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今日も、とても暖かな日です。半袖で庭に出ても、大丈夫でした。そのせいで、春と間違えて咲いている花もあるみたい。ピンクの山茶花も、少しずつ花が増えています。ラブハピネスは、去年よりも遅いみたい。昨年、ものすごーく張り切って剪定した甘夏は、ほとんど花をつけず、実ができたのは、この1個だけ。食べるわけではないから、いいんだけどね。いつも、ついつい雑草と間違えて抜いてしまうヴァイオレットクレス。この鉢の中の芽は、抜こうとしたときに気づいて、踏みとどまったもの。なんか、雑草っぽいでしょ?これは、駐車スペースそばの、胡蝶侘助の根元。あまりにも、オキザリスとカタバミだらけになっていたので、一度、完全に掻き取って、なくしてしまっていました。でも、少しでも根が残っていたら、復活するんですよね。まあ、これくらいならいいか。庭の真ん中あたりの久留米ツツジの根元には、花カタバミが茂るので、ずいぶんと、掻き取っていました。それでも、久留米ツツジの茂みの中は掻き取れないので、なんか、なくならないまま。花や葉がとても大きくて、存在感があります。母が兄嫁さんから分けてもらってきて、植えたものらしいけど、私が、増えすぎないように、管理しています。今年植えた花苗のうち、この観賞用唐辛子とビオラの寄せ植えは、本当にきれいで、気に入っています。門から入ってくる宅配の人とか近所の人にも、よく見える場所に置いてあります。というか、石でできた鉢なので、長男に頼まないと動かせないの。では、昨夜の晩ご飯ね。でっかいキュウリが5本入って、199円だったから、買ってきました。キュウリもみしたところに、レタス半分を刻んで交ぜて、業務スーパーのポテトマカロニサラダを混ぜました。マヨネーズと、大好きな「金のごまだれ」を入れて、まぜたら出来上がり。土曜日は、ピザとかナンが2割引き。それで、買ってきていたナンと、レトルトのキーマカレー(これも2割引き)を晩ご飯のメニューにしました。ナン1枚では足りなかったのか、朝食用の食パンを持ってきたので、長男と旦那は、食パンを追加で食べていました。息子たちから、しょっちゅう、「お母さん、量が多すぎ。」と叱られるので、一人分は少な目に準備しておいて、お替りしたい人だけ、食べられるように、テーブルの中央に、お替りを置くことにしました。おかげで、最近は叱られることが減りました。
2023.11.20
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今日のような日を「小春日和」というのでしょうね。庭に出ると、風もなく、気持ちの良い日差しでした。それに誘われてか、蝶がやってきましたよ。最初に見つけたのは、ボロボロになったシジミチョウ。オスだから、卵を産み付けることはないので、温かい目で見守りました。実は、挿し芽していたミニバラの一つの枝が、全部葉っぱを食べられていたの。もう幼虫はいなくなっていたのだけど、ヤクシマルリシジミの幼虫か、チュウレンジハバチの幼虫か、犯人を確認できていません。気づいたら、葉っぱが筋だけになっていた・・・反対側の枝は無事だったので、大丈夫かな。フリルのビオラには、ツマグロヒョウモン。これも、オスだから、追い払わなくて大丈夫。メスだったら、卵を産み付けられて、花や葉を食べられてしまいますからねー。この蝶は、シロチョウ科のキタキチョウ。沖縄あたりから本州にかけて住んでいる蝶なのに、なぜ「北」とついているの?調べたら、以前は、どれもすべて「黄蝶」と呼んでいたのだけれど、2005年に、沖縄あたりの物だけ「キチョウ」と呼び、九州から本州にかけて分布している蝶を「北黄蝶(キタキチョウ)」と呼ぶことにしたんだって。だから、沖縄に対して「北」なんですね。模様が、ちょっと変わっています。それから、赤とんぼもいましたよ。赤とんぼも、しばらくのんびり日向ぼっこをしていました。そうそう、スズメも。これは、上の家の屋根ですが、他にも何羽かチュンチュン跳ねていましたよ。昨日は寒かったので、外に出てきたスズメが少なかったのかな?おまけ。育てているえんどう豆たちは、今これくらい。ここは、半日くらい日が当たる場所なので、このまま生垣のヒイラギやサンゴジュに巻き付かせる予定。棒が少なくてすみます。では、昨日の晩ご飯ね。マックスバリュで買ってきていた物を使いました。甘辛く味をつけました。お汁をつくって、トップバリュのうどん麺を投入。出来上がり。卵もマックスバリュで買ってきていた物。柿だけは、一昨日、近所のスーパーで買ってきていた「次郎柿」です。前日に食べたのは「富有柿」、昨日は「次郎柿」どちらも美味しかったです。
2023.11.19
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「ジャンバー」と書きましたが、正しくは「ジャンパー」のようですね。英語の綴りが「jumper」だから、ジャンパーのはずです。船員さんや漁師さん、工員さんたちが着ていたような、短い上着のこと。でも、子供の頃から「ジャンバー」と呼んでいるので、その方がしっくりきます。今朝、庭に出たら、そりゃあもう、風が強くて、いつもの恰好では風邪を引きそう。というわけで、クローゼットからお気に入りの作業用の上着を出してきましたよ。スカジャンみたいだけど、シンプルな柄です。2005年の福岡西方沖地震の頃には、間違いなく、このジャンバーを羽織っていました。「風神・雷神」の図柄で、お気に入り。公務員なので、スカジャンとか叱られそうなんだけど、このジャンバーは、なぜか叱られなかった。職場にやってきた人たちからも、なんの苦情もなし。だから、安心して着ていましたよ。退職してからも、冬に活躍しています。買い物くらいはこのジャンバーで行きますが、コーラスとか墨彩画などの習い事には、着ていきません。あくまでも、作業着ですから。さて、このジャンバーを羽織って、まずは落ち葉拾いから。昨日の白玉椿とは反対側の見えない場所に、もう一つ咲いていました。この白玉椿には、よくメジロがやってきます。蜜がたっぷり入っているのでしょうか。メジロに見つかったら、足跡だらけになってしまいます。黄菊は、とても背が高い品種なので、切り花向きなのかも。以前、掘りあげて分球して、いろんな場所に地植えして、残りを鉢に植えていたアマクリナム。どんどん葉が出てきましたよ。次の春には、いくつくらい花が咲くのか、楽しみです。(鉢は動かせるので、いろんな楽しみ方ができそう)鳴き声が聞こえたので、屋根を見上げたら、スズメが一羽。いつもなら、ペアでイチャイチャしているのに、ちょっと寂しそうに見えます。では、昨夜の晩ご飯ね。初マックスバリュで買ってきていた物が中心です。おでん材料も、焼シュウマイ、コロッケもマックスバリュ。柿は、旦那が久留米から買ってきたものです。富有柿、二個分、ほとんど旦那が一人で食べてしまいました。まだ残りがあるので、今夜もデザートは柿です。
2023.11.18
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今日は、10時半から歯医者の予定だったので、それまで、youtubeの動画を見ながら、組み紐を作って時間つぶし。すると、11/17はとても良い日だ、という動画が表示されました。なんとなく見ていたら、新しいことを始めたり、新しい場所に行ったりするのに、とても良い日なんだって。よっしゃ!!それなら、気になっていたのに、ずっと行ってなかったあの場所に行こう!!というわけで、歯医者さんでの治療(右上、仮歯がついた)が終わってから、ここに行ってきましたよ。やっぱり、いつも行くスーパーとは品揃えが違いますね。同じ商品では、価格を比べ、いつも見かけない物はよく見てみました。入ってすぐのところに置いてあった、巨大な袋をつい購入。通常品650g+150g増量 なんて書いてあったので。店内には、「BLACK FRIDAY」のお知らせ「予約開始」とかのポスターがいっぱい。ブラック・フライデーとか、知らんなぁ・・・と思いつつ、鶏もも肉も購入。あとは、味見のつもりで、お惣菜を2パック買ってみましたよ。駐車場がとても広かったので、また今度行ってみましょう。さて、買った「割れちゃったむき甘栗」ですが、中はこんな。80グラム袋が、10袋入っていました。合計800グラムですね。それなら、通常品は、65gのが10袋なのかしら?。80グラム袋が8袋だったら、640グラムだもんねー。なんか不思議。開けてみましたよ。3時のおやつ、お茶請けに、これひと袋で結構おなか一杯になりました。昨日は、ノンフライヤーで作ったサツマイモスティック、今日はむき甘栗。食物繊維がたっぷりですね。では、庭のようす。今日のお天気は、雨、晴れ、曇り、みぞれ・・・ なんかころころ変化しています。その合間に、パチリ。居間に戻って、パソコンを開いていたら、お縁に猫ちゃん登場。いつもの黒猫よりも頻度が少ないですが、うちの庭を通り道にしているのは、間違いないです。この写真を撮ったときには、私のことが見えていなかったみたい。何枚か撮った写真で見てみると、耳が両方ともカットされていないので、避妊処置されている野良猫ではないようです。ひょっとしたら、どこかのお宅の、外猫かな?猫ちゃんの横にちらっと写りこんでいますが、台湾パイナップルが、黄色になってきています。なんか、最近傾いてきているので、支えの棒を片側に寄せました。甘い匂いがしてきたら、すぐに食べようと思っているのですけどね。そうそう、これは我が家の居間の、重い重い襖。10年くらい前から、母が「開けきらん」というので、引きやすいように、取っ手を取り付けていました。それでも開きにくくなっていたので、今度は敷居テープを貼ったら、もう、バッチリ。戸車を取り換えようと思っていたけれど、まだもう少し耐えられそうです。
2023.11.17
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品種名の書かれていない「サツマイモ」が、4本200円だったので、買ってきて、おやつを作ってみました。以前、ネットで見かけた「サツマイモスティック」です。塩気が少しあった方が美味しそうなので、焼く前に、袋の中に塩を振ってよく混ぜ、ついでに油のスプレーもシューッ。それから、ノンフライヤーで焼きました。娘に、中に敷く専用のクッキングペーパーがあると教えてもらったので、それを使いました。揚げ物を温めるときには、受け皿がギトギトにならないので重宝しています。味見をして、火が通っているのを確認したら、砂糖に水を少し入れて軽く煮詰めて飴状にして、サツマイモを投入してかき混ぜてからめました。サツマイモ2本分なので、たいした量ではないけれど、ちょっとお茶請けに頂くには、ちょうど良いですね。残りは、晩ご飯の時に、みんなにも味見をしてもらいました。長男は、「大学芋みたいやね、美味しい!!」と言ってくれました。醤油・みりん・砂糖を煮詰めて、乾煎りしたイリコにからめたら、イリコの佃煮ができそう。やったことないので、そのうち試してみましょう。別の鉢に植えたミニバラれんげは、道路から見える場所に置きました。ノースポールが成長してきたら見えなくなるので、その時には、また移動させましょう。ミニバラれんげのつぼみは、こんなに小さい。(咲いたらもう少し大きいけど)こちらは、普通のミニバラ。今日は一段と、ミニバラたちが美人に見えました。この黄赤のバラも、美しい。そうそう、我が家では一番先に咲く「白玉椿」が、ようやく咲きそうです。昨年、ものすごく強剪定していたので、木がびっくりしたのか、なかなか今年は花が遅かったです。それから、この変なのは、先日料理した白菜の芯のところ。水栽培してみたら、きれいな葉がたくさん出てきたので、鉢に植えてみました。この白菜の芯から茎が伸びて、花が咲いたらうれしいな。楽しみです。最後に、最近飾り結びをするときに、手元に置いている手描きのメモ。youtubeで、いつでも確認できますが、こうやって書いておいた方が、すぐに確認できて便利です。この中では、総角結びが面白いです。右の紐は、上から回して輪を作り、左の紐は、右の輪に通したあと、左の紐の下を通って輪にします。それから、輪の端っこをそれぞれの隙間に押し込んで、ぎゅっと引っ張る。すると、あーら不思議、きれいな結び目ができます。これって、エプロンの紐とか、カーテンなどをくくる時にも、使えそうですね。
2023.11.16
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今朝も、広報車が周ってきて、サルの注意喚起をしていました。 今日もまた 「サルに注意」と 広報車 うちの球根 掘ったのは君?カメラを持って、道路に出てみましたよ。(サルがいたら、撮りたい)昭和50年にこの家に来たときには、すでに植えてあったバラ。坂道に出てみたけど、サルはいないみたい。上の家の蜜柑が黄色になってきていました。戻ってきて、駐車場から我が家の方をパチリ。椿がまだつぼみなので、色があまりないように見えます。よく見れば、唐辛子やビオラ、バラなんかが、可愛い色なんだけどね。全部、南側の道路の方を向いて咲いていたので、くるっと向きを変えました。向きを変えられない地植えのビオラは、なんか、良い感じに咲いています。「ミニバラれんげ」がカタバミに埋もれていたので、がんばって取り除きました。すっきり!!でもね、カタバミを抜いているときに、ミニバラの一部が折れて抜けちゃった。根っこもついたままの状態で抜けたので、そのまま植えてみましたよ。西の庭から、ウサギさんをつれてきて、見守ってもらっています。では、昨夜の晩ご飯。買い物に行かなかったので、「ある物で作るね~」冷凍庫に入っていた物で、支度しましたよ。保存食として買っている冷凍食品も、時々食べて、入れ替えなくっちゃ。右下の和風唐揚げは、外側はカリッと、中はジューシーで、旦那も息子たちも、美味しいと言っていました。良かった。また買ってきておこう。お土産用の飾り結びは、そのまま飾ることができるように、中に、色紙の金銀の紙を入れてみました。叶結びも、金、銀のほかに、紅白の紐で作ったものも入れました。袋詰めをしていて気づいたのですが、吉祥結びには、表と裏があるんですね。表は、真ん中の組み合わせが「人(ひと)」の字の形になっています。裏は、その反対で「入」の形。ちょっと似ている総角(あげまき)結びでは、「人」型に結ぶと、魔除けなどの意味があり、武具などの飾りに、「入」型に結ぶと、どんどん良いことが入ってくるようにと、調度品などの飾りに。総角結びも、練習してみましたよ。出来上がりは、とてもよく似ていますが、なんか、とても簡単でした。それはまた、今度ね。
2023.11.15
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今朝目が覚めたら、なんか寒い。温度計を見たら、室温が13.3℃でした。さすがに、今日は半袖・半ズボンをやめて、長袖・長ズボンにしています。おまけに、割烹着も着ていますよ。風邪をひいたらいやですからね。そんな恰好で、庭に出たら、冬のお花や、冬の装いの葉がいっぱい。生垣のサルスベリの葉がとても美しかったので、パチリ。この紅葉を楽しむために、育てても良いな、と思えるくらいでした。それから、生垣のところに知らないうちに生えてきていた万両の実が、だいぶ色づいてきています。真っ赤な実も良いけれど、色の変化も美しいです。庭のバラも、次々に花を咲かせています。黄赤のバラは、色の変化が楽しいですね。たくさん咲いている小菊ですが、西の庭の生垣の下にも咲いていました。庭の方からは見えず、道行く人にご挨拶しているお花たちです。黄菊も、だいぶ増えました。横の枯れ枝みたいなのは、ピンクの八重のボケ。そのうち、花芽や葉芽がついてきます。今日は、ラブハピネスの花がこのくらい咲いていました。そのうち、全体が花に覆われることでしょう。 下の写真は、去年の11月の様子ですよ。ラブハピネスが、ピンクのお饅頭みたいになっています。唐辛子の寄せ植えの鉢が、賑やかです。そして、たくさん咲くのを楽しみにしている山茶花。左側の花を上から撮りました。少し傷んでいるところがあるけれど、まあまあきれいです。では、作っているもの。吉祥結びが上手くなってきたので、小さめに作った叶結びとペアにしてみました。金色の紐は、100均で買った「江戸打ちひも」の金色。(なんとなく買い置きしていた物)1.5mくらいで、110円。それを4等分して、叶結びをしてみたら、可愛くできました。どちらも、結び方が頭に入り、図とか動画を見なくてもできるようになり、嬉しい!!最後に、サルのこと。今朝、着替えをしているときに、広報車が周ってきました。「このあたりで、サルの目撃情報がありました。 外に出るときには十分気をつけてください。 もし、サルがいた時には、目を合わせず、静かに離れましょう。」なんて言っています。ひょっとしたら、先日、白花曼珠沙華の球根を植えた翌日に、何個も球根を掘り返していたのは、サルだったのかなぁ。サルの被害を調べたら、庭の球根を食べたりするんだって!!でも、白花曼珠沙華の球根には毒があるからねー。それで、食べないで、散らかしていったのかな?今朝用心しながら庭に出たけれど、私がいるときには、サルは来なかったです。
2023.11.14
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最近、組み紐を作ったり、飾り結びをしていたので、気分はすっかり和風。というわけで、玄関も和風にしました。というか、お正月っぽいかも。今度の辰年関係の物は、まだ一つも並べていませんよ。龍のちりめん細工とか、面倒くさそう・・・と思いつつ検索したら、まあまあ可愛いのもありました。そのうち、工夫してみようと思います。さて、昨日は「叶結び」と「吉祥結び」をやってみたのですが、どうも、「吉祥結び」の方が可愛い!!というわけで、いっぱいプレゼント用に作りました。袋に入れたものが13個。まだ紐の状態なのが、7本ありましたので、写真を撮りながら、作ってみましたよ。吉祥結びを作るのに、あった方が便利なもの。これ以外にも、待ち針で留める方法もあったけど、私はこの方法です。7cmの目印を置いて、ヘビのように畳みます。両側を開いて、十字架型にし、上の輪に棒状の物をのせます。(後で紐を通すので、わかりやすいように)上のように、番号順に折りたたんで重ねていきます。最後に畳む輪のところは、ピンセットで棒のところをくぐらせます。クリップはそのままで、だいたいの形を整えます。クリップのところが、あとで細長い輪のところになります。形が整えられたら、また棒を置いて、さっきと逆向きに重ねながら畳みます。最後の輪を隙間に入れるときは、クリップが邪魔になるので、一度外してからピンセットで突っ込み、通してからまたクリップをつけておきます。(これが、私にはわかりやすい)大体の形になったら、クリップや棒を全部外して、引き締めていきます。4回畳んで、棒を置きなおして、また4回畳むだけなので、案外早いです。慣れたら、2分間くらいでできそう。輪の大きさを調節するのに、ちょっとコツがいるくらいです。というわけで、残り7本も全部吉祥結びにできましたよ。これで、吉祥結びが20個できました。全部で35個作ればプレゼント用は終わり。あとは、玄関とかにもぶら下げようかな。この吉祥結びは、中国でも日本でも、昔からおめでたい結び方として伝わってきたもの。(幸運や健康を祈る結び方)今でも、結婚式関係の物には、たいていこの吉祥結びがされているとか。2回目に畳むとき、逆方向にせず、同じ方向に畳むと「菊結び」になるそうです。「長寿」を祈るという意味の結び方なので、敬老の日のプレゼントの飾りに使うと良いかもしれませんね。
2023.11.13
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一昨日の旦那のお土産は、でっかい白菜だったのですが、昨日は、これ。久しぶりにパラグライダーの大会に出て、賞品をもらってきたのだそうです。最近、ずっとカヌーに夢中だったから、パラグライダーは、久しぶりです。こうして、賞品が届くと、うれしいですね。ごねあさんのところで、「すしのこ」の話題を読んでいたせいか、酢の物が食べたくなり、家に在るもので、作りました。どちらの酢も、新品だったので、「おまかせ酢」をあけて使いました。その後、大好きなたまねぎポン酢も投入。晩ご飯は、これです。旦那のお土産の白菜が入った煮物と、酢の物と、味付け海苔。では、作っている物のこと。実は、眼鏡ストラップの留め具を取り寄せて、2つばかり作ってみたけれど、やっぱり、普段使わないものだから、なんかもったいない。意欲もわかない。それで、ふと思い出して、飾り結びをしてみました。10年以上前に、アジアンノットに夢中だったときに、だいぶ作ったのよね。今回は、紐を自分で作っているので、それを使いましょう。もうすぐお正月なので、縁起の良い結び方をします。叶結びは、結び目が表側が「口」、裏側が「十」の字に見えるので、合わせて「叶」ダジャレ、こじつけ、みたいだけど、なんかいいよね。おせち料理なんかも、結局ダジャレみたいな縁起物だらけ。ほどけば、一本の紐に戻るので、やり直しもすぐにできます。これで、プレゼントを作ろうかな?では、先日、雲がとても美しかった日の写真。(今日は小雨)自分の家の二階の窓から、雲の上を飛んでいる航空機の写真が撮れるのが、なんか不思議だし、面白い。最後に、きれいに咲いている金魚草。ビオラも安くて長持ちする「お得な花」だけど、金魚草もなかなかお得です。花が終わったかな?と思っても、またつぼみがついて、次々に花を咲かせます。なにより、安い!!
2023.11.12
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今日は、地域の清掃活動でした。最初は自宅の周辺で、その後、10時くらいから公園の草刈り、片づけです。私は庭仕事に8時くらいから出ていたので、早めに公園に行きました。今回は、地域に住んでいる中学生が、20人近く参加するということでしたが、見ると、先生もついてきていましたよ。こういう活動はありがたいし、地域の活動が受け継がれていくので良いですね。ごほうびに、ペットボトルのお茶「伊右衛門京都BLEND」を頂いてかえってきました。良いお天気だったので、ちょっとひと汗かきました。居間で休憩していたら、サンキャッチャーが綺麗だったので、パチリ。では、庭の様子です。黄菊がようやく咲き始めました。毎年、けっこう遅く咲くようです。これは、不思議な取り合わせの寄せ植え。知らないうちに出来上がっていましたよ。そして、今日、ついに鹿の子ユリの実が割れていたので、タネのバラ巻きをしました。球根のためには、ユリは花後すぐに切ってしまった方がよいのでしょうが、母は、毎年鹿の子ユリだけは実をつけておいて、タネができたら、周辺にばらまいて、少しずつ増やしていました。もう増えなくてもいいくらい、いっぱい咲くんだけどな。では、お昼ご飯に作った「なんちゃってビッグマック」のご紹介。以前、youtubeの動画で見た方法で作りました。中にはさむパティは、混ぜ物をせず、こねずに、そのまま形を作って焼くのが正式らしいです。合いびき肉を丸く平たくして、塩コショーをして焼くだけなので、簡単。半面が焼けたら裏返して、また塩コショーをして、とろけるチーズをのせます。これは、ビッグマックソースっぽい味のソース。好きなだけマヨネーズを入れて、それに半量のケチャップを加え、好きなだけマスタードと刻みピクルスを入れてよく混ぜたら出来上がり。これも、簡単です。薄く切ったトマトなどを挟むと、色も良いし美味しいけど、今回は省略。バンズが売ってないので、トーストをさっと焼いて、ソースを塗り、パティとレタスをはさんで、出来上がり。ビッグマックなら、パンがもう1枚、パティももう一つ必要だけど、これで十分満足でした。息子たちも、お腹一杯になったようです。く
2023.11.11
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昨日、母の洗濯物を引き取りに行ったら、夜中に自分で紙おむつを下げてしまっていたらしく、洗い物の中に、毛布が入っていました。(毛布は、母が寒がりなので持っていっていた)それで、帰ってきてからすぐに洗濯して、濡れ縁のところの物干しに干していました。旦那が帰ってきて、天気予報の話になり、ちょっと確認したら、夜から雨。毛布を干したままだったのを思い出して、暗い中、取り込みに行きました。セーフ!!ほとんど乾いていたけれど、階段の上の手すりにもう一度干しました。1階の洗濯機は、母の物を洗う専用にしていますから、怪しい洗濯物も、みんなの分とは分けて洗えるので、便利です。渇いてから、除菌・消臭のファブリーズをシューッとしました。さて、朝になって玄関を開けると、けっこうな雨。傘をさして、庭の点検をしました。まずは、道路風がなかったからでしょうか、見えるところには落ち葉無し!!この写真の右側の植え込みに、昨日植えておいたノースポール雨のおかげで、元気です。真ん中の花壇に、ノースポールのこぼれ種の芽がたくさん出てくるので、それを土ごとスコップですくい取って、別の場所に植えます。これは、赤の秋明菊が枯れてできた隙間。枯れたミヤマキリシマは、ひょっとしたら、そのうちひこばえが出るかも、と残してあったもの。(もう、無理っぽい)紫陽花アリランの下の草取りをしていた時に見つけた秋明菊の芽を、スコップで掘り出して、広いところに植えましたが、これも元気そう。これで、生き残りの赤の秋明菊が2か所になりました。そして、バラ。昨日はもっと黄色の部分が広かったですね。雨でびしょびしょです。では、ここ数日作っているもの。昨年、いつも何かあげているお礼にと、頂いていた眼鏡ストラップ。つけたり外したりする老眼鏡に、使うようですね。でも、私は今のところ老眼鏡がいらないし、実は、この色、あまり好きではない。頂いた時には、ものすごーくお礼を言って「使いますねー。」とか言ったけど、使う気にならないです。旦那も次男坊も、眼鏡はかけっぱなしだから使わないし、長男は、眼鏡を使ったことがありません。以前、コンタクトや眼鏡を使っていた娘は、レーシック手術を受けたので、もう、眼鏡は使わないし・・・私が使うなら、こんな色がいいな、という組み合わせにして、作りました。こうして、拡大してみると、やっばり、100均の糸は安っぽいですね。頂き物は、絹糸みたいです。艶々。組み紐は、作るのに、ものすごーく(数日)時間がかかるので、なんちゃって組み紐を作ってみました。あまりにも安っぽかったので、金糸入り、銀糸入りも作ってみましたよ。留め具をつけたら、眼鏡ストラップになる長さに作りました。一応、眼鏡ストラップに作っておいて、いらないときは、留め具を外してなんかの紐に使えるようにしておこうかな。これは、一本編むのに、30分くらいだから、簡単です。
2023.11.10
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今朝の庭仕事の時には、まだ咲いていなかったのに、さっき、12時過ぎに見に行くと、咲いていました。確かに、昨日、もう咲きそうなつぼみはありましたけどね。あとから、一眼レフカメラでもう一度、撮りました。マクロレンズの威力は大きいです。タムロンというメーカーのレンズで、一眼レフのNikonのカメラよりも高かった。使わないともったいないですね。では、朝撮った写真。(普通のデジカメです)八重桜の葉を拾いながら、なかなかいいねー、とちょっとより分けてみました。まだたっぷり残っていますよ。山茶花は、2番目の花も開きました。バラも、なかなかきれいです。玄関から見た花鉢たちも、ちょっとモリモリになってきた。花壇は、球根類が多いので、今のところ、葉っぱばかり。咲いたら綺麗なんです。咲いていたときにつけていた名札が、今頃役に立っています。おかげで、何の葉かよくわかる。最後に、昨日の晩ご飯ね。買ってきていたお惣菜のコロッケ(3個105円)をノンフライヤーで温めるとき、ひと区画空いていたので、もったいない。ついでに、冷凍のたこ焼きも一緒に焼きました。お皿に並べたら、肉球っぽい長男は、しばらく眺めてから「肉球やね。」と言い、次男坊は、「なんか、犬の足跡みたい。」と言っていました。今夜、1週間ぶりに旦那が帰ってきます。何作ろうかなぁ・・・
2023.11.09
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今日は、墨彩画教室の日。張り切って行ってきましたよ。前回は、龍の土鈴とタツノオトシゴだったけど、今回はまさに龍。体の途中に、雲がかかっていて、珠を持っています。左側が、全員頂いたカラーコピーのお手本で、右側は、その応用編。金と銀で描いてありますよ。ちょっと練習してから、本番。クレスタという、吸い込まない紙のハガキです。今年は、年賀状を出さないので、色紙に描いて飾ったらいいですね。次に、今朝の庭のお花たち。2度目の夏を、無事に越した「オキザリス・ラブハピネス」に、つぼみが出てきました。いつまでも暑いけれど、植物には、季節が変わったことがわかるんですね。秋のバラも、次々に開いて、嬉しい。朝露に濡れている「観賞用唐辛子」つぼみの時に濃い色なのは、花びらの外側の色なんですね。内側は薄紫色。それから、これはビオラのタネ。ちょうど見つけた!!すぐに取ろうと思ったのに、なかなか外れなかったのでそのままにしています。この日記を書いていて、思い出したので見に行ったら、もうはじけた後。ま、いっかー。最後に、昨日の晩ご飯ね。先週から、旦那は宝塚市に住んでいる娘のところに行っていて、留守。娘の家の庭の草刈り、蔓バラの剪定、そして車がない娘の買い物のお手伝い‥娘には、「お父さんにしてもらいたいこと、箇条書きにしとくといいよ。」と、ラインで知らせていたので、いろいろお願いしたことでしょう。
2023.11.08
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昨日は、雨風の音がすごかったですねー。夕方、郵便物を取りに出たら、道路が落ち葉ですごいことになっていたけれど、今朝みたら、あらま、きれいに吹き飛ばされています。雨がやんでからも、風が吹き続けたからでしょうね。おかげで、今朝の落ち葉拾いは、敷地内だけでした。見ると、山茶花がついに開いていました。真っ赤というよりも、濃いピンクでしょうか。無事だったバラ。嬉しいのは、四季咲きのゼラニウムに、また花のつぼみがついたこと。夏の暑さのためか、花が途切れていたんです。部屋に戻ってから、納豆卵かけごはんを食べて、お茶を飲んでいたら、ツマグロヒョウモンのメスが。玄関にパイナップルを置いていたけれど、なんか甘くなりそうでない気がして、こちらに持ってきました。普通の収穫期とは、ずれてしまっているのでしょうから、少しでも日光を当ててあげなくっちゃ!!では、晩ご飯。これは一昨日の分です。毎週日曜日には、近所のスーパーが肉の安売りセールをします。特に、牛肉が半額になるので、買うなら日曜日。士幌牛を2パック買いました。(士幌牛って、ホルスタインのオスらしいです)ちょうど、地域の農産物コーナーで、1玉200円の立派な白菜を見つけたので、すき焼き風の煮込みにしました。ブナシメジ、厚揚げ、糸コンニャクも入っています。昨日は月曜日で、長男が作ってくれる日だったので、このすき焼き風煮込みの残りと、長男作のチキンシチューの晩ご飯でした。さて、最近よく見ている配信ドラマは、大河ドラマの「秀吉」です。1996年に放送されていたドラマですが、あんまり見た記憶がありません。ちょうど、この家を二世帯住宅に建て替えて、引っ越してきた年ですから、家の基本設計(私が原案を作った)を考えたり、新しくそろえる家具や家電のことで夢中だったせいかも。「心配ご無用!!」という竹中直人さんの決めセリフには記憶があるけれど、その他は、ほとんど覚えていませんでした。ふと気づくと、NHKオンデマンドで配信されていたので、ちょっと見てみたのですが、これがびっくり!!竹中さんといえば、くどい芝居をするイメージだったのに、この秀吉は正直者で、見た目は汚いのに、なんか爽やか。秀吉のお母さん役の市原悦子さん、その再婚相手(秀吉の義父)の竹阿弥役の財津一郎さん、弟秀長の高嶋政伸さん、信長役の渡哲也さん、石川五右衛門役の赤井英和さん、みんな、とーっても良いです。当時、とても高い視聴率だったのが納得できました。現在配信されているのは、24話までで、これからも、水、木、金曜日ごとに2話ずつ増えていくようです。私は、ちょうど13話の「極秘情報」という回を見ているところで、まだ子供の茶々が出てきています。(お市さま役の元アナウンサー頼近美津子さんが、ちょっと怖い。当時41歳)真ん中の人は、武田信玄ですよ。この日記をアップしたあと、続きを見ることにします。
2023.11.07
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買い物に出かけようとしたら、道にいっぱい落ちているのを発見。車にひかれたら、落ち葉がバラバラになって拾いにくいので、すぐに集めましたよ。数えながら集めたら、道路だけで114枚でした。開店すぐのスーパーに買い物に行って、もどってきてからは、庭の落ち葉拾い。ほとんどが、八重桜の大きな葉ですが、時々はっとするくらい美しい色の葉があります。だけど、保存しておいてもしようがないですね。拾いながらふと見ると、いつもの黒子猫。今日は暑いからか、生垣の日陰になる場所でくつろいでいましたよ。午後になって、また落ち葉拾いに庭に出たら、なんとまあ、黒子猫がお昼寝していました。私に気づかず、ぐっすり眠りこんでいるようです。まわり込んでみました。左側が桃太郎椿、右側が光源氏椿。その間に、私が通りやすいように置いているブロックの上で、眠り込んでいます。その後、3時半くらいまではここで寝ていたけれど、今はどこかへ行ったようです。それでは庭の花。まずはミニ椿「エリナ」とても小さな苗だったけれど、ずいぶん伸びました。つぼみもたくさんついています。枝に、うぶ毛がいっぱい生えているのが、面白いですね。春にはこんな花が咲く予定道路からよく見える場所に植えてあるので、楽しみです。これはバラ。バラ園には行かず、自宅の花で楽しんでいます。白のバラもいいね。ツワブキの花を背景に、ライラックの若葉。ただ、気になっているのは「ライラックが落葉樹」ということ。せっかくの若葉が、散ってしまうかも。
2023.11.05
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この家を二世帯住宅に建て替えたのは、1996年のこと。二階に私たち家族が住んで、1階には私の両親が住んで、台所とお風呂は共用。ミニキッチンとトイレは二階にも作っていたので、あまり干渉されなくて済んでいました。でも、1階には、母の好みの物がどんどん飾られていって、私からすると、気味悪いようなものも、たくさん。母が施設に入り、この家で暮らすことはもうなさそうなので、少しずつ、私好みに変えていっています。玄関を入ったところの絵も、替えました。奥に見えるのは、その前に母が飾っていた絵です。私が飾ったのは、きれいな色の小さめの絵。右下のは、以前の職場の近くの文房具屋さんのご主人が、店番しながら描いていた絵。小さいけれど、とっても可愛い。お気に入り。そして、上の方が、私の一番大事にしている絵。ずっと、二階の階段前に飾っていたんです。こんな絵。お店に、「めげぞう」が並んでいます。商品かな?裏には、イラストとサインを描いてもらいました。娘も私も、この方の絵が大好きで、画集はすべて持っています。握手もしていただき、娘も交えて、少しおしゃべりもして、楽しかったなぁ。それから、これも、二階から持ってきました。先日紹介したファーブル君は、ニコンの実体顕微鏡で、外にも気軽に持っていけるタイプ。こちらは、とても重くて、据え置きタイプ。ライトを、上からと下からと、切り替えることができるのも良い点です。(上からのライトは、別の照明を使えますが、下からは無理だからね)飽きるまでは、しばらくここに置いて、庭から採ってきた花のおしべとか、いろいろ、覗いてみたいと思います。ミサンガストラップは、もうみんなにあげる分出来上がってしまったので、また、パンチニードルをやっていました。ふわふわコースターです。白はきれいだけど、お茶やコーヒーでシミになりそうですね。これは、ひたすらプスプス刺していき、模様ができたらハサミでチョキチョキ。作ってみたら、お花は5枚花びらのより、4枚の方が可愛い気がするけど、みんなにあげるなら、どのタイプがいいだろう。まだ考え中です。では、庭の花。山茶花は、もうすぐね。来週くらいに咲くのかな?最後に、幼虫くん。ニコちゃんみたいな顔に見える模様が可愛いです。
2023.11.04
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最近、庭の八重桜の落ち葉がすごい。拾っている最中にも、バサリ!と音を立てて、また1枚落ちてくる。というわけで、朝の庭仕事できれいに拾っているのに、午後に見たらまた散っているので、道路だけでも、と、また拾うことにしています。これは、昨日の午後の落ち葉拾いの分。道路だけでも、これだけ落ちていました。そして、庭に戻ってまた拾います。庭の方に枝のほとんどが張り出しているので、庭の落ち葉の方が多いのですよ。結局、昨日の午後の分だけで、塵取りがいっぱいになりました。どこかに穴を掘って埋めておけば、ちゃんと腐葉土ができるのでしょうけれど、うちの庭は、球根や庭木が植わっている場所以外は、私の通路。穴を掘る余裕はありません。だいぶ前に、母がコンポストを置いて、中に草とか落ち葉を入れてたい肥作りをしていたけど、なんか臭かったし、虫が飛び回っていたし、結局邪魔で撤去されていましたよ。今日は、naomin0203さんのコメントで思い出し、ミヤコワスレのお世話をしました。2か月に1度くらいは、間に生えてくるカタバミの葉を摘み取っているので、そんなにひどい状態ではありませんでした。上の家の奥さんが、うちのミヤコワスレを何度かもらっていって植えたけど、その都度、枯らしてしまって、なくなってしまうとか。場所にもよるのかもね。わが家のミヤコワスレは、生垣の木漏れ日のあたる場所に植えてあるから、なんか、20年くらいずっと植えっぱなしで、大丈夫。庭に出てからよく見たら、少しカタバミの葉が出てきていました。すぐに、取り除きました。実は、2020年の秋に、母に頼まれて、こんな作業をしたのでした。母が、ずっと放置していたため、カタバミがミヤコワスレを覆ってしまっていたのです。これでは、弱ってしまいます。母から、「掘りおこして、ミヤコワスレだけ取り出して別の場所に植えんね。」と指示されていたので、がんばりました。その日のブログは、これ。 2020年11月26日「3時間かけて植え替え作業」掘り出すだけでも大変だったし、根にからみついたカタバミの球根を取り除くのも大変。もう、こんな作業はしたくないので、気づいたときには、カタバミの葉を取り除くようにしています。ずっとやっていたら、なんか、カタバミが弱ってくる気がしますよ。では、庭の様子、別の植物も。白八重秋明菊は、まだ咲いているけれど、最初に咲いていた花は、だいぶ散ってしまいました。小菊は、順調に咲き進んでいます。最初、中心が黄色だったバラは、全体が赤くなりました。さっき、最近植えたビオラに、ツマグロヒョウモンのメスがやってきていました。卵を産みたいのよねー。でも、幼虫が、私の大事なビオラの花や葉を食べちゃうからねー。どうしよう。卵を取り除いておこうか・・・
2023.11.03
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毎年、11月になってから咲く、我が家の小菊。昨日少し開いていたけど、今朝は、たくさん咲いていました。つぼみの時はピンク色ですが、咲いたら薄紫色ですね。この花の上には、昨日のジョロウグモが。これは、脚の手入れをしているところのようです。毎日、こんなに暖かくて良いのだろうか…と心配になるくらいですね。それで、水やりもしましたよ。クリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・ニゲル(12月に咲く)も、以前はあったのだけど、いつの間にか、2月から3月にかけて咲くレンテン・ローズばかりになってしまいました。ふと見ると、今日も朝の西の空に、きれいな月が見えていました。手に持っていたでっかい一眼レフカメラで撮ってみたら、至近距離用のマクロレンズをつけているというのに、案外くっきりと月が撮れていましたよ。それから、ずっと室内で育てているベゴニア。花数が少し増えた気がします。まだ雌花は見えません。雌花がつかないタイプなのかなぁ。最後に、昨日の晩ご飯。八宝菜には、人参か何か、明るい色の野菜を入れたらよかったなぁ。晩ご飯のときに、気づいたら、家族全員が半袖でした。おまけに、長男だけは長ズボンだったけど、旦那・次男坊・私は、半ズボン。とても11月とは思えない服装でしたよ。晩ご飯の後、部屋に戻ったら、旦那が扇風機をつけていました。室温が26℃だったようです。びっくりですね。
2023.11.02
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今日も、朝から良いお天気。とても「霜月」とは思えない暖かさです。昨日の短歌会には、半袖のブラウスを着て、薄手のベストを羽織っていったのですが、みんなが、私の半袖を見て、びっくりしていました。でも、日中は暑いくらいなんだもの。これで、ちょうど良いです。今朝、ふと見たら、半月ではない白い月が。昨夜は、十六夜(いざよい)だったので、その名残ですね。いつも見えている月面の右下の方に、アポロ11号の着陸地点があるのを知りました。今度は、朝のクモ。「朝の蜘蛛は福が来る」と言われているけれど、クモの巣を張って、ずっとここにいるわけだから、特に、朝、というわけではないね。蜘蛛の巣に朝日が当たって、キラキラときれいです。反対側からも。こういうクモは、私を狙って刺すことはないので、温かい目で見守っていますよ。次は、ツワブキ。毎年余分なツワブキは刈り取っているので、花を咲かせているのは、ほんの少しです。このツワブキの花も、よく見ると面白い。まだ若い花に、噴水のようなめしべが見えています。卵のような形の一つひとつも、花です。外側は舌状花(ぜつじょうか)、内側は筒状花(とうじょうか、つつじょうかと読むことも)。外側の噴水は、舌状花のめしべです。数日たつと、こんな感じ。赤と黄色の縞模様になっているのは、筒状花のおしべの葯(やく)で、五本のおしべの葯がくっついて、めしべを、ぐるっと取り巻いています。花粉も見えていますね。その先に、噴水のように突き出しているのがめしべ。可愛いですね。さて、11月となり、お正月にむけての準備を始めました。まずは、玄関を少しだけ和風に。大好きな石は、まだまだ飾っていますけどね。ちりめんで作った「七宝まり」と、椿の花を飾ってみました。そして、今年はこれを出さなくっちゃ。3月17日に、お義母さんが亡くなったので、喪中はがきをそろそろ書かなくちゃ。旦那と話し合って、これ以降、年賀状も出すのをやめることにして、喪中はがきに年賀状じまいの文がついたはがきを注文していましたよ。今日届いたので、これから、名前を書き込んで、表書きを書いて、11月半ばくらいまでには投函したいと思います。 年賀状を下さった方たちには、松の内を過ぎてから、左側の寒中見舞いを出します。せっかく、墨彩画教室で年賀状の図案を練習しているけれど、その絵は、色紙にでも描いて、自宅に飾ることにしましょう。最後に、昨日植えたビオラ「にっこりしているひげのおじさん」みたいに見えます。
2023.11.01
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昨日は、コーラスの練習、歯医者、母の着替えの受け渡し、と、いろいろ用事のある1日でした。コーラスでは、白内障の手術で10月初めからお休みしていた人と、久しぶりに会いました。思いっきり声を出して、気持ちよくなって帰宅。午後には、歯医者の予約があったので、行ってきました。熱いもの、冷たい物が沁みて、気になっていた歯の治療はもう済んでおり、新しい歯が、もう入っています。でも、全く痛くなかった右上の歯が、写真で見せてもらうと金属との境目が怪しくて、中が虫歯になっているかもしれないから、と治療してもらうことにしていました。はまっていた金属を取り外すと、中はやっぱり虫歯。そして、神経もやられていて、とても痛そうな雰囲気。(なのに、ちっとも痛くなかった)先生が一眼レフカメラで撮った私の歯の写真を見せてくれたので、(私)「こんなになっているのに、痛くなかったのは、不思議ですね。なんででしょう?」と尋ねたら、(先生)「それはわかりませんねー。」ということだった。まあ、何にしても、痛くなかったのは良かったことだし、ちゃんとこうして治療してもらうんだから、これ以上ひどくなることはない。それから、治療してもらい、穴を何かで埋めてもらってから、来週の予約をしました。これまでも、虫歯が痛くなるまで放置したことはありません。学校での歯科検診で、虫歯、と言われた歯は、必ずすぐに治療していました。大人になってからも、金属の周辺が怪しくなったら歯医者に行って、また新しい詰め物に変えてもらっていましたからね。今回も、また、痛まないうちの治療となりました。頼りにならないかな?とちょっと不安だった2代目の歯医者さん、なかなか堂々とした態度で、患者さんたちと話をしている様子は好感を持てます。これからも、ここに通うことにしました。坂道はあるけれど、歩いて5分ほどの場所だから、車をやめても通えそうです。では、歯医者の帰りに寄った近所のホームセンターで買った花苗の紹介です。フリフリのを3個、こぼれ咲きのを2個、普通のを2個。すべて、ビオラです。ビオラは安いし、真冬の寒さにも強く、初夏まで咲き続けてくれますからね。昨日は、母の施設に洗濯物の受け渡しに行かないといけなかったので、植えたのは今日です。まずは、「こぼれ咲き」なんだか、どんどん伸びてあふれそうな雰囲気だったので、大き目の鉢に植えました。サントリーでした。それから、少し背が高い「フリルセレクション」濡れ縁の真ん前に地植えしましたよ。毎年、この場所はノースポールだらけになるので、球根の心配はしなくてよかったです。花茎が直立しています。山都農園というところの苗は、少し隙間があいていた観賞用唐辛子の鉢へ。山都農園の苗は、以前も買ったことがある気がします。何だったっけ…では、キアゲハの幼虫ね。大きいのは、あと2匹になりました。身を乗り出して食べているのが可愛かったので、パチリ。顔のアップ。黒の模様の中に、白く単眼が見えていますが、下の写真では、もっとよくわかります。上のほうに5個、下の方に1個、黒い単眼が見えます。脱皮した直後なら、こんな風に観察できるのですね。私も、実際に見てみたいです。さて、今日は、午後から短歌会に行ってきます。お土産に、「めで鯛コースター」を持っていきますよ。
2023.10.31
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あんなにたくさんいたのに、毎日少しずつ旅立っていき、今は、3匹だけになってしまいました。目を凝らして、どこかにサナギがくっついていないかな、と探していますが、なんせ、捜索範囲が広すぎて、わかりません。今日は、もうすぐいなくなりそうな幼虫を激写してみました。朝早いうちは、まだ体が冷えているのか、じっとしています。うつむいている幼虫の顔が見えますか?黒い目のような模様のところに、小さな単眼が6個あります。最近は、いつ旅立つのか、方向はどちらか、気になって何度も見に行っていますよ。庭の西側に、この小菊が群生しています。あまりにたくさん咲くので、一昨年くらいからは刈り取って面積を減らしています。もうすぐ咲きそうですね。ちなみに、去年の様子はこれ。今年も、たくさん咲きそうです。おまけ。パイナップルの日向ぼっこそして、観賞用唐辛子では、昨夜の晩ご飯紹介です。きゅうりがちょっと安かったので買ってきて、サラダにしました。そして、買い置きの焼ビーフンの麺を使って。一人分は、これくらいです。息子たちから、「多すぎて、お腹一杯!!」と苦情を言われてしまいました。旦那は、デザートに、フルーツヨーグルトを食べていましたけどね。私は味見をした程度でした。ここから、追加です。naomin0203さんが調べてくださって、我が家の小菊は「コヨメナ」に似ている、とのことでしたけど、残念ながら花の咲く時期が違うようです。以前思っていた「小町菊」は、花びらがもっと細長いので、花の形は「コヨメナ」そっくり。でも、コヨメナは春に咲く植物で、我が家の小菊は毎年11月に咲く。いったい、何という名前がついている菊なんだろう??去年の写真追加です。牧野富太郎博士だったら、すぐにわかるのかな?
2023.10.29
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昨日の夜にブログの過去記事で確認したら、昨年パイナップルを室内に入れたのが、10月29日だった。それなら、もう、入れておこう、と思って、玄関に入れようとしたら、外は雨。すでに、屋根のある濡れ縁に入れていたけれど、パイナップルの鉢を抱えて玄関へ。出入りするときに刺さりそうな葉の先は、ちょっと切りました。早朝出かけるはずの旦那にも、「今、玄関にパイナップル入れたけん、明日、ひっかからんごと、気ぃつけてね。」と、言っておいた。今、これくらいの大きさですが、これから大きくなっていくことがあるのかな?あとは、甘い香りを待つだけ。栽培した人のブログを見ると、春に花が咲いたあと、食べたのは夏だった、というように書いてありましたよ。台湾パイナップルは、フィリピン産の物より、だいぶ小ぶりなので、これが、最終形態なのかも。この場所は、天気が良い日はとても明るくて、温かくなります。収穫までは、ここで育てましょう。次は、一眼レフで撮った写真です。なんと、幼虫の腹脚の毛まで写っていましたよ。ニコンの一眼レフカメラに、タムロンのマクロレンズをつけると、デジカメよりも、うーんと重い。片手ではとても撮影できません。長いマクロレンズの筒をしっかりと支えて撮らないといけません。そのかわり、撮れた画像には、大満足です。せっかく持っているので、また使いましょう。重いカメラですから、首にも紐をかけて、手でも持っているのですが、ふと見ると、いつもの黒猫がいました。今まで写真に撮ったことがなかったけれど、せっかく一眼レフを持っている時なので、パチリ。あとでモニターで見たら、猫ちゃんの左耳に切り込みがありました。これは、避妊手術を済ませた印です。手術の後で、また屋外に放され、地域ネコとして生きている猫ちゃん。我が家には、ひどいひどい猫アレルギーの次男坊がいるので、住み着いてほしくはないのですけれど、通り道にするくらいは、いいかも。じっと見ていたら、猫ちゃんの方は、目が次第に…まあ、私のことを怖がっているわけではなさそうですね。うちの庭をトイレ替わりに使ったり、花を荒らしたりしないのなら、どんどん通っていいからね。最後に、昨日の庭仕事の報告。残っていたサルスベリの切り株を、電動のこぎりで、ここまで平たくしました。横から伸びたひこばえを育てているので、切り株全体を引っこ抜くつもりはありません。まあ、これでも育つのではないかなぁ。それと、電動のこぎりを出したついでに、だいぶ前に切った花蘇芳の切り株や、どんどん茂りすぎていた雪柳の古い枝も、短く伐りました。だんだんと年を取っていくので、扱いやすく、花が見やすいように、庭木は小さ目に整えておこうと思っています。もう、大木は必要ありません。年取った八重桜は、自分ではどうしようもないので、枯れるまではお世話しようかな。
2023.10.28
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これは、今朝の朝日。天気予報では、お昼頃に少量の雨が降るらしい。本当かどうか、わからないので、鉢花には水やりをしておいた。最近、夜に冷えるようになってきたせいか、パイナップルの葉が赤くなってきた。それで、屋根のある濡れ縁に、お引越し。まだ近づいても甘い香りがしないので、収穫には、もう一息かな?せっかくだから、娘が帰省したときに、一緒に食べたいけどね。これは、スーパーで買った「台湾パイナップル」なので、うまくいけば、芯まで食べられるみたいですよ。楽しみ。最近のニュースによると、福岡市にサルがたくさん出没しているらしい。南区では、小学生がサルに咬まれたり引っかかれたりしたとか。うちの横にも山があるけど、サルはいるのかな?庭でサルを見たことはないけれど、虫はたくさん住んでいます。最近ハンミョウを見かけないけど、幼虫が土の中にいるのかもしれません。ふと見ると、赤とんぼがとまっていました。(つい、歌ってしまう)緑色のフレンチラベンダーの草むらの中で、茶色のツチイナゴが目立っていました。周りが枯れた植物だらけになったときには、天敵から身を守ることができるのでしょう。キアゲハの幼虫は、順調に数を減らしています。周りの背の高い植物の茎などを毎日見ているけれど、まだサナギを発見できないでいます。では、お花の写真。ミニバラは、次々に咲いています。夏越ししたビーダンスも、元気そう。低い位置に、あとから芽を出していた秋明菊が花を咲かせています。秋明菊は、地下茎でどんどん増えるので、知らないうちに新しい株ができています。最後に、スズラン。まだ葉っぱは枯れませんね。全部枯れたら掘りあげようと思っていたけれど、からんでいた白花曼珠沙華の球根をどかしたから、スズランはそのままで良いかも。
2023.10.27
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もう、10年くらい飲み続けている高血圧の薬をもらいに、いつもの内科へ行ってきました。かかりつけ医にしているつもりなので、他の病院での診察結果とかも、全部伝えてあります。血液検査の用紙も、コピーしてもらい、保存してもらっていますよ。「昨日、大腸の内視鏡検査を受けてきました。異常なしだそうです。」と伝えたら、苦笑しながら「うちでも、できますから。」と言われました。そうなんだ。そういえば、ホームページで見たような。以前、泌尿器科と間違えて、よその内科にかかって尿管結石のエコーを見てもらったときも、「うちでも、できますから。」と言われていたもんなー。ちょっと申し訳ないような。でも、大腸の内視鏡検査は、絶対、専門の胃腸科の方が上手そうな気がします。(知らんけど)昨日は、最初息子さんが内視鏡をされていたけど、途中からお父さん先生に交代されたことを話すと、「やっぱり、息子さんより先生の方が上手なんですかねー。」と言われていましたよ。この内科で、胃カメラも、大腸内視鏡検査も、尿管結石のエコー診断も、全部できるらしい。ホームページによると、ここは、内科・胃腸内科・呼吸器内科・放射線科らしいです。うーむ、次からどうしようかな。では、庭の様子。バラの体力のためには、実は取り除いた方がよさそうなんだけど、今年は、このミニバラの挿し木を5本も植えたから、これが弱っても、ま、いっかー。と、そのままにしてあります。このバラの実を使って、リースを作る人もあるみたいですね。あっという間に、10月が終わりに近づき、冬を告げる花、山茶花のつぼみに、色がつきはじめました。前回の剪定は私がやったので、葉もつぼみもたくさんついています。どのくらい咲くのか、本当に楽しみ。一昨年育てたツタンカーメンのえんどう豆。保存しておいた豆をまいていたら、今のところ、4つ芽が出ています。その隣には、先日食べた豆苗の、2回目に出た分の食べ残しが成長中。(一回目の豆苗は、全部食べていたからね。これは2回目の食べ残し)先日植えた白花曼珠沙華の球根から、どんどん葉が出てきていて、その横には、たぶん水仙の芽。右側に見える、ちょっと大きめの葉は、たぶん夏水仙の葉です。それから、がんばって、斜め上から撮った白八重秋明菊この横に、もうひと固まり咲いているんですよ。最後に、八重桜。まだまだたっぷり葉が残っていますね。道にはみ出ていた枝は一昨年伐ってもらっていたので、ほとんどの葉は、我が家の庭に散ります。少しくらいはいいけれど、たくさん落ち葉が積もったままだと、日が当たらない植物が出てくるし、葉っぱの陰で、ダンゴムシとかナメクジとか、他のいろんな虫たちが元気になりそうだから、なるべく、片づけたいと思っています。腐葉土を作るには、場所を決めて掘って埋めないといけないようで、それは、面倒くさい。
2023.10.26
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今朝は、5時に起きて、下剤の液を2リットル作って準備しました。朝6時から、二時間くらいかけて飲んでください、と言われていましたからね。ちょっとフライングして、5時40分くらいから飲み始めて、8時前に飲み終わりました。それからが、しばらくトイレ通い。出てくる液が透明になるのを確認しないと、出かけられないのです。10時過ぎには、なんとなく大丈夫そうになったので、それから入浴して、ついでに、墨彩画教室の道具とお土産も準備して、出かけました。クリニックには、11時くらいには来ておいてくださいね、と言われていたので、10時45分に到着。駐車場からクリニックの入り口に入るところには、この花が咲いていました。花の形、つき方から、タデ科の花よねー、と見当を付けて、自宅に戻ってからしらべたら、「オオケタデ」のようです。花が綺麗なので、園芸種として用いられていたのが、雑草になったものらしい。でも、ここでは、ちゃんと植えてありますね。受付をすませて、看護師さんとちょっとお話をしていたら、「起きてしますか、寝てしますか?」と尋ねられた。え? 立ったままで内視鏡ができるの?と思ったら、眠る薬を使うかどうか、という質問でした。どうも、痛がる人とか、不安のある人は、眠った状態で内視鏡検査を受けるらしい。「でも、眠る薬を使ったら、終わったあと、車の運転がされないんじゃないんですか?」と尋ねました。だって、終わったらすぐに、1時からの墨彩画教室に行くつもりでしたから。看護師さんの話では、眠る薬を使った場合は、検査のあと、1時間から2時間くらい休んでもらうのだそうです。そしたら、絵の教室に行くのが遅れるよ~というわけで、そのままやってもらって、途中で痛くなったら眠る薬を使う、ということにしました。私の場合、6月30日に子宮体ガン手術をしているので、痛くなることが多いらしい。まあ、我慢できないくらい痛かったら、しょうがないか・・・打合せをすませたら、着替え。レントゲン室のところに入って、準備をしました。いつものおじいさん先生が来ると思ったら、あら、ちょっと若いような…(といっても、40歳過ぎくらいの雰囲気)でも、まあ手慣れている人のような雰囲気だったので、おまかせしました。しかし、途中、S字結腸のところからうまく進まないらしい。すると、おじいちゃん先生もやってきて、横から助言しています。ついには、選手交代で、おじいちゃん先生がカメラの操作をしてくれましたよ。結局、我慢できないような痛みはないまま、無事終了。検査後のお話は、若い方の先生がしてくれました。絵の教室で、その話をしたら、同じクリニックに通っている人が何人もいて、その若い先生は息子さんで、ここらでは有名な救急の病院の外科の先生をしているらしい。今日は、二人で担当する日だったのね。今、ホームページで確認したら、おじいちゃん先生は昭和23年佐賀生まれの方でした。このクリニックも、代替わりしていくのでしょう。そうそう、大事なこと。検査後、血液検査の数値と合わせてみても、異常なしとのこと。確かに憩室はたくさんあるけれど、治療しないといけないような感じではないみたい。良かったです。全部終わったのが、12時30分だったので、そのまま墨彩画教室に行きましたよ。早朝から出すばかりで、何も食べてなかったので、大丈夫かな?と思っていたら、メンバーの中の二人がおやつを配ってくれたので、ラッキー!!始まる前に、ちょっと食べて、お茶を飲んだら落ち着きました。今日は、年賀状の絵、第一弾。可愛い龍(辰)です。最初に描いたのは、龍の土鈴のデザイン。描きあがってから、ちょっと下のスペースが開きすぎていたのに気付いて、さっと、黄色とオレンジの色をつけてみました。もう一つは、タツノオトシゴ。年賀状だから、派手な色にしてあります。でも、我が家は、お義母さんが亡くなっているので、「喪中につき…」のハガキを出すんですけどね。では、昨夜の晩ご飯。私は大腸検査用のご飯だったので、味見もせずに終了。今日、墨彩画教室から帰ってきてから、頂きました。横の豚汁は、いつものように、月曜当番の長男が作ったおかずです。その残りを、おまけにしました。では、庭の花。一度花が終わっていた金魚草ですが、また咲き始めました。ビオラは、いつも可愛い。
2023.10.25
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昨日見つけたコミカンソウが気になって、今朝は、じっくり観察しながら写真を撮りました。奥の鉢に残っていたものですから、引っこ抜きましたよ。こんなさっぱりした雰囲気の根なので、すぐに抜けます。シャークトングでも、簡単に抜けるので、どんどん抜いて処分していました。これが、花です。枝先の、白い縁取りが大きい方が雄花で、花びら中央の赤い色がはっきりしているのが雌花。下の写真の方が、雄花と雌花の違いがよく見えるかも。せっかくだから、実体顕微鏡でも見てみました。やっぱり、よく見えます。肉眼では、花が咲いているのかどうかよくわからないし、色もほとんど見えません。ずっと二階の私の部屋に置いていた実体顕微鏡ですが、本来これは、野外観察で使うもの。せっかく持っているので、一階に置いておくことにします。以前紹介した時の画像はこれ。キンモクセイの観察をした時の写真がこれ。もう、ずいぶん前、ブログを始めた2004年の少し後に買った気がします。そのころは、マクロ写真に特化したブログでしたからね。話は戻って、もう一つ観察したのは、キアゲハの幼虫です。朝が早いから、じっとしているのか、サナギになるのが近いからじっとしているのか、それはよくわからないけれど、可愛い恰好です。胸の部分には、黒い爪のある6本の脚があって、腹部には、腹脚と呼ばれる、挟み込んで体を支えるための脚があります。そして、眼は、マークが指している黒い模様のところに、小さな単眼が6個あります。とにかく、前脚をきゅっと縮めて、じっとしている、可愛い幼虫君でした。(今、パセリにはこんな幼虫が13匹くらいいます。)では、庭仕事の後で食べた朝ごはんですが、今朝はこんなのでした。大腸の検査食です。明日が検査なので、今日は一日中、この箱の中の食品だけを食べます。実は、2017年に、近所の胃腸科で大腸の検査をしていて、「憩室が何個かあるので、出血することがあるかもしれないけど、 まあ、いいやろう。あと三年は来なくていいよ。」と、言われていたんです。ところが、気付けばもう、6年。今年はガンの当たり年だったから、放置していた検査にも行っておこうと思って、昨日行って、この食品と、明日飲む下剤をもらってきましたよ。実は、先日行った子宮体癌の手術後の検診で血液検査を受けていて、その結果が郵送されてきていました。その結果によると、消化器系のガンになっている可能性はとても低いらしいので、そこは安心して、大腸検査を受けることができます。子宮体癌で、子宮と卵巣、周りのリンパを取り除いているから、大腸検査は、やりやすいのか、やりにくいのか・・・今日と明日で、体重がちょっと減りそうですね。
2023.10.24
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今朝も良いお天気。落ちている八重桜の葉を拾い集め、キアゲハの幼虫がまだパセリにいるかどうか、確認。白八重の秋明菊が、たくさん咲いています。本当なら、門の横あたりで、赤の秋明菊がいっぱい咲いていたはずなんですけどね。まあ、枯れたものは、仕方ない。来年、芽が出るかどうか、様子を見てみます。秋明菊の奥の方の植木鉢の中に、生き残っていた「コミカンソウ」実が真っ赤になっていて、可愛いです。よく見たら、小さな花が咲いていましたね。そのまた横の陽だまりに、ニホンカナヘビが日向ぼっこしていましたよ。近寄っても、全く逃げません。可愛いです。ブルーベリーが紅葉してきて、きれい。居間の前の通路を通って、部屋に戻るときにパチリ。花鉢が、花盛り。室内のベゴニア、サンキャッチャーも、見えています。部屋に戻って、朝ごはんを食べて、朝のお茶。今日は、このマグカップで飲みました。ウィリアム・モリスデザインの「ピンパーネル」という柄なのですが、名前の元になっている花は、白の大きなものではなく、その周りについている小さな青い花。「瑠璃はこべ」です。私は見たことがないけれど、海岸近くの道端とか畑とかに咲いているそうです。カップの中に描かれている白い花は、たぶん、ポピー。チューリップと説明されている記事もあったけれど、「うず巻く柳の葉にからんだポピーの大きな花の周りに、 小さなピンパーネルの青い花がちりばめられている」という説明がしっくりきます。
2023.10.23
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毎日楽しみに見ていた観賞用唐辛子ですが、白だった実が、真っ赤になったのでのせますね。どれが一番変化したかというと、これ。10月6日に撮った写真が、↓です。左下の大きな薄黄色の実が、真っ赤になりました。これから、他の実もどんどん変化するのでしょう。楽しみです。庭の花が、ちょっと少な目になっているので、この花苗を買ってきて植えていて、本当に良かったと思います。では、昨日作ったヨーグルトケーキのご紹介。とても簡単で、ヨーグルトとホットケーキミックスを、同じ分量混ぜ合わせて焼くだけ。昨日は、賞味期限の迫ったヨーグルトがあったので、400グラム分作りました。頂き物の、ミックスナッツ、買い置きのレーズンとラム酒も入れました。本当は、ラムレーズンを作っておいて入れる方が美味しかったと思うんだけど、間に合わなかったよ~。お昼に食べて、残りは夜のデザートにしたけれど、晩ご飯がたっぷりだったので、残りました。(今朝の私の朝ごはん)というわけで、昨日の晩ご飯は、これです。大盛の天ぷら盛り合わせが、売り出しになっていたので、2パック購入。一パック分ずつノンフライヤーで焼いて、晩ご飯にしました。お惣菜ですから、火は通っています。175℃で15分間、途中にシェイクを入れて焼きましたよ。次男は少し遅く帰ってきたので、次男の分と私の分は、あとで焼きました。厚揚げも、賞味期限がせまっていたので、フライパンで焼きました。美味しかったけど、おなか一杯になったそうです。それで、ケーキは「もう入らん!!」ということでした。(^▽^)/では、昨日届いた便利グッズの紹介です。今年も結婚記念日を忘れていた私ですが、「ルビー婚式」ということで、ルビーの指輪をはめておくことにしました。もう、30年くらい前に買った物です。左手の薬指用だったのですが、なんか、関節が太くなったのか、ぎゅっと嵌めると、抜く時に大変そうな予感。というわけで、薬指より細い小指に嵌めることにしたけれど、今度はするするで、知らないうちに落としてしまいそう。指輪屋さんに持っていってサイズ調整をしてもらうのは面倒臭い。お金もかかるしね、と思ってアマゾンを眺めていたら、便利グッズを発見したので買ってみたのでした。細いのから太いのまで、10センチほどのシリコンコイルが4本セットになっています。私の指輪を娘に譲ろうとすると、サイズがまるで合わないのでそのままになっていたけれど、このリングストッパーを使えば、娘にも私の指輪が使えるようになるのではないかなぁ。年末に帰省してきたら、使ってみたいと思います。もう仕事には行っていないから、そんなに指輪はいらないからね。特に気に入っている物だけは残して、あとは娘にあげよう。最後に、ムチムチの私のお友達を紹介。もうすぐ蛹になるのでしょう。10メートルくらい平気で移動するみたいなので、今後発見するのが難しくなりそうです。
2023.10.22
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私は手芸一般、いろんな物を作るのが好き。それで、細かい作業をするのに必需品なのがピンセット。すでにいろいろ持っているんだけど、誘惑に勝てず、また買ってしまいました。これは、ものすごく細かい作業をするときに使う専用ピンセット。特に、左側はかぎ爪タイプで、今まで持っていなかったもの。右側のは、こんなに細いのにギザギザがついているから、保持しやすそうな物。今までも、先細ピンセットは持っていたけど、ギザギザがついていなかったからね。まだ使っていないけれど、楽しみです。毛抜きなど、お手入れ用のピンセットは別にしていますが、工作用だけで、これだけ。逆作用ピンセットも、はさんでから手を離すことができるので、2つ使うときなどに、便利です。つまみ細工でも、ピンセットは大活躍するのですが、これは、花びらの型付け用に、ちょっと細工してみたピンセット。二本のつまようじの間に、片方の先端が入り込んで、しっかりと型をつけることができます。ミサンガを作る時にも、ピンセットは活躍してくれます。結び間違えて、そこだけほどく時とか、先細ピンセットを使うと楽々。小さな穴の中に、紐を通すときに楽だし、毛糸や刺しゅう糸を通すときに、糸通しの中に糸を通すのもピンセット。パソコンのキーボードや、細かい場所のお掃除にも、ピンセットを使っていますよ。綿棒でやったり、つまようじでつついたり、でも、ピンセットはつまみ出すこともできるからね。庭では、ツワブキの花が咲き始めました。増えすぎないように、毎年減らしていますが、花が咲くと嬉しいですね。これは、今朝居間の折り畳みシェードをあけたときの床。ホットカーペットカバーにも、畳にも、虹の光が揺れていました。ダイニングこたつにも、こたつ布団をかけて、冬の準備ができましたよ。庭に出たあと、お風呂に入り、それから朝ごはん。納豆卵かけごはんと、昆布の佃煮、昨夜の残りの野菜炒め。そして、モーニングティー。今日は、ちょっと派手目のマグで。たまには、和風。この図柄は、尾形光琳の紅白梅屏風の絵が元になっていますね。水の、青の部分の色がとてもきれいです。さて、今から、お経の練習。コーラスで歌っている「証城寺の狸囃子」の中で、狸たちのポンポコ、と掛け合いになっている和尚さんのお経を私が担当しているの。といっても、これは「正信偈」の一節だから、本当はお経ではないですね。「阿弥陀如来」の本願を信じれば、浄土に行くことができる、と語られているもの。でもね、実は、気になっていることがあります。歌詞には「和尚さん」と書かれているのだから、浄土真宗じゃないはずなんだけど。「和尚」とは「戒律を授ける者」という意味だから、戒律の考えのない浄土真宗には、和尚さんがいないのですよ。呼ぶとすると、「ご住職」とかかな?この歌を編曲した人は、歌詞を変えるわけにはいかないので、和尚さんのいない浄土真宗の「正信偈」ではなく、別のお経にすべきでしたね。浄土真宗では唱えない「般若心経」だったらよかったのかも。
2023.10.21
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2017年に買って、なんかそのままずっと二階のベランダの扉につけていた物を、ついに、持って降りてきました。これです。レインボーメーカー。サンキャッチャーとも呼ばれます。これは、窓にくっつけても動かないからきれいじゃない。光が当たって、揺れるような仕組みにしないとね。で、思いついた!! そうだ、移動式の手すりにぶら下げたらいいんだ。そしたら、いつでもちょうど良い場所に移動できるし、片づけも簡単だもの。そのうち、私や旦那に必要になるまでは、この手すりはレインボーメーカー用にしよう。電動で動くタイプもあるらしいけど、一定の動きをするのは面白くない。自然の風で揺れるようなのがいいね。(網戸にすればいいのかな?)太陽が動くにつれて、虹色の光も移動していきます。このふすまの向こう側は、母が寝ていたベッドです。(そちらも和室)近づいて見ると、本当にきれいです。うっとり・・・では庭の写真ね。いつもの仲良しスズメがいました。私のパセリで育っているキアゲハの幼虫が、終齢になっていましたよ。もうすぐ蛹になるはずですが、いつも見つからなくなります。安全だと思われる場所を探しに旅に出るので、私には見つけられないの。門の内側が、なかなかいい感じ。もっとすごいことになるかと思っていたけれど、ちょうど良いくらいです。スズランの中から掘り出した白花曼珠沙華の球根の芽が、どんどん成長しています。(写真ではレンガの左側)スズランの実も、もうすぐ真っ赤になりそうです。さて、今日の午後は、また母の施設に洗濯物の受け渡しに行ってきます。前回の受け渡しの時には、施設のケアマネとたくさんお話をしました。ひとまず、この施設には4月30日までを区切りとして、入所するのだそうです。その後、すぐそばにある要介護3以上の人が終身入れる施設に転所できるかも。
2023.10.19
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秋明菊が、たくさん咲いてきました。坂道に向かって、あいさつしているみたいな、白の八重秋明菊。そろそろ水仙やヒガンバナなどの葉がのびる時期になってきたので、パイナップルの鉢をどかして、こちらにもってきましたよ。支柱2本では弱いみたいだったので、三本で支えてみました。元、池だったところに植えた常緑斑入りアジサイの「新常山」は、やっぱり、葉の色が綺麗です。枝ごとに色の出方が違うので、緑の葉ばかりの枝は、切り取っています。かといって、斑入りだらけではバランスが悪いので、適度に残していますよ。若葉の季節ではないけれど、夏の暑さで枯れていたライラックに、若葉が。先日蒔いていたアブラナのタネから芽が出てきたけど、あらー、白花曼珠沙華の芽がいっぱい出てきました。せっかく出てきたアブラナに日が当たらなくなりそう。ま、いっかー。最後に、石の話、ひとつだけ。これは、自分で穴をあけた記念すべき石です。電動工具ではなく、手で回すピンバイスを使いました。結構時間がかかったなぁ・・・藍銅鉱は、水が加わって炭酸が抜けると孔雀石に変化するんだって!!つまり、藍色から緑色に変化している途中なんですね。この本に書いてあることで、中世絵画で藍銅鉱を砕いて岩絵の具として使っていたために、当時書かれた絵の空が緑色に変化したものがあるんだとか。それは、絵に使われた藍銅鉱の一部が、孔雀石に変化したからなんだって。面白い!!その修復は、どうするんだろうね。経年変化だとして、そのまま楽しむのかな?おまけ、この絵は、元は青だった空がマラカイトに変化して緑色っぽくなってきています。
2023.10.18
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今日は、婦人科の術後3か月目の検診でした。「はい、順調です。次は3か月後にCTを撮りましょうね。」ということで、予約をして帰ってきました。帰りに寄ったスーパーに、栗が並んでいたのを見て、mamatamさんが栗ご飯を炊いていらっしゃったのを思い出した!!!あの日記を読んでから、youtubeで栗の剥き方をいろいろ見ていたので、試してみたかったのもあります。なにせ、自分で皮をむいて「栗ご飯」を炊いたことがない私。いつもは、グリコの「栗ご飯の素」にお世話になっていました。よっしゃぁ、やってみようじゃないの。動画で言っていた下準備。栗に切れ目を入れるのは、割とすんなりできました。そのあと、フライパンで、栗が半分つかるくらい水を入れて茹でる。何分くらいだったか、忘れていたので、10分ほど茹でてみた。(あとで動画で確かめたら、1~2分だって!! 長すぎたかも) 参考にしたyoutube動画はこれ。 鬼皮も渋皮もスルッと剝ける! 一番簡単な栗の皮剥き鬼皮はすぐにきれいに剝けたけど、渋皮がするりとはむけない。動画ではするっと剝けていたのになぁ。でも、そんなに数が多いわけではないから、なんとか剝きましたよ。米2合に対して、塩小さじ1杯、というのが基本みたいだったけど、今回は、お米6合に塩小さじ1杯を入れただけ。顆粒の昆布だしをひと袋入れたから、その塩味があるかも、と思って控えました。夕方炊きあがったので、まずは私だけ試食。いやぁ、美味しい。入っている栗が美味しいし、ご飯の塩加減も十分。おかずと一緒なら、これで良いと思われます。私はご飯だけ食べたので、本かつおふりかけをかけてみたら、実に美味しかったです。さて、おかずは何にしようか・・・では、昨日に続いて、石のお話。石の色が見えるように、白い器に入れてみました。綺麗な石がいっぱいありますが、その中から、まずこれをご紹介。これは、「砂漠のバラ」と呼ばれる物です。本のページには、図入りで、説明されていますよ。それから、ボーナイト「斑銅鉱」です。色が紫や青、赤、黄などに光って、本当にきれい。この石は、地上に出てきたときは、なんということもない普通の石なんだけど、成分の銅や鉄が、空気中の酸素によって酸化して、こんな色に見えるようになったらしいです。もう一つのラブラドライトも、きれいな色です。見る角度を変えると、全く違う色が見えるので、飽きません。そして、この石。ゾイサイトという緑色の石の中に、ルビーが交じっている鉱物です。なんか、目玉みたいで可愛い。というわけで、栗と石のお話でした。
2023.10.17
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せっかく、玄関の飾り棚を好きに使えるようになったので、私の大好きな物をもっと並べることにしました。一度に全部は無理なので、少しずつ入れ替えをしていく予定。まずは、今日並べた物。香蘭社の酒器はとても美しいから、そのまま飾っていますよ。変えたのは、真ん中、日本画家の小倉遊亀(ゆき)さんの「紅梅」の絵の下。ちょっと、絵の雰囲気とは合わないかもしれないけど、私の好きなもの。好きで、ちょこちょこ買ってきて、小さな箱に詰め込んでいたもの。左側は、宝石鉱物の標本セットで、右側は、ストーンマーケットや丸善で、一個一個、手触り、色、吟味して買った物。宝石鉱物は、光に当てると、色がよく見えますね。そして、興味がない人には、石ころにしか見えないもの。時々、引き出しから取り出して、ライトを当ててニンマリしていました。今日ようやく、みんなが通る場所に飾ることができて、大いに満足しています。こんな本も、お気に入り。鉱物の本は、カラーページが命ですね。本当は、お店で買うだけでなく、自分で見つけたいのですよ。そして、自分で磨き上げたり、柔らかい石なら自分で穴をあけてみたい。鉱物の本を眺めていると、自分が実際にその場に行って、岩石を割って結晶を見付けたり、化石を発見したりすることに、どんどんあこがれの気持ちが湧きあがってきます。そうそう、この本もぜひご紹介したい。私が漢字パズルの商品でもらうことのできた記念すべき本。こんな本が景品になっていることが凄いし、それがちゃんと鉱物好きの私に当たったことは、本当に奇跡ですね。大型本で、厚みもあり、美しい写真のページがたくさん。鉱物と同じくらい、化石も大好きなのですが、化石については、また別の機会に書きましょう。パワーストーンも、お守り的な意味で好きだけど、鉱物として、組成とか生成過程とかを知ることも大好きです。玄関を通るのが、ますます楽しくなりました。
2023.10.16
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この間、1日に10cmつるが伸びる、侵略的外来植物についての動画を見たけれど、内心、(1日に10cmって、そんなに珍しくないような)と思っていました。その植物は、ツルヒヨドリ。でも、もっとすごいのが日本にあったよね。確認したら、クズは、夏には1日に30cm以上伸びるらしい。以前私が描いた葛の花の絵に、ホトトギス派の稲畑汀子さん(高浜虚子の孫)の句を添えたことがあります。 雨一日 葛の近道 失せてをり雨が降り、たった1日で、いつもの道が葛の蔓でおおわれて、通れなくなっていた、という句です。これが、なんか記憶に残っていました。実際、アメリカ南部では、この葛が広がって、あまりの成長の速さのため、除草剤の散布や刈り取りでは間に合わないらしい。最初は、ベランダに植えるための園芸植物として持ち込まれたらしいけど、土壌の流出防止として地植えされたら、もう広がって広がって、大変なことになっているとか。他の植物に巻き付いて、日光を遮ってしまうから、木々も弱ってしまうのでしょうね。葛に比べたら可愛いものですが、我が家の庭の、球根をついに掘りましたよ。白花曼珠沙華の花が終わり、球根から葉がのびてきたので、見分けやすいです。細かいところ用の掘る道具と、スコップを併用します。思い切って掘ると、ごそっとまとまって持ち上がりました。持ち上がった塊から、球根と地下茎をより分けていきます。結局、スズランの球根らしきものは見当たらず。うちのスズランは、みんな地下茎から出た物のようですね。掘り出した球根を、全部植えると庭中が大変なことになるので、パイナップルのそばと、庭の花壇の道路側に一列に並べて、植えてみました。ちゃんと移植に成功していれば、このあと、葉がのびてくるはずです。元気そうな球根を選んで、30個ほど植えたけど、まだこんなに残っています。どうしようか。地面に隙間があるからといって、この球根を植えたら、葉が茂って周りの植物に日が当たらなくなってしまいますからね。(葛ほどではないけど)葉っぱの始末とかもしないといけなくなるから、増えれば良い、という物でもありません。公園に持っていって、勝手に植えるわけにもいかないでしょうから、悩み中です。玄関の模様替えをしました。母が人形好きで、いろんな国に行っては、現地の人形を買ってきて並べていました。ここだけではなく、他の部屋の飾り棚とか、トイレの中とか。あまりに人形が多いと、ちょっと不気味です。それで、私の好きな物を並べてみましたよ。使わない予定の香蘭社の酒器も並べました。左下の二個の玉は、動かすと音が鳴るサウンドボールです。中国の健身球です。いつ買ったのか、もらったのか、全く記憶がないのだけど、せっかくだから、並べました。三個並べている石は、左から、フローライト、ブルーゴールドストーン、ラピスラズリです。このフローライト(蛍石)は、光に透かすときれいなんですよ。確か本屋の丸善で買った物で、集中力を高める石として買いました。ブルーゴールドストーンは、天然石ではなく、ガラスに銅が交じりこんでいるもの。綺麗ですね。ラピスラズリも大好きな石なので、玄関に並べました。(魔除けにもなるかも)昨日の晩ご飯は、チャーシュー麺。旦那が、「月」に行ったあと、米津玄師さんゆかりの地を周っているときに、買ってきた「徳島ラーメン」の生めん・スープのセットで作りました。スープは豚骨醤油味、と書いてあったけれど、福岡の豚骨ラーメンよりも、なんか優しい(ぼんやりした)味でした。やっぱり、食べなれた九州味、福岡・博多の味が好きかもです。最後に、昨夜作ったミサンガストラップ。同じデザインで作ったけれど、ひと模様長くなりましたよ。同じ長さなんだけどね。最後に切り落とす部分があるので、それを工夫しました。次はどんな組み合わせにしようかな?
2023.10.15
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昨日、朝の庭仕事をしているときに、獅子咲き椿に、でっかい実をつけているのを見つけました。実をつけるのは、弱った木にはよくないだろうと、すぐに取りました。濡れ縁に放置していたのですけど、今朝見たら、割れていました。これを植えておくと、同じ獅子咲きの椿が育つのかな?でも、これはでっかい木に成長するので、これ以上庭には欲しくない。というわけで、またまた放置。放置といえば、上の家のこと。毎年毎年、フェンスにヤマノイモの蔓がいっぱい巻き付いて、むかごがたくさんなるけれど、いつも放置してあります。地面に落ちると、ころころと、我が家の生垣の方へ転がってきますよ。まとまって転がってくるわけではないので、なんか、私も拾ったあとは放置。もったいないかも。これは、ミニバラコーナーから見た鍾馗水仙昨夜は、買ってきていた秋鮭を、バター焼きにしました。パックの中に、バターソースと塩コショーがついていたので、それを使いました。というわけで、晩ご飯は、秋鮭のバター焼き、厚揚げ、うどんです。ミサンガは、11本できたので、今度はミサンガストラップを作ってみています。刺しゅう糸を1mに切りそろえたら、どのくらいの大きさのができるのか、ひとまずやってみましたよ。youtubeで、ミサンガストラップの作り方の紹介があったので、それを参考にしました。模様の切りの良いところでストップして、二つ折りのミサンガストラップの出来上がり。今まで、いろんなストラップを作ってきましたからね、道具も材料もいっぱいあります。次は、色を考えて作ってみます。
2023.10.14
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昨日は初めて、母の洗濯物受け取りに行ってきました。手続きなどは、すんなり進み、受け渡しの時に少しだけスタッフの方とおしゃべり。すると、昨日のリハビリは、母が拒否したらしい。その時には気づかなかったけれど、ひょっとしたら、みんなと一緒にちょっとした体操とか歌に合わせての指運動とかがあったのかもしれません。母は、昔から、「うちは、あげなちぃちぃぱっばのごたーとには、絶対行かんけんね。幼稚園のごたぁ。」と言って、近所である老人の集いみたいなのにも、絶対に行かなかったんです。お遊戯みたいな運動は、バカにされているように感じるのでしょう。もう少し認知症が進んだら、楽しく参加できるのかも。みんながリハビリを楽しんでいるとき、うちの母は、横の人にしゃべりかけていたらしいです。ま、いっかー。さて、これは、掘り出す気満々だったスズランの茂み。今朝見てみたら、なんということでしょう。スズランの周りに生えてきているのは、まさしく白花曼珠沙華の葉。まじっているのはわかっていましたが、地面から浮き出して見えていた球根は、全部白花曼珠沙華だったようです。この間掘ってみてわかったけれど、スズランは、ひげもじゃの地下茎で増えていたから、こんなに、地面から球根が顔を出すはずはなかったんです。別の場所で、せっかく植えたアジサイの苗に、白花曼珠沙華の葉がかぶさりそうだったから、そのそばの地面を掘ってみたら、なんと、40個くらいの球根が重なって出てきて、凄かった・・・掘っても掘っても、球根が出てくるので、本当にびっくり。掘るときに、だいぶ傷をつけてしまったので、無事そうなのをミニバラコーナーの近くなどに埋めてみたけれど、このスズランの周りには、一体何個くらいの球根が植わっているんだろう。毎日チェックしていたキンモクセイに、つぼみがついているのを発見。ここだけ、花が開いていました。そして、鍾馗水仙が、ついに全部咲きました。嬉しいです。ピンクが入った方のふわリッチも、花数が増えています。エレクトーンの上にずーーーっと飾ってあったアートフラワーを、居間に持ってきました。埃が積もっていたので、お花と花瓶をきれいに洗い、乾燥させてから置いています。ますます、私好みの部屋になってきた。ちょこちょこ作っているミサンガのストラップが、11本目になりました。次は、どんな模様にしようかな?
2023.10.13
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一昨日、短歌会を開いているお寺の坊守さんから電話がかかってきました。今度、ちょっと離れたところで開催される文化祭みたいなのに、短歌を出品することになったので、協力してほしいとのこと。まだお休み中だけれど、作品は、郵送で届けていたから、今回も参加することにしました。それで、どれにしようか、選び、額装して準備しましたよ。その額を今日届けに行き、ついでに、10月の短歌会用の作品も提出してきます。木曜日と月曜日の午前中に、母の入っている高齢者リハビリ施設での入浴があり、午後に、着替えた衣服を受け取りにいかないといけないので、ちょうど良いです。では、お花たちの様子です。まずは、室内に置いているクリスマスベゴニア。お花が、小さめだけど可愛い。まだ雌花は咲いていないみたいです。玄関を出ると、赤いミニバラが、私を待っています。(^▽^)/ピンクや白のミニバラも、花数が増えてきました。さえずり声が聞こえたので、見上げると、仲良しスズメたち。全部で10羽くらい住んでいるのだけど、そのうち、この2羽だけがペアみたいです。では、昨夜の晩ご飯カボチャは、いつも旦那が買ってきます。以前私が「とても切りきらん。(切ることができない)」と嘆いてからは、ずっと、旦那がこのサイズに切り分けて、鍋に入れておいてくれるようになりました。昨夜も、旦那が切っておいてくれたカボチャを煮ながら、横のフライパンで豚肉を炒め、下味をつけ、少し柔らかくなったカボチャの上に載せて、さらに煮ました。柔らかく煮えたらさっとまぜて、火を止め、しばらく置いて出来上がり。美味しかったですよ。
2023.10.12
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10月から復帰した墨彩画。定例は、第二水曜日と第四水曜日なので、今日は久しぶりに出かけました。今日は、秋の物がいっぱい。・柿の実 一個・シイタケ(私たち)・柿の木・枝についた柿・野ブドウ・コスモス・サンキライ(山帰来)サンキライというのがわからなかったので、Google検索したら、真っ赤な実の可愛い植物ですね。ドライフラワーとかクリスマスリースなどにも使われるとか。サルトリイバラとそっくりですが、見分けるポイントはトゲがあるかどうか。トゲがある方が、サルトリイバラなのだそうです。さて、柿の実も、野ブドウ、コスモス、サンキライ、みんなキレイなのに、私たちの課題の椎茸は、ちょっと地味でした。紅葉の葉とかを添えたらいいのかもしれませんが、今日の目標は、ひと筆で椎茸の笠の形とグラデーションを表現すること。欲は出しませんでしたよ。では、庭の様子ね。門のそばの赤の秋明菊は、この夏の暑さにやられて、枯れてしまったので、枯れた葉を全部切り取りました。でも、根は残っているから、そのうち復活するかも。一昨年に、少し整理して引っこ抜いたとき、試しに根っこを西の庭にもっていって植えていたら、今年、咲いていましたよ。西の庭の秋明菊は白ばかりなので、こちらで赤も咲いたら、紅白そろって、なんか目出度いかも。黄色の彼岸花、鍾馗水仙が、どんどん咲いています。この花びらのひらひらが可愛いです。咲いたばかりのときのおしべが、大好きです。そうそう、甘夏の下の鉢で茂っていたパセリに、キアゲハの幼虫がたくさん、たくさんいましたよ。この写真の範囲だけでも、7匹写っています。ナミアゲハの幼虫とは、少し白帯の形とか、表面の様子が違いますね。そのうち、縞々の4齢幼虫になるのでしょう。もう、このパセリは私は食べないので、キアゲハの幼虫たちへ、プレゼントします。これは、昨日の晩御飯毎週月曜日が長男の晩御飯当番。今も、ちゃんと続いています。月曜日に作ってくれていた「サツマイモシチュー」が残っていたので、それも、ひと品に加えました。鯵フライは、スーパーのお惣菜をノンフライヤーで焼いたもの。クルミ昆布の佃煮は、従姉からもらった物です。最後に、今朝の空。庭で空の写真を撮ると、どうしても電線が写りこんでしまいます。
2023.10.11
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今日は、10時に認知症の病院を退院し、次の施設の入所が10時半の予定。家を9時45分頃に出発しましたよ。病院について、受付でその旨申請して、メモをもらってから病棟の入り口へ。入院中の皆さんは、食後の休憩でしょうか、食堂でのんびりされていました。待っていると、奥の方から母登場。なんと、看護師さんに支えられてちょっと歩いています。びっくりしました。車いすは使っているけれど、少しくらいは歩けるんですね。それに、私を見つけてからは、なんか興奮気味で、ずっとしゃべっていましたよ。看護師さんが、次の施設に持っていく書類とか一週間分の薬について説明しているのに、母が横から大きな声でしゃべるので、聞き取れないくらい。まあ、元気そうで良かった。看護師さんのお手伝いで母を私の車に乗せて、次の施設へ移動します。途中で「今から行くところは、リハビリしてくれるところやけんね。」と、教えたら、ちゃんとわかったようでしたよ。病院から引き取った荷物と、今回の入所用に揃えた荷物とで、大きな袋二つ分。忘れていたけれど、病院にはバスタオル5枚、フェイスタオル5枚を預けていたんです。今度の施設では、タオル類は施設の物を使うので返却されました。入所してからのことを説明されて、また書類にサインをしているとき、中庭に飛んできた小鳥がさえずって、なかなか良い雰囲気でした。(耳が少し遠くなった母にも聞こえていたらしい)リハビリの人や栄養関係の人、お世話全般の担当の人などと話していたら、結局1時間くらいかかりましたけど、母は無事入所。これからは、週に二回、洗濯物を受け取りに行きますから、病院のときよりも、顔を見る機会が増えそうです。出かけたついでに買い物をして、自宅に戻ったのが12時。今日のお昼ご飯は、これにしました。マルタイの棒ラーメンの進化形?「九州の名店シリーズ」です。焼き豚がなかったので、かわりにシャウエッセンのウインナーを三本投入。ほうれん草と、ごま、フライドオニオンも入れて、美味しく頂きましたよ。そういえば、旦那の「月」土産をのせていませんでした。これです。袋から取り出すと、まんまるお月様のようなチーズケーキにくぼみがあります。クレーターを表現してあるのでしょうかね。では、今日の庭。鍾馗水仙が、どんどん咲いています。ミニバラが、立派に開いています。では、作っているものね。久しぶりに、プロミスリングを作っています。あとでミサンガと呼ばれるのが普通になったけれど、私が作り始めたころは、「プロミスリング」だった。これは、四本の刺しゅう糸を組み合わせて作っているので、色の合わせ方がポイントですね。刺しゅう糸は大量にあるので、飽きるまで、ちょっと楽しもう。以前作った物がこんなにあるから、これをあげたらいいのに、と思うけど、なんかね、保存しておきたいのよね。こんなにあるんだからね、もう作らなくても良さそうだけど、作るのが楽しいので、やめられない。手首に巻くと、水仕事のときに濡れてしまうので、主に、ファスナーの金具を引っ張りやすくするのにつけたり、バッグにつけたり。みんな必要ではないかもしれないけれど、作るのがやめられない性分なので、もらって頂きます。
2023.10.10
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いつものように庭に出て、散らばった八重桜の葉を拾ったり、ところどころに生えているカタバミを抜いたりしていたら、あら? 良い香り。見ると、沈丁花が咲いていました。咲いているのは、これだけですが、それでもとても良い香りが漂っています。早春が待ち遠しいです。今日は、取り置いた種の置き場所をきちんとしようとしていて、これを見つけました。アブラナとオダマキとえんどう豆の種です。いつもなら、すぐに周りにばらまいている種を、試しに保存しておいたのです。蒔き時を調べたら、9月~10月だったので、すぐに種まきしました。いつも生えてくるあたりの鉢と地面です。ツタンカーメンのえんどう豆は、空いていた鉢に。豆苗の食べ残しを植えていた鉢のそばです。この場所は、支柱が少しでも大丈夫。横の生垣のヒイラギやサンゴジュに絡みつきますからね。そして、生垣のところに植えていた「ライラック」に新芽が。この猛暑をなんとか生き抜いてくれて、ようやく芽を伸ばしはじめました。ライラックって、北国の植物ですものね。つらい夏だったと思います。これからは涼しくなるので、次の春には、花を咲かせてほしいなぁ。観賞用唐辛子と、鍾馗水仙の記念撮影。ピンクのタマスダレも、また咲き始めています。黄色い物では、これ。スズランの実です。スズランの葉が枯れるのを待っているのですが、実が黄色になってきています。この後、真っ赤になるので、それも楽しみです。で、こちらは、玄関前のミニバラコーナーの花。それからね、上の家のアンテナに、こんな鳥がいましたよ。頬が白くて、背中が抹茶色っぽくて、羽先に白い模様。シジュウカラです。ずっと、私にお尻を向けていたので、胸のネクタイ模様が見えませんでした。ネクタイ模様が幅広だったらオス、細かったらメスなんです。このシジュウカラは、いろんな鳴き声で、仲間との連絡を取り合っているらしいですね。シジュウカラと言えば、ツピー ツピー と鳴く声をよく聞きますが、今朝聞いたのは、チッチッチッというような声。モズでもスズメでもないなぁ、と思いながら、見上げたら、この鳥がいました。何の用事だったんだろう。
2023.10.09
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今日、10月8日は、二十四節気を確認したら、「寒露」と書いてありました。意味は、露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃また、露が冷気によって凍りそうになる頃ということです。やっと猛暑が終わり、過ごしやすくなってきたと思ったら、「寒露」なんか実感が湧きません。次の節気は10月24日で、「霜降」。秋がいよいよ深まって、露が冷気によって霜となり、降り始める頃なのだそうですよ。地球がどんどん温まり、異常気象が続く昨今、昔ながらの季節の風情が、失われつつありますね。今日は、朝からずっと小雨。地域の子供会の廃品回収が、中止になりました。(来週は運動会のため)12月の回収日まで、段ボールや紙ごみを保管しておかなくては。では、庭の様子です。ごちゃごちゃと植わっていますが、椿とアジサイが入り混じっています。こんな感じ。(陰になって見えない木は省略)右側の方に、咲いた鍾馗水仙が写っています。咲いたばかりの花は、なんか初々しい。それが、一日たつと、ちょっと色っぽい。この鍾馗水仙も、地面を掘って、球根がどうなっているのか確かめようと思っていたもの。これだけ咲いたなら、このままでも良さそうです。(彼岸花の仲間は、植え替えをあまり好まないらしい。)それから、赤いミニバラ。つぼみも、開きかけています。しばらく載せていなかったので、今日のパイナップル。これからは、少しずつ大きくなるだけで、あまり見た目は変わらないのでしょう。食べごろになるのは、いつだろう?では、昨日の晩ご飯。久しぶりに、旦那も一緒の晩ご飯です。以前は、母が辛いカレーが好きなので、母に合わせてスパイシーカレーを作っていたけれど、旦那も息子たちも、甘口の方が喜びます。母が入院してからは、たいてい甘口。ま、いっかー。私は時々辛~いカレーが食べたくなるので、自分用に、レトルトのグリーンカレーとかバターチキンカレーを買い置きしていますよ。昼間に、一人だけ、辛いカレーを楽しんでいます。
2023.10.08
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スズランの茂みの一番端っこで、ひと株、葉が完全に枯れているのを見つけたので、球根の形や大きさを確認するつもりで、掘ってみました。園芸用のスコップで、えいやっ!!あれ、びくともしません。えっ?なんか、いっぱい出てきました。土を取ったら、こんな感じ。球根は見当たらず、ひげ根だらけ。そのところどころに、芽が出そうになっています。裏側もね。一番端っこの、ひょろっと生えているスズランでも こんなに根がつまっているのなら、真ん中あたりは、どうなっているんだろう??大きなシャベルを持つて来た方がいいのかも。本当に、スズランって地下茎があるの? と、気になってあとで調べたら、スズランは、地植えにすると地中に根や芽を伸ばして勝手に増殖し、他の植物をダメにしてしまうほどの勢いで繁殖する。そのため、スズランは地植えにしてはいけない、とか増殖させないために、毎年植え替えないといけない、とか書いてありました。地下茎が残っているだけでも、また増殖してくるとか…ドクダミみたいな生命力なんでしょうね。そうそう、嬉しいことに、ついに鍾馗水仙が咲きました。気づいたのは、昨日の夕方。そして、今朝は、これから、他の花も続けて咲くのでしょう。嬉しい!!居間のテーブルに座って、パソコンを開いていたら、目の端に動く物を感知。見ると、黒いアゲハ蝶が、私のお花の蜜を吸っています。すぐに、室内からカメラで狙いました。この写真ではあまりわからないけれど、下翅がボロボロでしたよ。クロアゲハみたいですね。5分くらいいて、また飛んでいきました。では、今朝のカップね。私にしては珍しい、花柄でないカップ&ソーサーです。今日も美味しく頂きました。それとね、昨夜、三毛猫マスコットがみんなの分出来上がったので、久しぶりに、コースターを作ったんですよ。周りに、縁取り用のループのところを作ったので、ひとまわり大きくなりました。カップをのせると、こんな感じ。のせても、ちゃんとお花の花びらの色が見えています。大いに満足しています。次は何を作ろうかな・・・
2023.10.07
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9月初めに、役所に行って、母の要介護認定の申請をしていました。認定証がないと、入院とか、入所の手続きが困るからです。役所の担当者が入院中の病院に行って、面接し、看護師・医師などの話を聞いて判定し、今日、その認定証が書留で送られてきましたよ。昨年末に、脳梗塞での入院の後の判定は、要介護2。左側の視野が失われているせいで、見えにくくなっているのと、自分がどこにいるのか、認知する能力が衰えていたので、その判定でした。その頃は、家じゅうに→とかトイレマークの張り紙をしまくっていたけれど、なんとか、母は自分で歩いてトイレに行って用を足し、ご飯は、持っていくと、全部自分でお箸で食べていましたからね。2月に、足元にあるホットカーペットのスイッチを自分で入れようとして、バランスを崩して尻もちをつき、その後痛みが増してきたため、整形外科へ。すると、尻もちだけだったのに、第一腰椎の圧迫骨折がわかり、すぐに入院。1か月ほどで退院しましたけれど、それからどんどん認知症が進んだ気がします。それからが大変。母の混乱がひどくなり、転んだあとに起こそうとして噛みつかれたり、誰もいないのに、友達(幻影)と、3日連続、徹夜でしゃべり続けたり・・・認知症の専門病院にかかっていたので、先生から「いつでも入院できるからね」と言われていたのが、心の支えでした。忘れもしない、5月12日の朝、母が起きてるかなぁ?と様子を見に行ったときに、台所のガス台にフライパンがのっていて、周りが油だらけになっているのを発見。母はもう忘れていたけれど、私が尋ねたら、急に思い出して、「怖かったぁ、高菜漬けば炒めろうと思ったら、火が消えんっちゃもん。 油がバチバチはねるけん、消そうと思ったとに、消えん。 いろいろ触りよったら、ほかのもボッ、ボッて火がついて、死ぬかと思った。 そのうち、なんか火が消えたけん、この人(見えない相手)に、 『一人でおる時に、火をつけたらいかんよ。』て言うてきかせたっちゃけど。」なんて、説明し、その後また忘れてしまった様子。これは、もうダメだ、と思いました。いつまた、同じようなことをするかわかりません。長年、自分が料理してきた台所ですから、よくわかっているんですよね。でも、できないこと、忘れてしまっていることもあるから、かえって危ない。病院が開く時間まで待って、すぐに先生(主治医は理事長先生)に電話しましたよ。そしたら、「今日は無理やけど、明日入院できるから。連れてきて。」と言われました。母が認知症の病院に入院した直後、私の子宮がんが判明し、ついでに乳がんまで見つかって、手術。それと、病院内で母がコロナに感染したこと、入所先でもコロナが発生したことで、予約していた高齢者施設に入所するのが、10月10日、来週になりました。この5か月の間に、さらに母の認知症が進み、体も動かないようになっていたんですね。10日には、私が車で母を迎えに行って、次の施設まで乗せていきます。車の乗り降りは、スタッフの方たちが手伝ってくれるでしょうけれど、途中、車の中で、じっと座っていることができるんだろうか・・・ちょっと、不安です。今日要介護4の認定証が届いたことは、すぐに施設の方とケアマネに連絡しました。入所後は、その施設にいるケアマネが担当者になるのだそうです。まあ、これでまた一段落。では、今朝の空から。この飛行機雲の横に、半月発見。何枚か撮った中に、とってもくっきり写ったものが1枚。秘密基地か何か、写りこんでいないかよーく見たけれど、わかりませんね。最近横を通るたびに、見とれてしまう観賞用唐辛子。タネをちゃんと保存しておいて、春になったら忘れずに蒔きましょう。これは、門の外の植え込みのふわリッチ。ピンクがちょっと薄いですね。真っ赤な鉢植えのミニバラが咲き始めました。これは、この猛暑の中生き残っていたビーダンス。ほとんど枯れたみたいになっていたのにね、優秀です。庭仕事のあと、シャワーを浴びて、朝ごはん。その後の緑茶は、このカップで頂きましたよ。美味しいお茶が、さらに美味しく感じられました。おまけ。昨夜の晩ご飯です。いつものねじりこんにゃくと、ゴボウ、人参、鶏そぼろの煮しめです。これだけでは、若者たちには物足りないでしょうから、ニラ餃子と、マンゴープリンのおまけつき。そうそう、今日は、ようやく旦那が「月旅行」から戻ってきますよ。土産話が楽しみです。
2023.10.06
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今朝、目が覚めたら真っ暗。あら、また夜中に起きてしまったかな? と思ったら、すでに5時半。夜明けが遅くなりましたね。7時を過ぎてから、着替えをして庭に出たら、あら、雨でした。暗かったのも、納得。小雨の中、ちょっとだけ写真撮影。ミニバラが濡れています。つるっとした観賞用唐辛子は、濡れているのかどうか、よく見えない。あ、これは、昨日の夕方に撮った写真ですが、きれいなので載せます。もう一つの「ピンク・白・紫」の鉢は、白しか咲いていないので、省略。さて、昨日ちらっと載せていたベゴニアの水差しは、これです。真ん中に穴があいているデザインなんですよ。調べたら、香蘭社のいろんなシリーズの中の「和蘭陀人」シリーズのようです。後ろから見ると、こんな感じ。※日記をアップした後で、気になったので検索したら、これは香蘭社の「サーカス ピエロ柄」シリーズのようです。写真の中には、和蘭陀人シリーズと思い込んで書いたコメントが残っていますが、正しくは、サーカスピエロ柄でした。蓋を取ると、こんなで、当然のことながら中が洗いにくい。毎日洗う、ということはないけれど、次の醤油を入れるときに、一度全部きれいに洗いますよね。その時に、内側全部を洗えないから、ハイターか何かを入れておくしかない。中が見えないし、なんかイヤだ。というわけで、水差しとして活躍してもらうことにしました。本当は、先に、液漏れしないようにチューブのような物がついている筈だから、何か代用できないか、探してみよう。香蘭社といえば、有名なシリーズはこれ。瑠璃蘭模様です。母は、このシリーズが大好きだったようで、棚の中に、いろいろ並んでいました。この酒器も、上の口のところがきゅっとしまっているので、指も入りません。お酒はたっぷり入りそうだけど、洗いにくそうなのが、いやです。お揃いのお猪口も、上品だしきれいだけど、なんか使う気にならない。小さくて、邪魔にはならないから、戸棚にまた戻しましたけどね。不燃物のゴミに、母の集めた食器を入れて だいぶ捨てました。さすがに香蘭社の物は、高そうだから、とってあるけど、これから先も、使わないだろうなぁ。
2023.10.05
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昨夜、遅く帰ってきた次男坊から、ズボンの修理を頼まれたので、急遽、ミシンを使って、縫いました。糸が切れたのではなく、縫い目の生地が裂けていたので、補強もして、頑丈に何度も縫いましたよ。そのせいで眠気がとんだのか、寝る時刻が遅くなったので、今朝起きたら、もう7時すぎ。庭に出ると、良いお天気。最近、パイナップルの真ん中の茎が倒れてきているのが気になっていたので、ついに、支柱で支えました。どんどん、実が重くなってきたからでしょうね。道路の落ち葉拾いに出て、生垣の万両をパチリ。先日蜜柑が落ちていたあたりに、今度はでっかいむかごが落ちていました。直径、3cm以上あるみたいでしたよ。それを拾って、戻ってくるときに、思い出して、観賞用唐辛子の枯れた実を集めて、タネを取ってみました。よく干してから、保存しておきましょう。種まきの時期は、2月末から5月くらいらしいので、それまで、置き場所を忘れないようにしなくては。というか、採った種の保管場所をきちんと決めたらいいんですよね。よっしゃ!!最近、食器やカップ類の置き場所をいろいろ変えているので、こんなのも、使い始めました。ベゴニアの鉢の横に置いているのは、香蘭社の醤油さし。捨てるのはもったいないし、醤油差しとして使うこともない。思いついて、ベゴニアの底鉢に水を入れるのに使うことにしました。水栽培していた豆苗を朝ごはんに食べました。上の方だけ切って、レンチンして胡麻ドレッシング和えにしたら、美味しかったぁ・・・朝ごはんのおかずは、レンコンきんぴら、高菜漬け、卵スープ。その後、食後のお茶は、お気に入りのカップで。居間の食器棚の母のカップは、片づけて、私のお気に入りのマグカップを並べてみました。それから、せっかくなので、だいぶ前にヤフオクで買っていたシュガーポットも、並べてみました。ミントン社って、2015年に親会社のロイヤル・ドルトンが買収されたので、もうミントンブランドはなくなったそうです。大事にしよう。このシュガーポットは、スプーンを入れたまま蓋ができるので、砂糖だけでなく、ジャムを入れたり、福神漬けみたいなのを入れたりして使えますね。スプーンのところに少し隙間ができるので、そのままテーブルに置いておくのは、ちょっと心配です。砂糖入れにしている人は、アリ避けとか、どうしているのかなぁ。
2023.10.04
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前回の治療後、おかげさまで、何の痛みも起きないまま、今日は2回目の治療に行ってきました。かぶせていた物を取り外し、抜いた神経の穴の中を治療し、次にかぶせる金属の土台になる形に整えるところまで。最後には、仮歯を装着してもらって、終了。一時間ほどでしたね。来週は型を取り、その次が、出来上がった金属をかぶせて終わりです。熱い物、冷たい物で沁みていた歯は一本だけでしたから、もう、一回目の治療が終わっただけでも快適になりました。ありがたいことです。今日の予約は9時15分でしたから、その前に、庭仕事も少し。草を取っていたら、屋根の上から、何やらけたたましい鳴き声が聞こえます。見上げると、我が家のアンテナに、頭のでっかい鳥が止まっていましたよ。あとで、パソコンのモニターで確認したら、メスのモズでした。鳴くのはオスだけではなくて、メスも、キチキチキチキチキチ…というような、ものすごくけたたましい鳴き声でオスを呼ぶことがあるみたいですね。ちなみに、オスメスの見分け方ですが、目の横に、過眼線という黒い線が目立つのがオスです。あとは、はねの先の方とかが黒っぽいのがオス。メスは茶色。というところでしょうか。お腹のうろこ模様とかは、遠くからではよく見えませんからね。わが家の鍾馗水仙は、このくらいになりました。どうも、今年は9本咲きそうな感じです。うっかり先っぽをこさいでしまった芽は、その後変化なし。(残念)「ふわリッチ」は、順調に花数を増やしています。4ポット連結の、お徳用ビオラも、花が咲いてきましたよ。最後に、この間サラダに使った豆苗の根と茎の残りを、水栽培していたら、また伸びました。この食器がちょうどよい形だったので入れたけど、よく見たら、香蘭社の食器でした。高そうです。
2023.10.03
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今日は、5月からずっと休んでいたコーラスに、久しぶりに行ってきました。やっぱり、歌うとすっきりしますね。今練習している曲集は、懐かしい童謡を、ちょっと楽しくアレンジしたもの。最初に「証城寺の狸囃子」を歌ったのですが、私の担当は、お経さん。低い地声で、「南無不可思議光 法蔵菩薩因位★ 在世自在王仏所 覩見諸仏浄土因. 国土人天之善悪 建立無上殊勝願 超発希有大弘誓 」と、唱えます。ほかの人は、それに重ねて「ポンポコポコポコポコポコポン」とか「まけるな まけるな おしょうさんにまけるな」とか歌いますよ。つまり、私は和尚さんの役ですね。そのあとは、「どんぐりころころ」→「里の秋」→「あの町この町」→「赤とんぼ」秋に発表するならバッチリのメドレーです。ただ、今年の秋の文化祭には出ないことにしているそう。三月に、伴奏を担当している先生のピアノ教室の発表会が、アクロス福岡で開催されるので、その時に参加して、歌うことになっているらしい。10時半から12時半まで、思い切り歌ったので、気分すっきりになりました。やっぱり、歌はいいね。これは、コーラスの練習会場のある公民館の花壇の花。藍の花が、ちょうど見ごろでした。藍はタデ科の植物なので、花はイヌタデや水引とそっくりですね。そうそう、タデ科の花では、「ママコノシリヌグイ」が有名ですね。とげとげなので、継子のお尻をこれで拭うイメージだったのでしょうか。日本各地にあった名前の中から、牧野万太郎さんが標準和名として決めたそうですよ。では、昨夜、またまた二階の食器棚からいくつか持って降りてきて並べたので、少し紹介します。高いのは、最近になって買ったもの。若い頃は、3000円から4000円くらいのカップ&ソーサーを買っていました。上の段には、ヤフオクで買ったポットたち。大きなポットは、持ち上げるのが大変だけど、工事にきた人に、お茶を出すときとかに、使いました。あ、ジャスパーは高すぎるので、さすがにまだ二回くらいしか使っていません。ロイヤル・アルバートも、もっと使わないともったいないです。ルドゥーテのポットと同じ柄のカップは持っていないけれど、また買うと増えるので、辛抱辛抱。若い頃に買った、ナルミの可愛いカップと合わせましょう。右側の上の段には、母の物を残しています。母が集めていた物は、香蘭社の磁器とか、高そうなガラス器、高そうな漆器と、普段使いにできないような物が多いので、それは片づけて、私の買った物を並べました。でも、このガラスの徳利と猪口は、お正月のお屠蘇用にしましょうかね。コーラスから帰ってきて、お昼ご飯の後に、珍しく紅茶を淹れました。レディ・グレイというお茶です。アール・グレイよりも、柑橘の香りが強くて、さわやかです。ベルガモットに加えて、オレンジピール、レモンピール、そして矢車菊の花弁入り。私はミルクも砂糖も入れないので、レディ・グレイの方が好きです。考えてみれば、緑茶を淹れて飲んだって、ちっとも構わないのですよね。あと何年くらい、自分で好きなときに好きな物を飲み食いできるのかわからないから、できるうちに、楽しんでおくことにします。
2023.10.02
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いつものように、見回りをしたあと、今日は道路のそうじから始めました。この黄色い物は、何なのか・・・シャークトングで、つんつんしてみたら、ずっしりと重い。蜜柑かな? と思いつつ、横の坂を上がってみたら、上の家の生垣に、三本柑橘類が生っていましたよ。このうちのどれかの実なのでしょう。ご近所には、柑橘類を植えているお庭がとても多いのですよ。わが家にも、甘夏が植えてあります。以前は、大きめの実がなる「金柑」も植えてあったのだけど、いつの間にか、母が切ってしまっていました。みんなが、あまり食べないからでしょうね。そのあと、びよん、びよんと突き出していた甘夏の小枝を、高枝切りハサミを使って、どんどん伐りました。あんなに丸坊主みたいに伐っていたのに、一年たたないうちにこんなに茂りました。私が伐っているときに、ナミアゲハが残念そうに若枝の周りを飛んでいたのが、ちょっと気の毒でした。卵を産みたかったのかな?これは、植えた観賞用唐辛子の花です。つぼみも、まだたくさんありますから、これからまた実ができるのでしょうね。ついていたタグは、これです。裏側に、セール品100円、のシールが貼ってありました。唐辛子の花の形は、同じナス科のピーマンの花とそっくりですね。母が退院後、施設に入るのが本決まりになったので、母の好きなガラス器や酒器が並んでいた飾り棚を少し片づけて、私の好きな物を並べてみました。カップ&ソーサーは、まだまだたくさんありますが、もう少し母の物を片づけないと、並べられませんね。特に、就職してすぐの時には、毎月一客ずつ、カップ&ソーサーを買っていたので、その頃の物は、特に大事にしています。お給料の手取りが7万円くらいだったので、その中から、毎月1枚ワンピースを買うのと、カップ&ソーサーを買うのが、私の楽しみでした。建て替える前のこの家に、25歳まで住んでいたので、もらった給料の手取り分は、ガソリン代とか交際費、衣服費などに自由に使えたので、それはありがたかったですね。25歳でついに一人暮らしを始めてからは、けちけち生活。アパートは、2DK(6畳と4.5畳)、お風呂・トイレ付で家賃が2万7000円でしたよ。東京あたりよりも、住居費がものすごく安かったんだろうと思います。場所も南区で、近くに大きなショッピングセンターやスーパーがあったので、とても便利な場所でした。(福岡の自動車試験場の近く)あ、駐車場は、一か月3000円で借りていたんだった。自転車屋さんの二階に、三世帯分並んだアパートでしたが、何も不満はなかったなぁ。懐かしい。ここで3年間一人暮らしをしたので、その後の結婚生活にプラスになったと思います。自宅だと、掃除も洗濯も炊事も、ほとんど母任せ(というか、私にやらせない)でしたからね。ここで、一人で全部の家事をした経験があったから、結婚して二人で家事を分担するありがたさを感じることができたんだと思います。せっかく二階からお気に入りのカップを持ってきたのに、なんか、お茶を飲んでいます。この間、花の模様が見えなくて残念だったので、コーヒー用の耐熱ガラスのマグカップを持ってきていたのでした。横に置いている五線譜は、庭仕事をしている時に受け取った物。明日からコーラスに復帰するので、その準備です。さて、練習しましょうかね。最初から6番目の曲までは、アルトのメロディーもすべて覚えているけれど、7曲目の「証城寺の狸囃子」と8曲目の「汽車のうた」が怪しいです。9番目以降も、だいたい覚えてる。明日は、どの曲の練習をするのかな?
2023.10.01
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昨日は、まだ暑かったけれど、我慢できずに、午後3時半くらいから花苗を植えました。この鉢は、門から入ってきたらすぐに見える場所。よく見たら、100円になっていたこの唐辛子の鉢には、二本苗が入っていて、元の価格は278円でした。もう片方は、黄色ばかりだけど、とても立派。ビオラは、やっぱり可愛いです。花がなくなって、寂しくなっていた門の外の植え込みにも、三色の金魚草を植えて、少し華やかにしました。そしてねー、これは痛恨のミス!!この間、老人施設の方が本契約に来られたとき、通り道から見える雑草を、少し掻き取って、きれいにしていたのだけど、よく日見たら、なんと、鍾馗水仙の芽が出てきていたんです。去年は一本しか花が咲かなかったし、今年は全く芽が出ないから、たぶん、球根がダメになったんだろうと思っていました。そうしたら、なんか、6本くらい花芽が出てきているみたいです。奥の一本は、芽の先を私が切ってしまっているみたいですよ。この後、別の芽が同じ場所から出てくると良いのですが。チュンチュン聞こえたので、上の方を見たら、スズメが遊んでいるみたい。うちの屋根の上を走り回っているような音もしていたので見ていたら、あら、ツーショット。下の写真では、右側のスズメが目を細めていて、気持ちよさそう。文鳥の餌が残っているので、庭に蒔いたら食べにくると思うけれど、なんか、集まりすぎると、糞もすごいことになりそうだからねー。最後に、ずっと気になっているスズランのこと。庭のいろんな場所にスズランが毎年勝手に生えてくるのですが、ここが、一番の過密地帯。こんなに地面から盛り上がってしまっています。窮屈すぎて、芽が出せないのかもしれません。スコップで、まとめて掘り出して、それを分けて植えたらいいのかもしれませんが、この写真でもわかるように、同じ場所に、白花曼珠沙華とユリも生えるんです。つまり、球根が交じっている、ということ。全部掘り出したとしても、私に見分けがつくかしら?あ、ユリだけはわかるかもしれませんね。ネット検索したら、スズランの球根は、茶色のラッキョウみたいな感じ。彼岸花は・・・、あら、似たような形です。大きさが違うのかな?最初にスズランの球根を掘り出してみて、それを頼りに仕分けするのがよさそうです。
2023.09.30
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長いこと咲いていなかったシラー・ペルビアナが、昨年6本花芽を出し、今年の春には、なんと9本も花芽を出して咲いてくれました。なんか、こんな変な場所に咲いていて、窮屈そうだったので、今年の秋には、掘り出して植え替えるつもりでいたんです。それが、どんどんひどくなる母の認知症のこととか、私のガンのこととかで、ちょっと忘れかけていたけれど、いろいろと一段落したので、ついに掘り出して分球することにしました。レンガの脇に、こんなに固まっていました。大丈夫か? と心配しながらも、パキッ、パキッと分けていき、10個にしました。元の場所はよけて、匂いバイカウツギの下の空きスペースに、6個、バラバラに植えました。残り4個は、どうしよう・・・と悩んだけど、結局、玄関を挟んで反対側のこのスペースに、植えましたよ。しばらくしたら、葉っぱが出てくることでしょう。こんな花です。その後、庭の見回り。1輪咲いたあと、途切れていた白の秋明菊が、また一つ咲いていました。真ん中の花壇の白花曼珠沙華は終わってしまったけれど、西側の庭には、まだ咲いています。その中の一本が、こんな場所に。これは、昨日買ってきたベゴニア。短日処理しないと花がたくさん咲かないらしいけれど、これを置いている居間は、私が台所の片づけを終えた後は、誰もいません。真っ暗になります。プリーツスクリーンも、朝、私があけるまではそのままだから、まあ、良いのではないかしら。見えるのは、雄花ばかり。じっくり探したけれど、雌花はまだ咲いていないようです。(雌花に種ができると弱るので、早めに摘んだほうがいいらしい)さて、そろそろホームセンターに行ってこようかな?もう少し、花苗を買いたいです。ここから、追記お買い物に行ってきました。買った苗は、これだけ。鑑賞用唐辛子の大きなポットが、セールで100円になっていたので、買ってみました。まだつぼみがたくさんついているし、花期は、10月から11月くらいまで。もうしばらく楽しめそうだから。そして、82円のキンギョソウ苗を追加で3つ。あとは、4ポット連結になっているビオラの苗。4本ずつ、4色ですから、16本ですね。まだ暑いので、夕方植えましょう。最後に、昨日植えていた花苗。これから過ごしやすい季節になる予定だから、お花がもりもり育ってくれることでしょう。
2023.09.29
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