ユミリンの のんびりハピパワ日記

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Nov 17, 2012
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カテゴリ: カテゴリ未分類
母も元気になり、家の雜々とした事からむつかしい手続きまで、概ね片付きま

した。

そこで、今年家庭的に頑張ったご褒美にトルコにいってきました。

カッパドキア(奇岩)、パムッカレ石灰棚に温泉が流れる) エフェソス神殿

遺跡、首都アンカラ、イスタンブール等を回りました。

まあ、世界遺産等情報が入りやすい事は置いといて、ちょっと違った切り口で

トルコのことを紹介したり、感じた事、思ったことをつたえますね。


なかなか魅力的な国でした。 首都アンカラは標高1000メートル以上の高原に

あるんですよ。



がっています。 山は遥か彼方、街は平地かなだらかな丘にありとっても広々

して気持ちの良いものでした。

ここは建国の父、アタチュルクがイスタンブールから移した首都です。

なんでもここに首都を移したとき、他の国は様子見をして、何年もイスタンブ

ールを離れなかつたのに、日本の大使館はまっさきにアンカラに移って来てく

れたそうです。そういうところもトルコに、親日派の人たちが多いゆえんだそ

うです。

7~80年前、オスマントルコ帝国の崩壊の後、スペイン、イタリア、フランスド

イツ、ロシア、イギリス等時のヨーロッパの列強がトルコの領土を分割してこ

こはうちの所領と分け合って、植民地にしようとしていたとき、忽然として現

れたアタチェルクが人民兵のリーダーとなって、国を守ったそうです。



の池の水面を見ると、屍の血の色に染まった水面に三日月と明けの明星が一つ

写っていたそうです。

それでそれを見て、このようにたくさんの犠牲の上に我々の国が築けた事を忘

れないようにしようと、この印を国旗にしたそうです。

これを聞いたとき、感動しました。



のですね、というと、深く頷いておられました。

その時に、忽然とすごいリーダーが現れた事にも時の不思議さ、トルコの運の

良さ、国民の賢さと勇気を思いました。


ああ~、今日本の時期のこの危なかしさ、皆の安全と平和はただみたいな雰囲

気に歯がゆさを感じている私としては、賢く勇気あるリーダーの出現を願って

やみません。

そして、賢く勇気ある国民になりたいものです。

ではまた、次回に続く





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Last updated  Nov 17, 2012 06:51:39 PM
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