻書証謄本(copie integrale de l’acte de mariage francais) 及び フランスの家族手帳(livret de famille francais) 6.フランス人配偶者の証明 ・身分証明書(carte nationale d’identite)のコピー1部 又は フランス国籍を記載した公式証明書のコピー1部7.フランス人配偶者のフランスでの住居証明 ・賃貸契約書又は住居購入証明書 オリジナル+コピー1部 又は ・フランス人配偶者がフランスへ居住する旨を記載した公式証明書 オリジナル+コピー1部8.ビザ申請料金:無料9.Formulaire de demande de visa de long sejour. 1 exemplaire 10.Passeport presentant au moins 6 mois de validite; (+ 1 photocopie de la page d’identite) 11.2 photographies recentes de face, fond blanc, 35 x 45 mm sans bords, non-numeriques 12.Le cas echeant : permis de sejour au Japon : alien card, gaikokujin torokushomeisho (+ 1 photocopie) 13.Justificatif du mariage original + 1 copie ・la presentation du livret de famille francais et de la copie integrale de l’acte de mariage francais de moins de 2 mois14.Justificatifs relatifs à la nationalite; francaise du conjoint ・la carte nationale d’identite; (+ 1 photocopie) ・ou un certificat de nationalite; francaise (+ 1 photocopie)15.Justificatif de residence en France du conjoint francais ・bail de location ou titre de propriete; (+ 1 photocopie) (dans le cas d’une location, copie des 3 dernieres quittances de loyer) ・dans le cas ou le conjoint francais ne reside pas encore en France, toute preuve de sa future residence en France.
2008年01月10日
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そういえば、12月22日の結婚宣誓式に至るまでの道のりを記してませんでした。書類をそろえるのが相当苦労しました。大使館のリストには、必要書類は書いてあるけど、どうやって手に入れられるかが、全く書いてないの…。ぱっと見てすぐわかるHPがあればいいのに・・・!って何度も思いました。なので、忘れないように、記しておきます。結婚予定の市役所に提出する、必要な書類は、在仏日本大使館のHPでも紹介されてますが、以下のものです。(2007年現在)------------------------------------------------------------------------------------1.本籍地の役所発行の戸籍謄本(アポスティーユの添付されたもの) →アポスティーユは、東京の外務省に戸籍謄本を持っていき、理由を言えば、即日来るように言われ、アポスティーユ付の戸籍謄本が手に入ります。2. EXTRAIT D'ACTE DE NAISSANCE(出生証明書)→ 戸籍謄本から、大使館・領事館で作成してくれます3. CERTIFICAT DE CELIBAT(独身証明書) →日本の自分の本籍のある市役所でもらった「独身証明書」(市役所で作ってくれます)から、大使館・領事館で作成してくれます。4. CERTIFICAT DE COUTUME(慣習証明書) →戸籍謄本から、大使館・領事館で作成してくれます5. PIECE D'IDENTITE(日本国旅券またはフランス滞在許可証) →コピーでもいいので、事前にフランスに送っておくと話が速くすすむかも・!6. CERTIFICAT MEDICAL PRENUPTIAL(婚前健康診断書) →フランスにいる場合は、フランスの診断医に作成してもらいます。日本にも大使館の認定する診断医がいるので、在日フランス大使館に直接聞いてみましょう。私は、メールで問い合わせて、診断医リストをもらいました。------------------------------------------------------------------------------------1と6のために東京に行かなければならないのは、地方居住者にはつらいとこです。以上の書類がすべてそろった段階で、結婚宣誓式をあげる予定の市役所の掲示板に、二人の名前と結婚予定日が掲示されます。5週間経って、だれも異論を唱える人がいなければ(いるのか?)、二人はめでたく結婚♪することができます。なので、市役所に最低でも5週間前には、上記の書類を提出しなければなりません!!代理人に頼めるようです・・・(私はやってもらっちゃいました)市役所によっても、手続きが違うようなので、毎回ご確認を!
2008年01月04日
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2007年12月22日16:00。フランス・クッゼンハウゼン村で結婚宣誓式をしました!役所で入籍をするのに、儀式も伴うということで、市長さんと旦那の親戚20人が来て、手続き&小さいパーティーをしました。家から車で30分くらいの街に、結婚式用髪結い世界美容師選手権(?)世界チャンピオンがいるということで、早速お願いにやはり世界チャンピオンはものすごい美人でおしゃべり上手・!髪結いの手さばきも素晴らしいものでしたこの村では初めての国際結婚カップルということで、写真が28日付けのアルザス地方の新聞にのりました。(←北海道の北海道新聞みたいな大きめの地方新聞(驚))とにかくフランス人はおしゃべり好き。22日から25日まで、連続4日間、ほぼ同じメンバーで、家を変えながら、昼から深夜まで毎日テーブルを囲んでパーティーをしました。何をするわけでもなく、とにかくみんなずっとしゃべってる。ゴミ箱と、隣人の女の子の話で、議論(?)は最高潮に!!フォアグラや普段は食べられないような素敵な料理・酒が次々と運ばれてきて、毎食、締めはパティシエの親戚のおじさんの作るケーキ本物の木のクリスマスツリーとセンスあふれる飾りつけクリスマスの音楽の中でプレゼント交換。海外ドラマの中のような光景と相次ぐ感動にすっかり打ちのめされてしまいました。やっぱりクリスマスって、欧州のものなんだなって思いました。正式な教会での結婚式は、2008年8月16日に行います。
2008年01月03日
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新年あけましておめでとうございます。この日記を書いてる時点で、1月25日です・・・・・・・が、やはり1月1日から景気よくブログを始めたいと思って、ズルしてます今年は、変化の多い年になりそうです。占いでも『人生の転換期』と書かれているので、想像以上にいろんなことが、めぐりめぐってきそうです。どんな困難なことが起こっても、めげずに前向きにいきます♪ブログも定期的に更新して、より見やすい・気になるブログを作っていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
2008年01月01日
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